コラム

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パスワード入力からPINコード入力が主流になる可能性

あらやるアカウント、WEBサービスを利用する際にはパスワード入力を欠かすことができません。そのパスワードを狙う手口は日々巧妙化しておりアカウントハックによる被害は増加傾向にあります。

Windows10も生体認証を利用したWindows Hello等で対抗していますが、追加の認証機器が必要なためデスクトップパソコンなどではあまり普及が進んでいないのが実情です。

このような背景から将来のWindows10ではPINコードだけでMicrosoftアカウントへログイン可能にする仕様が検討されておりWindows Insider Programで公開が始まっています。そこで今回はパスワード入力からPINコード入力が主流になる可能性についてご紹介します。

パスワードとPINコードは仕組みが大きく異なる

パスワードは共通鍵暗号とも呼ばれ、パスワードを管理するサーバー上に保存される他にもアクセスするWindows内にコピーが保持されることもあります。

もしパスワードがハッキング・流出すれば他の端末から悪用されてしまう点がパスワード方式のデメリットですが、PINコードではそのような状況にはなりません。

それはPINコードがアカウントと紐付けた端末専用である故に、他の端末で同じPINコードを使用されてもアクセスできないためです。つまりPINコードは仮に漏洩しても端末そのものを盗まれない限り安全性は損なわれないということであり、物理的盗難にだけユーザーは気をつければ良いといえます。

ハッキング事例や最新の研究結果ではパスワードの定期変更が最もハイリスクと判明

数年前にその有効性が提唱され、今でも定期的にパスワード変更を要請するWEBサービスが後を絶ちません。しかし、実際のハッキング事件や専門機関の研究ではパスワードの定期変更にメリットはなくデメリットしかないことが分かっています。

具体的にはパスワードを保存しているデータベースでハッカーに狙われやすいのは最近パスワードを更新した「生きている」アカウントであり、古いパスワードのまま使用されているか不明なアカウントは狙われにくい傾向があります。

さらにパスワードを定期変更しているユーザーの多くが2~3パターンのパスワードを使い回しており、意味のあるパスワード変更を行っているユーザーが少数という統計からも意味がないと言えます。

Microsoftは2020年にリリースするバージョンでPINコードによるログインを採用予定

現在のWindows10ではログイン時にPINコードを使用できるだけですが、2020年春に公開予定のバージョンではMicrosoftストアやサービスのログイン時にもPINコードが使用可能になる見込みです。

自宅やオフィスなど他人がいない環境でパソコンを使うユーザーにはパスワード入力よりも短くて済むというメリットしかありませんが、カフェなど出先で頻繁にパソコンを使うユーザーに取っては大きなメリットです。

パスワード入力するところを見られないように隠す必要がなく、PINコードを見られてもパソコンを盗まれない限り安心してどこででも作業できます。

まとめ

Windows8から採用されていたPINコードですがアカウントハックの多さとWindows Helloの普及停滞から再び注目を集めつつあります。新しいバージョンのWindows10でどのような仕様になるかは未確定ですが、Windows Insider Programを有効化すればいち早く体験することが可能です。

もし出先や第3者が多い空間でパソコンを使う機会が多いなら、バックアップを取った上でその安全性と利便性を体験してみることをお勧めします。

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ゲーミングPCのストレージ・光学ドライブを交換するときの注意点

オンラインゲームの中にはアップデートの度にインストールに必要なストレージ容量が増え続けるケースが珍しくありません。そうでなくても新しく別のオンラインゲームを始めようとすると一時的に100GB近い空き容量が必要な場合もあり、より容量の大きいストレージへの交換や増設を検討される方もいらっしゃると思います。今回は内部ストレージや光学ドライブのアップグレード時の注意点についてご紹介します。

内部ストレージ交換ならAcronis True Imageが使えることも

ストレージ製品の中にはストレージの中身をOS丸ごとコピーしてくれるAcronis True Imageが付属またはメーカーサイトからダウンロード可能なものがあります。

OSがインストールされているストレージはシステム領域などデリケートな部分があるため、サポートがない無料ソフトを使ってコピーするよりもメジャーな市販ソフトであるAcronisを使えれば安心です。無料版のAcronisは購入したストレージを接続しないとインストール出来ないため、一度増設してからインストールしコピー作業を始めることができます。

