コラム

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第3世代Ryzen向けB550チップセットとは

Intelが低迷する中、好調にシェアを伸ばしているAMDですが第3世代Ryzenと新たなチップセットでさらにIntelとの差を広げるべく攻勢を仕掛けています。

現在のAMDチップセットはヘビーユーザー向けと汎用性の高い一般向けの2つに絞ってリリースされており、後者のBシリーズチップセットはさらに幅広いユーザー層を獲得すべく大幅な機能強化がされています。そこで今回は第3世代Ryzen向けB550チップセットについてご紹介します。

ソケットAM4は変わらないものの第3世代Ryzen用チップセット

Intelが頻繁にCPUソケットの形状を変更しCPUクーラーや対応CPUの制限が激しい一方でAMDはCPUソケットの形状をほとんど変更していません。

今回リリースされたB550チップセットも従来通りのソケットAM4を採用しているためCPUクーラーの互換性は確保されています。しかし内部的には大幅な性能向上が行われた結果、第1世代と第2世代のRyzen CPUとの互換性は失われています。

PCIe4.0を利用できるのがB550チップセットの強み

第3世代Ryzen用チップセット一番の目玉はPCIe4.0をチップセットレベルでサポートしている点です。

2020年現在、Intel CPU向けにマザーボードメーカーが独自にPCIe4.0対応させた製品をリリースされている最中にAMDが一歩早くPCIe4.0対応チップセットを普及価格帯のマザーボードへ搭載できた功績は大きいと言えます。

PCIe4.0採用でNVMeも高速になる

PCIe4.0は帯域が2倍になりましたが、グラフィックボードとの接続は従来の帯域でもボトルネックにはなっていませんでした。

しかしNVMeタイプのSSDは内部にPCIeを使っており、帯域が増えたことによりさらにパフォーマンスが上がります。既にPCIe4.0に対応したNVMe SSDもリリースされておりさらに高速なストレージとして活用できます。

第4世代RyzenシリーズCPUにも対応予定

第3世代Ryzen向けチップセットは2020年中にリリース予定の第4世代RyzenシリーズCPUへも対応予定です。

CPUのみのアップグレードが可能ならマザーボードが無駄にならず、ユーザーは低コストで第4世代Ryzenへ移行できることになります。

まとめ

第1世代と第2世代が非対応なのは残念ですが、第3世代と第4世代に対応するB550チップセットはPCIe4.0の強化により長期間第一線で活躍できる可能性があります。

PCIe4.0以外にもUSB3.2 Gen2のネイティブ対応など将来性のある仕様にまとまっており安心して選べる点も魅力の一つです。長く活躍し続けられるパソコンを求めるなら低価格で多機能かつ最新のインターフェースが揃ったB550チップセットがお勧めです。

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SMR採用HDDとNASの危険な組み合わせとは

瓦記録方式とも呼ばれるSMRはより多くのデータを保存するための技術であり、2TB以上の大容量モデルで主に採用されています。一般ユーザー向けに流通しているHDDはSMR採用製品が多く、法人向けHDD製品は従来通りのCMRが多い傾向にあります。

個人ユーザーにも普及しているNASに使用するHDDについてはパフォーマンスや信頼性の面からCMRが推奨されていますが、実際にはSMRかCMRか公表されていないHDDも多く存在しています。そこで今回はSMR採用HDDとNASの危険な組み合わせについてご紹介します。

SMRはキャッシュを使い切ると読み書き速度が低下する

SMRはHDDのプラッタへ書き込みする際にデータトラックを一部重ねて記録することでデータ密度を向上する技術です。連続で大容量のデータを読み込んでも読み込み速度は低下しませんが、連続で大容量のデータを書き込むと書き込み速度が低下する特性があります。

これは重ねて記録するデータをブロック単位で管理しており、一度キャッシュしてから書き込むためです。キャッシュ容量は数十GBしかなく、100GBを超えるデータの書き込みは苦手です。

