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低価格パソコンで採用が多いCeleron 5205UとN4100

パソコンの購入予算が限られている場合やリモートワーク用などサブで使用するパソコンを購入する際は価格の安いCeleronモデルに注目しがちです。

性能的にはCeleronとCore i3の中間となるPentium採用モデルが非常に少ないこともあり、Celeron搭載モデルのなかなから最も安価なモデルを検討するユーザーもいます。

しかし、同じCeleronシリーズでも性能は大きく異なるモデルが存在することを理解していないと購入後に後悔することもあり注意が必要です。そこで今回は低価格パソコンで採用が多いCeleron 5205UとN4100についてご紹介します。

低価格CPUは交換できないモデルが中心

パソコンを選ぶ上でCPUは重要な要素ですが、ノートパソコンや国内メーカーが製造するコンパクトなデスクトップパソコンはマザーボードにCPUを直接はんだ付けするタイプの製品が主流です。

そのため一般的なデスクトップパソコンのようにCPUをアップグレードできず、買い換えるまで同じCPUで我慢しなければなりません。低価格パソコンで主流のCeleron 5205UとN4100も交換は出来ず、パソコンを買い換えない限り同じCPUを使い続けることになります。

基本性能は低いが拡張性が高いCeleron 5205U

Celeron 5205Uは2コア2スレッド、キャッシュ容量2MBと昔ながらの典型的な低価格CPUと言える性能しかありません。しかしメインメモリはDDR4とDDR3の両方に対応しており最大64GBまで認識可能です。

DDR3は価格も安く、同じ金額ならより多いメインメモリを搭載できる可能性が高くコストパフォーマンス重視と言えます。ノートパソコンではあまり意味はありませんがPCI Express レーンの最大数が12本とデスクトップ向けCPU並みでパソコンメーカーによっては様々なデバイスをPCI Express接続で強化したモデルを生産しています。

基本性能は高いが拡張性は劣るCeleron N4100

Celeron N4100は4コア4スレッド、キャッシュ容量3MBと5205Uを大きく上回る基本性能を持ちCeleronシリーズの中でもハイパフォーマンスな部類に入ります。

しかし拡張性は非常に乏しく、メインメモリは最大8GBと少なくDDR4にのみ対応します。他には内蔵グラフィックがIntel UHD Graphic 600とやや5205Uに勝る程度で、PCI Express レーンは半分の6本しかありません。

CPUの処理能力はCeleron N4100が圧倒

拡張性の無さが目立つCeleron N4100ですが、その処理能力は5205Uに比べて1.5倍から2倍と大きな差があります。これは2コアの5205Uに対してN4100が4コアという理由もありますが、CPUの性能を決定する重要な要素であるキャッシュ容量の差が現れた形です。

まとめ

Celeron N4100と5205Uは同一価格帯のパソコンで採用されており、同じ金額なら基本性能が高いN4100がお得です。しかしメインメモリなど拡張性では5205Uには劣るため、バランスを重視するなら5205Uも選択肢に入ります。

その代わり5205Uでは処理待ちで待たされる時間も増えるため、割り切って中古パソコンを検討する方がお得な場合があります。

自分にあったCPU選びは実際に使って体験しないと分からないこともあるため、CPUを交換できないCeleronモデルだからこそ実機に触れてから購入することをおすすめします。

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液晶一体型のベアボーン 恵安「KI-AIO238B-BK」とは

ベアボーンはほぼ完成済みのパソコンに必要な部品を数点加えるだけで組み立てが終わるキットの総称でホワイトボックスとも呼ばれます。

Intel NUCなど省スペースタイプのベアボーンは人気があり、様々なメーカーが参入していますが基本的にはパソコン本体が独立したデスクトップタイプが一般的です。

しかし2021年に入ってすぐに恵安が発表したベアボーンは希少な液晶モニター一体型であり、注目を浴びています。そこで今回は液晶一体型のベアボーン恵安「KI-AIO238B-BK」についてご紹介します。

