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IntelとAMDはどっちが良い?に対する結論 2024年版

もはやゲーミングPC業界で毎年のように見かけるようになった「IntelとAMDは結局どっちがいいの?」論争。

私が初めて自作PCに触れた2000年代中頃は、AMDが大旋風を巻き起こしていました。しかしその後Intelの一強時代が長く続いていました。

そこから両者が拮抗するようになり、早5年。これほど長く2強が続くのは珍しいです。

そこで今回は、ここ5年間のIntel vs AMDの歴史を簡単に振り返りつつ「結局どっちなのか」という点についてまとめたいと思います。

2019年以降のIntel vs AMDの歴史

ではまず簡単に2019年以降の2社の関係性を整理してみましょう。

1. ZEN2発売でIntelが窮地に立たされる

2019年、AMDはRyzen 3000シリーズ(Zen 2)を発表し、シングルコアとマルチコア性能でIntelを上回りました。これにより、AMDは市場シェアを急速に拡大しました。

2. ZEN3の高価格化で相対的にIntelが安く見える

2020年のRyzen 5000シリーズ(Zen 3)は高価格設定が批判されましたが、その高い性能は市場で注目を集めました。AMDはしばらくトップの座を保ちましたが、高価格が一部の顧客の不満を招きました。

逆にIntelは第10世代と11世代のコスパがよく、低価格帯ではIntelのほうが見直されるという珍しい現象が起こりましたね。全体的にはAMDが強かったように思います。

3. Intelが12400というハイコスパCPUをリリースし、AMDを逆転

2021年にIntelは第12世代Coreプロセッサをリリースし、特にCore i5-12400は高性能と低価格で評価され、再び市場シェアを奪いました。この動きはAMDの競争力を弱めました。

EコアとPコアという性質の異なる2つのコアを搭載してきたのもこの頃。Intelが徐々に巻き返しを図りました。

4. AMDがZEN4を出すもマザー高額&DDR4非対応でAMDが周回遅れ気味に

2022年、AMDはZen 4を発表しましたが、新しいマザーボードの高価格とDDR4メモリ非対応が問題となり、競争力が低下しました。高性能であったものの、消費者の不満を招く結果となりました。

5. AMDがZEN3の5700Xを値下げでミドルレンジで優位に

AMDはZen 3の5700Xの価格を引き下げ、これによりミドルレンジ市場での魅力を強化しました。コストパフォーマンスが非常に良いので、IntelのミドルレンジCPUは肩身が狭くなりましたね。

6. AMDはZEN4でハイエンド出すもIntel13世代に届かず

AMDのZen 4ハイエンドCPUは、2022年にリリースされたIntelの第13世代プロセッサに性能で敗北しました。特にゲーミング性能においてIntelが優勢でした。

7. Intel13~14世代不具合続出とAMDのマザボ価格下落で両者が拮抗気味に

新しい技術を続々と投入したツケなのか、Intelの第13世代および第14世代プロセッサは不具合が多発。

信頼性に問題が生じました。一方で、AMDのマザーボード価格が下落し、再び市場での魅力が増しました。この結果、Intelの市場シェアが再び脅かされました。

現在は価格帯で強みが異なるが?

このように、IntelとAMDは数年ごとに互いに競り合い、技術革新と市場戦略でリードを奪い合ってきました。この競争は消費者にとって有益であり、PC市場全体の進化を促進しています。

しかし私たちが最も気になるのは「同じお金を出すならどっち?」という点。

これについては価格帯による、というのが私の結論です。

現在はミドルレンジ上位~ハイエンド=Intel、それ以下はAMDが正しい選択肢のように思います。

この傾向は昔から続いていましたが、Ryzenの登場でハイエンド=AMDな状態が数年あったために、最近ゲーミングPCに触れた方は意外に感じるかもしれませんね。

技術的な完成度はIntelのほうが上だと思うのですが、AMDはX3Dシリーズなどゲーム特化のCPUで対抗していて、両者には昔ほど大きな差がありません。

ただし、AMDは頻繁に価格が変動するので、コスパの面でIntelをちょいちょい上回ります。2024年もこの方向性が続くでしょうね。

個人的には、30万円以上の構成ならIntelを中心に、20万円未満ならAMDを中心に選ぶイメージで良いのかなと。

2社は激しく競っていて、これは今後も続きそうです。競っている間はどちらを買っても大きな失敗になりませんが、予算に制限がある場合はAMDにも目を向けていきましょう。

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HDMI 2.1とDisplayPort 1.4の比較!違いと優劣を明確にする

