コラム

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高すぎるRyzen 7000シリーズ。お手頃価格に落ち着くのはいつ?

2022年9月30日、ついに待望のRyzen 7000シリーズが国内で販売開始となりました。

Zen4アーキテクチャとSocket5を採用した新しいCPUとのことで、非常に注目されています。しかし、いかんせん「高い」ですよね。

そこで今回は、Ryzen 7000シリーズがいつ頃安くなるのかを過去の事例を参考にしながら考えてみたいと思います。

Ryzen7000シリーズの価格

では早速ですがRyzen7000シリーズのスペックと価格について見ていきましょう。

・Ryzen 9 7950X 16コア32スレッド 4.5~5.7GHz 170W:117800円
・Ryzen 9 7900X 12コア24スレッド 4.7~5.6GHz 170W:92500円
・Ryzen 7 7700X 8コア16スレッド 4.5~5.4GHz 105W:66800円
・Ryzen 5 7600X 6コア12スレッド 4.7~5.3GHz 105W:49900円

最上位は10万越え、というより大体12万円ですね。実売価格はもう少し下がると思いますが、しばらくは11万円台中盤で推移すると思います。

最も売れそうな「Ryzen 7 7700X」と「Ryzen 5 7600X」がそれぞれ6.5万円と5万円。円安の影響もあると思いますが、個人的には高いと感じてしまいます。

このラインはそれぞれ5万、3.5万円くらいで出してほしかったですね。特にRyzen 5 7600Xは、いわゆる「ミドルレンジ最上位」であり、最もよく売れるクラスのひとつ。

歴代のCPUを見ても、ミドルレンジの最上位は3万円台後半から4万円前後が大半でしたから、一気に5万円は少し抵抗を感じてしまいます。

Ryzen 7000シリーズが安くなるのはいつ?

大半の人が気になるのは「いつ安くなるのか?」だと思いますが、過去の例を思い出してみると大体1年半~2年後くらいにはかなり安くなっていましたね。

古い例で恐縮ですが、Intelの「Core 2 Quad Q6600」は2007年年始の発売当初11万円でしたが、2008年の後半には3万円程度まで落ち着いていました。

そう考えると、まだまだ手を出すの早いような気がしますが、すでに一部の新し物好きの人々は購入を決めているようです。

しかし、Ryzen7000シリーズの問題は他にもあります。

そもそもワンセット揃えるのが異常に高い

Rynzen 7000シリーズはDDR5メモリやSocket5対応マザーボードなど、周辺のパーツも買い替えなければその恩恵を体感できません。

ちなみにDDR5メモリは16GB(8GB×2)で大体2~3万円程度、Ryzen7000シリーズ対応マザーボード(X670チップセット)が5~10万円程度です。

どちらもすさまじく高いですね…。特にマザーボードが異常なほど高いので、必然的にCPUを入れ替えるだけで15万円ほどかかってしまいます。

BTO価格も高止まりが続きそうだが…?

ちなみにドスパラの公式サイトをチェックしてみると、Ryzen 5 7600X+RTX 3060搭載のミドルレンジモデルが約28万円。

やはりRyzen7000シリーズで組むとかなり高額ですね。普通ならばハイエンドモデルの価格です。最上位の7900X搭載モデルは約42万円ですから妥当なのは間違いないのですが、決して手を出しやすい価格ではないですよね。

それでも、パーツ自体の価格が高いので決して「割高」というわけではないのです。BTO各社は十分に良心的な価格で出しており、自作したとしてもそれほど節約にはなりません。

どうしても欲しい方以外は、少なくとも来年春までは価格の推移を見守ったほうが良いかと思います。

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Intel Arcは既存のグラボ市場にどこまで食い込めるのか

Intelが24年ぶりにリリースした一般PC向けの独立GPU「Intel Arc」が、ついに国内で販売開始となりました。

前評判は高いとも低いとも言えない状況でしたが、実際の評価はどうなのか。また、nvidiaとAMDの牙城を崩すことができるのか。

今回はIntel Arcについてのファーストインプレッションをまとめてみました。

性能的には”やや不可”か?