Intel Celeron N4120を採用した低価格ベアボーンが液晶モニターと一体化

KI-AIO238B-BKは外見こそ23.8インチの液晶モニターですが、背面にベアボーン一式が内蔵されておりモニターとしてもパソコンとしても使用可能な珍しいベアボーンです。

定価は36,800円と安価に設定されており、ユーザーはメインメモリとストレージ、OSを用意すれば完成するため少ない予算でパソコンを入手出来ます。

ストレージは2.5インチSATAとM.2の2種類に対応しており、OS用にM.2のSSD、データ保存用に2.5インチHDDという構成も可能です。メインメモリは最大8GBが2枚の16GBと一般的な用途なら十分快適に動作するスペックと言えます。

豊富な各種インターフェースを揃えた珍しい製品

ベアボーンは自作パソコンに準じる立ち位置から、Wi-Fiが別売りだったりインターフェースが必要最小限で使い勝手が悪い製品も多々ありますがKI-AIO238B-BKはノートパソコン並みの各種インターフェースが揃っています。

USBコネクタは2.0と3.0のみですが計5個、有線LANは1Gbps対応、Wi-Fiも内蔵しIEEE802.11 ac対応、やや古いもののBluetooth4.2対応、microSDカードリーダーも内蔵とおおよそ困ることがないほどてんこ盛りです。全体的に最新規格ではありませんが、現役で使える世代で揃えられており実用性は高いと言えます。

姉妹品もドンキ・ホーテでも完成品が販売中

KI-AIO238B-BKの発売よりも前に姉妹品がドンキ・ホーテから「MONIPA」の名称で販売されています。こちらはeMMCと4GBメインメモリが最初から組み込まれ、CPUがAMD A4-7210に変更された完成品パソコンであり、Windows10とWPS Officeが付属します。

筐体そのものはKI-AIO238B-BKとほぼ共通ですが、電源スイッチの位置が異なる他にもM.2が非対応でメインメモリの変更に完全分解が必要など価格を抑えるための仕様変更がされています。

まとめ

液晶モニター一体型ベアボーンは、液晶モニターがない初めてパソコンを購入するユーザーがコストを抑える上で魅力的な選択肢の一つです。仮にベアボーンの性能に満足できなくなっても液晶モニターとしての使い道があり無駄もありません。

最近ではテレワークやオンライン授業の需要から低価格ノートパソコンを各社リリースしていますが、23.8インチと画面の大きい一体型ベアボーンKI-AIO238B-BKなら同じ予算でより快適なパソコン環境が入るかもしれず検討の価値ありです。

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量子ドットディスプレイの特長

主要なパソコン向けモニターには、TNやIPSといった種類がありそれぞれ応答速度や視野角の狭さ、コストパフォーマンスなど一長一短があります。

中でも色の再現性という面ではIPSが根強い人気がある一方で、最近では新たに量子ドットディスプレイも登場しており注目を集めています。そこで今回は量子ドットディスプレイの特長についてご紹介します。

従来のカラーフィルターではなく、色を直接操作する量子ドットディスプレイ

主流のTNやIPSディスプレイはバックライトの光をカラーフィルターで通過させることで色の再現を行っています。この方法は純色の再現性が苦手で、中でもグリーンやレッドカラーが不得意とされています。

一方、量子ドットディスプレイは量子ドットフィルターでバックライトの光を変化させるという手法で色を再現します。色は光の波長で変化するため、この波長を直接的に変化させてしまうというのが量子ドットディスプレイのメカニズムです。

カラーフィルターでは減少する光量も量子ドットディスプレイでは本来の光量を維持

カラーフィルターでは不要な色(波長)を全てカットしてしまい、その分明るさは失われてしまいます。しかし量子ドットディスプレイの場合は、不要な波長の光も必要な色の波長へ変化させて再び使用することで光量が維持されます。