現代のデジタル機器において、映像出力インターフェースの選択は、映像品質や機能に大きな影響を与えます。

2024年時点で映像出力インターフェースの2大巨頭といえば「HDMI 2.1」と「DisplayPort 1.4」ですよね。これらは最新のモニターやグラボでも広く使用されています。

そこで今回は、これら二つの規格を詳細に比較し、それぞれの優劣を明確にしてみました。

HDMI 2.1の特徴と利点

HDMI(High-Definition Multimedia Interface)は、家庭用電子機器で広く使われているインターフェースです。

HDMI2.1の主な特徴

最大帯域幅: 48Gbps
解像度とリフレッシュレート: 最大4K@120Hz、8K@60Hz
Dynamic HDR: 各フレームごとに最適な輝度、コントラスト、色域を提供
eARC (Enhanced Audio Return Channel): 高品質のオーディオ信号を簡単に伝送
VRR (Variable Refresh Rate): ゲーミング環境での画面ティアリングを防止
ALLM (Auto Low Latency Mode): デバイス間の自動遅延低減
QMS (Quick Media Switching): 黒いスクリーンを回避するシームレスなメディア切り替え

HDMI2.1の利点

広範な互換性: テレビ、モニター、AVレシーバーなど、家庭用機器に広く対応。
高解像度サポート: 将来の超高解像度ディスプレイにも対応可能。
音質向上: eARCにより、最新のオーディオフォーマット(Dolby Atmosなど)に対応。

HDMI2.1は高い帯域幅とリフレッシュレートが特徴です。また、普及率も高く製品同士の組み合わせが豊富なこともポイント。

DisplayPort 1.4の特徴と利点

DisplayPortは、特にコンピュータディスプレイでの使用を目的としたインターフェースです。DisplayPort 1.4は、多くのプロフェッショナル用途に対応する高度な機能を提供しています。

DisplayPort 1.4の主な特徴

最大帯域幅: 32.4Gbps
解像度とリフレッシュレート: 8K@60Hz、4K@120Hz
DSC (Display Stream Compression): 高効率の映像圧縮技術で高解像度信号を伝送
HDR: HDR10およびDynamic HDRサポート
マルチストリームトランスポート (MST): 複数のディスプレイを一つのポートから接続
Adaptive Sync: ゲーミングにおける画面ティアリングとスタッタリングを防止

DisplayPort 1.4の利点

高帯域幅: 8K解像度を非圧縮で伝送可能。
プロフェッショナル用途: マルチモニター設定や高精度ディスプレイに最適。
高効率圧縮: DSCにより、帯域幅を効果的に利用しつつ高解像度を維持。

帯域幅はHDMIに劣るものの、圧縮技術やマルチディスプレイへの対応などで優れています。

結局どちらがおすすめ?

技術的には正直どっこいどっこいなのですが、普及率と使いやすさからいうと若干HDMI2.1のほうが有利かもしれません。

DisplayPort 1.4搭載のモニターやグラボは、やはり若干効果になっちゃいますね。また、HDMIはモニターの電源を切ってもPCとの接続は生きたままですが、DisplayPortは失われてしあいます。

なので、DisplayPortでモニターと接続していると、モニターの電源を切ってから再びオンにしたタイミングで、ウィンドウの配置が換わったりしますよね。これが結構不便。

私の場合はPCを稼働させたままモニターの電源を落としたりするので、やはり若干HDMIに軍配があがりそうかな。というイメージです。

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実店舗でゲーミングPCを購入するメリットとは

PCを購入する際、ECサイトを使う方が大半だと思います。しかし実際には実店舗での購入にも独自のメリットがあります。

特に2024年の日本国内では、多くのBTOメーカーがリアル店舗を展開し、直接手に取って確認できる機会が増えています。今回は、実店舗でPCを購入するメリットについてまとめてみました。

実際に触れて確認できる

2024年時点で、日本国内には多くのBTOメーカーがリアル店舗を展開しています。例えば、マウスコンピューター、ドスパラ、パソコン工房などがその代表例です。

こういったメーカーの店舗では、ゲーミングPCやデバイスに実際に触れることができるため、大きさや色、形、稼働中の音まで確認することが可能です。

特に高価なゲーミングPCを購入する際には、実際に手に取って確認できることが大きな安心感を与えてくれます。個人的には稼働音のイメージが正確になるので、この点が嬉しいですね。

さらに、ゲーミングデバイスも店頭で試すことができる点は重要です。マウスやキーボードはユーザーによって好みが大きく分かれるため、実際に触れてみることで自分に合ったものを見つけることができます。