2022年9月22日、Intelが24年ぶりに開発した一般PC向けのGPU「Intel Arc A380」搭載のグラフィックボードが発売されました。

今回発売されたのは、Intel Arc A380を搭載した「Intel Arc A380 Challenger ITX 6GB OC」で、発売元はASRock。

ASRockのITXシリーズといえば、シングルファン使用のコンパクトモデルが通常ですが、今回のIntel Arc A380でもその流れは受け継いでいるようですね。

下記は、Intel Arc A380 Challenger ITX 6GB OCのスペックです。

・ベース周波数2250MHz(2000MHzからOC済み)
・TDP 75W
・GDDR6 6GB搭載
・メモリインターフェイスは96bit、帯域幅は186GB/s、速度は15.5Gbps
・映像端子はHDMI 2.0b×1、DisplayPort 2.0×3
・2スロット占有タイプ
・PCIR Express 4.0対応
・レイトレーシング対応
・店頭価格は29800円から

ASRockの公式サイトを見ると、Dr.MOSや高品質PCBの採用など、それなりに気合の入った作りに見えますね。明らかにゲーミング用途に特化した仕様です。

一方、性能的には疑問符がつきます。前評判でも囁かれていたことですが、実際の性能はGTX1060と大差ないとの評価が多いのです。

GTX1060は2022年9月現在、中古価格が6000円~2万円程度。程度の良い中古でも1万円台で買える時代に、3万円はちょっと厳しいですね。

8Kに標準対応とのことですが、絶対的なスペックが足りないような気がします。ただし、レイトレーシング+PCIe4.0の組み合わせは魅力的。

この組み合わせが3万弱ならば買い、という意見もあります。

既存のグラボ市場への食い込みはかなり厳しい

Intel Arc A380は、ゲームへの最適化が不十分であり、現時点ではエンコード専用のグラボといった見方が強いですね。

IntelはArc A380の最大の特徴としてロイヤリティフリーな動画圧縮コーデック「AV1」でのハードウェアエンコ&デコードを推していますが、実際にはエンコード後の画質に多少問題がある様子。

同価格帯のグラフィックボードは、GTX1660Superなどを搭載したミドルレンジになるため、実使用で評価されないのは痛いですね。

しかも、GPUの安定稼働に最も重要なドライバがまだまだ成熟していません。GPUはドライバの出来が評価に大きく関わるため、ドライバが出来上がっていない状態では、基本的に評価の対象外です。

実際にドライバが成熟していない状態で使用すると、あとから更新や不具合対応など、多くの手間を取られますからね。

しばらくは記念買いが入るが…

24年ぶりのIntel謹製GPU搭載ということで、しばらくは購入者がいるでしょう。しかし、今のところ私は全く購入を検討していません。

おそらく、BTOメーカー各社も様子見なのではないでしょうか。しばらくは検証のネタ以外の用途が無さそうです。

ただし、Intelが圧倒的な資本力を活かして開発を続け、大化けする可能性もあります。ゲーミング用途への最適化はまだ先になりそうですが、チェックだけはしておきたいですね。

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PS5は品薄のまま人気低下?PCが再びゲームの王者に

PS5やXBOXがどんどん高性能になり、ゲーミングPCとの境目が曖昧になりましたよね。

2~3年前は、「このままゲーミングPCはコンシューマー機に追いやられていくかな」と心配でした。しかし、どうやらその心配はなさそうです。

ここへきてゲーミングPCが再びゲーム機の王者に返り咲いていることが明らかになりました。

PSからゲーミングPCへ…ゲームのけん引役が交代

日本経済新聞の報道によれば、ゲーム市場の主役がゲーミングPCになりつつあるとのことです。

その理由としては、アメリカのゲーム会社の中でPC向けのゲーム配信事業を手掛けるケースが増えており、ユーザー数も合計1.3億人に達しているとのこと。

また、PS5でコンシューマー機に革命を起こしたソニーグループも、ゲーミングPC向けの周辺機器に力を入れ始めています。

具体的にはゲーミングギア専用ブランド「INZONE」を立ち上げて、ヘッドセットやモニターの販売を開始していますね。

公式サイトはこちら(http://www.sony.jp/inzone/)です。

PS5を手掛けるソニーといえば、ゲーミングPC業界全体のライバルのような存在。PS5は「コンシューマー機の皮をかぶったゲーミングPC」とも言えますから。

そのソニーがゲーミングPC向けの周辺機器に力を入れているということは、やはり今後のゲーム市場はゲーミングPCを中心に動くという証拠ではないでしょうか。

ちなみに、国内でいうとNECもゲーミングPC市場に本格参入しています。これまでNECはいわゆる「家電」としてのPCを販売してきましたが、ゲームを意識したPCに注力するのは初です。