同じバックライトなら量子ドットディスプレイの方が無駄がなく、より明るいという理由からパソコンモニターだけでなくテレビでも注目されているのはこのためです。

酸素に弱く有害物質であるカドミウムの使用が課題

良いこと尽くめのようにみえる量子ドットディスプレイですが、耐久性や製造に関する問題がないわけではありません。耐久性の点では酸素に弱いという弱点があり、旧来のIPSモニターを超える耐久年数を期待できるかは不透明です。

また高品質な量子ドットディスプレイには有害物質であるカドミウムの使用が避けられず、国際的にも使用制限が厳しい有害物質を使用するに辺り廃棄時のコストや環境汚染という懸念も払拭できていません。

すでにカドミウムを使用しない量子ドットディスプレイも存在しますが、最大のメリットである色の再現性が弱く今後の製品開発に期待せざるを得ません。

量子ドットディスプレイは複数の方式があり特性も異なる

量子ドットディスプレイは登場してから日が浅く、各メーカーごとに様々な方式が存在しています。中には色むらや明るさが不均一など旧来品よりも低品質な製品もあり、画面サイズが大きいほど高い技術が要求されるため大画面の製品を選ぶ際はどのメーカーを選ぶかが重要です。

まとめ

登場して日が浅いにも関わらずパソコンモニターやテレビ用の量子ドットディスプレイは急速に増えており、色の高い再現性と明るさからDTPなど産業分野だけでなく個人ユーザーにも需要があります。

より多くの色の再現性が求められるHDRでも量子ドットディスプレイは有利な面がある一方で品質や環境性能といった課題も残っており、今後の動向に要注目です。

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スペックアップで使いやすくなったドン・キホーテの2in1 PC「ジブン専用PC&タブレット U1C」

税別2万円を切る低価格なノートパソコンやタブレットは子供向けやサブパソコンとして需要があるだけでなく、普段はパソコンを使わないユーザーが年賀状や文書作成の為に購入する上で魅力的な製品です。

もちろん価格相応にスペックは押さえてあるため、ゲームや処理の重たいソフトウェアは苦手ですが文書作成や表計算などCPU性能を必要としない用途ならば十分に活躍できます。

日本国内でもドン・キホーテが低価格なパソコン販売に注力しており、モデルチェンジの度にスペックが向上し続けています。

そこで今回はスペックアップで使いやすくなったドン・キホーテの2in1 PC「ジブン専用PC&タブレット U1C」についてご紹介します。

CPUがAtomからCeleronへアップグレードされ性能が大幅に向上

旧モデルでは低価格パソコンの定番であるAtomプロセッサーを採用していましたが、最新モデルではCeleron N3350にアップグレードされています。

Atomと比較すると、物理4コア4スレッドから物理2コア2スレッドとマルチタスク性能では低下していますが、動作クロックがN3350の方が高くシングルスレッド性能は高いため総合的な性能が向上しています。

Atomプロセッサーでは各スレッドの使用率が100%のままで処理待ちが発生しがちでしたが、N3350ではそのような状況になりにくいと言えます。もちろん動画のエンコードやゲームを起動するには絶望的な性能なので、過信は禁物です。

Intel HD Graphics500採用とHDMI変換アダプター付属でモニターやTV出力もより便利に

CPUがCeleron N3350になったことでもGPUもIntel HD Graphics500になり、30フレームレートながら4Kによる外部出力も見込めます。インターフェースも使い勝手の悪いMicro HDMのままですが標準サイズのHDMIへ変換するアダプターが付属するため改良されています。

変換アダプターを別途携帯する必要はありますが、HDMI側に装着しておけばかさばらずに持ち運びできます。本体が薄く標準サイズのHDMI端子を装備できない2in1パソコン特有の事情であり、他のメーカー製品も同様の問題を抱えています。

メインストレージはeMMC64GBやIEEE 802.11ac/axには非対応など低スペックな面も目立つ

書き換え可能回数がSSDより少なく耐久性の低いeMMC、ストレージ容量が64GBしかなく空き容量が不足しがち、5Ghz帯で高速なIEEE 802.11ac/axに対応しないという超低価格パソコンならではの仕様は前モデルのままです。