HDD同士はスペースを開けて取り付ける

複数のHDDを搭載する場合は3.5インチベイひとつ分の間隔を持たせます。HDD同士が近すぎると熱がこもりやすく、50度を超えると故障率が上がるHDDには熱を逃がすだけの空間が必要です。

もし3.5インチベイが少ない場合や配線の関係でやむを得ずHDDが密接してしまう場合はHDDを直接冷却するファンの増設を検討しましょう。パソコンケースに5インチベイが2つ余っているなら空冷ファン付きのHDDマウントキットの導入がおすすめです。複数のHDDを搭載でき、吸気ファンで効率的に冷却できます。

光学ドライブは全長を測る

DVDドライブやBDドライブは奥行きの長さが製品によりまちまちでミドルタワーやコンパクトなパソコンケースでは取り付けられない場合があります。光学ドライブを交換する際は今搭載しているドライブより長くないか、どれくらいの長さまでならパソコンケースに干渉しないか計測しておきましょう。

ブルーレイを再生させたい場合は再生ソフトに注目

もしBDを再生させたい場合は事前に再生環境に問題がないかチェックするソフトがパソコンサプライメーカーからダウンロードできるため、購入前にテストしておきましょう。もしエラーが出た場合はモニターや映像ケーブルなどを交換しなければなりません。

また光学ドライブに再生ソフトが付属しているかも要チェックですが、付属するソフトはBDを見続けるためにいつかは製品版を購入しなければなりません。これは非常に古いバージョンの再生ソフトを付属していることが多く、サポートが切れるとBD再生に必要なAACSキーが更新されないためです。

型落ちの光学ドライブに付属している再生ソフトは最初からサポートが切れている場合もあるため、サポートが長い最新の製品版再生ソフトの購入を検討しましょう。

SATAケーブルは使い分けでメンテナンス性アップ

SATAケーブルはコネクタがストレートやL字だけでなくカラーバリエーションも豊富です。複数のストレージを接続する際は一種類のSATAケーブルで統一せず、色やコネクタの形状を変えて使うとどの配線がどこに繋がっているか一目で分かります。内部クリーニングやトラブル時に配線状況が分かれば対処も早くなるため、今後もパソコンをアップグレードする予定がある場合は積極的にSATAケーブルを使い分けましょう。

まとめ

ストレージや光学ドライブのアップグレードで失敗することはほとんどありませんが、増設することによってエアフローが変化する場合があります。

特にHDDを多く搭載すると排熱が増えるため、HDDを複数搭載するよりは大容量のHDD一台にまとめた方が廃熱も配線も最小限です。安易にストレージは増設せず、計画的かつエアフローに配慮してアップグレードしましょう。

>> SSDの選び方!G-Tuneで選べるメーカーと容量からおすすめ品を選定

>> 内蔵?外付け?光学ドライブの選び方

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ゲーミングPCの掃除に便利なハンディクリーナー

ゲーミングPCは定期的なクリーニングが欠かせませんがエアーダスターはホコリを押し出すだけで周りをホコリだらけにしてしまいます。

最終的には掃除機で掃除することになりますが、エアーダスターでホコリを押し出す側から掃除機で吸うことが出来れば後片付けも軽減され、ホコリが再びパソコンケース内に入ることもなくなります。今回はパソコンケース内のクリーニングが便利になる強力なハンディクリーナーをご紹介します。

ハンディクリーナーはホコリを吸う力が弱い

小さく片手で持てるハンディクリーナーは便利ですが、モーターが小さいためホコリを吸い込む力=仕事率が弱い製品ばかりです。ダイソンなど有名メーカーなら強力な製品も存在しますが誰でも手が出せる価格ではありません。

国内メーカーも強力なハンディクリーナーを販売していますが大きく重量もあるため片手でホールドするには無理があります。共通して交換バッテリーが専用品で高価かつ充電時間も長い傾向があります。さらに紙パック式とカプセル式はホコリを吸い込むと急速に弱くなり易く、粉塵が多いパソコンケース内のクリーニングにはあまり向いていません。

業務用ハンディクリーナーなら安価で強力

電気工具を持っている方なら誰でも知っている国内メーカーのMakitaですが業務用のハンディクリーナーも販売しています。その最上位モデルはCL182FDRFWでバッテリーと充電器のセット商品です。

