2024年 7月 の投稿一覧

実店舗でゲーミングPCを購入するメリットとは

PCを購入する際、ECサイトを使う方が大半だと思います。しかし実際には実店舗での購入にも独自のメリットがあります。

特に2024年の日本国内では、多くのBTOメーカーがリアル店舗を展開し、直接手に取って確認できる機会が増えています。今回は、実店舗でPCを購入するメリットについてまとめてみました。

実際に触れて確認できる

2024年時点で、日本国内には多くのBTOメーカーがリアル店舗を展開しています。例えば、マウスコンピューター、ドスパラ、パソコン工房などがその代表例です。

こういったメーカーの店舗では、ゲーミングPCやデバイスに実際に触れることができるため、大きさや色、形、稼働中の音まで確認することが可能です。

特に高価なゲーミングPCを購入する際には、実際に手に取って確認できることが大きな安心感を与えてくれます。個人的には稼働音のイメージが正確になるので、この点が嬉しいですね。

さらに、ゲーミングデバイスも店頭で試すことができる点は重要です。マウスやキーボードはユーザーによって好みが大きく分かれるため、実際に触れてみることで自分に合ったものを見つけることができます。

店舗によってはセットで購入することで割引が適用される場合もあり、コスト面でもメリットがあります。

即時持ち帰りが可能

リアル店舗での購入の大きな利点は、購入したPCをその場で持ち帰ることができる点です。カスタマイズを必要としないモデルであれば、在庫があれば即時に持ち帰ることが可能です。

オンライン購入のように発送を待つ時間を省くことができるのは大きな利点。特に急ぎでPCが必要な場合や、実際に見て確認したモデルをすぐに使用したい場合には、リアル店舗での購入が最適です。

ただし、全てのモデルが即日持ち帰り可能というわけではありません。カスタマイズが必要な場合や、特定の在庫が不足している場合には、発送に時間がかかることもあります。購入前に即納可能なモデルかどうかを確認しておくことが重要です。

専門的なアドバイスが受けられる

店舗には専門的な知識を持ったスタッフが常駐していることが多く、PCの選び方や用途に応じたアドバイスを受けることができます。例えば、「このPCならこのゲームを快適にプレイできるか」といった具体的な質問にも対応してもらえます。また、多くの店舗では展示されているPCの前にベンチマーク結果やスペック表が設置されており、自分で情報を確認することも可能です。

ただし、スタッフの知識や経験は個人差があるため、全てを鵜呑みにするのはリスキーですね。自分でもある程度のリサーチを行った上で、店員の意見とどれくらい違いがあるかを見極めましょう。

特に、自分の求める「快適さ」が具体的に何を意味するのか(フレームレートなのか描画の美しさなのか)を明確にしておくことで、より的確なアドバイスを受けることができます。

品揃えの限界と人気モデルの把握

店舗のスペースには限りがあるため、全てのモデルが展示されているわけではありません。しかし、店舗に展示されているモデルは、そのメーカーが特に推奨する人気のあるモデルであることが多いです。したがって、どのモデルが多くのユーザーに支持されているかを直感的に把握することができます。

勘違いしないでほしいのは「店頭にないモデルが悪い」というわけではないこと。ネット上で販売されているモデルの中にも優れたものが多くあります。

店舗で気になるモデルを見つけた場合でも、一度家に帰ってさらに詳しく調べ、ECサイト専売モデルなどと比較してみましょう。最適なPCを選ぶための判断材料を増やすことができます。

ECサイトと実店舗の往復で納得感が増す

こうして整理してみると、実店舗でPCを購入するメリットは結構ありますね。

実際に触れて確認できる安心感、即時持ち帰りが可能な利便性、専門的なアドバイスが受けられる点など。個人的には「WebでECサイトを見て、実店舗でチェックして、再度ECサイトで選ぶ」という方法が一番納得できます。

ECサイトで抱くイメージと実物のイメージが近い(もしくは実物のほうが良い)と、まずハズレを引かないからです。ぜひ参考にしてみてください。

Ubuntu搭載PCでも遊べるSteamゲーを紹介

ゲーミングPCといえば「Windowsマシン」が定番ですが、実はフリーOSな「Ubuntu」でも人気タイトルがプレイできます。

今回は使いやすいフリーOSのUbuntu搭載PCでも遊べるSteamゲーをいくつかまとめてみました。

そもそもUbuntuとは?

まずUbuntuについて簡単に紹介します。

Ubuntuは、Debianベースのディストリビューションであり、Canonical社によって開発されています。2004年に初めてリリースされ、以来、ユーザーフレンドリーさと強力なサポート体制で人気を博しています。

特に「Desktop」エディションは、一般ユーザー向けのグラフィカルデスクトップ環境を提供。

Microsoft Officeに代わる「LibreOffice」やオンライン版のOfficeである「Microsoft Office Online」も利用可能なので、実は事務作業に適したOSでもあります。

PCの価格はOS込みになっていますから、フリーであるUbuntu搭載PCならばお安く手に入れることが可能。ただし、「ゲームがろくに動かない」という欠点がありました。

一方、近年はSteamでもUbuntuで遊べるタイトルが増えています。

Steamで遊べるUbuntu対応ゲーム

では早速Steamで配信されているタイトルの中から、Ubuntu対応のものをピックアップしていきます。

The Battle for Wesnoth

「The Battle for Wesnoth」は、オープンソースで開発されているファンタジー戦略シミュレーションゲームです。キャンペーンモードやシナリオモードが用意されており、マルチプレイヤー対戦も可能です。

ゲームは2003年から継続的にアップデートされており、プレイヤーが自分でシナリオやユニットを作成して公開することもできます。Linux対応で、アドオンのインストールも簡単に行えます。

Team Fortress 2

「Team Fortress 2」は、Valveが2007年にリリースした対戦型FPSゲームです。最大24人のプレイヤーが赤と青の2チームに分かれ、様々なルールの下で対戦します。

現在でも多くのアクティブプレイヤーがいる人気タイトルで、Linuxにも対応しているため「Protonを有効にせずに」プレイ可能です。

Steamユーザーであれば無料で遊べるので、まずはライブラリに追加してみましょう。

Path of Exile

個人的にこちらがUbuntu対応ゲームの中では目玉中の目玉だと思います。

「Path of Exile」は、ダークファンタジーの世界を舞台にしたハック&スラッシュ型のオンラインアクションRPGです。

無料とは思えないほどのボリュームとやり込み要素があり、定期的なアップデートも行われています。

Diabloシリーズが好きな人に特におすすめです。ただし本作はLinuxに対応していないため、Protonを有効にする必要があります。

Protonとは?

上の説明で「Proton」という単語が気になりますよね。SteamのProtonは、Valveが開発した互換機能で、Windows用のゲームをLinux上で動作させるためのツールです。

Steamクライアント内でProtonを有効にすると、Windows用のゲームが自動的にProtonを使用して実行されます。特別な設定や手動のインストールは不要です。

Steamクライアントを起動し、設定メニューから「Steam Play」を選択し、Protonを有効にします。「Path of Exile」もこれでUbuntu上で動きます。

ただし一部のユーザーはUbuntuやSteam、タイトルのアップデート後に動作が不安定になったとの報告もあるので、コミュニティなどを中心に情報を集められるに擁しておきましょう。

海外の有名な掲示板(Redditなど)でもUbuntuとSteamゲーのスレッドが立っていたりします。気になる方はチェックしてみてください。