メインストレージの少なさはMicroSDカードの活用や、ほとんど露出しない小型タイプのUSBメモリを使い補えますがWi-Fiの遅さはかさばるWi-Fi子機の増設しか改善方法がありません。

まとめ

国内パソコンメーカーがCeleron N3350相当のCPUを採用したパソコンを7万円以上で販売し続けていることを考えると税別2万円でCeleron N3350搭載の2in1パソコン「ジブン専用PC&タブレット U1C」は破格の性能と言えます。

もちろんCPU以外の部分に目を向ければ価格相当に低スペックですが、日常的にいろんなことをするパソコンでなければ必要なスペックは満たしています。

パソコンよりもスマホやタブレットがWEB閲覧の主流になった現代において、このような超低価格なパソコンは今後も需要が高まるのではないでしょうか。

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CentOSのサポート終了とその影響

サーバーOSはLinuxのシェアが圧倒的であり、中でもUbuntuやCentOSといったディストリビューションが大多数を占めています。

個人、法人問わず様々な分野で安定した実績のあるCentOSは日本国内シェアも高く、日本語であらゆる情報を得られることもあって初めてLinuxサーバーに挑戦するユーザーにとってもCentOSは心強い存在です。

しかしCentOSのリリースとサポートに大きな変更があり、運用中のユーザーに大混乱が巻き起こっています。そこで今回はCentOSのサポート終了とその影響についてご紹介します。

商用ディストリビューションであるRed Hat Enterprise Linuxの無償版がCentOS

有償で販売されている商用ディストリビューションのRed Hat Enterprise Linux(RHEL)を元に開発されたディストリビューションがCentOSであり、RHELに含まれていた有償ソフトウェアを含まないようにすることで誰でも無償で入手・利用可能です。

CentOSはアップデートのサポート期間が非常に長く、頻繁なメジャーバージョンアップを想定していないサーバープログラムなどに向いています。

突如サポート期間が変更され大混乱

ひとつのメジャーバージョンに対し、約10年前後のサポート期間を設けていたためサーバーの長期運用を可能にしてきたCentOSですが突如2020年12月にサポート期間の変更が通達されています。

その内容は現行のCentOS8の開発を一年後である2021年末日に終了し、以後アップデートも停止するというもので2029年頃まで運用できることを想定してたユーザーにとって受け入れがたい内容でした。

CentOSを開発終了し、「CentOS Stream」へ専念するというのが運営側の理由ですが、一年間しか猶予がなく業務用途などで導入している場合は早急に移行先を決めなければならない状況です。

真の理由はRHELの業績不振?

今回の突然の変更は、RHELのリリースを支援するためのディストリビューション「CentOS Stream」へ専念するという理由ではありますが、商業的に行き詰まったRHELへの流入をもくろんだ結果という見方もされています。

実際に商業ディストリビューションのRHELはシェアが数%から伸びず、強引な運用変更でCentOSと互換性のあるRHELへ顧客流入を目論んだとしても不思議ではありません。

CentOS8からCentOS7へバージョンを戻し移行先を改め検討が最善か

サポート期間の変更はCentOS8だけであり、旧バージョンに当たるCentOS7はこれまで通り2024年6月まで開発とサポートが続きます。

LinuxOSの核であるカーネルも大きくバージョンを下げることになりますが、動作要件を満たすことが出来るのなら従来通りの使い方が可能なCentOS7への避難が現実的と言えます。

まとめ

突然サーバー界を賑わせたCentOS8のサポート終了は多くのユーザーを巻き込みかねない事案に発展しつつあります。

一時的にCentOS7へ戻し延命しても現時点で後継のディストリビューションは存在せず、互換性のある有償のRHELか互換性のない他のディストリビューションを選択しなければなりません。