なぜコンシューマー機からゲーミングPCへトレンドが移ったのか

こうした状況の背景には、PS5をはじめとしたコンシューマー機の品薄状態が解消されないことが挙げられます。

PS5は2020年11月の発売からもうすぐ2年が経とうとしていますが、いまだに抽選販売でしか手に入らない状態です。

つまり、ゲームをやろうにも本体がいつ入手できるかわからない状態。これは、ソフトの売り上げにも関わる非常事態です。

当初はコロナ禍や半導体不足など、種々の事情が重なりましたが、2年も経ってなお品薄というのは企業努力が足りないですね。

PSシリーズもSwitchシリーズも、どこかで品薄商法(意図的に製造・出荷数を絞り、品薄状態を演出してプレミア化させること)を狙っていた気がします。

本来、新しいハードを販売した直後は市場シェアを拡げることが第一のはず。その点でいえば、PS5は完全に失敗しています。

2年も品薄状態が続けば、大半の人は入手しやすいプラットフォームに移動してしまうでしょう。つまり、ゲーミングPCですね。

ゲーミングPCは価格の上下こそあれど、BTOメーカーが常に安定供給しているため、PS5よりもはるかに敷居が低い存在になっています。

昔は価格が高くマニア向けという印象でしたが、PUBGやフォートナイトなどカジュアルFPSの台頭で一気に身近な存在になっていますしね。

ゲーミングPCで全て事足りる

もっと端的にいえば、PS5を苦労して手に入れるよりも、中古ゲーミングPCとSteamにお金を払うことでPS5以上の満足度が得られてしまいます。

Steamはすでにゲーム配信市場の中核であり、そのタイトル数は1万を超えています。さらにスクエニやカプコンも、今後はPC向けソフトに注力していくことがほぼ確定しています。

一時はコンシューマー機の進化に押され気味でしたが、やはり全世界で共通したプラットフォームを持ち、大量のユーザーがいるPC市場は魅力的なようですね。

専用機に比べると開発もしやすく流通も楽なので、ゲーミングPC市場はどんどん拡大していくでしょう。

これからは「脱・専用機」の時代と考えれば、PS5に使う予定のお金をグラフィックボードに投じたほうが幸せになれるのかもしれません。

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大容量=高性能ではない!80PLUS認証電源選びのコツ

PC向け電源の規格といえば「80PLUS認証」がよく知られていますよね。

一般的に80PLUS認証は、グレードが高いほど性能がよいとされています。また、容量が大きいほど価格も高いですよね。

しかし、本当に自分の環境にあった電源を見極めるためには容量や80PLUS認証のグレードのほかに、見るべき所があるのです。

最も重要なのは「変換効率」

変換効率という言葉をご存じでしょうか。変換効率とはコンセントから供給される交流(AC)を、PCで使える直流(DC)に変換するときの効率を指します。

この変換効率が高くなければ、いくら電源容量が大きくても非効率で品質が低い電源ということになるわけです。

80PLUS認証では、この変換効率によって決められているといっても過言ではありません。下記は、80PLUS認証のグレードと負荷別の変換効率です。

左から負荷率20%、50%、100%時の変換効率

・STAMDARD:80%、80%、80%
・BRONZE:82%、85%、82%
・SILVER:85%、88%、85%
・GOLD:87%、90%、87%
・PLATINUM:90%、92%、89%

このようにPC電源の変換効率は、中負荷時>低負荷時≧高負荷時の順に高くなっています。

なので、自分のPCの消費電力を把握し、その消費電力が容量の50%程度にくるように電源を選ぶと最も効率よく電気を使うことができるわけです。

例えば、消費電力が150W程度の構成で800W級の電源を選ぶと、容量の面では余裕があって安心できるものの、変換効率の面からはやや非効率です。

なぜならば、最も変換効率が良い中負荷時の部分を使えないからですね。150W程度の構成ならば、350~400W付近の容量が最適ということになります。

私は個人的に、まずPC全体のおおまかな消費電力を算出し、その1.7~2倍の容量を持つ電源を選ぶようにしています。

だいたいですが、CPUのTDP+GPUのTDP+50W程度で概算を出し、そこに1.7~2をかけると電源容量の目安が出てきますね。

変換効率意外に気にすべき点は?