店舗によってはセットで購入することで割引が適用される場合もあり、コスト面でもメリットがあります。

即時持ち帰りが可能

リアル店舗での購入の大きな利点は、購入したPCをその場で持ち帰ることができる点です。カスタマイズを必要としないモデルであれば、在庫があれば即時に持ち帰ることが可能です。

オンライン購入のように発送を待つ時間を省くことができるのは大きな利点。特に急ぎでPCが必要な場合や、実際に見て確認したモデルをすぐに使用したい場合には、リアル店舗での購入が最適です。

ただし、全てのモデルが即日持ち帰り可能というわけではありません。カスタマイズが必要な場合や、特定の在庫が不足している場合には、発送に時間がかかることもあります。購入前に即納可能なモデルかどうかを確認しておくことが重要です。

専門的なアドバイスが受けられる

店舗には専門的な知識を持ったスタッフが常駐していることが多く、PCの選び方や用途に応じたアドバイスを受けることができます。例えば、「このPCならこのゲームを快適にプレイできるか」といった具体的な質問にも対応してもらえます。また、多くの店舗では展示されているPCの前にベンチマーク結果やスペック表が設置されており、自分で情報を確認することも可能です。

ただし、スタッフの知識や経験は個人差があるため、全てを鵜呑みにするのはリスキーですね。自分でもある程度のリサーチを行った上で、店員の意見とどれくらい違いがあるかを見極めましょう。

特に、自分の求める「快適さ」が具体的に何を意味するのか(フレームレートなのか描画の美しさなのか)を明確にしておくことで、より的確なアドバイスを受けることができます。

品揃えの限界と人気モデルの把握

店舗のスペースには限りがあるため、全てのモデルが展示されているわけではありません。しかし、店舗に展示されているモデルは、そのメーカーが特に推奨する人気のあるモデルであることが多いです。したがって、どのモデルが多くのユーザーに支持されているかを直感的に把握することができます。

勘違いしないでほしいのは「店頭にないモデルが悪い」というわけではないこと。ネット上で販売されているモデルの中にも優れたものが多くあります。

店舗で気になるモデルを見つけた場合でも、一度家に帰ってさらに詳しく調べ、ECサイト専売モデルなどと比較してみましょう。最適なPCを選ぶための判断材料を増やすことができます。

ECサイトと実店舗の往復で納得感が増す

こうして整理してみると、実店舗でPCを購入するメリットは結構ありますね。

実際に触れて確認できる安心感、即時持ち帰りが可能な利便性、専門的なアドバイスが受けられる点など。個人的には「WebでECサイトを見て、実店舗でチェックして、再度ECサイトで選ぶ」という方法が一番納得できます。

ECサイトで抱くイメージと実物のイメージが近い(もしくは実物のほうが良い)と、まずハズレを引かないからです。ぜひ参考にしてみてください。

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Ubuntu搭載PCでも遊べるSteamゲーを紹介

ゲーミングPCといえば「Windowsマシン」が定番ですが、実はフリーOSな「Ubuntu」でも人気タイトルがプレイできます。

今回は使いやすいフリーOSのUbuntu搭載PCでも遊べるSteamゲーをいくつかまとめてみました。

そもそもUbuntuとは?

まずUbuntuについて簡単に紹介します。

Ubuntuは、Debianベースのディストリビューションであり、Canonical社によって開発されています。2004年に初めてリリースされ、以来、ユーザーフレンドリーさと強力なサポート体制で人気を博しています。

特に「Desktop」エディションは、一般ユーザー向けのグラフィカルデスクトップ環境を提供。

Microsoft Officeに代わる「LibreOffice」やオンライン版のOfficeである「Microsoft Office Online」も利用可能なので、実は事務作業に適したOSでもあります。

PCの価格はOS込みになっていますから、フリーであるUbuntu搭載PCならばお安く手に入れることが可能。ただし、「ゲームがろくに動かない」という欠点がありました。

一方、近年はSteamでもUbuntuで遊べるタイトルが増えています。

Steamで遊べるUbuntu対応ゲーム

では早速Steamで配信されているタイトルの中から、Ubuntu対応のものをピックアップしていきます。

The Battle for Wesnoth

「The Battle for Wesnoth」は、オープンソースで開発されているファンタジー戦略シミュレーションゲームです。キャンペーンモードやシナリオモードが用意されており、マルチプレイヤー対戦も可能です。