なおバッテリーはMakita共通バッテリーのためMakitaの電動工具を持っている場合は本体だけのCL182FDZWを購入することで使用出来ます。Makitaのバッテリーは安価な社外品も多く、新規で購入するユーザーの財布にも優しいという特徴があります。

威力は業務用ということもあり、片手でホールドできるサイズなのに強力にホコリを吸い込むためゲーミングPCのエアフィルター掃除に最適です。パソコンケース内をクリーニングする際は片手はエアーダスターでホコリを飛ばしながら、もう片手はMakitaのハンディクリーナーを持ってホコリを吸うことで部屋を汚さずに作業できます。

効率よくクリーニングできるためエアーダスターの使用も最小限で済み、エアーダスターの節約になります。もちろんパソコン以外にも一般的な掃除機としても十分使用出来ます。

洗える布製のダストバッグがホコリとネジに最適

一般的な紙製のダストバッグより吸引力が強く、使用後は洗って再利用できる布製のダストバッグは粉塵がメインのパソコンケース内のクリーニングに最適です。

またネジなどを誤って吸い込んだしまっても布製のダストバッグならひっくり返して中身を出しやすく安心です。部屋の掃除には紙製ダストバッグ、パソコンケース内のクリーニングは布製ダストバッグという使い分けも可能です。

まとめ

エアフィルターが付いているゲーミングPCならこまめにフィルターを掃除するだけで内部クリーニングの頻度が少なくて済むため、どれだけ手軽に掃除できるかが手間を減らすポイントです。

Makitaのハンディクリーナーなら充電時間も競合製品と比べて22分と圧倒的に短いうえに軽く小さいためパソコンの側に置いておき、思い立ったときに即使えるという強力なメリットがあります。

もし掃除機の買い換えやハンディクリーナーの購入を検討されている際はパソコンにも使いやすいMakitaのハンディクリーナーがお勧めです。

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空冷式CPUクーラーで採用されている冷却機能

ゲーミングデスクトップPCでは簡易水冷タイプのCPUクーラーが常に注目されていますが、空冷式CPUクーラーも未だに多くの製品がリリースされ続けています。

メンテナンスフリーで静音かつ強力に冷却できる簡易水冷に対し、大型化や様々な冷却技術で対抗している空冷式CPUクーラーは製造コストの安さもあってメーカー製パソコンなどでは圧倒的なシェアを誇ります。そこで今回は空冷式CPUクーラーで採用されている冷却機能についてご紹介します。

ヒートシンクの大型化だけでは十分に冷却できない現在のCPU

マルチコア化と高クロック化が進み、Intelが一部の上位モデル以外はソルダリングを廃止したことによりCPUの発熱は増え続けています。冷却が間に合わなければCPUのブーストクロックに達しないばかりかダウンクロックして本来の性能を発揮しなくなります。

さらにCPUをはじめとする半導体の発熱は瞬間的に発生するため、熱をすぐにヒートシンクまで伝達させる必要があります。そのため従来のアルミ製ヒートシンクを大型化しただけでは熱伝達が遅すぎて能力を発揮しにくくなったという経緯があります。

最もポピュラーなヒートパイプ

ヒートパイプは文字通り金属製パイプをヒートシンク内に組み込んだタイプです。ヒートパイプの中は特殊な液体が封入されており、CPUの熱で片側では蒸発・ヒートシンクで冷却されて片側では凝縮して液体に戻るという流れが生まれます。

ヒートパイプは加工が容易でコストも安い上に熱移動が早いため、大型ヒートシンクへCPUの熱を隅々まで届ける目的で採用されています。高性能なCPUクーラーほどヒートパイプが太く、本数も多い傾向にありますが、封入されている液体の交換不要なためメンテナンスフリーです。なおヒートパイプはノートパソコンやグラフィックボードでも多用されています。

高価なCPUクーラーで採用されるベイパーチャンバーはヒートパイプよりも高性能

ベイパーチャンバーはヒートパイプ同様に特殊な機体を封入して熱輸送を行いますが、ヒートパイプは一本一本が個別に熱輸送しているため非効率な面があります。

ベイパーチャンバーはCPUクーラーの土台である金属ベースを空洞化・液体を封入することで無駄なく一気に熱輸送できるようにしています。もちろん製品ごとに専用設計であるため価格はヒートパイプタイプよりも高額ですがその分、高性能です。

