2019年 8月 の投稿一覧

ゲーミングPCのストレージ・光学ドライブを交換するときの注意点

オンラインゲームの中にはアップデートの度にインストールに必要なストレージ容量が増え続けるケースが珍しくありません。そうでなくても新しく別のオンラインゲームを始めようとすると一時的に100GB近い空き容量が必要な場合もあり、より容量の大きいストレージへの交換や増設を検討される方もいらっしゃると思います。今回は内部ストレージや光学ドライブのアップグレード時の注意点についてご紹介します。

内部ストレージ交換ならAcronis True Imageが使えることも

ストレージ製品の中にはストレージの中身をOS丸ごとコピーしてくれるAcronis True Imageが付属またはメーカーサイトからダウンロード可能なものがあります。

OSがインストールされているストレージはシステム領域などデリケートな部分があるため、サポートがない無料ソフトを使ってコピーするよりもメジャーな市販ソフトであるAcronisを使えれば安心です。無料版のAcronisは購入したストレージを接続しないとインストール出来ないため、一度増設してからインストールしコピー作業を始めることができます。

HDD同士はスペースを開けて取り付ける

複数のHDDを搭載する場合は3.5インチベイひとつ分の間隔を持たせます。HDD同士が近すぎると熱がこもりやすく、50度を超えると故障率が上がるHDDには熱を逃がすだけの空間が必要です。

もし3.5インチベイが少ない場合や配線の関係でやむを得ずHDDが密接してしまう場合はHDDを直接冷却するファンの増設を検討しましょう。パソコンケースに5インチベイが2つ余っているなら空冷ファン付きのHDDマウントキットの導入がおすすめです。複数のHDDを搭載でき、吸気ファンで効率的に冷却できます。

光学ドライブは全長を測る

DVDドライブやBDドライブは奥行きの長さが製品によりまちまちでミドルタワーやコンパクトなパソコンケースでは取り付けられない場合があります。光学ドライブを交換する際は今搭載しているドライブより長くないか、どれくらいの長さまでならパソコンケースに干渉しないか計測しておきましょう。

ブルーレイを再生させたい場合は再生ソフトに注目

もしBDを再生させたい場合は事前に再生環境に問題がないかチェックするソフトがパソコンサプライメーカーからダウンロードできるため、購入前にテストしておきましょう。もしエラーが出た場合はモニターや映像ケーブルなどを交換しなければなりません。

また光学ドライブに再生ソフトが付属しているかも要チェックですが、付属するソフトはBDを見続けるためにいつかは製品版を購入しなければなりません。これは非常に古いバージョンの再生ソフトを付属していることが多く、サポートが切れるとBD再生に必要なAACSキーが更新されないためです。

型落ちの光学ドライブに付属している再生ソフトは最初からサポートが切れている場合もあるため、サポートが長い最新の製品版再生ソフトの購入を検討しましょう。

SATAケーブルは使い分けでメンテナンス性アップ

SATAケーブルはコネクタがストレートやL字だけでなくカラーバリエーションも豊富です。複数のストレージを接続する際は一種類のSATAケーブルで統一せず、色やコネクタの形状を変えて使うとどの配線がどこに繋がっているか一目で分かります。内部クリーニングやトラブル時に配線状況が分かれば対処も早くなるため、今後もパソコンをアップグレードする予定がある場合は積極的にSATAケーブルを使い分けましょう。

まとめ

ストレージや光学ドライブのアップグレードで失敗することはほとんどありませんが、増設することによってエアフローが変化する場合があります。

特にHDDを多く搭載すると排熱が増えるため、HDDを複数搭載するよりは大容量のHDD一台にまとめた方が廃熱も配線も最小限です。安易にストレージは増設せず、計画的かつエアフローに配慮してアップグレードしましょう。

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ゲーミングPCの掃除に便利なハンディクリーナー

ゲーミングPCは定期的なクリーニングが欠かせませんがエアーダスターはホコリを押し出すだけで周りをホコリだらけにしてしまいます。

最終的には掃除機で掃除することになりますが、エアーダスターでホコリを押し出す側から掃除機で吸うことが出来れば後片付けも軽減され、ホコリが再びパソコンケース内に入ることもなくなります。今回はパソコンケース内のクリーニングが便利になる強力なハンディクリーナーをご紹介します。

ハンディクリーナーはホコリを吸う力が弱い

小さく片手で持てるハンディクリーナーは便利ですが、モーターが小さいためホコリを吸い込む力=仕事率が弱い製品ばかりです。ダイソンなど有名メーカーなら強力な製品も存在しますが誰でも手が出せる価格ではありません。

国内メーカーも強力なハンディクリーナーを販売していますが大きく重量もあるため片手でホールドするには無理があります。共通して交換バッテリーが専用品で高価かつ充電時間も長い傾向があります。さらに紙パック式とカプセル式はホコリを吸い込むと急速に弱くなり易く、粉塵が多いパソコンケース内のクリーニングにはあまり向いていません。

業務用ハンディクリーナーなら安価で強力

電気工具を持っている方なら誰でも知っている国内メーカーのMakitaですが業務用のハンディクリーナーも販売しています。その最上位モデルはCL182FDRFWでバッテリーと充電器のセット商品です。

なおバッテリーはMakita共通バッテリーのためMakitaの電動工具を持っている場合は本体だけのCL182FDZWを購入することで使用出来ます。Makitaのバッテリーは安価な社外品も多く、新規で購入するユーザーの財布にも優しいという特徴があります。

威力は業務用ということもあり、片手でホールドできるサイズなのに強力にホコリを吸い込むためゲーミングPCのエアフィルター掃除に最適です。パソコンケース内をクリーニングする際は片手はエアーダスターでホコリを飛ばしながら、もう片手はMakitaのハンディクリーナーを持ってホコリを吸うことで部屋を汚さずに作業できます。

効率よくクリーニングできるためエアーダスターの使用も最小限で済み、エアーダスターの節約になります。もちろんパソコン以外にも一般的な掃除機としても十分使用出来ます。

洗える布製のダストバッグがホコリとネジに最適

一般的な紙製のダストバッグより吸引力が強く、使用後は洗って再利用できる布製のダストバッグは粉塵がメインのパソコンケース内のクリーニングに最適です。

またネジなどを誤って吸い込んだしまっても布製のダストバッグならひっくり返して中身を出しやすく安心です。部屋の掃除には紙製ダストバッグ、パソコンケース内のクリーニングは布製ダストバッグという使い分けも可能です。

まとめ

エアフィルターが付いているゲーミングPCならこまめにフィルターを掃除するだけで内部クリーニングの頻度が少なくて済むため、どれだけ手軽に掃除できるかが手間を減らすポイントです。

Makitaのハンディクリーナーなら充電時間も競合製品と比べて22分と圧倒的に短いうえに軽く小さいためパソコンの側に置いておき、思い立ったときに即使えるという強力なメリットがあります。

もし掃除機の買い換えやハンディクリーナーの購入を検討されている際はパソコンにも使いやすいMakitaのハンディクリーナーがお勧めです。