容量と変換効率で大体の目星がついたあとは、グレードに注目します。

あくまでも私の場合ですが、80PLUS認証の中でもSILVERやGOLDあたりを中心に狙っています。この2グレードはどのメーカーからも複数の電源が出ているため、選択肢が多いからです。

また、よく売れるためかコストパフォーマンスが良い製品が多いように思います。

さらに保証期間の長さ、過去の評判、フルモジュラーかどうかなどが基準になってきますね。同じメーカーでもOEMの関係でシリーズごとに評判が変わるので、過去の評判はひととおり見ています。

最も、最近はどの電源でも外れを引くことは滅多にないのですが…、念のためですね。あとは、今後数年を見据えるならば12VHPWRに対応しているかどうかもポイントになりそうです。

12VHPWRは、まだ本格的に普及していないものの今後のATX電源で標準装備が進むであろう規格です。ミドルレンジ以上のGPUを使う機会が多いのならば、考慮しておいたほうが良いかもしれませんね。

ということで、80PLUS認証電源の選び方をまとめると、

  • 変換効率の面から負荷50%付近を狙って電源容量を選ぶ
  • SILVERとGOLDは選択肢が多いためおすすめ
  • 長く使うならば保証や評判、12VHPWRなども条件に含める

といった具合になります。ぜひ参考にしてみてください。

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ゲーマーが重宝しそうなテレワークグッズ

コロナ禍とともに広がったテレワークの影響から、PC周辺のグッズが本当に増えました。

自宅で仕事をする機会が多い私は、テレワークグッズとゲーマー向けグッズに共通点を感じてしまい、よくネットで色々な便利アイテムを物色しています。

今回はその中から、「これはゲーマーでも重宝するだろう」と感じた商品の一部を紹介します。

ゲーマーでも重宝するグッズ4点

デスク下ラック

PCを頻繁に使うゲーマーならば、ルーターの置き場やUSBハブの配線に頭を悩ませることも多いですよね。

テレワークでも全く同じ需要があるようで、色々と便利グッズが販売されています。

例えば、デスク下にケーブルやルーターを収納する簡易ラックです。デスクに取り付けて下側に吊り下げるタイプのラックで、手が届く範囲にルーターやケーブルをまとめておきめあす。

LANケーブルを常に使用するデスクに設置すれば、かなりすっきりしますし狭いスペースも有効活用できる優れもの。

山崎実業というメーカーからこういった商品(https://www.amazon.co.jp/dp/B09BFFD8BB)が販売されていますね。

クランプ式USBハブ

あとは、クランプ式のUSBハブでしょうか。これはありそうでなかったタイプのUSBハブなのですが、デスクの天板に挟み込むクランプがUSBハブと一体化している商品です。

USBハブといえばデスクの足やラックの鉄材部分にマグネットで接着するタイプが多かったのですが、マグネットはズレますから。

クランプ式ならば、完全に固定できるのでズレませんし、安定感もあってUSBハブとしてぴったりかもしれません。

私はサンワサプライのこの商品(https://www.amazon.co.jp/dp/B0B5WJGJJP)を愛用しています。もう少し安く、モニターのベゼルに挟めるこちら(https://direct.sanwa.co.jp/ItemPage/400-HUB065BK)も結構便利ですね。

USBポート付きモニター卓上台

デスクの上にもう一段増やしてモニター台にしたいときは「卓上台」を使いますよね。

この卓上台にUSBハブ機能を一体化させたものがあります。これが思った以上に便利で、前述のクランプ式USBハブと合わせると快適そのものです。

例えばUSBメモリやスマホの充電用ポートなどに使えますし、加熱式タバコの充電も問題ありませんでした。

私はサンワダイレクトのこちら(https://direct.sanwa.co.jp/ItemPage/100-MR039BK)を使用していますが、最近は他のメーカー製もよく見かけます。

スリープや離席中を防止する「マウスジグラー」

テレワーク関連グッズの中で、個人的に大ヒットだったのがこの「マウスジグラー」です。

マウスジグラーとは、外観は無線マウスの受信機のように極小の機器なのですが、PC側からは通常のUSBマウスとして認識されます。

ただし、ただのUSBマウスではなく「定期的にマウスポインタを動かし続けているマウス」という認識になるのです。そのため、PCに触れていなくてもスリープにならず、離席中にもなりません。

