コラム

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ゲーミングPCは売るといくら?売却方法別に解説

ゲーミングPCを売却する場合、いくつかの方法があります。よく使われるのはオークションやフリマですが、その他にもショップやリサイクルショップなどさまざまな売却方法がありますよね。

今回は、こうした売却方法によってどれくらい価格が異なるのかをまとめてみたいと思います。

ヤフオクやメルカリなどは大体6割程度

まず、最もメジャーであろう売却方法である「ネットオークション」や「フリマ」ですが、だいたい新品価格の6割程度であることが多いですね。

最も、購入してからの年数やCPU・グラボの世代にもよりますが、私の感覚では「購入後3~5年」のものが6割程度で売れていると認識しています。

例えば、新品価格20万であれば12万円程度です。ただし、大幅な性能向上があった世代(Intelならば第7→8世代や第11→12世代など)の場合は、安くなってしまう可能性も否定できません。

これは、最新世代の下位グレードと比較されるためです。特にコア数やスレッド数が大幅に伸びたあとに旧世代のPCを売却すると、半額程度になってしまうこともあります。

とはいえ、最近のゲーミングPCはグラボさえそこそこであればそれなりに遊べてしまうので、出品時の写真や説明さえしっかりしておけば不当に安い価格にはならないでしょう。

専門ショップの買取は4~5割程度

次の候補としてはPCパーツを専門的に扱う専門店への売却です。こちらもグレードによりますが、おおよそ新品時の4~5割が相場ではないかと思います。

店側は買取価格に1~2割の利益を乗せるので、実際に売られる価格はヤフオクやメルカリと大差なくなるわけですね。

ヤフオクやメルカリよりも手軽に売却できて、出品や発想の手間もないことから、近くに店舗がありさえすれば最も素早く換金できる方法といえます。

また、2021年あたりのように半導体不足で高騰が起こっている場合は、新品購入時よりも高く売却できる可能性もあります。

リサイクルショップは3割を切ることも

最も安い買取価格になってしまうのが、一般的なリサイクルショップチェーンですね。ひどい場合は新品価格の3割を切ってしまいます。

最も、家電量販店の下取り(一律2000円など)に比べると高いのですが、それでも上記2つの方法に比べるとかなり安いです。

一般的なリサイクルショップはPCパーツの専門店と客層が異なるため、ゲーミングPCがあまり売れない(回転率が悪い)ことが原因なのかもしれません。

ちなみに私は、じゃんぱらなどで5000円の値がついたモニターを試しに持ち込んだところ、0円を提示されたことがあります。やはり専門店の査定とは差があるようですね。

パーツにばらして売るという手段も

もし査定価格に納得いかない場合は、CPUやグラボ、メモリなど主要なパーツだけを売却して、あとは保管しておくという手もあります。

主要パーツは後々買い足して、安く新しいPCを作る時のために取っておくわけですね。CPU・グラボ・メモリ・マザーボード以外は、数年経過しても性能がそこまで変わりませんから、売ってしまうよりはお得かもしれません。

実際に私の友人は、上記4つのパーツ以外を10年近く使いまわしています。さすがに電源はそろそろ交換のようですが、サブマシンなので稼働時間が少なく、主要パーツ以外はほとんど劣化がないようです。

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超強力な内蔵グラフィック搭載「MINISFORUM UM690」のすごさ

ミニPCが普及し始めるようになり、ゲーミングPCの小型化に拍車がかかっています。しかし、ミニPC特有の問題である「グラボの弱さ」がネックである状況に変わりはありません。

特にスペースの制限があるミニPCでは、独立型のグラボを搭載できないため、CPU内蔵グラフィックに頼ざるを得ないのですが、これが明らかに性能不足。

しかし、ミニPCの雄「MINISFORUM」がその問題を解決してくれるかもしれません。

MINISFORUMとは?

MINISFORUMとは香港を拠点とする企業「BESSTAR TECH LIMITED」が展開するミニPCブランドです。

超小型PCでありながら、かゆいところに手が届くスペックとコスパの良さがウケて評判を呼んでいます。

そんなMINISFORUMの特徴は、何といっても「ゲーム用途でも使える」という点。普通、ミニPCはゲーム用途を除外して作られていますが、MINISFORUMのPCは独立型グラボを搭載していてゲーム用途でも力を発揮するものが多いのです。

最近ですと、Radeon RX6600Mを搭載したHX90なんかが話題になりましたね。ちなみにRadeon RX6600Mはラップトップ向けに開発されたGPUで、RTX 3050 Tiを上回る性能を持っています。