ゲームは2003年から継続的にアップデートされており、プレイヤーが自分でシナリオやユニットを作成して公開することもできます。Linux対応で、アドオンのインストールも簡単に行えます。

Team Fortress 2

「Team Fortress 2」は、Valveが2007年にリリースした対戦型FPSゲームです。最大24人のプレイヤーが赤と青の2チームに分かれ、様々なルールの下で対戦します。

現在でも多くのアクティブプレイヤーがいる人気タイトルで、Linuxにも対応しているため「Protonを有効にせずに」プレイ可能です。

Steamユーザーであれば無料で遊べるので、まずはライブラリに追加してみましょう。

Path of Exile

個人的にこちらがUbuntu対応ゲームの中では目玉中の目玉だと思います。

「Path of Exile」は、ダークファンタジーの世界を舞台にしたハック&スラッシュ型のオンラインアクションRPGです。

無料とは思えないほどのボリュームとやり込み要素があり、定期的なアップデートも行われています。

Diabloシリーズが好きな人に特におすすめです。ただし本作はLinuxに対応していないため、Protonを有効にする必要があります。

Protonとは?

上の説明で「Proton」という単語が気になりますよね。SteamのProtonは、Valveが開発した互換機能で、Windows用のゲームをLinux上で動作させるためのツールです。

Steamクライアント内でProtonを有効にすると、Windows用のゲームが自動的にProtonを使用して実行されます。特別な設定や手動のインストールは不要です。

Steamクライアントを起動し、設定メニューから「Steam Play」を選択し、Protonを有効にします。「Path of Exile」もこれでUbuntu上で動きます。

ただし一部のユーザーはUbuntuやSteam、タイトルのアップデート後に動作が不安定になったとの報告もあるので、コミュニティなどを中心に情報を集められるに擁しておきましょう。

海外の有名な掲示板(Redditなど)でもUbuntuとSteamゲーのスレッドが立っていたりします。気になる方はチェックしてみてください。

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「REALFORCEは高い」は本当か?円安で相対的にお得感増す

高級キーボードの代名詞である「REALFORCE」シリーズ。以前は「物はいいけど高い」という評判が多数を占めていました。

しかし最近になって、「そんなに高くもないのでは?」という声も増えてきたように思います。本当にREALFORCEシリーズはお得感が増しているのでしょうか。

円安で相対的に安くなった説が濃厚

2024年6月時点でREALFORCEのAmazon公式ページを見てみましたが、特に価格が下がっているという事実は確認できませんでした。

しかし、円安で海外企業のゲーミングキーボードが値上がり傾向にあり、2~3万円台のキーボードが珍しくなくなりました。

一方で、REALFORCEシリーズは数年前からは価格はほぼ据え置き。つまり、国内メーカーであるがゆえに相対的に値上がりが抑えられ、お得感が出てきたのだと思います。

実際に現在販売されているラインナップを見ると、売れ筋である「REALFORCE R3シリーズ」の価格帯は27000~37000円。

有線接続モデルならば26000円ちょっとで購入できてしまいます。デスクトップで使用するなら有線で問題ないですし、静電容量無接点方式なのは同じですから、これはお買い得かもしれません。

何しろ現在は、Cherry MX互換の軸を使ったゲーミングキーボードが平気で2万円を超えてくるので、REALFORCEのように定評があるシリーズならこの価格は納得ですね。

そもそもREALFORCEシリーズの強みは?

REALFORCE R3は、その優れた性能と耐久性から、エンジニアやライター、ゲーマーなど、タイピングを重視する多くのプロフェッショナルに支持されています。

「何がそんなに良いの?」という方も多いと思いますので、簡単にその魅力をおさらいしておきましょう。

東プレの「REALFORCE R3」は、数多くの特徴と強みを持つ高級キーボードです。静電容量無接点方式を採用しており、キー入力の正確さと耐久性に優れています。

通常のメカニカルキーボードに比べて、長時間のタイピングでも快適さが保たれるほか、「物理的な接点がない」ことで耐久性が大幅に向上。

また、REALFORCE R3のはキーの押下圧を調整でき、ユーザーの好みに応じて、キーの反応を軽くしたり重くしたりできるため、個々の使用感に合わせたカスタマイズが可能です。

ちなみにキースイッチの耐久性は5000万回とのこと。最近では珍しくない数値ですが、もともと金融機関など企業向けの使用を想定して作られたシリーズのため、信頼性は高いですね。