従来は平面的なベイパーチャンバーとヒートパイプの組み合わせが主流でしたが、U字型など立体的な構造を採用してヒートパイプを廃止するハイエンド製品が登場しています。

一世を風靡したペルチェ素子は癖の強さから採用製品が激減

ペルチェ素子は電圧をかけると右から左に熱を移動させる性質があり、一時期はオーバークロック用途やハイエンド製品で使われてきました。ペルチェ素子を複数枚重ねれば移動できる熱量も増え、オーバークロックによる通常では発生し得ない熱量を逃がす手段として注目されました。

しかし、熱移動させすぎると結露してマザーボードがショートするリスクがある上にペルチェ素子自体の電力消費が多く、その電力はペルチェ素子動作時に廃熱に変わるという癖の強い面もありました。

実際にペルチェ素子を運用するにはCPUの熱量+ペルチェ素子の熱量を逃がす工夫と、結露対策が不可欠と言うこともありペルチェ素子を採用したCPUクーラーは少数派でした。現在では一部のノートパソコン用冷却台などで採用されるにとどまっています。

まとめ

空冷式CPUクーラーの性能はヒートシンクの大きさと熱輸送手段でほぼ決まってしまうため、どれだけ大きく高効率な仕組みかが命です。最近では直径6mmのヒートパイプを6本以上採用した製品が主流であり、ハイエンド製品では本数の増加や特殊形状のベイパーチャンバーの採用が目立ちます。

簡易水冷と違ってメモリやCPU周りのコンポーネントと干渉するかどうか製品サイズや適合チェックは欠かせませんが、高性能な空冷式CPUクーラーなら静音化も期待できるため製品選びの際は熱輸送の方式についてよく確認することをお勧めします。

>> G-TuneでおすすめのCPUクーラー、CPUファン

>> 空冷ファンと簡易水冷ファンのメリット・デメリット

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ゲームサーバーやゲーミングPCを守るUTMを自作する方法

法人や商用利用で利用されることが多いUTM(Unified Threat Management)はファイヤーウォールだけでなく通信を監視することで不正アクセスやウイルス感染からネットワーク全体を守ることが出来ます。

UTM一台でネットワークに関する全ての保護ができることから自宅でゲームサーバーを公開する際やNASの外部アクセス機能を使う際は是非とも導入したい周辺機器の一つです。しかしUTMはゲーミングPCよりも高価な製品も多く個人ユーザーには敷居が高いため普及が進まなかった経緯があります。

それでも近年はネットサービスの形態が多様化したことで、個人ユーザーにもUTMが必要と言われはじめています。そこで今回は個人ユーザー向けUTMを格安で自作する方法についてご紹介します。

UTMは本体と利用ライセンスでそれぞれ費用がかかる

UTM本体はシンプルなパソコンとほとんど変わりません。LANポートが複数搭載されている以外はCPUやメインメモリといった基本的なパーツはパソコンと共通する物も多く、実際にパソコンをUTMに転用することができます。

そしてUTMには本体とは別にネットワークを監視・保護するソフトウェアがセットになっており、ソフトウェアの利用年数によってライセンス費用が決まっています。

UTM本体が安くてもソフトウェアライセンスが高価なメーカーが多く、個人ユーザーが導入を検討したときにまず問題になる毎年の高額なライセンス料はUTM普及の妨げになっています。

個人使用なら無償で使えるUTMソフトウェアがある

各種セキュリティ製品メーカーであるSophosはUTMも手がけており、UTM用のOSとソフトウェアがセットになった「Sophos XG Firewall Home Edition」を個人使用ユーザーに限り無償公開しています。

Sophos XG Firewall Home Editionはマルウェア対策・WEBサイトチェック・フィルタリング・不正侵入防御・VPNをはじめとしたSophos製UTMと同じ機能があります。しかもソフトウェアライセンス料は無料なため個人ユーザーはUTM本体の代わりとなるパソコンを用意するだけでUTMを手に入れることが出来てしまいます。