この優れたGPUの採用が、超小型PCをゲーミングPCとして成立させることに一役買っているわけです。

内蔵グラフィックのみのモデルも優秀

ところが、MINISFORUMのすごさはこれだけではありません。MINISFORUM UM690では、独立型GPUを使用せずにエントリークラスのゲーミングPCを成立させています。

具体的にはAMDの「RYZEN 9 6900HX」を採用していて、このCPUに内蔵されたRadeon 680Mがかなりの性能を持っているのです。

ちょうど手元にレインボーシックスシージがあったので、友人から借りたMINISFORUM UM690を使ってスコアを簡単に比較してみました。

・レインボーシックスシージ 1080P 中設定で比較
Radeon 680M(RYZEN 9 6900HXに内蔵、GPUコア数12、2.4GHz動作版)…約90
GTX 1650 Max-Q…118
Core i7-12700Hの内臓グラフィック(Iris Xe G7 96EU)…65

Intel CPUの内臓グラフィックの中で最高峰ともいえるIris Xeと比較しても35%ほどスコアが良いことがわかります。

またエントリークラスの独立型GPUである1650比で75%ほどの性能です。1650自体が決して高性能ではないものの、軽めの3DゲームではWQHDで60FPSを叩き出せる実力を持っています。

Radeon 680Mは内蔵グラフィックとしては破格の性能で、前時代のエントリークラスグラボと同等クラスの性能があると考えて良いでしょうね。

実際にプレイしてみると、フルHDかつ中程度の画質設定ならば問題なくプレイできました。予想よりもずっと良くできています。

コスパも超良好

超小型PCの宿命ともいうべき「コスパの悪さ」も克服してます。MINISFORUM UM690の価格は2023年9月現在で約78000円。

グラボだけで5万円超えが当たり前の時代に、軽い3Dゲームまでこなせるメモリ16GB、SSD512GBのPCが8万円を切るわけですから、これはかなりコスパが良いですね。

もしこの性能で満足できなければ、もうワンランク上のHX99Gを選ぶとよいかもしれません。こちらはRYZEN 9 6900HX+Radeon RX6600Mで価格は137000円。

メモリ32GBで、なおかつ超小型というメリットを考えると決して高くないと思います。私も久しぶりにミニPCの購入を本気で検討しています。今後も性能を犠牲にしない、実用的なミニPCが増えてほしいですね。

>> MINISFORUM Venus Series UM690の詳細

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AMD独自のメモリ規格「EXPO」とは

ゲーミングPCはCPUやグラボの性能が注目されがちですが、これら主要パーツの性能を引き出すためにはメモリの動作も非常に大切です。

そのため、玄人になるほどメモリオーバークロックに注力する傾向があります。近年はIntelが発表した独自のメモリオーバークロック用拡張仕様「XMP」対応のメモリが注目されていますよね。

XMPの普及で、以前よりもずっとメモリオーバークロックは容易になりました。一方、AMDもこれに対抗するように「EXPO」を作ったものの、いまひとつメジャーではありません。

そこで今回は、AMDのメモリ拡張仕様「EXPO」について解説します。

そもそもメモリ拡張仕様とは何か?

EXPOの説明をするまえに、まずメモリ拡張仕様について簡単に解説します。

メモリ拡張仕様とは、メモリの動作設定を拡張するための規格です。

一般的に、コンピュータ製品用のメモリモジュールは、業界団体のJEDEC(JEDEC Solid State Technology Association)によって標準化されています。

規格というのは「DDR3 SDRAM」「DDR4 SDRAM」などのことですね。これらDDR SDRAM系の規格は、メモリモジュール内部のROM「SPD」という領域に動作に関する設定情報が書き込まれています。

基本的にメモリモジュールは、このSPD内の設定情報のとおりに動くのですが、逆にいえばSPDに手を加えることで規定よりも速い動作をさせることが可能です。

この、「SPDの設定情報に手を加える=拡張する」設定がメモリ拡張仕様です。冒頭でも述べたように、IntelならばXMP、AMDならばEXPOという拡張仕様が存在します。

メモリ拡張仕様は、メモリとマザーボードの両方が対応している場合に利用でき、起動時にUEFIから明示的に有効化することで効果を発揮するようになります。

実はライセンスフリーで使いやすいEXPO

IntelのXMPは、オーバークロック仕様メモリの代表格になりつつありますが、実はEXPOのほうが若干使いやすいのでは?という声があります。

というのも、EXPOはAMD独自の規格でありながら仕様はライセンスフリーで公開されていて、AMD以外のチップセットでも利用可能だからです。

しかしXMPのほうが発表が早く、AMD環境でも使えるようにマザーボードメーカーが造りこんでいたこともあり、メモリオーバークロックといえばXMPという状況になっています。