さらに、フルNキー・ロールオーバーやアンチゴースト機能が搭載されており、複数のキーを同時に押してもすべてが正確に入力されます。

実はAmazonで定期的にセールも

REALFORCEのコスパが上がっている理由は、Amazonで定期的に開催されるセールによるものだと思われます。

10%引きならば25000円以下で買えてしまうので、海外製のゲーミングキーボードに比べても何らそん色のないお得度です。

ちなみにフルサイズキーボードでも有線仕様なら割引込みで2万円くらいのときがあるので、これは非常にねらい目。

私が購入したのは「REALFORCE R3S R3SA31」ですがギリギリ2万円を切っているときに買いました。REALFORCEが2万以下で手に入る機会はかなり少ないので、Amazonのキャンペーンはねらい目ですね。

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ゲーミングPCの買い替えはほとんど発生しない件

今回はちょっと攻めたタイトルですが「ゲーミングPCの買い替え」に関する個人的な意見を書いてみようと思います。

タイトルにあるとおり、「ゲーミングPCの買い替え」を私は経験したことがありません。

ゲーミングPCや自作PCに触れ始めて早15年以上が経過していますが、振り返ってみると純粋な「買い替え」が1度もないのです。

また、周囲にもこのタイプが多く、その理由をまとめてみました。

「新規購入」の頻度が極めて低い

まず、ゲーミングPCを自作やBTOで賄う場合、最初は当然「新規購入」です。パーツ単位にせよPC丸ごとにせよ、まったく新しいものを買う方が大半です。

しかし3年、5年、7年と経過するうちに不満が出ますし故障もしますから、買い替えを検討します。

この3年とか5年、7年という期間がポイント。多くの人は一生懸命何かのゲームに没頭する期間は、長くても3年です。

3年も継続してやり続けていると、どんなゲームでも飽きます。そしてひと段落すると、ちょっとゲームから離れます。このとき、ゲーミングPCからも離れてしまうのです。

日常的にPCを使う仕事をしていたとしても、会社にPCはあるわけですし、今はスマホもタブレットもありますから、PCに触れる機会が激減します。

こうしてゲーミングPCは「お金をかける対象」から外れてしまうわけです。結果的に10年に1度くらいに購入頻度が落ちてしまいます。

知識がつくほど「買い足し」になる

2つ目の理由は「ゲーミングPCの知識が身につくほど、買い足しで済むようになる」という点。

この買い足しとは「パーツ単位の買い足し」「PCまるごと買い増し」を含みます。どちらも買い替えとはなりませんよね。

最も多いケースはグラボの買い足し(交換)、メモリの買い足し(増設)ではないでしょうか。まあ電源は消耗品として定期交換する方が多いかもしれませんが。

PC丸ごとにしても、古いPCはほかの用途(サーバーやブラウジング専用、家族用など)に転用する方が大半で、純粋な廃棄や売却は極めて少ない気がします。

なぜこうしたことが起こるかというと、知識がつくことで「無駄なく」「効率的に」PCを使うことができるようになるからですね。

ゲームをやっているとグラボだけ買い替えれば使用感が向上することはわかりますし、メモリ不足も数千円で解決できます。

わざわざ20万もかけて新しいものを買わなくてもよい、ということがわかってくるわけですよね。

経年劣化がほとんどない

3つ目の理由は、ゲーミングPCは「経年劣化」による不具合が非常に少ないことですね。

厳密にいえば経年劣化は発生しますが、その場所は非常に限定的。ストレージがHDDからSSDに変わったあとは物理的な駆動ポイントがファンだけになったので、余計に経年劣化を感じにくいと思います。

5年程度で電源を買い替えておけば、「いつ壊れるんだろう」と思うくらいに長持ちしてしまうのがゲーミングPC。

新規購入にお金をかけても元はとりやすい

ということで「買い替え」がほとんど発生しないゲーミングPCの場合、最初の構成にお金をかけたとしても元は十分に取れると思います。

最近はパーツが全般的に高額化していますが、使おうと思えば5年でも10年でも余裕で使えてしまうので、低コストな遊びであることは間違いないと思います。

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SSDの耐久性とパフォーマンスを向上させる「オーバープロビジョニング」とは

SSDはHDDとは異なり、物理的には比較的シンプルな構成です。一方で、ソフトウェアの制御によって耐久性やパフォーマンスが変動することもでも知られています。

最近でも某有名ガジェット系サイトで、QLCなSSDをSLCへと変貌させるツールが話題になっていましたね。

今回は、SSDの耐久性とパフォーマンス向上に有効な技術「オーバープロビジョニング」を紹介します。

オーバープロビジョニングとは

オーバープロビジョニング(OP)は、SSDの一部をキャッシュとして割り当てる技術です。ファームウェアの最適化に使われる技術なので、普段はほとんど触れる機会がないですね。