外付けHDDなどでは問題ないSMRもNASで使用するとトラブルの元

NASに使用するHDDはRAID構成を組むことが多く、各HDDの状態を常にチェックしながらNASは動作します。もしNASに大容量のデータを書き込んでSMRのキャッシュを使い切ってしまうとHDDの書き込み速度が極端に低下し、NASはHDDが異常動作したと判定するケースがあります。

同様にRAID構成を復旧する際も既存のデータを大量に読み書きすることで復旧の失敗やRAID構成が壊れてデータを失う事例もあります。

SMRかCMRか公表されていないHDDはサードパーティーの検証済み製品リストで確認可能

販売しているHDDがSMRかCMRか公表されていないモデルは多くあり、NASメーカーでは独自にSMR採用HDDをまとめた検証リストを公表しています。

NAS向けを謳うHDDについては多くのメーカーがSMRの採用をさけており、一定の情報開示もされていますが一部例外もあるため購入前のチェックは欠かせません。

NAS向けHDDのWD RedシリーズではSMRとCMRが混在しているため要注意

WesternDigitalのRedシリーズはNAS向けに高信頼性を謳っており、SMRを採用していない点も特徴の一つでした。

しかし2TB以上のRedシリーズでSMRが採用されており、実際にはNASに適さない場合がありました。全てのRedシリーズがCMRではない時点で安心して選べる製品とは言えないことは確かです。

まとめ

RAID構成を組みデータを守ることを目的にNASが選ばれることが多く、そのデータを危険にさらしかねないSMRはやっかいな存在と言えます。

実際にSMR採用HDDを使ったばかりにバックアップデータなど大容量ファイルの書き込み失敗や、故障したHDDを入れ替えて復旧させる工程でデータ消失を起こす事例は多数報告されています。

このようなトラブルを避けるには、WD Redシリーズのようにメーカーが仕様を公表していないHDDを避けるか検証サイトで入念に調べてから導入することが大切です。

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ボイスチャットやゲーム配信で便利なノイズキャンセンリング

ゲーム配信やボイスチャットなどマイクを使うシーンでは生活音などの騒音の遮断がネックになることが多々あります。

特にペットや同居人がいる際は注意が必要な上、匿名性が求められる生実況などでは致命的なトラブルの元になりかねません。そこで今回はボイスチャットやWEBミーティングで便利なノイズキャンセンリングについてご紹介します。

マイクが内蔵されているノートパソコンでは環境音を拾いやすい

ノートパソコンにはモニターの上部にマイクが内蔵されることが多く、キーボードを押す音やパソコン本体の振動音などをダイレクトに拾ってしまいます。

また、口元とマイクまでの距離が長いため環境音と音声が混ざりやすく聞く側に優しくない場合も少なくありません。ある程度の環境音をカットするためにも口元にマイクがあるヘッドセットや卓上型のマイク購入を検討しましょう。

イコライザーやエフェクトで環境音を消すには限界がある

サウンド編集用のソフトウェアに加え、サウンドデバイス用のドライバには各種調整用にユーティリティーが含まれることが一般的です。

マイクに関しては音量を大幅に増大させるブースト機能や音声を強調させるエフェクトなどがありますが、誰の声なのか判別がつきにくくなるなど弊害もあり、完全に環境音を除去することは出来ません。

ノイズキャンセルマイク・指向性マイクは万能ではない

オーディオ機器として販売されているノイズキャンセルマイク・指向性マイクは低価格なものから高額な製品まで様々ですが、環境音が大きい場合は除去が困難な他、同居人の生活音やテレビの音まではカットが難しいというのが現実です。

他にも踏切の遮断機や緊急車両のサイレンなど室内にまで響く環境音も高性能なマイクほど拾いやすいケースもあり、価格とノイズキャンセル性能は必ずしも一致しません。

RTXシリーズのグラフィックボードを使っているならNVIDIA公式のノイズキャンセルソフトウェア「NVIDIA RTX Voice」がおすすめ

NVIDIAはAI技術を活用したノイズキャンセルソフトウェアとしてNVIDIA RTX Voiceを無償公開しています。動作及びインストールにはRTXシリーズのグラフィックボードが必要なためゲーミングユーザーならコストをかけずに導入可能です。

