2017年 4月 の投稿一覧

外出先や旅行先に持っていきたいパソコングッズ

出先や旅行や出張先に持って行きたいパソコングッズを経験則から書いていきたいと思います。

意外に、あ!これがあったら便利だったのに!と出先で気づくんですよね、気づいたときには、時既に遅しなんですが。

外出先に持っていきたいパソコングッズとその理由

コンセント&シガーライターUsb変換器

USBケーブルは持ってきた!と言って、コンセントUSB変換器を忘れることがあります。

コンセント電源をUSB変換する機器と、車での移動でしたらシガーライターをUSB変換する機器があれば、最近の機器は充電に困りません。

マイクロUSB変換ケーブルもあれば、スマホやタブレット、ノートPCもモノによっては充電可能です。アップル製品をお使いの人はUSBをライトニングケーブルに変換するものもあると良いでしょう。

大容量モバイルバッテリー&ソーラーチャージャー

コンセントが無い、車も無いということであれば、大容量モバイルバッテリー、そして最悪日光さえあれば充電ができるソーラーチャージャーはあるととても便利です。

Wi-Fi対応SDカードまたはSDカードリーダー

データの移行は通信速度の速いWi-Fi通信やSDカードからのデータ移送がオススメです。出先でササッとデータ移送するために、持っておくと良いでしょう。

一眼レフカメラやミラーレスカメラは最近Wi-Fi通信が可能なものもありますが、機能を備えていないものもありますので、あると旅行先などで非常に便利です。

USB機器をWi-Fi接続に変換する機器

珍しい機器なのですが、出先で複数の人に接続したい共有データがある際に便利な機器です。USBメモリなどを挿せば共有データファイルにはやがわりです。

プレゼンなどで、データ配布する際に便利でしょう。iUSBポート

忘れ物・落し物防止グッズ

鍵や鞄などに付けておきたいグッズ、それが忘れ物・落し物防止グッズです。私がオススメするのはこのTrackRです。複数台の購入で安価になります。

大事なものに付けておけば、紛失した際にはお知らせ、探索が可能となります。スマホやタブレットやパソコンで探すことが可能です。

USB扇風機、USBカイロ

夏はUSB扇風機、冬はUSBカイロがあると、外出先でも快適に過ごせます。USB変換であればスマートフォンやタブレットやノートPCからでも充電可能です。(機器の電気はなくなりますが)

外出先はなにより電源

外出先で一番困るのは電源です。電源の確保をしていればスマホやタブレットやノートPCで、大体のことは賄えてしまいます。

さらに付随するグッズに、どのように接続するか、ということでケーブルの変換機器はとても大事です。最近はWi-Fi通信があれば大体のものは接続できる便利さがあります。

あとは、出先で困るのが●●をどこかに置き忘れてしまった・・・という絶望です。そういったことのないように忘れ物・落し物グッズはとても大事だと思います。

私も、電車の網棚に置いた鞄を置き忘れて降車してしまうなんてこともありましたが、TrackRの様な忘れ物防止グッズのおかげで、今●●駅にあるということがわかり、駅員さんにも説明がしやすかったですし、なにより安心が得られます。

備えあれば憂い無しなので、紹介しました便利グッズがあると色々と便利&安心が得られると思います。

楽天がブラウザやスマホゲーサービス楽天ゲームを開始!気になるゲームなどはあるか?

あの楽天がブラウザゲームやスマホアプリゲームのサービスを4月4日から開始されました。

私は、ゲームと名が付けば、スマホゲームからコンシューマーゲームとパソコンゲームまで、一応プレイしたい人間ですので、早速どんなゲームがありどんなサービスなのか確認してみました。

楽天ゲームで遊べるゲームは?

楽天ゲームで遊べるゲームですが、インベーダーゲーム、パズルボブル、マッピー、パックマン、スカイキッド、ゼビウス、ワルキューレなど昭和世代に懐かしいゲームが多くあります。

ラインナップを見るとナムコ(現在バンダイナムコゲームズ)のゲームラインナップが多いようです。

しかしながら、ゲーム内容は過去作品の名前こそ冠についておりますが、スマートフォンやタブレットに対応しやすいように、かなり簡素化されたゲームになっております。

インベーダーゲームは絵合わせパズルゲームに、ワルキューレーやゼビウスはスロットゲームにパックマンはチャリ送の様なアクションゲームになっております。

同じようなゲームが多過ぎる

全体的にプレイした感想はスロットゲームが大体をしめており、キャラクター以外ほとんどゲーム内容に変化が見られず、やっていてすぐに飽きてしまう状態です。

手軽に楽しみたいということであれば良いのですが、ゲームとキャラクターに全く脈絡が無く、達成感を感じられるゲームもありません。

カジノゲームがメインでちょっとしたパズルゲームばかりで、今のところすぐにサービスに入っておかなければというほどのものでもないと思えました。

今後しっかりと遊べるゲームがラインナップに出て欲しいところですが、今のところミニゲームばかりといった印象です。

ミッションもあるが

ゲームをプレイする、ユーザーをフォローする、連続ログインニッスなど、ブラウザゲームにありがちなミッションなどもあります。

報酬として、メダルをもらえたりしますが、いまのところ私としては達成感も感じえませんでした。

一通りゲームをプレイしてみましたが、まだDMMゲームズやヤフーゲームなどにも及ばない状況なので、今後何か目玉になるゲームが配信されない限りは、私は再度プレイしたいという気持ちにはならないなと感じました。