対するEXPOは発表からまだ日が浅く、UEFIのバージョンによっては使えない環境があることも事実。巷でもEXPO対応メモリはXMP対応よりも数が少ない気がします。

2023年時点ではXMPとEXPOの性能差はなし

さて、気になる性能差ですが、もとの規格が同じ場合で動作周波集も同じであれば、両者に性能差はほとんど無いそうです。

なので、メモリオーバークロック機能を使う場合に、XMPでもEXPOのどちらを選ぶかは好みの問題ですね。ちなみに私はなんとなくXMPを使っちゃってます。

EXPOはライセンスフリーなので、もしかしたら今後はIntel製チップセットを搭載した廉価マザーなどに乗ってくるかもしれません。

となれば、CPUとチップセットはIntel、メモリオーバークロックはAMD(EXPO)という組み合わせも十分にアリなのでしょう。

ちなみに現在でも、廉価メモリでは「XMP非対応でEXPO対応」というものが結構あります。このあたりがライセンスフリーの強みなんでしょうね。ぜひ今後のメモリ選びの参考にしてみてください。

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世界は広い!グローバルで有名なeスポーツプレイヤーたち

日本ではいまひとつメジャーになりきれないeスポーツですが、海外では沢山のプロプレイヤーが活躍しています。

また、さまざまなゲームタイトルでレジェンド級のプロが生まれており、日本はまだまだ遅れているなと感じますね。

そこで今回は、グローバルに活躍する有名プロたちを紹介したいと思います。

Lee “Faker” Sang-hyeok

リーグ・オブ・レジェンド(League of Legends)のプロプレイヤーとして知られ、韓国のT1チームでプレイしています。現在はeスポーツのアイコン的存在ですね。

Fakerはリーグ・オブ・レジェンドを始める前は、ウォークラフトIIIをプレイしていましたが、次第に彼の優れたゲームセンスとプレイスタイルが注目され、リーグ・オブ・レジェンドのプロとしてのキャリアをスタート。

その後、SK Telecom T1に所属し、短期間でプロシーンでの成功を収めました。

Johan “N0tail” Sundstein

Dota 2のプロプレイヤーで、OGチームのキャプテンとして活躍しています。N0tailはTI(The International)で複数回優勝し、その名前はeスポーツ界で広く知られています。

N0tailは幼少期からゲームに興味を持ち、Warcraft IIIとDotaのModである”Dota Allstars”をプレイしていました。その後、Dota 2がリリースされると、彼はトッププレイヤーとして注目されるようになりました。

彼の遊び心あるプレイスタイルとリーダーシップスキルが、プロプレイヤーとして成功する要因となりました。

Lee “INnoVation” Shin-Hyung

スタークラフト2(StarCraft II)のプロプレイヤーとして知られ、韓国のTeam Liquidでプレイしています。INnoVationは高いテクニカルスキルと戦略的なプレイで注目を浴びています。

INnoVationは幼少期からゲームに興味を持ち、StarCraft: Brood Warをプレイしていました。彼の優れたマルチタスク能力と努力が、彼をプロプレイヤーとしての道へ導きました。

韓国のプロリーグでの活動を経て、StarCraft IIのプロシーンでも成功を収めました。

Sasha “Scarlett” Hostyn

スタークラフト2のカナダ人プレイヤーで、女性トッププレイヤーとして知られています。Scarlettは多くのトーナメントで成功を収め、そのプレイスタイルは独特で高く評価されています。

INnoVationは幼少期からゲームに興味を持ち、StarCraft: Brood Warをプレイし、韓国のプロリーグでの活動を経て、StarCraft IIのプロシーンでも成功を収めました。

Scarlettは幼少期からゲームに熱中し、StarCraft IIのベータ版がリリースされた際にプレイを開始。

彼女は非常に早い段階からプロプレイヤーとしての素質を示し、女性としても成功を収めることで、StarCraft IIコミュニティ内で注目を浴びました。

Felix “xQc” Lengyel

Overwatchのプロプレイヤー出身で、現在は人気のストリーマーとしても活躍しています。

xQcは元々Overwatchのプロプレイヤーとしてスタートしましたが、個性とプレイスタイルが注目を浴び、ストリーマーとしてのキャリアに転身しました。

Kuro “KuroKy” Salehi Takhasomi

Dota 2のプロプレイヤーで、Team Nigmaのキャプテンとして知られています。KuroKyは長いキャリアを持ち、Dota 2のシーンで重要な役割を果たしています。