CentOSは歴史あるディストリビューションだけに開発終了は残念ですが、今後CentOSのような存在になるディストリビューションが登場する可能性もあり今後の動向は要注目です。

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ハイレゾ音源に最適な可逆圧縮のFLACとWavPack

ハイレゾ音源は従来のCDでは収録できなかった高音質データであり、臨場感が豊かなことから普及が進んでいます。またファイル形式もMP3に代表される非可逆圧縮の音声フォーマットとは異なり、収録時のアナログ音源を再現可能な可逆圧縮が一般的です。

ファイル容量では非可逆圧縮にはかないませんが、実用的なファイルサイズ内により広域の周波数までカバーすることでハイレゾ音源データを容易にも持ち運び可能です。そこで今回はハイレゾ音源に最適な可逆圧縮のFLACとWavPackについてご紹介します。

商用販売を含め主流はFLAC

ハイレゾ音源のファイル形式として主流はFLACであり、様々なOSや再生機器が対応しています。オリジナルのWAVE形式などからFLACへ変換するエンコードは圧縮率を上げるほど顕著に時間がかかるほど処理能力が求められます。

しかし再生時の負荷は非常に少なく、早送りや狙った位置から再生させる操作は軽快です。また無圧縮で保存するためのFLAC Uncompressedというオプション仕様も存在する他、データが破損してもその前後部分は影響を受けない強固なファイル構造を採用しています。オンラインのハイレゾ音源販売でもFLACの採用が多く、今後も主流な形式と思われます。

再生処理が軽く圧縮率も優秀なWavPack

WavPackはオープンソースで使用料金の発生しない可逆圧縮形式です。圧縮率はFLACよりも優秀な上、再生時の負荷も非常に少なくFLAC同様に様々なOSや機器で再生可能です。

またハイブリッドモードと呼ばれる非可逆圧縮の音声と補正データを生成し、可逆圧縮を実現させています。可逆圧縮の音声データだけでも再生可能なため、アーカイブ用に保管したデータ付きで保存し、モバイルデバイスには非可逆圧縮データだけを入れて容量を節約するという使い方も出来るのはWavPackならではです。

WMA Losslessなど衰退した可逆圧縮形式もある

FLACやWavPack以外にも音声向けの可逆圧縮形式がありましたが普及することなく終わった形式も多くあります。例えばMicrosoftが策定したWindows Media Audio自体は今でもあらゆるシーンで使われていますが、可逆圧縮のWMA Losslessは2003年に登場したものの普及しませんでした。

いくら可逆圧縮形式でも扱えるソフトウェアが増えなければ利用しにくく、ポータルプレイヤーなども対応しないため使い勝手の悪い形式になる典型と言えます。

まとめ

ハイレゾ音源のファイル形式はFLACやWavPackが主流ではありますが、日々新たな音声圧縮技術やファイル形式が登場しており、今後もこれらのファイル形式が生き残る保証はありません。

実際にFLACをベースに改良を施したTom’s lossless Audio Kompressorというフォーマットも登場しており、今後のハイレゾ音源向けファイル形式から目が離せません。

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Amazon整備済み品として販売されている中古パソコン

中古パソコン市場はコロナ禍によるリモートワーク需要や高価な新品パソコンに手が出にくい世帯に人気があり急成長を続けています。

数年前の製品であってもネット閲覧やストリーミング再生には十分なスペックであることからも低価格な中古パソコンは注目されがちですが、故障や不具合などのトラブルに加え購入時のトラブルも多い傾向にあります。

そこで今回はAmazon整備済み品として販売されている中古パソコンについてご紹介します。

Amazon基準の検品に合格し、保証制度がある「Amazon整備済み品」

「Amazon整備済み品」はAmazonが直接整備した訳ではなく、認定業者がメンテナンスし販売する製品群を指します。オリジナルモデルとはストレージやメインメモリ容量などが異なるケースも珍しくなく、ベースモデルの製造型番が表記されることが一般的です。