UTMにするパソコンは古いパソコンや中古のサーバーマシンが最適

Sophos XG Firewall Home Editionは4コアのCPUと6GBまでのメインメモリをサポートしています。そしてUTMはルーターとパソコンの間に接続するため有線LANもふたつ必要です。USB接続のLANアダプタやPCI-Express接続のLANボードを増設してデュアルLAN構成にしましょう。

UTMソフトウェアの負荷は高くないため型落ち品のサーバーマシンや中古のサーバーマシンへインストールして24時間フル稼働させると安価にUTMを導入できます。買い換えて使わなくなたパソコンを流用する方法もありますがノートパソコンは発火のリスクが高いためデスクトップパソコンを使いましょう。

Sophos製UTMソフトウェアはユーザー登録必須

Sophos XG Firewall Home EditionはダウンロードとセットアップにSophosで取得したアカウントが必要です。アカウント取得は無料ですがパスワード等を忘れると最初からやり直すことになります。ダウンロードしたIOSデータをUSBメモリやDVD-Rへ書き出してUTMにするパソコンへセットアップしていきます。

セットアップ完了後はUTMとして使用出来るようにしますがDHCPなどルーターと重複する機能に関しては無効のまま設定を進めることで機能衝突を防ぎましょう。設定完了後は常時稼働させても良いですし、ネットへ接続するとき・ゲームサーバーを公開するときだけUTMを稼働させることもできます。

まとめ

一般的な購入方法では高額になってしまうUTMも低スペックなパソコンが一台あればコストをかけずにUTM化出来てしまいます。マインクラフトや7 Days To Dieなど仲間内だけで楽しみたいゲームにはどうしてもゲームサーバー構築とネット上へ公開というハードルとセキュリティ問題が付きまといます。

しかしUTMがあれば一時的にWindows10をゲームサーバーとして運用する際もある程度安心出来る上に日々のネット利用は格段に安全になります。もちろんネットワークに関する知識や勉強は必要ですが、楽しいゲームプレイを安全に続ける上で役立つことばかりですのでこれを期に挑戦してみてはいかがでしょうか。

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G-Tune発!業界初のKaby Lake-G搭載ゲーミングノート

2018年に発表され、ゲーミングPC界隈でも話題になった「Kaby Lake-G」を覚えているでしょうか。Kaby Lake-Gは、IntelとAMDの技術を持ち寄って作られた第8世代Intel製CPUのコードネームです。

発表からしばらく音沙汰が無かったのですが、やっとG-TuneからKaby Lake-G搭載のゲーミングノートが登場しています。そこで、異色のCPUともいえるKaby Lake-Gを搭載したゲーミングノートPCを解説してみたいと思います。

そもそもKaby Lake-Gとは?

冒頭でも少し触れましたが、Kaby Lake-G(KBL-G)は、IntelのCPUにAMDのモバイル向けGPUをドッキングさせたようなCPUです。

CPUというよりは、APUに近いと言ったほうが適切かもしれません。Kaby Lake-Gには他のIntel製CPU同様に内蔵GPUの他に、AMDのGPUも積んでいるという、異色の存在だからです。

Kaby Lake-Gの概要

Core i7 8809G…4コア8スレッド、3.1~4.2Ghz動作、Radeon RX Vega M GH内蔵(1063 ~1190MHz動作)、TDP100W
Core i7 8709G…4コア8スレッド、3.1~4.1Ghz動作、Radeon RX Vega M GH内蔵(1063 ~1190MHz動作)、TDP100W
Core i7 8706G…4コア8スレッド、3.1~4.1Ghz動作、Radeon RX Vega M GL内蔵(931 ~1011MHz動作)、TDP65W
Core i7 8705G…4コア8スレッド、3.1~4.1Ghz動作、Radeon RX Vega M GL内蔵(931 ~1011MHz動作)、TDP65W
Core i5 8305G…4コア8スレッド、2.8~3.8Ghz動作、Radeon RX Vega M GL内蔵(931 ~1011MHz動作)、TDP65W

ちなみにRadeon RX Vega M GHは「GTX1050Ti以上」、Radeon RX Vega M GLでも「GTX1050」に匹敵する性能があります。内蔵GPU扱いでこれだけのグラフィック性能を叩き出すわけですから、かなり革新的なCPUであることがわかりますよね。