省電力設定はそのままにしておきたいが、スリープや離席中がうっとうしい…という方には最適かもしれないですね。

前述の卓上台やUSBクランプハブを使用して指しっぱなしにしておくと、テレワーク中に別PCでこっそりゲームをしている場合でもバレません。

ちなみにこういった商品(https://www.amazon.co.jp/dp/B08V4VCSFM)が有名です。

ビジネス向けなので低価格で無駄がない

こうしたテレワーク関連商品は、ゲーム向けではなくビジネス向けなので、外観や機能もシンプルです。

価格もそれほど高くありませんし、日常的に使用するにはもってこいのアイテムが多いと思います。

個人的にPC周辺機器は本体を除けばビジネス向けのほうが優秀だと思っているので、この機会にぜひテレワーク向けアイテムにも注目してみてください。

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実はよくわからない「Intel EVO」の強み

超薄型ノートPCなどに採用されている「Intel EVO」プラットフォーム。最近は「Intel EVO」のロゴをよく見かけるようになった気がします。

しかし、個人的にいまひとつ「何が特徴なのか」がわからないプラットフォームだと感じています。そこでIntel EVOプラットフォームの強みについて調べてみました

公式情報によるIntel EVOの定義

ちょっと古い記事ですが、2020年9月にIntelから発表されたIntel Evoプラットフォームの内容をまとめてみます。

著名なIT系メディアである「IT media」で2020年9月10日に公開された内容をまとめると、以下のようになります。

・第11世代Coreプロセッサとともに登場
・Intelが過去に提供してきた「Centrino」や「Ultrabook」といったブランドと同レベルのもの
・ノートPCを主体に考えられており、ユーザーの使用体験を向上させる目的がある
・Intelの新しい内蔵グラフィック「Iris Xe」が標準採用されている
・以下5つの要件を満たす
「電源を問わずレスポンスが良いこと」
「9時間以上のバッテリー持ち(フルHDモデル)」
「1秒以内のスリープ復帰」
「30分の充電で4時間駆動(フルHDモデル)」
「Wi-Fi 6(Gig+)とThunderbolt 4の実装」

物理的に画期的な工夫があるわけではなさそう

CPUのスペックなどには言及がありませんでしたが、要は「起動が速くてバッテリー持ちがよく、Wi-Fi 6(Gig+)とThunderbolt4に対応した薄型ノートPCブランド」ということでしょうか。

おそらく最大の売りは、「いつでもさっと使えてバッテリーの持ちが良いこと」なのだと思います。

モバイル向けの第11世代Coreシリーズといえば「Tiger Lake」ですが、これと抱き合わせる形で登場したので、PCI Express 4.0にも対応していますね。

ちなみに「Iris Xe」という内蔵グラフィックスは通常の「Iris」よりも演算ユニットが5割ほど多く、動作周波数も高めです。

ちなみにIris Xeは通常のCore iシリーズでいえばCore i5の内蔵GPUよりも性能は上です。なので、Intel製の内蔵グラフィックスとしてはかなり高水準なもの。

しかし、個人的な感想を言えば「Tiger Lake」の強みがほとんどで、あとは通常の薄型ノートPCとあまり変わらないのでは?と感じました。

例えば2019年ころに発表されたゲーミングノートPC向けの規格「MAX-Q」のように、ハードウェアレベルで最適化が行われるといった類のものではなさそうです。

MAX-Q化されたGPUは低発熱・低消費電力化が進み、ノートPCのシビアな排熱環境でも一定のパフォーマンス確保する工夫がありました。

Intel Evoプラットフォームにはそういった工夫はあまり見られず、どちらかといえば「ライトユーザー向けに、よりノートPCを扱いやすくする」ための規格のように見えます。

おそらく独自GPU「Arc」の前振りではないか?

ところがより情報を探っていくと、2021年の終わりごろからIntelの独自開発GPU「Arc」を組み込んだIntel EVOが登場しているようですね。

CPU+GPU+プラットフォームをすべて自社製にすることで、パーツ同士の連携が最適化され、超薄型でもそれなりの性能を持つゲーミングノートが生まれるのかもしれません。

実際にArc3を搭載したIntel EVOプラットフォーム製ノートPCは、GTX1060 3GBクラスの性能を持つのだとか。

2022年の基準で言えばロー~ミドルレンジの境目くらいですが、超薄型かつ9時間以上のバッテリー持ちでこの性能なら、結構画期的です。

ということで、おそらくIntel EVOは、Arcありきのプラットフォームなのではないか?という結論に落ち着きました。今後も引き続き情報を追って行きたいですね。

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PS5の代わりにゲーミングPC購入はあり?なし?