そして整備基準は故障がないことに加え、30cm離れた目視確認で大きな傷がないことやノートパソコン等については80%以上のバッテリー容量が利用出来るかどうかが要件となっています。

ACアダプターや付属品は非純正品でも認定基準を満たすため、やや緩い審査内容ではありますが必要最小限はクリアしています。

保証期間180日は延長が出来ず、故障した際は買い換えになる

「Amazon整備済み品」は保証期間が180日間に設定されており、この期間内に故障した際は交換か全額返金を申請できます。

しかし、パソコンショップのように保証期間を延長できず、再販業者が独自にパーツの入れ替えなどを行うことが多いため製造元へ修理依頼をかけることができない特性を踏まえると180日間は決して長くはありません。

購入したユーザーは購入180日以後に故障した際、多くの場合はどこも修理を受け付けてくれず買い換えになってしまうでしょう。

これまで問題だった不良品や不正ライセンス品が届くことがない

Amazonは新品だけでなく、マーケットプレイスの中古品も以前より扱っており高価なパソコンやパーツでは購入後のトラブルが度々話題になっています。

中でも到着した製品が最初から故障していた開封品・中古品だったケースが多く、第3者を経由するとメーカー保証が受けられないパソコン業界の事情も相成ってユーザーが泣き寝入りせざるを得ない例もあります。

その点、Amazon整備済み品の保証内容はユーザー寄りの内容になっているためトラブルを避けやすくなっていると言えます。

まとめ

180日間という保証期間はネックですが、低価格でトラブルなく中古パソコンを購入出来るという点ではAmazon整備済み品は優秀です。

また外見のコンディションについては不問とされることが多い中古パソコン市場で、一定の品質を満たす商品だけを購入出来る点も大きなメリットです。

もし初めて中古パソコンを現物確認せずに購入するならAmazon整備済み品は最有力候補のひとつとなるかもしれません。

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5GHz帯のWiFiが停止するDFSとは

最近になってWiFi向けに解放された5GHz帯ですが、WiFi専用ではなく、他の様々な電波も5GHz帯を使用しています。中にはWiFiよりも優先度の高い用途に使われている電波もあり、そのような電波が使用される際は5GHz帯のWiFiが干渉しないようにWiFi側が電波を停止する仕組みがあります。そこで今回は5GHz帯のWiFiが停止するDFSについてご紹介します。

DFS(Dynamic Frequency Selection)は日本特有の電波事情を解決するための機能

WiFiも使用する5GHz帯には気象レーダー波などが混在しており、WiFiが5GHz帯を占拠すると生活インフラにも影響が出てしまいます。そこで、WiFi機器には干渉するレーダー波を検出した時点で5GHz帯のWiFi電波を停止するDFS(Dynamic Frequency Selection)という機能の搭載が義務化されています。レーダー波の検知後に停止する時間は30分間であり、その後は通常動作に戻りますが一時的にネット接続が切れたり速度が低下するという現象が発生します。

5GHz帯の一部チャンネルだけはDFSの影響を受けない

5GHz帯のWiFi全てがDFSの対象ではなく、W52とよばれる36ch・40ch・44ch・48chはレーダー波と干渉しない帯域のため常に通信が可能です。よってDFSによる通信切断を避けるにはW52のチャンネルを使用するように調整する必要があり、多くのWiFi機器がW52のチャンネルを優先的に使用するように設計されています。しかし複数のチャンネルを束ねて高速な通信を実現するMIMO技術に必要なW53やW56の帯域はDFSによる影響を受けるため、レーダー波を検出した際は30分間だけ速度が低下することは防げません。

レーダー波は空港からの距離には無関係

DFS発動のトリガーになるレーダー波はあらゆる場所で飛んでおり、空港からの距離に関係なく様々な場所で使われています。W53(52ch・56ch・60ch・64ch)は気象レーダー波、W56(100ch~140ch)は他のレーダー波によって停止するためWiFi接続の防犯カメラなどを使用する際はW52の範囲で使用するか、DFSと無関係の2.4GHz帯を選択するべきです。また法人向けのWiFiアクセスポイントにはDFS発動時に通信が切れないように自動的にW52へ移行し、WiFiが切断されない機能を搭載している製品も存在します。