ボイスチャットやYoutube配信用のソフトウェアにも対応しており、オーディオデバイスの一つとして機能します。ノイズキャンセルできる対象は得意不得意がありますが、一般的なノイズキャンセルマイク・指向性マイクよりも効率よく環境音を遮断可能です。

GTX1000番台もインストーラーを改変することでNVIDIA RTX Voiceを導入可能

公式サポートから外れますがNVIDIA RTX Voiceはインストーラーの構成ファイルを編集すればGTX1000番台を搭載したパソコンでもインストール・動作可能です。

ミドルクラスのゲーミングパソコンでは2020年現在もGTX1000番台が選ばれることが多く、普及価格帯で流通しているため多くのユーザーがNVIDIA RTX Voiceを試すことが出来ます。

まとめ

高価なノイズキャンセルマイク・指向性マイクの効果は実際に購入しなければ分からず、コストに似合った性能を発揮できるのか何も保証がありません。

その点、NVIDIA RTX Voiceは対応ハードウェアさえ所有していれば無償で高性能なノイズキャンセル性能を手に入れることが出来ます。もしゲームプレイ配信やWEBミーティングで環境音に悩んでいるなら是非試してみることをおすすめします。

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ソフトウェアWake On LanとハードウェアWake On Lanの違いとは

Wake On Lanは遠隔操作でパソコンの電源を入れるための機能であり、リモートアクセス時の基本でもあります。

最近ではリモートワークの需要からWake On Lanを活用するケースも多々ありますが、Wake On Lanはハードウェアで動作する場合とソフトウェアで動作する場合に分かれており初心者には敷居が高いのも事実です。

そこで今回はソフトウェアWake On LanとハードウェアWake On Lanの違いについてご紹介します。

Sステートによって必要なWake On Lanは変わる

Sステートはパソコンの電源状態を示すものであり、電源をWake On Lanで復帰させる際はどのSステートから復帰させるか確認が必要です。

それはWake On Lanがハードウェアとソフトウェアでそれぞれ復帰可能なSステートが異なるためです。さらにWindows10のハイブリッドシャットダウン使用時はハードウェアWake On LanもソフトウェアWake On Lanも使用できないため無効化しなければならないという事情もあります。

完全シャットダウン状態からの復帰はハードウェアWake On Lan

S5ステートの完全シャットダウン状態から復帰させるにはハードウェアWake On Lanが必要です。ハードウェアWake On Lanはマザーボード側の機能であり、OSに左右されないという特徴があります。

Wake On Lanのパケットを受信するLANもマザーボードに内蔵された有線LANのみです。電源トラブルなど不測の事態に備える点でもハードウェアWake On Lanは協力且つシンプルと言えます。

休止状態・スリープ状態からの復帰はソフトウェアWake On Lan

休止状態のS4ステート、スリープ状態のS3ステートからの復帰はソフトウェアWake On Lanが必要です。これは完全シャットダウンと異なり、S4・S3ステートではネットワークアダプタは電源が切れずにパケットを受信できるためです。

こまめに電源をON・OFFするよりも必要な時にスリープから復帰させる方が運用としてはスムーズですが、導入に関しては一定の知識が不可欠です。

増設したLANアダプタからの復帰はハードウェア+ソフトウェアWake On Lan

スリープ状態のS3ステート限定ですが、ノートパソコンや省スペースパソコンで多い有線LANを内蔵していない場合でもUSB接続のLANアダプタから復帰が可能です。

この場合は、USB接続のLANアダプタをソフトウェアで常に稼働させ、パケットを受信した際はマザーボードが復帰を許可するというソフトウェアとハードウェアの両方の機能を使うことになります。

ソフトウェアWake On LanはOS上から設定し、ハードウェアWake On LanはBIOS設定を変更する

ソフトウェアWake On Lanは主にドライバとその設定に依存します。ドライバの電源管理画面で復帰の許可を有効にしますが、ドライバが古すぎる場合や互換ドライバで動作している場合は項目自体が表示されません。