ただし、実際に搭載されているPCは非常に少なく、日本ではあまり出回っていませんでした。特に「Radeon RX Vega M GH」内蔵のゲーミングノートPCは皆無といって良いほど。一部のNUCだけに搭載されている、レアなCPUだったのです。

Core i7 8709G搭載のG-Tune製ノートPC

しかし、BTO大手のマウスコンピュータが、Core i7 8709G搭載のゲーミングノートPCを開発しているそうです。

つまり、GTX1050Ti以上のグラフィック性能を持った「Radeon RX Vega M GH」が積まれています。しかもサイズは13.3型。持ち運びやすいサイズで、1050Ti以上の性能を持ったゲーミングノートPCというのは、かなり新鮮ではないでしょうか。

スペックは以下のとおりです。

・CPU…Core i7 8709G(4コア8スレッド、3.1~4.1Ghz動作、Radeon RX Vega M GH内蔵(1063 ~1190MHz動作)、TDP100W)
・13.3型フルHD
・メモリ16GB搭載可能
・重量1.6kg

Core i7 8709Gの性能は、「Core i7-8750H+GTX 1060(3GB版)」に相当します。この性能を1.6kg/13.3インチにまとめられるわけです。

問題は価格だが……?

価格がどの程度になるかが問題ですが、私の感覚では15~20万円クラスなら十分に買いだと思います。

G-Tuneとしては「G-Tune NEXTGEAR-NOTE」として販売予定とのこと。もし15万円未満で発売されれば、価格と性能のバランスが非常に良い、完成されたゲーミングノートPCのひとつになりそうです。

>> ゲーミングPCはデスクトップとノートのどちらにすべきか

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CPUの製品保証とオーバークロックについて

自作パソコンを作るならリテールパッケージのCPU購入が基本ですが付属するメーカー純正クーラーや保護パッケージは捨ててしまいがちです。

しかしCPUの保証を受ける際にはこれらの付属品が必要であり、いざという時には数万円の出費を節約できる可能性があります。そこで今回はCPUの製品保証とオーバークロックについてご紹介します。

保証期間は3年が基本だが故障率は極めて低い

定格で運用しある程度正常に冷却できていればCPUが故障する確率は極めて低く、中古品のCPUであっても外的要因以外で故障することは希です。

電源ユニットやマザーボードからの電源供給に問題がありCPUをダメージを受けるケースはありますがそれでも一発でCPUが壊れるような自体に発展することはほぼないと言えます。

しかし、正しく使用していたとしても精密部品である以上、故障のリスクは抱えており3年間の保証があるテールパッケージが一般的なのはそのためです。

CPUが故障しやすいオーバークロックや社外品クーラーが原因の基板焼けは保証外

いくら保証があるといっても定格以上の電圧をかけるオーバークロックや社外品のCPUクーラーが原因のCPU焼け等で生じた故障は保証外です。

水冷の場合は冷却液の揮発や漏洩で冷却不足に長期間陥ると故障の原因になります。特に無理なオーバークロックはCPU回路を一瞬で焼いてしまいやすく、CPUを再購入するはめになります。

海外からの並行輸入品でも保証を受けられるのはIntelの強み

通常パソコンパーツはメーカーから国内代理店経由で販売されるため国内サポートも販売代理店が行うことが一般的です。そのため代理店経由で購入していない並行輸入品や個人輸入品は保証やサポートを受けられないことがほとんどですが、Intel製CPUだけはグローバル保証ため対応してもらうことが可能です。

提供される交換品は再生品が基本

CPUは常に生産している訳ではなく、一定期間製造後は再生産されることはありません。そのため故障したCPUの交換品は新品の場合もあれば再生品が届く場合もあります。

保証規約には再生品である旨が記載されていますが実際に再生品が届かどうかはIntelの在庫状況次第です。交換後の製品も引き続き保証が提供されるためユーザーの不利益になることはありませんがせっかくなら新品を期待したところです。

Intelは一部の製品でPerformance Tuning Protection Planが復活

オーバークロックによるCPUの破損は保証外としながらもオーバークロック対応CPUをゲーミング向けにリリースし続けていますが、Intelからはオーバークロックによる破損時に一度だけ製品を交換対応する保証プランが再登場しました。