KuroKyは幼少期からゲームに興味を持ち、Warcraft IIIのModである”Dota Allstars”をプレイしていました。その後いくつかのゲームを経て、Dota 2がリリースされるとプロとしての活動をスタートさせました。

トッププロは「複数のゲームをプレイ」

このようにトッププロの経歴を見るとわかりますが、彼らは成功を収めたゲーム以外にも複数のゲームをプレイしています。

また、最初にプレイしたゲームで成功を収めるケースは稀で、だいたい2~3つ目のゲームでブレイクしていますね。さらに小さいころからゲームに慣れ親しんでいる方がほとんどです。

ゲームスキルを鍛えるにはさまざまなゲームで遊び、洞察力や観察眼を磨くことが大切なのかもしれません。

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CPUの殻割り(Delidding)によるメリットとデメリット

オーバークロッカーには、稀に「殻割り」でCPUの性能を向上させる人がいます。最近は殻割り用のツールもでているので、昔に比べると敷居は低いかもしれません。

しかし、殻割りにはリスクが伴うため、実はあまりおすすめできない方法です。今回はCPUの殻割りによるメリットとデメリットを紹介します。

CPUの殻割りとは?

CPUの殻割りとは、CPUの外殻である「IHS: Integrated Heat Spreader」を取り外すことを指します。

IHSはCPUチップを保護し、熱を拡散する役割を果たしていますが、その一方で熱伝導を妨げているとも考えています。

そのため、IHSを取り外してチップと冷却ソリューション(CPUクーラーなど)を直接的に接触させたり、接着剤を熱伝導性の高いものに変えたりしてオーバークロック耐性を強化するという方法が採られてきました。

殻割りのメリットとリスク

では、殻割りのメリットとリスクを具体的に整理してみましょう。

メリット

熱効率の向上

前述のようにIHSを取り外す、接着剤の交換などの処理を行うことで、熱伝導率が上がって冷却効率が良くなり、結果的に高いパフォーマンスを実現できます。

オーバークロック耐性の向上

殻割りが直接CPUの性能を高めるわけではありませんが、冷却効率が良くなることでオーバークロック耐性があがり、結果的にオーバークロックで到達できる上限値が拡がる、という理屈になります。

また、CPUをより高いクロックで稼働させても落ちにくくなるなど安定性の向上も期待できるでしょう。特にローエンドCPUで殻割りによるオーバークロックが成功すると、コスパが爆発的に上がるので、何年かに一度話題になりますね。

リスク、デメリット

反対にリスクもあります。と言うよりもリスクのほうが大きいです。

保証の喪失

最もおおきなリスクがこれですね。デメリットと言ったほうが正しいですが、CPUのメーカー保証はIHSを取り外した瞬間に無効になります。

Intel、AMDともにボックス版を新品購入した場合、保証期間は3年です。普通に使っていれば3年で自然に故障することはほとんどありませんが、殻割りの場合は1~2年で不調になり可能性も十分にあり得ます。

損傷のリスク

殻割りは、正しい手法で行わないと、CPUチップや基板を損傷するリスクがあります。特に頻繁にCPUクーラーの脱着を行うと、作業ミスやゴミの混入などでCPUが不調になることもあるので注意しましょう。

また、過度なオーバークロックを続けてしまうことも故障リスクを高めます。

殻割りの手法とツール

CPUの殻割りを行う際には、以下のような手順をとることが一般的です。

1.ツールの選定

専用のデリッドツール(殻割り用ツール)やキットを使用することが推奨されます。これにより、CPUを損傷するリスクを最小限に抑えることができます。

2.温める

CPUとIHSを圧着している接着剤をはがれやすくするために、ある程度熱します。

3.殻割り(デリッド)

デリッドツールを使用して慎重にIHSを取り外します。最近のものでは「hermal Grizzly Ryzen 7000 Delid-Die-Mate」などがありますね。Ryzen7000用ですが、サーマルグリズリー製なのである程度は信用できそうです。

4.クリーンアップ

IHSとチップ上の余分な接着剤をきれいに拭き取ります。正直なところ、ここが一番気をつかうポイントではないかと思います。殻割りに成功して一息ついたタイミングでガリッとやらないよう、注意しましょう。

5.再接着

熱伝導性の高い接着剤を使用してIHSを再接着します。

リスクに見合うかどうかを見極めよう

CPUの殻割りは、パフォーマンスを向上させるための一つの手法ですが、正しい手法とツールを使用しないとリスクが伴います。

最近のCPUは殻割りなどするまでもなく、十分すぎるほどの基礎性能がありますし、電力設定や自動OC機能などで自然な緩急がつく仕様です。

したがって、無理にピーク性能を引き上げる必要はほとんどありません。もしどうしても殻割りをやりたい!というのであえれば、まず不要になったCPUなどで練習してみることをおすすめします。

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UEFIセットアップ、具体的に何をすればよい?