2022年に入ってもまだ品薄状態が続くPS5。購入までたどり着いていない方も少なくないと思います。

PS5はゲーミングPCと共通したタイトルが多いため、ゲーミングPCかPS5かで悩むという声もちらほら。

そこで、入手困難なPS5の代わりにゲーミングPCを購入するという方法が果たしてゲーマーの満足度を高めることにつながるのか、についてまとめてみたいと思います。

そもそもコスパが良すぎるPS5

まず前提としてPS5はもはやゲーム機というよりも「ゲーム用に特化されたPCの親戚」というべきハードです。

今更感がありますが、PS5の構造を簡単におさらいしておきましょう。

CPU:Ryzen Zen2 8コア/12スレッド
GPU:AMD Radeon RDNA 2-based graphics engine
メモリ:GDDR6 16GB
ストレージ:825GB SSD

この構成で消費電力が約350Wと言われているので、完全にAMDのパーツで作られたゲーミングPCですよね。

ちなみにCPUは第3世代Ryzenをベースにした専用品と言われていて、GPUについてはNavi世代のコアが使われているそうです。

GPUの処理性能はRadeon RX590以上なので、発売当初の基準で言えばハイエンドゲーミングPCに近いですね。大体RTX2080やRTX3060Tiクラスだと考えて良いでしょう。

ちなみに2022年の基準で言うと、ミドルレンジの最上位に近い性能だと思います。さすがにハイエンドなゲーミングPCはPS5よりも1.5ランクほど上の性能ですから。

しかし驚くべきはその価格です。プレミアがついていない通常価格で5万円前後なのですから、コスパで言えば最強なのは間違いありません。

PS5と同様の構成をゲーミングPCで実現すると、最低でも13万~15万円ほど必要になるでしょうから、PS5が品薄になるのもうなづけます。

「ゲーミングPCを買うならPS5で良い」という層がかなりいると考えられますからね。

2023年以降まで待てないならゲーミングPCの購入が吉

しかし、とにかくPS5は買えません。抽選につぐ抽選で疲れた方も多いのではないかと思います。

極稀に地方の家電量販店で販売されていても、転売目的の客に買われてしまい、学生や社会人の手にはなかなか届きませんから。

さらにプレミアがついて実際には7~9万円になっていることも多いですよね。

現在の品薄状態が解消されるのは、新しい製造ラインが完成する2023年以降と見られています。これもあくまで予定であり、本当に2023年に解消されるのかもはっきりしていません。

個人的な意見ですが、PS5の購入に必要な時間やエネルギーを考えると、ミドルレンジクラスのゲーミングPCを購入したほうが幸せになれるのではないかと思います。

例えば、PS5でも大人気なデッドバイデイライト(DBD)ですが、キラーをプレイするならば明らかにPCのほうがやりやすいです。

キラーはサバイバーよりも遥かに高い視野や判断力が必要です。また、フレームレートを上げた状態でプレイしなければ上達しにくいと言われています。

さらにマウス操作でなければサバイバーの複雑な回避を捉えきれないという声もあり、上級者ほどPCユーザーが多いというのが実情です。

こういった例は他にもあり、大体クロスプラットフォームを採用しているタイトルの多くはPCが有利と見て間違いありません。

PS5はたしかにコスパが良く、高画質が必須なタイトルをカジュアルにプレイするには最適なハードですが、ゲームを極めるとなるとPCには一歩劣るのです。

2022年8月時点でGPUの高騰も終わりつつありますし、もうPS5に固執する必要性は薄れてきたのかなと思いますね。

私ならばCore i5 12600+RTX3060あたりの構成を安く手に入れることに集中して、一旦PS5のことは忘れてしまいそうな気がします。是非参考にしてみてください。

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RTX3050の存在価値を考える

RTXシリーズのローエンドといえばRTX3050ですよね。コスパが良いと言われる廉価版ですが、実際の評価は微妙なようです。

先日、遅ればせながらRTX3050を購入したので、GTX1660シリーズとの比較しながら体感を交えて存在価値を考えてみました。

そもそも矛盾が多いRTX3050

RTX3050シリーズがリリースされたのは2022年1月末のこと。RTXシリーズとしては最も遅く、当初は廉価版のコスパモデルとして話題になりました。

しかし、時間がたつにつれ、その存在価値が疑問視されています。なぜならRTXシリーズはハイエンド向けの機能であるレイトレーシングが特徴であり、肝心のレイトレーシングを動かすには力不足だからです。

また、レイトレーシングが要らないという層向けにはGTX1660シリーズが用意されています。

GTX1660シリーズの発売時期は2019年であり、フルHD環境であればRTX3050と大差ない性能を持っていますよね。下記は、RTX3050とGTX1660シリーズの比較です。

PASSMARKスコア

GeForce RTX3050:12700~12800前後
GeForce GTX1660Ti:12800前後
GeForce GTX1660SUPER:12800前後
GeForce GTX1650SUPER:10000前後