通常の保証に追加費用を支払って加入するPerformance Tuning Protection PlanはCore2 Duo世代で一時期採用されていましたが、第9世代Coreiシリーズで復活しオーバークロックによる破損も保証されます。

製品購入後1年以内ならPerformance Tuning Protection Planへ加入することが可能で一回だけオーバークロックによる破損したCPUを再生品と交換できます。

まとめ

故障率は高くありませんが冷却や電圧等による影響を受けやすいCPUの保証は他のパソコンパーツよりもやや厳しい内容になっています。特に自作パソコンの醍醐味でもあるオーバークロックによるトラブルが保証されないことは防いでおきたいですから、せっかくなら保証プランへの加入をしておいたほうがいいでしょう。

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プレゼント対象期間

2019年7月3日(水)~2019年7月31日(水)までにG-Geek(https://g-geek.net/)経由でご注文頂いた方

エントリー可能期間

2019年7月3日(水)~2019年8月31日(土)

プレゼント対象外

  • 商品のご購入が完了する前にG-Geek(https://g-geek.net/)以外の別サイトを訪問した場合
  • (購入完了前に別サイトを訪問された場合は、再度G-Geekのリンクを経由してご購入ください)
  • 申し込みフォームよりお申込みをされていない場合
  • ご注文後に機種・構成・台数・金額などの変更があった場合
  • ご注文後にキャンセル・返品があった場合
  • ダイレクトショップや電話通販など、オンライン以外でのご購入
  • 「ダイレクトショップ直送モデル」のご購入
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NASのストレージ交換とリビルドについて

NASキットの普及やゲーミングNASの登場など個人ユーザーでも手を出しやすくなったNASはあらゆるニーズに応えられる魅力的な製品です。最近ではHDDの低価格化により安価に大容量のストレージを構築する手段として一般消費者にも浸透が進み、ホットスワップに対応したNASでは稼働させながらHDDを交換も可能です。そこで今回はNASのストレージ交換とリビルドについてご紹介します。

HDDの入れ替えが簡単なのはNASキットや上位モデル

あらかじめ交換用HDDトレイがある4ドライブ以上の上位モデルNASやユーザーが好きなHDDを搭載することが前提のNASキットは容易にHDD交換が可能です。

上位モデルNASの場合は高価な純正HDDへの入れ替えも選択肢の一つですが、HDD価格は下落し続けている上に同等品と入れ替えても問題がなく選ぶメリットは皆無です。せっかくNASのHDDを交換するならコストパフォーマンスに優れたNAS向けHDDをパソコンショップ等で購入した方が遙かにお得です。

NASにはNAS用HDDがおすすめ

HDDそのものは汎用品ですがパソコンと違って連続稼働を基本とするNASではより信頼性の高いHDDが求められます。WDならRed、SeagateならIronWolfがNAS向けに信頼性を高めたモデルをリリースしています。

販売価格は割高ですが想定されている通電時間が長く設計されており、寿命を迎えるまでの年月で大きく差が付きます。

RAID構成NASはストレージ交換するとリビルド必須

一台のHDDをそのまま使用するシングル構成なら交換後にフォーマットするだけで作業完了ですが、複数のHDDをつなげて高速化や信頼性向上を図るRAID構成のNASはリビルドが必要です。

リビルドは複数のHDDをひとつのストレージとして構築する作業であり、RAIDタイプを変更したりHDDを交換した際もリビルドは欠かせません。

HDD故障時の交換とリビングはハイリスク

RAID構成のNASはHDDが故障した際に該当HDDだけを交換するだけで運用続行可能なホットスペアが有効なことが多く、上位モデルNASでは必須です。しかし実際にはRAID構成次第で入れ替え可能なHDDの数は変化する上に、製造ロットが近く稼働時間が同じHDDは同時期に故障する確率が高くなります。

場合によっては故障したHDDを入れ替えてリビルドの最中に他のHDDも故障して全データを失うリスクもあることを覚悟して作業しなければなりません。もしストレージのアップグレードや予防交換でないなら別な記録媒体へバックアップを取ってからHDD交換が理想的です。