UEFIは、マザーボードの基板上のROMに収納されたプログラムの集合体です。マザーボードに接続されたハードウェアの動作を制御するとともに、その情報をOSに受け渡す役目を担っています。

自作PCやゲーミングPCの初心者であれば、まずUEFIをしっかり見たことが無い方も多いはず。そこで今回は、UEFIのセットアップでチェックしておくべき項目を紹介します。

UEFIセットアップでできること

UEFIセットアップでできることは、主に下記のようなものです。

  • CPUやメモリの動作確認
  • SATAドライブの動作モード設定
  • 起動ドライブの設定
  • 各種オーバークロック設定
  • オンボード機能(サウンド、LANの有効/無効化)

BTOパソコンを購入した場合は不要ですが、自作PCの場合は上から3つを行う必要があります。

CPUやメモリの動作確認

CPUの名称が正常であるか、規定どおりのクロックであるか、電圧は標準範囲内かなどを目視で確認。またXMPやAMPを使用する場合はプロファイルを適用する必要あり。

XMPやAMP対応メモリを使用する場合、メモリのプロファイル設定を行わない(自動認識のままにする)と1ランクしたの動作クロックが選択される可能性があるので必ず確認する。

SATAドライブの動作モード設定

現在はSSDを使用することが大半なので、AHCIモード担っていることを確認する。IDEモードはHDD用で、SSDの場合は性能がしっかり発揮されないこともあるので注意する。

RAIDを使用する場合は、RAIDモードに設定する。

起動ドライブの設定

OSが起動する場所の設定。一般的にはOSをインストールしたCドライブのストレージを指定しますが、メンテナンスや不具合検証の際にはUSBやDVDメディアに指定する必要あり。

ちなみに起動ドライブの設定は、3~4つの優先順位を設けるのが通例で、1番上にCドライブ、2番目にDVDドライブ、3番目にUSBメモリなどを指定する。

これとは別にオーバークロックの設定項目があるUEFIも増えていますが、これはメーカーによって項目が異なるので公式サイトなどの情報を参照しましょう。

一般的な簡易オーバークロックの場合は、CPUの倍率変更や電圧のみを指定すれば良いでしょう。メモリについてもほぼ同様ですが、メモリはメモリ製造メーカーの指定した仕様に合わせる必要があるので、注意してください。

個人的には、初心者のうちはCPUのオーバークロックだけを触り、メモリはしっかりと知識をつけてからでも良いと思います。メモリの電圧変更は結構シビアで、失敗するとUEFI自体に入れなくなることもあるからです。

UEFIのアップデートはツールで簡単に

昔はBIOSアップデートといえば、リスクと手間を要する大作業でしたが、近年のUEFIアップデートは極めて簡単になりました。

ASUSやMSIといった大手マザーボードメーカーに搭載されているUEFIであれば、メーカーが提供しているアップデートツールで簡単にバーションアップが完了するからです。

念のためにアップデート手順を整理しておくと、

  1. あらかじめメーカーの公式サイトからUEFIアップデート用のファイルをDLしておき、USBメモリに格納する
  2. UEFIアップデートツールを起動してアップデートファイルを格納したUSBを指定する
  3. アップデートファイルの読み出しと更新の確認ポップアップが出現するので「Yes」などを選択
  4. 「successfully」などの文言が表示されたらOKを押下し、再度UEFIに入り、保存して再起動をかけて終了

といった感じの流れになると思います。ツールに従うので失敗するリスクはかなり低いものの、失敗するとPCが起動しなくなります。メーカーサイトの情報をしっかりと確認して臨むようにしましょう。

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ゲーミングPCでNFTを獲得?「Proof of Gaming」とは何か

暗号資産やブロックチェーンという言葉は、ゲーム好きならば一度は耳にしたことがあると思います。マイニング需要によってグラボ価格が乱高下したことが何度もありますからね。

さて、暗号資産の屋台骨ともいえる技術「ブロックチェーン」は、様々な分野で革命を起こしてきましたが、その一つがゲーム業界です。

特に「Proof of Gaming(PoG)」という考え方は、ゲームとブロックチェーンを融合させた新しいコンセプトでもあります。PoGが成熟することで、「ゲームをしながらNFTを獲得できる」未来が見えてきそうです。

Proof of Gaming(PoG)とは何か?

