コラム

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中古パソコンなのに永久保証のR∞PC(アールピーシー)

中古パソコン市場には法人へリースされていたパソコンが大量に流れており、様々な企業が販売を行っていますが中古品という性質上、製品保証は3ヶ月など短く設定されがちです。

購入するユーザーも通電時間などを確認できず、一種のギャンブルに近い買い物になっているのが現状です。そんな中古パソコンにおいて無期限の製品保証付きで販売されているものもあり、より安心して購入出来るようになってきました。

そこで今回は中古パソコンなのに永久保証のR∞PC(アールピーシー)についてご紹介します。

保証期間が無期限かつユーザーの不注意で発生した故障も対象

R∞PC(アールピーシー)の保証は製品にバンドルされた形で提供され、一般的な自然故障はもちろん、ユーザーが落下させたり飲み物をこぼしたりした場合も無償で修理対応してくれます。

これは部品在庫が豊富な企業向けモデルをメインに商品展開を行っているからこそ可能となっていますが、そのため商品のラインナップはやや少なくなっています。

性能面ではCore iシリーズが主なためCeleron搭載の新品格安ノートパソコンを購入するよりもハイスペックな製品を入手出来ます。

取り扱い店は少ないがオンラインでも購入可能

R∞PCは一部のパソコンショップ店舗やWEBサイトから購入可能です。中古品のため外観のコンディションは個体差があり、気になる場合は実店舗で実物を確認して購入がおすすめです。

ネット販売はJUST Systemが運営するJUST My Shopなどが行っていますが、他は小規模のパソコンショップが扱っている程度です。

有名どころのパソコンショップは独自に保証を提供していることが多く、R∞PCを扱うと自社の保証が見劣りすることから積極的に扱っていないと思われます。

ユーザーが構成を変更した後も保証は継続される

パソコンの保証にありがちなユーザーが分解、部品交換を行うと保証が消えるという条件もR∞PCには関係ありません。メインメモリの増設やSSDへの換装といった構成変更後もR∞PCから継続して保証を受けることが可能です。

場合によっては修理依頼時に取り外した部品も同梱する必要があるため、初期状態で装着されていた部品は保管しておきましょう。

法人や個人事業主が使用する際は保証対象商品かどうか要チェック

R∞PCは個人ユーザー・法人ユーザー・個人事業主ごとに保証が分かれています。R∞PCを購入時はどの区分になるか確認しなければなりません。

法人利用は不要になった時に買い取り査定額が高いなど個人ユーザーにはないメリットもあります。

まとめ

小さな子供がいる家庭や日常的にパソコンを持ち出す使用スタイルは偶発的なトラブルが起きやすく、一般的なパソコン保証ではカバーできません。

あらゆるトラブルに備えて家財保険などでカバーするよりも、R∞PCであらゆる故障も永久保証にしてしまう方が簡単でコストもかかりません。

商品のラインナップの少なさと取り扱いショップの少なさだけがネックですが、保証内容の良さを考えれば小さな問題と言えます。パソコンを壊しがちだったり長く安心してパソコンを使いたいならR∞PCの購入を検討してみることをおすすめします。

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2020年内にサービス終了するGoogle Play Music

Google Playストアで購入した音楽などを再生管理するサービスとして2011年に登場したGoogle Play Musicが2020年内にサービス終了を迎えます。

無料会員であっても購入済みの楽曲を5万曲まで預けて再生ができるなど魅力的なサービスでしたが、既存ユーザーは同じGoogleが運営する新たなサービスや他の音楽配信サービスへの移行が必要です。

そこで今回は2020年内にサービス終了するGoogle Play Musicについてご紹介します。

Youtube Musicへ移行が推奨されているが仕様は大きく変更されている

Googleは日本でも2018年に開始したYoutube Musicへの移行を呼びかけており、現Google Play MusicユーザーはWEBサイト上から移行可能です。

楽曲をGoogle Play Musicに預けていた場合も全てのデータがYouTube Musicへ引き継がれますが数時間の移行時間がかかります。もちろんGoogle Playストアで購入した音楽もそのまま引き継がれます。

しかし、サービス仕様はGoogle Play Musicと比較すると大きく変更された他、YouTube動画とオンライン購入した音楽と預けた音楽の3つを切り替えて利用するというやや複雑なものになっています。これまで純粋に音楽再生のために使っていたユーザーにとっては不要な機能が増えたと言えます。

手持ちの音楽は2倍の1万曲預けることが可能だがダウンロードは不可になった

Google Play Musicの目玉機能のひとつが、CDからリッピングした楽曲や他の音楽配信サービスから購入した楽曲データをアップロードしてあらゆるデバイスで再生できる機能です。

YouTube Musicではアップロード可能な曲数が2倍の1万曲に増えた一方で、アップロードした楽曲データを直接ダウンロードできなくなりました。

これまで音楽データのバックアップ先としてGoogle Musicを利用していたユーザーは2020年内にダウンロードを終わらせておく必要があります。

スマホ向けにオフライン再生用として一時保存やキャッシュデータを保持する機能も存在しますが、通常の音声ファイルではありません。

YouTube Musicでは会員プランによって再生されるビットレートが変化する

Google Play Musicでは無料会員であっても高音質で再生可能でしたが、YouTube Musicは無料会員なら標準の128kbps AACに固定されています。