オーバープロビジョングを活用することで、SSDのガベージコレクション(GC)が効率的に行われ、データ転送速度の維持やSSDの書き換え寿命が向上する、とされています。

ちなみにガベージコレクションとは、簡単に言えば「メモリ領域の開放と再利用」を行う技術です。プログラミングの世界で使われる用語ですが、処理に必要なメモリ領域を都度解放・再利用するのではなく、自動的に行ってくれるのでデータ処理の効率が上がります。

オーバープロビジョニングがもたらすメリット

オーバープロビジョニングがもたらすメリットをもう少し具体的に見ていきましょう。

オーバープロビジョニングでは、SSDの中で一定領域をオーバープロビジョニング専用の領域として確保しておき、「SSDコントローラー専用の処理領域」とするわけです。

この領域は全体の数%ですが、我々普通のユーザー(つまりOS側)からは見えません。だいたい7%程度が確保されるとのことです。

SSDコントローラーは、この専用領域をSSDの制御に使い、制御能力が高まることで以下のようなメリットが発生するとされています。

書き込み能力の向上

SSDは通常、データを上書きする前に既存のデータを削除します。この処理には時間がかかるうえに、使用中のデータが含まれることもあります。

そのため、削除処理時に使用中のデータをほかの領域に移動させなくてはなりません。つまり「使用中のデータを移動→もとの場所にある古いデータを削除→新しいデータを書き込み」という処理が発生するわけですね。

空き容量が少なくなると「データ移動→削除」の回数が増え、SSDのパフォーマンスが低下するのです。

一方で、オーバープロビジョニングが実行されていると、あらかじめ確保された専用領域に新しいデータを一時的に保存し、既存データを削除して書き込むという処理が可能になります。

前述の「データ移動→削除」のうちデータ移動の頻度が減るので、総合的な書き込みパフォーマンスが向上するというわけです。

また、書き込みが完了したらガベージコレクション機能によって専用領域に確保された新しデータは削除されます。

長寿命化

もう一つのメリットは長寿命化です。

SSDのデータは「ブロック」という単位で管理されますが、このブロックに不具合が発生するとSSDに寿命は短くなります。

オーバープロビジョニングでは、あるブロックに不具合が発生した場合、そのブロックをオーバープロビジョニングで確保された領域に配置することで、SSDの寿命の低下を防ぐという使い方も可能です。

大容量なSSDほどオーバープロビジョニングの効果が効果が大きい?

オーバープロビジョニングは、SSDの「余剰領域」から確保されます。SSDの余剰領域とは「物理的なNANDの搭載量」から「ユーザーが利用可能な領域」を差し引いたもの。

例えば480GBのTLC SSDならば、物理的には512GiBのNANDが搭載されていますが、そのうち実際にユーザーが使用できるのは447GB程度。余った部分、つまり15%ほどは余剰領域です。

この余剰領域からオーバープロビジョニング専用の領域が全体の7%ほど確保されるので、大容量のSSDほどオーバープロビジョニングの絶対値的な容量は大きくなります。

オーバープロビジョニング領域が大きい=効果が高い、とは言い切れないのですが、一時キャッシュや不具合ブロックの代替として使われることを考えると、容量が大きいことはメリットになりそうですね。

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ドライブよりも不要?「プリンター」はPCゲーマーに必要か

以前は必須装備のひとつであった「光学ドライブ」が省略されるようになって早10年ほどが経過。

無くなってしまうと使うという意識自体が消滅するので、不便さも感じなくなってしまいますね。私は「次の光学ドライブ(的なポジション)」としてプリンターが来る気がしています。

特にPCゲーマーがプリンターを必要とする機会が想像できないからです。今回はプリンターの必要性について考えてみます。

プリンターを使った日のことを思い出すと…

私は自宅やオフィスで仕事をする際に、プリンターを使う機会が非常に減りました。その理由は「紙で出力する」という機会自体が激減しているからです。

過去3か月を振り返ってみると、プライベートでプリンターを使った回数は3回。そのうち2回は確定申告など税申告がらみで出力したので、完全なプライベートは1回です。

これならば「ネットワークプリント」のようなWebサービスで間に合ってしまいます。ちなみにネットワークプリントは、Web上で登録したファイルをコンビニのプリンターから出力できるサービス。

正直なところスマホで撮影してクラウドへ保存し、ネットワークプリントへ登録してコンビニで出力…で十分すぎるほどです。

そもそもプリンターは「使用頻度に対してランニングコストや手間が多い」ことが問題。週に1回以上使うならば購入したほうが得ですが、それ以下の頻度ならば微妙もいいところです。

インクはチェックして買い替えなければいけませんし、設置スペースも必要、わずかとはいえ電気代もかかるので意外と無駄の塊。

あとはインクが微妙に高いので、インク切れのタイミングで「今回はコンビニでいいか」となり、そのまま使わなくなってしまうケースが非常に多いですね。

ゲーマーにプリンターは必要か?