Proof of Gaming(PoG)は、ブロックチェーン技術とゲームプレイを結びつける新しいコンセンサスアルゴリズムです。

コンセンサスアルゴリズムとは、ブロックチェーン上でブロックを追加する際のルールであり、合意形成を行うためのアルゴリズムを指します。

このあたりは専門的な領域になるのですが、ブロックチェーンでは、ある取引にかかわる情報をブロックと呼ばれる情報の塊に記録していくのですが、記録を行うためには他者との合意が必要です。

この合意の方法がコンセンサスアルゴリズムであり、代表的な例としてProof of Work(PoW)やProof of Stake(PoS)があります。

従来のProof of Work(PoW)やProof of Stake(PoS)では、グラボによる採掘作業(労働)や暗号資産の保有量や期間に応じてブロックが追加されました。

一方、Proof of Gaming(PoG)ではプレイヤーのゲームプレイに基づいてブロックの生成やトランザクションの承認が行われます。これにより、プレイヤーの活動と努力がブロックチェーン上で評価され、新たなブロックの生成が行われるというわけです。

PoGの仕組みは、プレイヤーがゲーム内で特定の課題をクリアしたり、実績を達成したりすることで、トークンや暗号通貨を獲得できるようになっているとのこと。

今まではゲームをクリアするとゲーム内のアイテムや経験値が得られましたが、PoGのゲームならばNFTなど現実世界の資産を獲得できる可能性があるわけです。

Proof of Gamingの展望

Proof of Gamingでは、ゲーム内でのスキルや努力に対する報酬としてNFTトークンを受け取ることができ、このことがゲームに参加する強い動機になります。

また、PoGを導入することで、ゲーム内アイテムの所有権をブロックチェーン上で確認できるため、アイテムの取引や盗難の問題を軽減する効果も期待されます。

PoGは競技型ゲームやeスポーツの分野にも大きな影響をもたらす可能性があります。プレイヤー同士のスキルを証明する手段として、PoGが導入されることで公平な評価が可能になり、新たなeスポーツ大会やトーナメントが生まれるかもしれません。

ゲーム内アイテムをNFT化できる「Brilliant crypto」

実際にPoGを採用したタイトルはすでに開発されており、味さ最大級のウェブ3カンファレンス「Web X」において紹介されていました。

その名も「Brilliant crypto」。Brilliant cryptoはとっとリアルなマイクラといったイメージで、鉱山を採掘して宝石を見つけ出すことが目的です。

ただし、ゲーム内の鉱山で発見した宝石は、NFT化することが可能なのだとか。また、獲得したNFTはさまざまなメタバースに持ち込んで通貨のように利用できることから、現実の資産に近い存在になるかもしれません。

現状ではメタバース内で現実世界の経済活動が行われることは稀ですが、じわじわとメタバースが拡がっている今、ゲームでNFTを獲得できるのは非常に興味深いと思います。

ちなみにBrilliant cryptoは親会社が東証プライム上場企業のコロプラであり、監査法人の監査を受けながら開発しているとのこと。

2024年2月のローンチを目指してテスト中とのことなので、今後にぜひ注目したいですね。ゲーミングPCを使った新たなお金の稼ぎ方が生まれるかもしれません。

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今は希少?粗悪電源の特徴

最近はめっきり見かけなくなりましたが、PCの電源は「粗悪品」と呼ばれる低品質な製品が存在します。

粗悪品の電源を引いてしまうと、度重なるトラブルに見舞われるだけでなく、他のPCパーツも道連れで壊れる可能性があるため、非常に危険です。

そこで今回は、粗悪品なPC電源を見分けるためのポイントを解説します。

一般的な粗悪電源の特徴

こちらは結構有名な話ですが、粗悪電源は以下のような特徴があります。

  • 負荷をかけるOSの挙動が不安定になる、強制シャットダウンがおこる
  • 電源ファンが異様にうるさい(ブゥンブゥン、カラカラなど音がする)
  • コンデンサー膨張もしくは破裂
  • (偏見かもしれませんが)異様に強そうな名前(鳥や肉食獣など)がついている
  • 異様に軽い(回路が簡素)

こうした電源は15年以上前ならたまに見かけましたが、最近はほとんどないですね。ただ、ファンの音がうるさい電源は一定確率でエンカウントしている気がします。

コンデンサーに関しては本当に質が良くなり、ここ10年近く破裂も膨張も見たことがありません。やはり80PLUS認証の普及の成果でしょうか、どの電源も粗悪品とは程遠いですね。

では最近の粗悪電源はどう見分ける?