このようにフルHD環境で比較するとGTX1660の上位勢とほとんど差がありません。

一方で価格はしっかりと差があります。

GeForce RTX3050:35000円前後
GeForce GTX1660Ti:34000円前後
GeForce GTX1660SUPER:28000前後
GeForce GTX1650SUPER:24000円前後

価格性能比から考えると、レイトレーシングが要らないのであればGTX1660シリーズを購入しますよね。性能的にもう少し妥協できそうならば1650SUPERでも問題ないでしょう。

このように価格性能比でいうとRTX3050は非常に微妙な位置にいて、発売時期の遅さも相まってどの層を狙った製品なのかがはっきりしないのです。

ローエンド帯と比較しても微妙である

それならば「内蔵GPUの代わり」であるもっと下のグレードと比較してみようと思い、調べてみました。

例えばGT1030に代表されるような「とりあえず映れば良い」といったGPUですね。これらは小さいながらも一定の需要があります。

しかし、ローエンド層はロープロファイルや1万円台の低価格が売りであり、RTX3050の用途とはいまいちフィットしません。

また、消費電力もTDP130Wで補助電源が必要なRTX3050では勝負になりませんね。この層はTDP100W未満で補助電源無しが標準ですから。

ということで「とりあえず映れば良い」という層に対しても訴求力が弱いことがわかります。

実際に使ってみるとそれほど悪くないが?

先日中古でRTX3050を購入し、GTX1660SUPERと同じ環境に投入してみました。ある程度はわかっていたつもりですが、想像以上に何も変わりません。

しかし数値上の消費電力は上がっている(GTX1660SUPERはTDP125W)はずなので、「使用感は変わらず、電気代だけが上がる」という結果になりそうなのかなと。

厳密に電気代を計算したわけではないのですが、計算上はそうなってしまいます。これでは購入した意味がないので、レイトレーシングをonに。

しかし、レイトレーシングを常時動かすにはややスペックが足りず、正直なところGTX1660SUPERでフレームレートを稼いだほうが快適でしたね。

私が思うに、RTX3050はあと2年早く出すべき製品だったのだと思います。あと2年早ければ、「レイトレーシングを試してみたい」という層がいましたから。

GTXシリーズが行き渡ってしまった今では、残念ながらあまり買う意味がないGPUなのかもしれません。私ならGTX1660SUPERか、RTX3060以上を狙いますね。

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「Pro」表記は通常版と何が違うのか

iPhoneなどで採用されるようになってから一気に広まった「Pro」という表記。

Proが付くと何となくかっこよく、高級な感じがしますよね。しかし、製品によって意味が異なるので、本当に高級かどうかはわからないわけです。

そこでCPUなどPCパーツにも使われる「Pro」表記の意味を精査してまとめてみました。

「Pro」表記の意味は主に3つ

PCパーツをはじめとしたデジタルデバイスに付与される「Pro」という表記の意味は主に3つあります。

その3つとは「ハイグレードであること」「ビジネス仕様であること」「特化仕様であること」ですね。

それぞれ具体的に見ていきましょう。

ハイグレードであること

無印版や通常版と比べて多機能かつ高性能である場合に付与されることが多いですね。

具体的な例としては「Windows11 Pro」「iPhone13 Pro」などが挙げられます。目新しいところでは「Pixel Buts Pro」などもありますね。

Windowsの場合はProになることでセキュリティ機能や開発者向けの機能などが充実することが多いです。

ビジネス仕様であること

もともとはビジネス仕様であることを示すことが多かった「Pro」表記。

PC界隈でいえば「Ryzen Pro」などがありますね。ビジネス仕様というのは、安定性や堅牢性に注力したモデルを指していて、絶対性能よりも耐久性を重視していることが多いです。

Ryzen Proも中身は通常版とあまり変わらないですが、暗号化機能を標準搭載しているなどビジネス利用を想定していることが特徴。過去にはPentium Proなどもありましたね。

また、GPUの世界ではワークステーション向けのGPUにPro表記が使われることもあります。例えばAMD Radeon Proのように。

ただし、GPUに関しては「Ti」や「XT」などエクストラグレード的な意味を持つ表記がすでに存在しているので、ここから広まるかは微妙です。

ちなみにWindows11 Proもハイグレードであると同時にビジネス仕様でもあるので、こちらの意味にも該当します。

特化仕様であること

ハイグレードであると同時に、何かの機能に特化している場合は「Pro」表記が採用されることが多いですね。

例えば車向けのケミカル製品(スプレーなど)の世界では、成分の種類は同じでも、特定の成分が多量に含まれている場合などにPro表記があったりします。

PC界隈ではあまり見かけない例ですが、これから出てくるかもしれませんね。

PC界隈で「Pro」を買う意味はあるのか?