過去にゲームがらみでプリンターを使ったケースを思い出してみました。

・どうしても攻略できなレトロゲームのダンジョンを図に起こしてプリントアウト
・集団対人戦のチーム決めで、メンバーの割り振りを外出先でやるためにプリントアウト

大体こんなところですね。ちなみにどちらも5年以上前です。つまりこの5年間は、ゲームがらみでプリンターを一切使っていません。

一方で、雑誌のような紙媒体の情報をデータ化するため、つまり「スキャナ」の機能はよく使います。ここ1か月でも3回ほど使用していますね。

プリンターは「プリントアウト」はほとんど使用せず、「スキャナ」として情報を取り込む機能のほうが有能だと思います。

スキャナ機能単体ならスマホでもOK?

「それならスキャナ機能があるデバイスで十分では?」となるわけで、スマホアプリを検索すると、色々出てきますね。

「スキャンアプリ」という名称ですが、OCR機能があったりページ結合機能があったりと非常に種類が豊富。

どうしてもスキャン時の手振れが出てしまうので、自動調整機能は必須ですが、自動的にクラウド保存するものなどは便利の極みです。

ということで「プリンター」をスキャナとしてしか使っていないのであれば、とっくにプリンターは不要です。ちょっと不思議な文章になってしまいましたが、アプリとWebサービスで十分に対応できます。

大学のレポートや仕事の資料作りで紙出力が必要、という方以外はプリンターが要らない時代になってると言えそうですね。

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容量不足を解決!クラウドストレージ定番一覧

ゲーミングPCを複数所有している場合、クラウドストレージによってストレージの共有化をしておくととても便利です。

物理ストレージよりも使い勝手がよいので、是非とも活用したいツールのひとつですね。そこで今回は、主要なクラウドストレージを一覧的にまとめてみました。

スマホでもデータを扱える便利なクラウドストレージ一覧

早速、2024年時点での主なクラウドストレージサービスを紹介していきます。

1. Google One

定番はGoogle oneですね。15GBまでの無料プランに加え、100GB(月額250円)、2TB(月額1300円)、AIプレミアム付き2TB(月額2900円)といったコースがあります。

おすすめは2TBで、私は物理ストレージの整理や交換の際に、一時的に契約することが多いです。正直なところAIプレミアムはあまり使いどころがないですが、GoogleドライブやGmailの内容を絡めたチャットが必要であれば契約してみましょう。

2. One Drive

こちらも定番のひとつですね。データ保存に加えてオフィスソフトも利用可能です。365Personal以上のプランを契約すると1TBのストレージとデスクトップ版オフィスも利用可能。

AIを活用したい人はCopilot Proの契約でデスクトップ版AIが使えるようになります。オフィスはゲーマーに必須とはいえませんが、エクセルでデータをまとめたりパワポでスライド化したりといった作業があればお得です。

・Microsoft 365 Basic(100GB):2440円/年
・Microsoft 365 Personal(1TB):14900円/年
・Microsoft 365 Family(6TB):21000円/年

ちなみにMicrosoft 365 Family(6TB)は6人で使用した時の合算であり、1人あたりのストレージは1TBなのだそうです。しかし価格的には2~3人で共有する時点でFamilyのほうがお得ですね。