しかし、全く粗悪電源がないかと言われると、そういうわけでもありません。昔のように明らかな粗悪品は減りましたが、稀にかなり微妙な電源があります。

ということで、私なりの現代版 ハズレ電源の特徴をまとめてみると以下2点に集約されました。

  • 12V系統が弱い(もしくは3系統などに分かれている)
  • 電源コネクタのささりが弱い

+12V系統はCPU、マザーボード、グラボなど消費電力が大きなパーツへ電力を供給する、まさにPC電源の大動脈です。

私の場合、+12V系統は1つのほうが安定性は高かったですね。逆に複数系統に分かれているものはちょっと挙動が微妙でした。

これはたまたまかもしれないので参考程度に聞いてほしいのですが、やはり+12Vを複数系統に分けるとその分だけ1系統当たりの電力容量が小さくなりますし、パーツへの供給も不安定になりやすいのかなと。

ネットの情報では複数系統のほうが安定するとのことですが、私の場合は逆でしたね。

また、電源からマザーボードやグラボに接続するコネクタが、8割ほどしか刺さらないパターンも何度かありました。以前、コネクタの接続不良で融解が起こる事象が報告されましたが、コネクタ周りは意外とセンシティブ。

ここの工作精度が甘いベンダーは、ちょっと不安を覚えますね。他の部分もこの調子で適当なのかなと勘ぐってしまいます。

BTOパソコンの電源は地味だが良質

電源は粗悪品を見分けるのが本当に難しく、上級者でもハズレを引くことが多々あります。カバーを開けて回路の敷き詰められ方を見たり、重さで判断したりといった方法はありますが、購入前の状態では難しいですよね。

たまに、「BTOパソコンの電源は大丈夫か?」と質問を受けるのですが、私が知る限り、国内の有名BTOメーカーはOEM電源などを利用していて、一定の品質は保っていると思います。

少なくとも80PLUSスタンダードクラスの電源は積んでいますし、無名なベンダーであっても実は伝統ある製品だったりするので、その点は安心してよいかと。

ちなみに有名なベンダーの電源でも世代や型番によってハズレがあるので、ブランドがある=安心というわけではありません。なので、電源選びに不安がある初心者の場合は、BTOパソコンを買ったほうが安心できるかと思います。

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PCゲーマー必修のDOSコマンド4つ

Windows10以降、PCをコマンド操作する機会が本当に減りました。PCも直感的な操作感の時代ですからね。

しかし、緊急時はDOSコマンドによる操作を覚えておくと本当に便利です。特に再起動や不具合調査のときには、かなり重宝します。そこで今回は、PCゲーマーが覚えておくと便利なDOSコマンドを紹介します。

1. HDDをチェックできる「chkdsk」

PCの挙動が不安定なとき、ストレージ内を網羅的にチェックするコマンドが「chkdsk」です。HDD内のファイルシステムにエラーがないかをチェックします。

chkdskはオプション無しで実行すると単純なエラーチェックだけを行い、「/f」オプションをつけると、ファイルシステムの修復も行うというすぐれもの。

記述方法は簡単でCドライブのファイルシステムをチェック&修復したいときは「chkdsk c: /f」とします。

2. OSアップデート後の不具合に使える「sfc /scannow」

保護されたシステムファイルの破損チェックに使えるコマンドが「sfc /scannow」です。

Windowsアップデートやゲームクライアントのインストール後にPCの挙動が不安定になったとき、「sfc /scannow」を実行すると動作が安定することがあります。

chkdskがファイルシステム全体のエラーをチェックするのに対し、sfc /scannowはシステムファイルを中心に破損、修復を試みるコマンドです。

3. 強制再起動が可能な「shutdown -r」

何らかの事情で再起動が不可能になった、電源が落ちないなどの場合は「shutdown -r」を使用します。

shutdownコマンドはPCの終了(シャットダウン)を強制的に行うコマンドですが、「-r」オプションを追加することで再起動(リブート)が可能です。

電源ボタンがきかない、画面上から再起動ができないような場合にshutdown -rを試してみましょう。ちなみに「-t」オプションを追加することで、再起動までの秒数も指定できます。

