2021年 10月 の投稿一覧

マザーボード選びのチェックポイント一覧

マザーボードは高価格品と低価格品の違いが分かりにくいパーツです。

高くても安くても、CPU・メモリ・GPUなどがそれなりであれば、普段使いで違いを感じることはまずないでしょう。

それだけに、「何を基準に選べば良いのかわからない」という方が一定数います。そこで、マザーボード選びのチェックポイントを一覧としてまとめてみました。

マザーボード選びのチェックポイント一覧

では早速、マザーボード選びのチェックポイントを紹介していきます。なお、ここで紹介するのはあくまでも初心者向けの項目です。

CPU編

まず、当然のことですがCPUがAMDかIntelかによってマザーボードを選んでいきます。

2021年時点では、Intelならば「LGA1200」、AMDならば「Socket AM4」が一般のデスクトップPC向けの最新ソケットです。

このCPUソケットが変更になると、CPUとマザーボードをセットで買い替える必要が出るため、できるだけ新しいものを購入していきましょう。

チップセット編

チップセットを選ぶ際のポイントとしては「オーバークロックへの対応」「グラフィックス機能」などがあります。

オーバークロックは端的に言えば「CPUの倍率変更が可能か」という点ですね。また、グラフィックスはPCIeのレーン数を見ましょう。

レーンすが多いほどGPUの拡張性が高くなりますが、一般的にはGPUが1枚させれば十分です。2枚以上挿す場合は、ハイエンドのチップセットを選択する必要があります。

メモリ編

メモリまわりは「スロットの個数」「オーバークロック機能」に着目していきましょう。

廉価版や小型版のマザーボードは大抵の場合メモリスロットが2本です。もし32GB以上の大容量にしたいのであれば、スロットが4つあるものを選びましょう。

また、メモリオーバークロックを考えているのならば、マザーボードが対応していることを確認する必要があります。

ストレージ編

ストレージまわりのチェックポイントは、「SATAの数」「M.2スロットの有無」「RAID機能の有無」です。

SATA3は5つ~6つ確保されていれば問題ありません。M.2スロットはM.2 SSDを使用する際に必要ですが、M.2 SSD自体がPCに必須ではないので予算に応じて選択しましょう。

RAIDも個人用途ではあまり使用するメリットがありませんが、RAID1や5を使用したい場合は、対応しているかを確認しておきましょう。特にRAID0と1以外は非対応の場合が多いですからね。