まとめ

2.4GHz帯よりもチャンネルが広くMIMO技術で速度を出しやすい5GHz帯WiFiですが、DFSによる影響を大きく受けてしまうことは避けようがありません。かといって国外で販売されているDFS非搭載のWiFi機器を国内で使用すると電波法に触れてしまうため、W52のチャンネルを積極的に使用するよう手動設定するなど工夫が欠かせないことは覚えておくと役に立つでしょう。

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32Bit版OSやソフトウェアが使えなくなる2038年問題とは

Windows Vistaで64Bit版がリリースされ、現在では64Bit版Windowsが一般的ですが古いソフトウェアやシステムを動かすために32Bit版も需要があります。しかし、32Bit OSを取り巻く環境は非常に厳しい上に、将来的には使いたくても使えなくなる日がやってきます。そこで今回は32Bit版OSやソフトウェアが使えなくなる2038年問題についてご紹介します。

32Bit OSは2038年1月19日12時14分7秒以降に日付のカウントが狂う

WindowsやUNIXは1970年1月1日から一秒単位でカウントしており、32Bit OSでは2038年1月19日12時14分7秒に当たる2,147,483,647秒までしかカウントができません。この日を過ぎるとソフトウェアによっては日付が1970年1月1日に戻ったり、エラーを起こし正常に動作しなくなります。日付や時間はOSを含むソフトウェアにとって根幹となる要素のため、ここがおかしくなると全てが破綻してしまいます。この問題は2038年問題として以前から認知されてきましたが、64Bitが普及し旧式化した32Bitソフトウェアを修正するには障害も多く基本的には別なソフトウェアへ切り替える例がほとんどです。

64Bit OSで動作する32Bit版 ソフトウェアも2038年問題をはらんでいる

2038年問題はOSだけでなく、32Bit版ソフトウェアにも影響があります。32Bit版ソフトウェア内部の日付カウントも2038年に止まってしまう関係でソフトウェアの修正か64Bit版を作るしかありません。しかしメーカーが現存していない、後継製品がリリースされない場合の延命は難しく他のソフトウェアへ移行する以外の選択肢がないケースも珍しくありません。

Windows10の32Bit版はOEM出荷が終了している

WindowsはVistaから32Bit版と64Bit版を平行してリリースし続けていましたが、2020年5月には32Bit版のOEM供給が終了しました。これによりパソコンメーカーがWindows10 32Bit版をプリインストールした製品を出荷することができなくなりました。それでもパッケージ版の32Bit版Windows10は入手可能なためユーザーが独自に入れ替えたり、仮想マシン上に32Bit環境を構築することは可能です。

仮想マシンなどエミュレーター上でも日付を戻して運用するには限界がある

仮想マシンなどエミュレーター上に32Bit環境を作り、日付を巻き戻して古いソフトウェア資産を利用継続する方法もありますが、既にあるデータを利用するならそちらの日付修正が必要です。またネットワークやインターネットに接続する際もhttpsなどで必要になる証明書の有効期限と合わなくなり通信不能です。完全なローカルネットワーク環境ならある程度利用できるものの制約があまりにも大きすぎます。

ハードウェアも32Bit版 OSをサポートしないことが一般的になっている

32Bit版のOSやソフトウェアが動作するにはハードウェアとのやり取りを仲介するドライバの存在が欠かせませんが、現在主流のチップセットやマザーボードは32Bit版のドライバがリリースされていません。プリンターなど周辺機器では今後も当面32Bit版ドライバがリリースされるようですが、パソコン本体は64Bitへの移行がほぼ完了しているためネイティブな32Bit環境を構築することは極めて困難です。