またマジックパケットに関する項目がない場合はLANチップなどがそもそもWake On Lanに非対応ということもあります。一方、ハードウェアWake On LanはBIOS・UEFI設定から有効化しますが、メーカーによってWake On Lan、WOL、Wake UP、PMEなど表記が異なります。もし項目が見当たらない際はマニュアルの参照とマザーボードのアップデートを試しましょう。

まとめ

ハードウェアWake On Lan、ソフトウェアWake On Lan、それぞれ復帰させることが可能なSステートが異なりますが、あらゆる事態を想定してどちらも正常に動作するように設定を突き詰めることが理想です。

ソフトウェアWake On Lanだけなら電源トラブルで完全シャットダウンされてしまったときに復帰できず、ハードウェアWake On Lanなら設定もれやユーザーアカウントを切り替えた際に電源設定が変わり意図せずスリープ状態になった際に復帰できません。

ハードウェア構成や使い方によって必要な作業は変わりますが、機能を正しく理解すればWake On Lanを使いこなすことに繋がります。

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DQ10が別ゲーに!5年間のブランクで感じたこと

2015年にバージョン2の完結を持って引退したDQ10でしたが、年始に突然懐かしくなり復帰しました。

2020年4月現在の最新バージョンは5.1。全くの新規アカウントから開始して今、バージョン4.3まで進行しています。

そこで、この5年間でDQ10がどう変わったか、実際のプレイから感じた感想をまとめてみたいと思います。

育成・金策は格段に楽になった

まずDQ10に復帰して最も驚いたのが「スキルシステムの改修」でした。かつてのDQ10は、武器スキルが全ての職で共通であり、スキルポイントも少なかったことから、「やりたくない職のレベリングも必須」だったのです。

実際にプレイしたい職業は「戦士・僧侶」のみだったとしても、戦士と僧侶が使う「盾」や「スティック」「格闘」などを満足のいくレベルまであげるには、他の職もレベルを上げてスキルポイントを稼ぐ必要がありました。

しかし現在は、スキルポイントが職ごとに完全独立となり、なおかつ職業クエストで計500ポイントもらえることから、不要なレベリングはほぼいりません。

パッシブスキル取得のために、各職を30~32レベルにまで上げる必要こそあるものの、これはクエスト報酬や初心者サーバーに一定時間ごとに出現する「メタルーキー」を活用することですぐ終わります。

したがって、合計20の職のうち、本当にプレイした職業2~3つに絞って自由に遊ぶことが可能です。

また、金策についても、釣り報酬や宝箱などで「黄金の花びら」がばらまかれており、これを回収することである程度のゲームマネー(1000万ゴールド)は1か月程度で回収できます。

初心者がゼロから1000万ゴールドを貯めるのは、以前ならば至難の業でした。しかし現在では、特に苦労することなく、攻略サイトやブログを見ながら貯められます。

Wiiが切られたあとも軽い

DQ10はWiiでのプレイをベースに開発されていましたが、現在はプレイ対象ハードからWiiが切り離されています。

したがって、Wiiのスペック制限が外れ、徐々に重くなるのかな…と心配していました。しかし、相変わらずCPU内蔵グラフィックでもプレイできるほど軽いです。

もちろん、プレイヤーが多数いる「1サーバーのメギストリスやグレン」ではやや重いのですが、ローエンドGPUさえ積んでいればまず問題ありません。

DQ10用のマシンは、CPUにCore i5 6500、GPUにGTX1050を使っていますが、今のところ高解像度かつ全画面表示でもカクつきはありません。

さすがにFF14などに比べるとチープさが目立つグラフィックですが、モーションやアバターの優秀さから、安っぽさがないところはDQ10の強みかなと感じます。

5年前のミドルスペックでも何ら問題ない

実際のところ、復帰に際していくらかのお金が必要かなと思っていました。これはパッケージ代ではなく、ハードウェアへの投資です。

しかし、実際には「5年前のプレイしていたPCで、今も問題なくプレイできた」という結果となりました。

また、育成システムもかなり緩和されており、数千時間プレイしてやっとエンドコンテンツに辿りつける……という時代ではなくなっています。

前衛・中衛・後衛の職業をそれぞれ1つずつおさえておけば、大抵のコンテンツには参加できますね。プレイ時間としては大体300~500時間程度でしょうか。

ストーリーのシナリオは相変わらず秀逸で、リリース期間こそ伸びているものの、一定の品質は保っていると思います。

今からMMOを始めたい……と言う方は、実質的にDQ10かFF14の2択になるかと思いますので、是非参考にしてみてください。

>> ドラクエ10に最適なグラボとおすすめゲーミングPC

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格安でも高パフォーマンスを発揮するAMD Ryzen Embeddedシリーズとは