2022年時点では、Pro表記を採用しているPCパーツが少ないので、何とも言えません。Ryzen Pro、Radeon Pro、Windows Pro以外は特にありませんからね。

ただし、今後はPro表記が増えてくる可能性もあり、内容によってはProを狙う意味が出てくるかもしれません。

Proは一般的に「プロフェッショナル(professional)」の略だと理解されていますが、見方を変えれば「プログレッシブ(progressive)」の略とも言えます。

つまり「革新性」「前進」「進化」などを表す略語としてProが付与されているという見方です。こう考えると「どの辺がプロ?」のような疑問も少しは薄らぎますよね。

要は新しい技術を盛り込んでいたり、これまでにない機能を付与している場合にPro表記があるわけですから。

もしPro表記を見かけることがあれば、今回紹介した3つのうちどれに該当するかを見極めつつ、購入を検討してみてください。

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オープンフレームPCケースのメリットとデメリット

かつては「まな板」と呼ばれていたこともあるオープンフレームケースですが、最近は通常のケースとして使えるものも増えてきました。

オープンフレームケースは、普通のケースに比べると割高なのですが、それなりのメリットもあります。

そこでオープンフレームケースのメリットとデメリットについてまとめてみました。

オープンケースのメリット

オープンケースは、「フレーム以外の部分が解放されているケース」です。

パーツを本格的に組み付ける前に、仮組みの状態で負荷テストをする際によく使用しますよね。

Youtuberなどがパーツのベンチマークなどを行うために使用しているので、見かけたことがある方も多いと思います。

このオープンフレームケースですが、次のようなメリットがあります。

・パーツ交換や修理、不具合の原因究明がとてもやりやすい
・掃除がかなり楽
・板部分がないので共振が起こりにくい(ファンの回転数さえおさえれば静かである)
・RGBファンなどを使うと色彩が鮮やかで見た目がよい

3番目はあまり見かけませんが、1番目と2番目は私も実感しました。

特に何度もパーツの組み換えを行ったり、新しいパーツと古いパーツの性能比較をする場合には、とても便利です。

また、基本的には「パネルが無いだけの普通のケース」ですから、そのまま使い続けることもでき、自作PCにハマっていた頃にはストレスフリーな生活を送っていましたね。

ただし、長い間使い続けると、やはり色々なデメリットが出てきます。

オープンフレームケースのデメリット

オープンフレームケースのデメリットとしては以下3つが挙げられます。

・通常のケースに比べると明らかに割高である
・密閉性が悪く実はそれほど冷えない
・長期間使い続けると、重量バランスが悪いせいなのかガタつきが出てくる
・ホコリや水分など外部からの脅威にさらされるため、故障リスクが高くなる

過去に1年以上、まな板状態でPCを運用したことがあるのですが、やはり通常のケースよりも劣る部分は多かったですね。

そこそこの値段だったのにもかかわらず、期待したほど冷えず、汚れやすく、故障リスクもある。冷静に考えると、長期間運用には明らかに不向きです。

やはりパネルは意味があったのだな、と実感した1年でしたね。しかし、作業性の良さは何物にも代えがたく、普通のケースのようにも使えるオープンフレームは無いものか…と探したものです。

今ならオープン→通常のコンバーチブルケースがある

とっくにオープンフレームケースから卒業し、何年もたったある日、オープンフレームケースと通常のケースのコンバーチブル仕様なケースがあることを知りました。

天板やサイドパネルがスライド式で取り外せるようになっており、まな板のように早変わりするタイプのケースです。

例えば、サーマルテイクの「Core P6 TG」などはその典型ですね。外装が外させるようになっていて、作業性の良さと密閉性を両立しています。

2万円近くするのでPCケースとしては高額なほうですが、デザインも造りもそこそこ良いですし、かなり欲しくなりました。

Core P6 TGもそうなのですが、最近は水冷仕様にも耐えられるようにラジエーターが設置できるタイプもあるようですね。

水冷・空冷・オープンフレームといろいろなパターンでPCが組めるので、夏場は特に便利かもしれません。

また、BTOパソコンから自作PCに移行する際はできるだけ作業性が良いPCケースが良いので、オープンフレームにもなる通常ケースは非常に重宝しそうです。

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