※当ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています。

デスクトップのタスクバーの最適配置とは

PCのデスクトップにあるタスクバーですが、一般的には画面下に置く方が多いと思います。

しかしこの配置、タスクバーが邪魔に感じませんか?ワイドモニターが当たり前になった今、上下の作業領域が狭くなる下配置は最適とはいづらいです。

そこで、タスクバーの最適な位置を考えてみました。

個人的には右横が最適

念のため、Windowsのタスクバーの動かし方を説明しておきますね。

デフォルトでは画面下に配置されているタスクバーですが、これは任意の場所に動かすことが可能です。

タスクバーを右クリックして「すべてのタスクバーを固定する」のチェックを外し、ドラッグしてグイっと動かすと、画面の4辺に移動できます。

このようにしてタスクバーを動かし、最も使いやすい場所を見極めるわけですが、私の個人的なお気に入りは「画面右端」ですね。

これは、私が右利きだからだと思いますが、マウスは普通、右腕で操作します。そのため、右端にタスクバーがあると、タスク切り替えやアプリ起動がやりやすいのです。

また、視点移動は上下よりも左右方向のほうがやりやすいので(これも個人の感想です)、毎回下を向いてタスクバーを操作する負担が減るのはいいですね。

私はPCを使い始めて18年ほどになりますが、もう15年以上はこの配置だと思います。ワイドモニターが一般化した今なら、タスクバーの横配置は鉄板だと思いますね。

ただしディアルモニター環境では事情が変わる

この「右配置」は、モニターが1枚の最適解だと考えています。2枚以上の環境では、状況に応じて場所を変えていくと良いでしょう。

例えば、デュアルモニターなら「メインモニターの左端」に配置する方法もあります。

こうすると、メインモニターとサブモニターの境目にタスクバーが来るため、あまり視点を移動させずに色々な操作ができて楽ですね。

ただし、モニターの間に「情報の途切れ目」ができてしまうため、モニター間をまたくようにウィンドウを配置するような使い方には適していません。

また、頻繁にアプリやファイルを頻繁にモニター間で移動させるような使い方も合いませんね。

次のおすすめは、「サブモニターの左端」です。基本操作の大半をショートカットキーでまかなう人であれば、タスクバーは触りませんよね。

したがって、サブモニターの左端のように、ほとんど使われない領域にタスクバーを配置すると、視野が開けて作業がしやすくなります。

メインモニターで常にフルスクリーン状態を維持するようなゲーマーならば、意外と合っているかもしれません。

私もMMOやFPSに凝った数年間は、この配置でした。

マルチディスプレイなら設定でタスクバーを1個にできる

ディアルモニター以上のマルチディスプレイ環境ならば、Windows10の設定でタスクバーをひとつにしたり、すべてのモニターに表示したりといった切り替えが可能です。

設定方法はタスクバーを右クリックして「タスクバーの設定」「マルチディスプレイ」「タスクバーをすべてのディスプレイに表示する」のオン/オフで切り替えます。

わたしは全モニターの中でひとつタスクバーがあればよいので、常にオフです。好みに応じて使い分けてみてください。

このページだけの特別価格!シークレットモデル!

G-Tuneのシークレットモデルが文字通り密かに販売されています。G-Tuneで販売されているゲーミングPCよりもとても安いモデルがあります。いつまで残っているかわからないので今すぐチェックすべし!

シークレットモデルの詳細はこちら

SNSでもご購読できます。