2019年以降、ゲーミング分野では安さと性能の高さに加えて脆弱性の少なさからAMD Ryzenシリーズが急速にシェアを伸ばしています。

これまでIntelの独壇場だったノートパソコンやNUCに代表される小型デスクトップパソコンにもAMD Ryzenシリーズはシェアを伸ばし始めており、モバイル版や組み込み型製品向けのEmbedded版CPUもリリースされています。そこで今回は格安でも高パフォーマンスを発揮するAMD Ryzen Embeddedシリーズについてご紹介します。

マザーボードにはんだ付けされて交換できないがコストを抑えたRyzen Embedded

Ryzen Embeddedシリーズはマザーボードにはんだ付けされており、マザーボード単体やベアボーンとして流通しています。もちろん交換は出来ないため、用途に合った性能があるか見極めが非常に重要です。

また流通量が少ないため、コストパフォーマンスに優れる人気商品は欲しい時に入手出来ないことも珍しくありませんが、Ryzen Embeddedシリーズは2019年後半から採用製品が急速に増えています。今後も採用製品が続々とリリースされると予想され、入手性は良くなりそうです。

Vega3・8・11グラフィクスを内蔵し3D処理も圧倒的性能

Ryzen EmbeddedシリーズはVega3・8・11グラフィクスを内蔵しており、ライバル製品のIntel CPUとは比較にならない3D性能を持っています。

Vega11を採用した上位モデルは処理の重くない部類に入る3DゲームをフルHD解像度でプレイ可能です。もちろん長時間のゲームプレイにも耐えられますが、NUCの場合は負荷がかかり温度が上昇した時にファンの騒音が極端に大きくなることもあるため注意しましょう。

Intel NUCの約半額でRyzen Embedded構成の小型ベアボーン一式が購入できる

Ryzen Embeddedシリーズを採用した製品は対抗するIntel CPU採用製品の約半額で購入可能です。性能面でもRyzen EmbeddedシリーズはIntelに引けを取らず、3D性能に限ってはRyzen Embeddedシリーズのほうが優秀なためシェアを伸ばす要因にもなっています。

特にNUCは低価格故に一気に普及した経緯もあり、性能を落とさずにさらなる低価格化を実現したRyzen Embeddedシリーズの存在価値は非常に高いです。

狙い目は4コア8スレッドのV1807B

2020年4月時点でRyzen Embeddedシリーズの最上位はV1807Bであり、4コア8スレッドにVega11搭載という仕様です。CINEBENCH R20のベンチマーク結果はIntel NUCに採用されているモバイル版 Core i7 10710Uと同等でありながら価格は約半額で購入可能です。

i7 10710Uも数々の脆弱性を抱えており、今後アップデート対策と速度低下が起きることを考えると将来的には性能面でV1807Bが上回る可能性もあります。

まとめ

小ささを優先し、性能を犠牲にしがちなNUCですがAMD Ryzen Embeddedなら高性能・小型・低価格の3拍子揃った構成が可能になります。

最近では旧式のパソコンにミドルレンジのグラフィックボードを増設するリフォームパソコンが注目されていますが、耐久年数や全体のパフォーマンスを考えるとAMD Ryzen Embedded採用のNUCへ買い換えた方が賢い選択になるケースもあります。

これから低価格なデスクトップパソコンを購入するなら、AMD Ryzen Embedded採用製品から検討してみることをおすすめします。

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Logicool製品の新しい修理保証手続きについて

マウスやキーボードなど様々なハードウェアをリリースし、ゲーミング製品が豊富なLogicoolは人気の高いメーカーです。さらに保証も手厚く、すぐに交換品を発送してもらえるため、他のメーカーのように数週間も待つことなくユーザーにとってうれしいサポート体制も評価されています。