例えば10秒後に再起動をかけたいときは「shutdown -r -t 10」と記述すれば10秒後に自動で再起動します。

破損したシステムイメージを回復「DISM」

sfcと同じように不具合時の回復に使えるのがDISMです。一般的にsfc/scannowを実行しても不具合が治らない場合に使用します。

コマンドラインとしては、

DISM /Online /Cleanup-Image /CheckHealth(ファイルの破損があるかどうかをチェック、ただし修復なし)
DISM /Online /Cleanup-Image /ScanHealth(Windowsシステムイメージに破損がないかどうかを確認)
DISM /Online /Cleanup-Image /RestoreHealth(Windowsシステムイメージで検出された問題を自動的に修復)

などを使用します。私はRestoreHealthを最初から実行してしまいますが、単に確認だけをしたい場合はCheckHealthやScanHealthですね。

sfc/scannowがしっかり機能するためにはイメージファイルが正常である必要があるので、DISMと組み合わせて使う(sfc→DISM→sfc)のが通常です。

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人気のゲームタイトルの特徴とプレイヤー人口まとめ

ゲーミングPCは万能なゲーム機であり、ほとんどのジャンルのゲームを楽しむことができます。せっかくゲーミングPCを持っているのですから、有名どころはひととおり触ってみるのも一興です。

今回は、ゲーミングPCを購入したばかり(もしくはこれから購入する)方に向けて、人気タイトルを10個まとめて紹介します。

グローバルで人気なゲームタイトル10選

フォートナイト (Fortnite)

バトルロイヤル形式のゲームで、広大なマップで100人のプレイヤーが戦い、最後の1人になることを目指します。独自の建築システムが特徴的。
プレイヤー人口:2023年時点で5億人以上(Epic Games発表)

リーグ・オブ・レジェンド (League of Legends)

5対5のチーム対戦型のMOBA(マルチプレイヤーオンラインバトルアリーナ)ゲームです。戦略性とキャラクターの多様性が魅力。
プレイヤー人口:2021年時点で1億人以上(Riot Games発表)

カウンターストライク:グローバルオフェンシブ (Counter-Strike: Global Offensive, CS:GO)

チーム対戦のファーストパーソンシューター(FPS)ゲーム。プロのeスポーツシーンでも人気です。
プレイヤー人口:2021年時点で3,000万人以上(Steam Charts推定)

マインクラフト (Minecraft)

ブロックで構築するクリエイティブな世界が特徴でサンドボックスゲームのパイオニアですね。サバイバルモードで敵と戦いながら生き残る要素もあります。
プレイヤー人口:2021年時点で月間アクティブ数が1億5,000万人以上(Mojang Studios発表)

Among Us

仲間内でのコミュニケーションと嘘発見がカギ。宇宙船のクルーとインポスター(なりすまし)の間での心理戦が面白い人狼系ゲームです。たった3人で製作され、あまり期待されていないゲームだったことは有名ですね。
プレイヤー人口:2021年時点で5,000万人以上(Steam Charts推定)

ファイナルファンタジーXIV (Final Fantasy XIV)

オフゲーの名作「FF」がベースのオンラインRPGで、壮大なストーリーと美麗なグラフィックが特徴。豊富なコンテンツが提供されています。
プレイヤー人口:2022年時点で2700万人以上(Square Enix発表)

グランド・セフト・オートV (Grand Theft Auto V, GTA V)

オープンワールド型のアクションアドベンチャーゲームです。豊富なミッションとオンラインモードが人気を支えています。
プレイヤー人口:2021年時点で累計1億人以上

モンスターハンターワールド (Monster Hunter: World)

巨大なモンスターを狩るアクションRPG。協力プレイが特に盛んで、オンラインモードでの狩猟が醍醐味です。
プレイヤー人口:2021年時点で累計1600万人以上と推定

エーペックスレジェンズ (Apex Legends)

バトルロイヤル形式のチーム対戦FPSです。キャラクターごとに異なるスキルが魅力ですよね。
プレイヤー人口:2023年時点で1億5,000万人以上

オーバーウォッチ2 (Overwatch2)

6対6のチーム対戦型のFPS。異なるロールとスキルを持つヒーローが魅力です。
プレイヤー人口:2022年時点で4,000万人以上(Blizzard Entertainment発表)

プレイヤー人口=賑わい ではない

今回記載したプレイヤー人口は、いわゆる「アクティブ」ではないことに注意してください。

リアルタイムなアクティブプレイヤー数は非常に把握が難しく、ゲーム運営チームかSteamなどのアクティブユーザー数などから情報を得るしかありません。

しかし、ここで紹介したタイトルは週刊アクティブユーザー数が数万~数百万レベルですので、賑わいに関してはおおむね問題ないかと思います。

次にプレイするタイトルの参考にしてみてくださいね。「人の多さ」はどんなコンテンツよりも強力ですから。

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