3. Drop box

個人的に最もコスパが良いと感じるのがDrop boxですね。個人用は月払いですと月額1500円で2TBですが、年払いにすると月額1200円程度まで安くなります。

・Plus(2TB):月払い1500円/月、年払い1200円/月
・Essentials(3TB):月払い2400円/月、年払い2000円/月

ちなみにオフィスやGoogleドキュメントとの連携も可能なので、Google Oneや365と比べてもそれほど差を感じません。

定番のツールしか使わず、コラボ作業などがないのであれば。こちらで十分だと思いますね。

4. icloud+

アイフォンやアップル製品用のストレージならばicloud+が便利です。

データや写真のバックアップはもちろん、紛失時の位置検索やデバイス間のデータ共有までなんでもできるのが特徴。

プランも最小130円/50GBから選べるので手軽に始められます。

50GB:130円/月
200GB:400円/月
2TB:1300円/月
6TB:3900円/月
12TB:7900円/月

個人的にはOne Drive&icloud+で問題なし

最後に私の環境を紹介しておくと、PC用にOne DriveのPlus(2TB)、スマホ用にicloud+の50GBプランを契約しています。

スマホにはあまり大きなデータを残さないですし、せいぜい写真や短い動画ファイルくらいですので、50GBでやりくりできる範囲です。

200GBでも月額400円なので、一時的にデータが大きくなりそうな場合は200GB契約に切り替え、順次物理ストレージに移しながら50GB契約に戻していますね。

One DriveのようはここPlus(2TB)を年間契約し、月当たり1200円で使用しています。こちらはバックアップに使用したり、出先から大きなデータを参照したい場合に活用したり、といった具合ですね。

クラウドストレージは正直かなり割高なので、契約と休止を繰り返しながら使っています。帰省や旅行で長期間自宅のPCを触ることができない場合などは、かなり便利ですね。参考にしてみてください。

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絶滅寸前?「PCのリセットボタン」の必要性とは

最近のPCには「リセットボタン」がありません。そもそもリセットボタンの存在すら知らない方も多いと思います。

実は、一昔前のPCには必ず「リセットボタン」がありました。そして、しっかりと使い道もあったのです。

個人的に、今のPCにもリセットボタンはあったほうが良いと考えています。そこで今回は、絶滅寸前のリセットボタンについてまとめてみました。

PCのリセットボタンとは?

結論から言うと、PCのリセットボタンとは「再起動のためのボタン」ですね。

ただし、Windowsのメニューから行う再起動とは異なり、ソフトウェアの終了を待たずに機械的に再起動を行います。

つまり、「強制再起動」のためのボタンということですね。昔のPCには必ずと言って良いほどリセットボタンがありました。

リセットボタンの位置はケースによりますが、フロントパネルの端や電源ボタンの隣などに配置されることが多かったですね。

小さな丸形のボタンで、「RESET」という表記されていることもありました。イメージ的にはマザーボードのCMOSクリアボタンのようなものです。

リセットボタンが無くなった理由は?

リセットボタンは、ここ10年程で一気に減り、5年以内に発売されたPCに限ればゼロに近いと思います。

なぜここまでリセットボタンが減ったのでしょうか。その理由は「OSの安定性が増したから」と言えます。

昔のWindowsは実に不安定でした。よく「昔のOSのほうがシンプルで安定していた」というネットの書き込みを見ますが、あれは思い出補正がかかっていると思います。

そもそもフリーズやブルーバックの回数が今とは比較にならないほど多かったですね。どちらもソフトウェア的な異常なのですが、外部からの入力を一切受け付けなくなるので、機械的に強制性起動するしかありません。

そのためのボタンがリセットボタンであり、リセットボタンの存在はOSの不安定さと表裏一体だったわけです。

しかし最近のOS、特にWindows7以降は、OSが原因のフリーズやブルーバックが激減し、どんどん安定さが増しています。昔のように強制再起動が必要なシーンは、無茶なOCをしない限りほとんど起こりません。

いざとなれば「電源長押し」で対応できるので、リセットボタンは自然に消滅したものだと思われます。

今でもリセットボタンのメリットはある?

個人的には「メリットはある」と思いますね。どのOSを使っているかにもよりますが、「KP41病」のように原因不明のフリーズが多発する場合には、リセットボタンが大いに役立ちます。

ちなみに私のPCケースにもまだリセットボタンがありますね。CORSAIRの「Obsidian Series 350D」という非常に古いケースを使っておりますが、電源スイッチとヘッドフォン用ジャックの間にリセットボタンがあります。

10年ほど前に売られていたケースなので、おそらく7~8年前まではリセットボタンがあるケースが多かったのでしょう。しかし最近のケースにはほとんどないですよね。

リセットボタンを何回使ったかと言えば、この10年間で3回程度だと思います。それでも機械的な強制再起動を「標準機能として」と使えるのは安心感があります。

もはや原因不明のトラブルやフリーズに遭遇することはほとんどないのですが、このまま無くなってしまうのは寂しいですね。

ちなみに、リセットボタンは外付けが可能です。こういった製品(https://www.amazon.co.jp/dp/B09J886TC7/)を取り付けることで簡単に増設できます。価格も数百円程度です。もし欲しい方は検討してみてください。

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