しかし修理保証対応に変更があり、その内容が議論を呼んでいます。そこで今回はLogicool製品の新しい修理保証手続きについてご紹介します。

ユーザーに「故障した製品を粉砕させ、録画する」代わりに製品を送付せずに交換

通常、Logicoolに限らず故障した製品はメーカーへ発送し、修理済み品や再生品がユーザーのと手元に届きます。しかし、今回変更された手続きは故障した製品を発送せず、ユーザー自身が製品を粉砕する映像記録をメールでメーカーに送るというものです。

分解に不慣れなユーザーや非力な女性に分解や粉砕を求めるのは現実的な上に、工具なども別途揃えなければなりません。

破壊動画はメールで送信し、承認されるまで粉砕した製品は保管しなければならない

Logicoolによると、破壊する過程を編集なしで録画した動画をメールに添付して送る必要があるということですが、Logicoolが承認するまでは粉砕した製品を保管しなければなりません。

マウスなど小さな製品ならまだしも大きなハンドルタイプのコントローラーなどは、かさばる上に処分も手間がかかります。特に破壊した基板やプラスチックは鋭利な部分が多いため怪我をしやすく、そのままの状態でゴミ袋に入らないこともあるでしょう。

25Mbyte=720Pで30秒前後で破壊しなければならない

Logicoolが受信できるメールの容量は25Mbyteまでのため、添付する動画も容量に気を遣う必要があります。具体的には720Pで30秒前後、1080Pなら十数秒間がファイルサイズ25Mbyte相当です。

なお動画の冒頭にLogicoolから通知される番号を映すため、実際にはもっと短い時間で破壊しなければなりません。Logicoolの判断基準が「二度と製品が使えなくなる程度」のため、徹底的に分解や破砕する作業をこの短時間で終わらせることがいかにハードルが高いか想像に難くありません。

まとめ

Logicoolの修理対応変更は、従来メーカーが負担していた故障品を輸送するコストや故障品を産業廃棄物として処分するためのコスト、故障品をメーカーでチェックするコストをユーザーに転嫁することに他なりません。

ユーザー視点で見れば、破壊するための工具購入やサポート業務の一部負担などデメリットばかりが増えたと言えます。今後、どこまでこの修理対応方法が継続されるか不明ですが、容易に破壊できないLogicool製品の購入には注意が必要です。

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メカニカルキーボードの「独自軸」まとめ

ゲーミング仕様なメカニカルキーボードといえば、「黒・茶・青・赤」の4軸が有名ですよね。しかし、最近ではこの4つに属しない独自仕様のキーボードが徐々に増えています。

私もいくつか使いましたが、どれもなかなかの出来栄えで、「メカニカルといえば4軸」の時代は終わりなのかと感じました。そこで、4軸以外の独自仕様な”軸”をまとめて紹介します。

キーボードメーカーの独自軸

2020年時点で、Cherry社の製造する黒・茶・青・赤といった「主要4軸」以外の軸として、次のようなものがあります。

Romer-G

ロジクールがオムロンと共同開発した独自軸で、メカニカルとメンブレンの中間的な感触が特徴で、Cherry社製に例えると赤軸が近い。押下1.5mmで反応する高速さと、7000万回の打鍵に耐える高い耐久性が持ち味。

2020年時点では、「タクタイル(旧Romer-G)」と「リニア(新Romer-G)」の2種に分類される。リニアはタクタイルよりも軽さと滑らかさを重視した軸。

RAZER「グリーン」「オレンジ」「イエロー」

クリック感が売りのグリーン、平均的なオレンジ、作動点の浅さが魅力のイエローという独自の3軸を採用。公式サイトでは8000万回の打鍵寿命を持つとされています。

QXシリーズ(SteelSeries社製)