拡張性について

拡張性については、これまで挙げたような「メモリスロットの数」「PCIeレーンの数」「SATAやM.2の数」などを総合的にチェックしていきましょう。

USBなど端子類

2021年時点では、「USB3.0」「HDMI」「Display Port」「デジタル音声出力」「ファンコントロール用コネクタ」などがチェックポイントです。

HDMIとDisplay Portはどちらか1つでもかまいませんが、できれば両方備えていたほうがモニター選びが楽になるでしょう。

また、ファンコントロール(PWM)対応であれば、ソフトウェアやBIOSでファンの回転数を制御できるため、静音対策が楽になりますね。

冷却、干渉について

簡単に言えば「CPUクーラーがメモリに干渉しないか」「ケーブル類が干渉しないか」「GPUが大きすぎてエアフローを乱さないか」などをチェックすることです。

サイドフロー型のCPUクーラーを設置する場合は、PCケースの高さを、トップフロー型の場合はメモリスロットやコンデンサとの干渉が無いかをチェックしましょう。

電力編

「CPUまわりのVRMフェーズ数」をチェックし、十分なフェーズが確保されていることを確認しましょう。

一般的には6~10フェーズが確保されていれば、電源からの変換で問題が起こることはありません。

ゲーム用オリジナルコースを簡単に作成出来るRace Track Builder

カーレースを楽しむゲームの中には実在する車両やサーキット・道路を再現したものもあり、自宅にいながらリアリティーのあるゲーム体験が可能です。

しかし、日本の道路や小さなサーキットを再現したゲームは有志が作成したMODに頼らざるを得ず、なかなか自分が走りたいコースに出会わないことも多々あります。

そのようなユーザー向けにコースを簡単且つ高精度で作成するソフトウェアがリリースされており、レースシミュレーションゲームの分野では定番となっています。

そこで今回は、ゲーム用オリジナルコースを簡単に作成出来るRace Track Builderについてご紹介します。

Google Mapから地形データをダウンロードし実際の道路を再現可能

Race Track Builderは仮想のコースも作成可能ですが、Google Mapから緯度経度・高度情報と衛星写真を取り込みコースの下絵として手軽に使えます。高低差や傾斜がある際も自動的に地形を生成し、ユーザーはその上にコースを自由に設置できます。

もし、道路のあるエリアをRace Track Builderで取り込めば、衛星写真を見ながらコースを作り市街地走行コースを自作することも出来てしまいます。

3Dデモリング未経験でも簡単に思った通りのコースを形に出来る

通常、ゲーム向けのデータを作る際は3Dデモリングという作業が必要になり専門的な知識や経験が不可欠でした。

しかしRace Track Builderは直感的な操作で3Dモデルを設置できるため、今まで3Dモデルを作ったことがないユーザーでも扱えてしまいます。

3Dデモリングの習得はハードルが高く時間も要することを考えるとRace Track Builderのライセンス料約6,000円は破格です。

レーシングシミュレーターは日本語の情報が少ない

Race Track Builderに限った話ではありませんが、レーシングシミュレーターやそれに関する情報は英語が基本です。

レース文化が少ない日本特有の事情もあり、Race Track Builderの使い方やゲームへのオリジナルコース追加方法などは英語サイトや海外の有志が配信しているYouTubeなどから随時翻訳するしかありません。

英語が苦手な方は抵抗があるかもしれませんが、Race Track Builderをマスターするにはそれほど多くの情報は必要なく解説動画などを一工程ずつ丁寧に追っていけば難易度は高くありません。

まとめ

Race Track Builderはリアリティーを求めるユーザーの要求に答えられる数少ないソフトウェアです。

日本語の情報の少なさに心細くなることもあるかもしれませんが、リリース後長きにわたってレーシングシミュレーター向けのコース作成ソフトウェアとしてスタンダードな存在であり、使いこなせればゲーム体験のレベルが大きく変わることは間違いありません。

DQ10 バージョン6の最適な動作環境はどの程度のスペックか

2021年11月に発売されるDQ10のバージョン6ですが、動作環境はどのようになるのか気になりますよね。

DQ10はバージョン1からプレイしていて、足掛け8年ほどたちます。

低スペックでも遊べる大型MMOは、最新バージョンでも快適さを保てるのでしょうか。

DQ10バージョン6の動作環境

バージョン6の動作環境は、バージョン5までと基本的な同じになるようです。

しかし、ストレージの必要容量が増えており、Windows版では「32GB以上(バージョン5までは24GB以上)」になっています。

まあこの程度の増加はたいして問題になりませんから、実質的には据え置きと言って良いでしょうね。

ただし、気になるのが解像度の変更です。Windows版はこれまで最小解像度が「640×480」でした。

これがバージョン6からは800×600に変更されます。一般的には最大解像度の変更のほうが影響は大きいですよね。

しかし、DQ10は複垢勢も多いので、「最低解像度で複数のウィンドウを並べてプレイしていた層」にとっては少し悩ましい変更でしょう。

今まで4窓表示できていたのに3窓が限界…となるかもしれません。

DQ10バージョン6以降の推奨スペックは?