折角の懐かしいラインナップの銘柄を用意したのですから、もっとゲーム性があるゲームも今後ラインナップされていくことを願いたいです。

1万4千円以内で安く買えるゲーミングフルHDモニター5選

視覚情報の出力を一手に引き受けるモニターは、ゲームプレイにおいて重要な周辺機器です。しかしながら「高価なゲーミングモニターを買うほど余裕はない」「FPSやMOBAのヘビーユーザーではないから144Hzのモニターは不要」という方もいらっしゃるでしょう。

TVモニターで代用するという方法もあるにはありますが、もともとTVはPCに繋いでゲームをする用途として作られてはいません。それでも、せっかくゲーミングPCを買うのだからちゃんとしたゲーミングモニターを購入したいという方に向けて、今回は1万4千円以内で比較的安価に購入できるモニターをご紹介します。

モニター選定の基準

  • 応答速度は5ms以下(FPS、格闘ゲーム含め問題なく楽しめる)
  • リフレッシュレートはこだわらず60Hz
  • 解像度はフルHD(1920×1080)
  • HDMI1.4または2,0端子を備えている
  • モニタサイズは19~24インチ(ゲーミングモニターとして最適なサイズ)

14000円以内のおすすめ液晶モニター

【I-O DATA】EX-LD2071TB

http://kakaku.com/item/K0000779087/
最安価格(税込):¥11,500
モニタサイズ:20.7インチ
入力端子:HDMI×1、HDCP対応DVI-D×1、アナログRGB×1

【Acer】KA220HQbid

http://kakaku.com/item/K0000786073/
最安価格(税込):¥11,980
モニタサイズ:21.5インチ
入力端子:DVI×1、D-Sub×1、HDMI×1

【AOC】G2260VWQ6/11

http://kakaku.com/item/K0000917334/
最安価格(税込):¥13,770(amazonマーケットプレイス価格:¥12.000)
モニタサイズ:21.5インチ
入力端子:HDMI1.4×1、D-Sub15ピン×1、Displayport1.2×1

【Acer】KA240Hbmidx

http://kakaku.com/item/K0000877091/
最安価格(税込):¥13,980
モニタサイズ:24インチ
入力端子:DVI×1、D-Sub×1、HDMI×1

【Acer】K242HLbid

http://kakaku.com/item/K0000755206/
最安価格(税込):¥13,980
モニタサイズ:24インチ
入力端子:DVI×1、D-Sub×1、HDMI×1

いかがでしょうか。14,000円以内でも、充分ゲーミングモニターとしての用途に耐えうるモニターは存在します。また、1万5千円を切る価格は、既にモニターがあるという方も2枚目のサブディスプレイとして購入を検討しても良い、リーズナブルな価格帯といえるでしょう。

なるべく安く、必要十分な機能を備えたモニターが欲しい、というミドルエンドPCユーザーにおすすめです。

最新のPCゲームを遊ぶなら最新のCPUは必要か?

PCゲームを遊ぶにおいて、所有しているゲーミングPCのスペックでゲームが快適に動くかどうかは気になるところです。

しかし、CPUは世代によって、ソケットに互換性が無く、交換するにもマザーボードの買いかえが必要になってしまうこともあります。

CPU+マザーボードの交換となると、結構な費用がかかってしまうため、できることであれば、交換などしたくありません。

新しいCPUが必要となるPCゲームは?

実は古いCPUでも最近のPCゲームが動作しないことはありません。しかしながら新しい方が機能的に優れていることは確かです。

最近のゲームは、CPUが高性能であれば高性能なだけ、CPUの機能を使ってしまいます。使ってしまうという言い方はマイナスに捉えられてしまうかもしれませんが、使うことでより高い質のゲームを楽しむことが可能です。

そういった高い機能を要求されるゲームの代表とも言えるゲームがウォッチドックス2です。高機能なCPUを使えばより高い質でゲームをプレイすることができます。

ウォッチドックス2を最高設定で楽しみたいということであれば、コア数とスレッド数が多いにこしたことはありません。「Core i5はもう古い?ゲーミングPCのCPUはCore i7を選ぼう」でも書いたように最新PCゲームはCore i7を推奨することが非常に多いです。

しかし、最新であればコア数とスレッド数が多いか?というとそうではありません。intelのCPUの最新Kaby Lakeシリーズのi7-7700Kは4コア、8スレッドです。

より多いコア数を持つのがi7-5960Xですが、こちらは2014年の発売です。コア数は8コア、スレッド数は16となっております。しかし、価格としては、i7-5960Xは12万円程度、i7-7700Kは4万円程度です。

なお最近発売されたAMD Ryzen7シリーズもコア数は8コア、スレッド数は16となっております。i7-5960Xには性能的には届きませんが、コストがi7-5960Xよりも断然安く一番高性能な1800Xでも半額に近い値段で販売されております。

新しくなくとも高機能なCPUが良い

最新のPCゲームを遊ぶなら、最新のCPUが必要か?ということですが、結局はCPUの性能が良いものが良いということに変りありません。

最新のCPUは消費電力などのコストパフォーマンスは良くなっておりますが、最近は性能差がそこまで開いておりませんので、性能の面だけで考えれば過去のCPUでも性能の高いものを購入すれば良いと思います。

最新版というだけでは、発売してから間もない状態ですと最適化も図られていないCPUなどもあります。

CPUの交換の際には最新のCPUなら大丈夫ということではなく、今手持ちのCPUよりもどれだけ性能がアップしているかを調べ、購入するのが良いと思います。