SteelSeries社製の独自軸で、「QX1・QX2・QS1・OmniPoint」の4種類がラインナップされている。

QX1 押下2mmで反応、打鍵寿命は約5000万回
QX2 同上
QS1 押下1.5mmで反応、打鍵寿命は約6000万回
OmniPoint 押下0.4~3.6mmで反応を調整可能、打鍵寿命は約1億回

OmniPointは、反応する接点の深さを調節可能な完全独自仕様の軸で、耐久性・応用性ともに非常に高いが高価である。

その他、独自仕様軸

中国メーカーなどが大手をまねて製造した軸がいくつか存在するものの、ほぼ独自性はない。

この中で特に注目すべきは、「Romer-G」と「SteelSeries社製のOmniPoint」だと思います。

Romer-Gは、「メカニカルへの橋渡し的な存在」と言えるでしょう。メンブレンやパンタグラフからの移行組、もしくはゲーミングキーボード自体が初めてという方におすすめです。

クリック感こそないものの、打鍵間は軽めでメカニカルの利点(疲れにくい、打ちやすい)を感じやすい軸だと思います。

また、SteelSeries社製のOmniPointは、東プレのリアルフォース並みに高価なキーボードに良く採用されている軸です。

特許を取得した「アジャスタブル・アクチュエーション・スイッチ」の採用で、どんな人にもジャストフィットする調整が可能という触れ込みが印象的ですね。

磁気センサーを採用したアクチュエーターが、反応域を可変とした独自軸を支えているようです。東プレの「静電容量無接点方式」と同じく、軸と基盤が物理的に接触しないため、圧倒的な耐久性を備えている点も見逃せません。

キーボードは「カタログスペック」だけで買うべからず

キーボードは高いから良いわけではなく、自分の手に合うかが最も大切です。

そもそも手の大きさ、指の長さ、手首の柔軟性などは個々人で異なります。高価なキーボードは疲れにくく、高速タイピングしやすい傾向にあるものの、「メカニカルよりメンブレンのほうが合う」という方も少なくありません。

まずはネットで情報収集を行い、その後にBTOメーカーなどの展示品で確かめつつ、慎重に購入することをおすすめします。

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CDデータベースを提供するCDDBサーバーの変遷

CDをパソコンで再生・リッピングする際にアーティスト名や曲名が自動で入力され、ユーザーは一切入力する必要がありません。これはCDタイトルを判別し、インターネット上のCDDBサーバーからデータベースをダウンロードしているためです。

普段気にとめることなく使えている便利なサービスですが、CDの出荷数減少に伴いCDDBサーバーにも情勢の変化が見えてきました。そこで今回はCDデータベースを提供するCDDBサーバーについてご紹介します。

ローカルデータベースとしてスタートしたCDDB

CDDBサーバーは当初、一個人が作成した再生ソフトウェア用のローカルデータベースとして誕生しましたが譲渡と買収を繰り返す中でWEBサーバーへと発展しました。

その後派生型の登場やバージョンアップによる日本語への対応などが行われ現在に至ります。直接のCDDDBサーバーの後継はGracenoteという名称で運用されています。

iTunesやWindows Media Playerなど主要な再生ソフトウェアは標準でGracenoteをサポートしており、多くのユーザーが利用しています。

Gracenoteとは別に無償利用を謳うCDDBサーバーが登場するも運営は不安定

Gracenoteは商用データベースであり、ユーザーではなく接続するソフトウェアメーカーなどが対価を支払っています。この流れに反発し、無償でデータベースを公開するfreeDB.orgが誕生しましたが運営は不安定です。

2020年3月末に運営停止がアナウンスされており、今後利用できなくなる見込みです。

日本語版freeDB.orgは今後も利用できるが先行きは不明

freeDB.orgが閉鎖後も日本語版のfreeDB.orgであるfreedbtest.dyndns.orgは運営が継続されます。もちろん有志による運営である以上、freeDB.orgのようにある日突然終了することもありえます。

なおCDDBサーバーの設定は再生ソフトウェア側のアドレスの項目を変更するだけなのでfreeDB.orgからfreedbtest.dyndns.orgへ入力し直すだけで行く作業は完了です。