では、実際にプレイする際にFPS60を常に維持できるレベルのスペックを考えてみましょう。

私のDQ10用PCは2021年9月現在、次のようなスペックです。

CPU:Core i5 10400
GPU:GTX1650Super
メモリ:16GB
ストレージ:M.2SSD 500GB、SATA SSD1TB

今のところ、このスペックで最大解像度・最大品質で60FPSに張り付きですね。ちなみに2窓で表示してもFPSは落ちません。

バージョン6で多少の混雑やグラフィックの向上があったとしても、GTX1660あたりで十分だと思います。

CPUは第6~第11世代のCore i5シリーズなら何でも良いのではないでしょうか。RyzenならRyzen 5のお好きなモデルをどうぞ、という感じですね。

DQ10しかゲームをしないなら、Ryzen 5 1600なんかがお手頃かもしれません。Ryzen 5 の5000番台とかは全く不要です。

DQ10はコントローラーが大事

DQ10はWASD方式のキーボード操作ですが、一般的にはコントローラーでプレイする方が多いようです。

私はキーボード派なのですが、コントローラーのほうが素早くなめらかに操作できる気がします。

チャットしながらプレイするならば完全にキーボードが有利ですが、最近はボイスチャットもありますし、DQ10内でも定型文やスタンプが使えますからね。

野良でコインボスなどを回しに行っても、俗にいう「こん・よろ・あり(挨拶とお礼)」ぐらいなら定型文でオッケーですし。

正直、チャットはそこまで必須ではないです。バージョン6のリリースに合わせて、好みのコントローラーを見つけてみるのも一興でしょう。

デスクトップのタスクバーの最適配置とは

PCのデスクトップにあるタスクバーですが、一般的には画面下に置く方が多いと思います。

しかしこの配置、タスクバーが邪魔に感じませんか?ワイドモニターが当たり前になった今、上下の作業領域が狭くなる下配置は最適とはいづらいです。

そこで、タスクバーの最適な位置を考えてみました。

個人的には右横が最適

念のため、Windowsのタスクバーの動かし方を説明しておきますね。

デフォルトでは画面下に配置されているタスクバーですが、これは任意の場所に動かすことが可能です。

タスクバーを右クリックして「すべてのタスクバーを固定する」のチェックを外し、ドラッグしてグイっと動かすと、画面の4辺に移動できます。

このようにしてタスクバーを動かし、最も使いやすい場所を見極めるわけですが、私の個人的なお気に入りは「画面右端」ですね。

これは、私が右利きだからだと思いますが、マウスは普通、右腕で操作します。そのため、右端にタスクバーがあると、タスク切り替えやアプリ起動がやりやすいのです。

また、視点移動は上下よりも左右方向のほうがやりやすいので(これも個人の感想です)、毎回下を向いてタスクバーを操作する負担が減るのはいいですね。

私はPCを使い始めて18年ほどになりますが、もう15年以上はこの配置だと思います。ワイドモニターが一般化した今なら、タスクバーの横配置は鉄板だと思いますね。

ただしディアルモニター環境では事情が変わる

この「右配置」は、モニターが1枚の最適解だと考えています。2枚以上の環境では、状況に応じて場所を変えていくと良いでしょう。

例えば、デュアルモニターなら「メインモニターの左端」に配置する方法もあります。

こうすると、メインモニターとサブモニターの境目にタスクバーが来るため、あまり視点を移動させずに色々な操作ができて楽ですね。

ただし、モニターの間に「情報の途切れ目」ができてしまうため、モニター間をまたくようにウィンドウを配置するような使い方には適していません。

また、頻繁にアプリやファイルを頻繁にモニター間で移動させるような使い方も合いませんね。

次のおすすめは、「サブモニターの左端」です。基本操作の大半をショートカットキーでまかなう人であれば、タスクバーは触りませんよね。

したがって、サブモニターの左端のように、ほとんど使われない領域にタスクバーを配置すると、視野が開けて作業がしやすくなります。

メインモニターで常にフルスクリーン状態を維持するようなゲーマーならば、意外と合っているかもしれません。

私もMMOやFPSに凝った数年間は、この配置でした。

マルチディスプレイなら設定でタスクバーを1個にできる

ディアルモニター以上のマルチディスプレイ環境ならば、Windows10の設定でタスクバーをひとつにしたり、すべてのモニターに表示したりといった切り替えが可能です。

設定方法はタスクバーを右クリックして「タスクバーの設定」「マルチディスプレイ」「タスクバーをすべてのディスプレイに表示する」のオン/オフで切り替えます。

わたしは全モニターの中でひとつタスクバーがあればよいので、常にオフです。好みに応じて使い分けてみてください。