RAID構成は破損すると修復やデータ復旧が困難

RAID構成にしたHDDは特殊な状態なため、NASから外して他のパソコンやNASへ接続するとデータが改変されて使用不能に陥ることがあります。特にNAS内部のクリーニングやHDD入れ替え時にHDDの順番が変わってしまうとRAID構成が壊れてデータが失われてしまいます。

物理破損ではないため再リビルドとフォーマットで機器的には復活しますが、論理的破損の状態からのデータ復旧は難しく一般的な復旧料金も高額です。

まとめ

ホットスワップで簡単にHDD交換が可能なNASはパソコンに詳しくないユーザーでも扱いやすく、正しく使えばデータを安全に保管し続けることができます。特にHDDが故障する前に順次新品のHDDと入れ替えていく予防交換を使い続けながら点はNAS最大のメリットであり、トラブルなくNASを使い続ける条件でもあります。

それでももしHDDの故障やトラブルに遭った際は修復よりもデータのバックアップを最優先に対処すれば避けられる被害も多いため、困ったときほど落ち着いて対応しましょう。

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Microsoftアカウントトラブルに遭う前にやっておきたいこと

MicrosoftアカウントはMicrosoft StoreやXBOXに加えOfficeを使用する上で重要な存在です。しかしパスワード紛失時の再設定トラブルやアカウント自体の消滅などトラブルが起きていることも事実です。そこで今回はMicrosoftアカウントトラブルに遭う前にやっておきたいことをご紹介します。

既存のメールアドレスや電話番号でMicrosoftアカウントを取得している場合は要注意

Microsoftアカウントのパスワード修正を行うには登録時のメールアドレスや電話番号と要った基礎情報が必要です。しかしISPやスマホの契約変更等でMicrosoftアカウント登録時のメールアドレスや電話番号が使えない際はパスワード修正へ進むためのセキュリティコードを受け取れず八方塞がりとなります。

もしログインに使用しているメールアドレスや登録内容に変更が生じた際は速やかに修正登録を済ませましょう。もしこだわりがなければ無料で取得可能な@outlook.jpのメールをログインに使用した方が安全です。

一定期間ログインしなかったMicrosoftアカウントは抹消される

Microsoftアカウントは作成時期によって最終ログインから1年ないし2年で抹消されています。現在新規に作成したMicrosoftアカウントは最終ログインから5年後に抹消されるため、パソコンの買い換えタイミングなどで再ログインするかローカルアカウントからMicrosoftアカウントへ変更することで防ぐことが可能です。

生体認証を有効にしてパスワードがなくてもログイン可能にする

Microsoft Surfaceシリーズは顔認識によるログインに対応しており、ユーザーはパスワード入力をすることなくログイン可能です。

Surface以外のノートパソコンやデスクトップでもWindows Helloに対応したWEBカメラや指紋リーダーを接続すれば同じようにパスワードなしでログイン可能です。今までローカルアカウントでパスワードを設定していなかったユーザーでも同じ操作感のままMicrosoftアカウントへ切り替えられるため

必須ではない登録項目を全て埋める

Microsoftアカウントの登録可能な項目は多々ありますが、必ず登録しなければならない項目はごく一部です。しかしパスワード紛失時などは登録内容をどこまで覚えているかが重要であり、登録項目が少ないとアカウントを復旧できない確率が下がってしまうため埋められる設定項目はひとつでも多く入力しましょう。

Officeと紐付けしたMicrosoftアカウントのIDは変更可能になった

以前はOfficeと紐付けしたMicrosoftアカウントのIDは変更できませんでしたが現在では別なメールアドレスをプライマリIDとして設定できます。

もし現在は送受信できないメールアドレスがIDとなっておりOfficeのライセンスと紐付けているMicrosoftアカウントがあるなら早めに有効なメールアドレスを設定しましょう。有効なメールアドレスを設定することで万が一パスワードがなくてもアカウントの復旧が可能です。

まとめ

Microsoftアカウントはあらゆるサービスを利用する上で要になっており、使用できなくなると時間だけでなく金銭的な損失に繋がることもあり得ます。

そのようなトラブルに遭う前に登録内容の充実や普段からMicrosoftアカウントを使うように設定しておくことが一番の予防策と言えます。特にWindows Helloによるパスワード不要な生体認証は今後もあらゆるサービスで利用可能になると予測されており導入をおすすめします。

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