極端に流通量が少ないCDタイトルは未登録の場合がある

商用ライセンスのGracenote、無償利用のfreedbtest.dyndns.org共に流通している全てのCDタイトルを網羅している訳ではありません。

初回特典CDや流通量の少ないCDタイトルはデータベース登録がないこともあります。もし十分な知識があるならネット経由でfreedbtest.dyndns.org等へ新たなデータベース登録をすることも可能です。

まとめ

普段気にとめることがないCDDBサーバーですが、CDからリッピングしてMP3化など大量に入力作業が必要な時でも一発で曲情報の入力を済ませてくれる縁の下の力持ちです。

最近ではCDの流通量が減り需要も低迷していますが、それでもCDが完全に世の中から消えるまでは多くのユーザーのために稼働し続けてくれることを祈るばかりです。

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JEDEC 準拠のメインメモリとは

パソコンのメインメモリはOSの起動時間短縮やゲームパフォーマンスを左右する重要なパーツの一つです。ゲーミング用途で販売されるパソコンも性能を引き上げたオーバークロックメモリを採用するケースが多い一方で、一般向けのパソコンにはJEDEC 準拠のメモリが主流です。

そこで今回はJEDEC 準拠のメインメモリについてご紹介します。

安定動作のJEDEC 準拠のメインメモリ

JEDECは半導体素子の世界標準規格を定めるもので、メインメモリの場合は動作クロック数やデータの待ち受け時間などが定められています。

JEDEC 準拠のメインメモリは対応する安定動作が期待でき、相性問題も少ない傾向にあります。性能はオーバークロックメモリには及びませんが、ゲーミング用途以外なら十分なパフォーマンスを発揮できるため長時間の動画編集や事務作業に適してます。

メモリモジュール内にはSPDデータという動作規格に関するデータセットがある

JEDEC 準拠のメインメモリのモジュール内にはSPDデータが格納されており、JEDEC 準拠の動作パターンが入っています。そしてマザーボードは起動時にSPDデータを読み込むことで安定性の高いメモリ動作設定を行います。

SPDデータには下位互換用の動作パターンも含まれており、メインメモリの規格よりも古いマザーボードでも動作可能なのはこのためです。

JEDEC 準拠であってもネイティブ対応メモリとオーバークロック対応メモリがある

メインメモリのDRAMチップはJEDEC 準拠にネイティブ対応の物とオーバークロック対応の物が存在します。ネイティブ対応の物は動作クロックを引き上げることなく設計値通りに安定動作することが期待できます。

一方、オーバークロック対応の物は定格よりも動作クロックを高めており、JEDEC 準拠ながらネイティブ対応の物よりも安定性を欠く可能性があります。よほどの理由がない限りJEDEC 準拠にネイティブ対応する製品を選びましょう。

メモリの増設時にもJEDEC 準拠のメインメモリが重要

大手メーカー製パソコンはメインメモリがシングルチャネル・1枚構成で出荷されることが多々あります。ゲーミング用途なら、ゲームパフォーマンスを考慮して工場出荷時に搭載されているメインメモリは使わず、デュアルチャネル・2枚構成にすることが理想的です。

もちろんメインメモリ2枚分のコストがかかりますが、一般的な用途ならそこまでする必要はほぼありません。そのため多くのユーザーが空きスロットにメインメモリを追加し、既存のメインメモリは残す選択しますが、JEDEC 準拠でない製品の場合は安定動作しないことが珍しくありません。

基本的にメインメモリの型番が同じで製造ロットは近い物同士の構成が安定しやすく、複数の型番のメインメモリが混在してしまう際はJEDEC 準拠の製品同士の構成にすることでトラブルが起きにくくなります。

まとめ

JEDEC 準拠のメインメモリは安定した長時間動作をさせる上で非常に重要です。オーバークロックメインメモリのように高性能というわけではありませんが、信頼性を求めるなら同一型番かつ同一製造ロットのJEDEC 準拠メインメモリの構成がお勧めです。

もしパソコンの動作が不安定だったりエラーが起きやすいならメインメモリから見直してみることをおすすめします。

>> ゲーミングPCのメモリは8GBと16GBのどっちがおすすめか

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