まとめ

32Bit版のOSやソフトウェアを今後も継続利用するリスクは高く、すでにサポートしないハードウェアも出てきていることから2038年以降も延命させることは現実的に不可能と思われます。また2038年になる前に日付エラーを起こす可能性もあることから、ソフトウェア制作者がサポートしなくなった32Bit版ソフトウェアの替わりとなる64Bit版ソフトウェアを早めに探し、移行完了することが不要なトラブルを避ける最善策と言えそうです。

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Windowsの標準機能でCドライブのバックアップを取得する方法と注意点

Windows10は年に2回大型アップデートがあり、その度に様々なトラブルが起きています。そのためアップデート後に以前のバージョンへ戻せるようにバックアップが重要ですが、高機能なバックアップソフトウェアを購入したりマイナーな無償バックアップソフトウェアの独自性に慣れるまでに時間がかかるなど面倒な一面もあります。

しかしWindowsには標準機能でOS全体のバックアップを取得する機能があり、活用すれば必要最小限の手間でドライブ丸ごとのバックアップも可能です。

そこで今回はWindowsの標準機能でCドライブのバックアップを取得する方法と注意点についてご紹介します。

バックアップの操作は「設定」アプリから簡単に実行可能

スタートメニューから「設定」→「更新とセキュリティ」→「バックアップ」→「バックアップと復元に移動」へ進むと別なウィンドウが開き、左側のメニューから「システムイメージの作成」を選ぶとOSのバックアップイメージデータが作成出来ます。イメージデータはCドライブ以外のローカルディスクやNAS、2TB以下ならBDディスクへ保存できます。

システム修復ディスクはインストールメディアで代用可能

バックアップイメージを使ってOSを復元する方法には大きく2つあり、OSが起動した状態で復元する方法とUSBメモリやDVDディスクから起動し復元する方法があります。

多くの場合はOSが起動しない場合に備えてバックアップイメージを作るため、非常時に備えて修復ディスクを作ることが通例でしたが現在はインストールメディアに含まれており、わざわざ修復ディスクを作成する必要はありません。

また修復ディスクは製作した時よりOSのバージョンが上がると使用できず、メジャーバージョンアップ後に毎回作り直しが必要ということもあり、必要になったときに別のパソコンでインストールメディアを作る方が現実的です。

バックアップ対象にはCドライブの全てのデータが含まれる上、イメージデータは容量が大きい

市販されているバックアップソフトウェアならTEMPフォルダやブラウザのキャッシュといった削除しても支障がないファイル群を除外してバックアップされますが、OS標準機能を使うと除外されません。

バックアップ前にディスククリーンアップを実行しておくことをおすすめします。またバックアップイメージはファイルを圧縮することでCドライブの使用容量よりも小さくなることが一般的ですが、OS標準機能では圧縮率が低く保存先の空き容量確認が欠かせません。

さらに圧縮率が低いにも関わらずイメージ作成にかかる時間も非常に長く、HDDへWindowsをインストールしているパソコンでは数時間に及ぶことも珍しくありません。

タスクスケジューラに手動追加すれば自動バックアップも可能

OS標準のバックアップ機能はwbadminコマンドからも可能であり、タスクスケジューラに追加すれば任意のタイミングで自動実行させることも可能です。

SSDなど高速な内部ストレージを搭載したパソコンでなければ1時間以上かかってしまいますが、Windowsアップデートが配信される第2水曜日直前に自動バックアップさせればいざという時にすぐに復旧できます。

まとめ

無償ながらWindows標準のバックアップ機能は必要最小限の機能を持ち合わせており、初めてイメージバックアップを始めたり、コストをかけずに確実なバックアップ環境を作りたいなら十分役に立ちます。

市販のソフトウェアのような高い圧縮率やゴミファイルの除外機能はありませんが、準備なしでいきなり始められるという点では他の製品に及びません。

もしバックアップを始めようと思った際はWindows標準のバックアップ機能を真っ先に試してみることをおすすめします。

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