有料会員は高音質の256kbps AACが選択ですが、かつて無料会員でも使えていたという点を踏まえると大きな改悪と言えます。

YouTube Musicは有料会員を増やすための機能が盛りだくさん

YouTube Musicでは有料会員と無料会員の差を明確にするために様々な機能が調整されています。YouTube動画の音声だけを再生して(音声のみモード)パケット使用量を減らす機能やモバイルデバイスでのバックグラウンド再生、キャッシュを使ったオフライン再生など無料会員との差が大きくなるような仕様となっています。

まとめ

これまで無料会員でGoogle Play Musicを使っていたユーザーにとってYouTube Musicは最適な移行先とは言えません。サービス内容の改悪、基本的な機能を有料会員だけに限定して月額課金へ誘導する手法は他の音楽配信サービスやストリーミング再生サービスと比較しても劣悪と言えます。

今までGoogle Play Musicを利用してきたユーザーはどのサービスへ移行するのか改めてよく考える必要がありそうです。

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Corsair製品の管理が簡単になったiCUE

電源ユニットや簡易水冷ユニットなどの内部パーツだけでなくゲーミングマウスやキーボードなどの周辺機器をリリースしているCorsairは品質が高く非常に人気のあるメーカーです。

しかし管理ソフトウェアが各製品ごとに分かれており、操作性も統一されていなかったためCorsair製品ばかりでパソコンを組み立てると使いにくいとも言われることもありました。

このような背景から管理ソフトウェアをまとめ操作性を向上させたiCUEが誕生しました。そこで今回はCorsair製品の管理が簡単になったiCUEについてご紹介します。

製品ごとに分かれていた管理ソフトをiCUEに一本化

Corsairは電源ユニット・簡易水冷ユニットに代表される内蔵ハードと、ゲーミングマウス・キーボードなど周辺機器で管理ソフトウェアが異なっていました。

内蔵ハードはCORSAIR LINK、周辺機器はCUEという名称の管理ソフトウェアでありこの二つを統合してiCUEが誕生しました。画面構成も大幅に改良されており、直感的に設定変更が可能になりました。

旧バージョンのCORSAIR LINKはiCUE導入前にアンインストールが必要

すでにCORSAIR LINKやCUEを導入しているパソコンでiCUEに移行する前にCORSAIR LINKのアンインストールが必須です。

iCUEはCUEを元に開発された関係でCUEは設定内容を引き継ぎ正常にアップデート可能ですが、CORSAIR LINKだけは手動でアンインストールしなければ正常に動作しない等トラブルの原因になります。

LEDイルミネーションの色統一やムービー再生時のLEDオフなどが簡単になった

旧来は二つの管理ソフトウェアを行き来しながら行っていたLEDイルミネーションの色統一・色調整も管理ソフトウェアが一つになったことでが簡単になりました。

また特定のソフトウェア起動時にLEDイルミネーションが連動する機能も加わっており、動画再生時にはLEDイルミネーションがオフになり視聴に適した環境になります。室内の照明を消して集中して映画鑑賞をしたい時などに活躍します。

設定情報はiCUEソフトウェア上かハードウェアに保存するか選択可能

iCUEで設定したプロファイルはiCUEソフトウェアとハードウェアのどちらかに保存可能です。

マウスやキーボードなど、他のパソコンへつなぎ替えることがあるならハードウェアにプロファイルを保存しておけば再設定の手間がありません。ゲーミングデバイスは設定項目が多いためハードウェアへの保存がおすすめです。

iCUE対応デバイスの状態監視と設定変更が可能な専用製品もリリース済み

iCUEを補助する製品としてタッチパネルディスプレイを装備した「iCUE NEXUS」もリリースされています。iCUE NEXUSはiCUEを起動することなく直接CPU温度やファンの回転といった状態監視に加え、マクロによるパソコン操作も可能です。

ゲームプレイ中でも瞬時に様々なことが出来るためCorsair製品を多数使用しているなら非常に便利なアイテムです。

まとめ

扱いにくい管理ソフトウェアが欠点だったCorsairもiCUEによって大きく変わり、ユーザーに優しくなりました。

ゲーミング製品に多いLEDイルミネーションは色の統一や調整が個々の製品ごとにバラバラなことが多いため、全Corsair製品を一括で管理できるiCUEは今Corsair製品を使っているユーザーはもちろん、これからCorsair製品の購入を検討しているユーザーにもお勧めです。

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集合住宅特有の遅いネット回線を改善する建物内の光配線

光ケーブルを直接宅内に引き込む戸建て住宅では速度低下が起きにくい代わりに割高な料金プランが一般的です。一方集合住宅は戸建て住宅よりも割安なプランが適応される一方で速度低下が起きやすいというデメリットがあります。

これは光ケーブルを契約者数分引き込まず、少ない光ケーブルからVDSLやLAN配線で各部屋に分配しているためです。光ケーブルの1Gbpsに対しVDSLやLAN配線は100Mbpsのものが多く、光回線本来の通信速度を発揮することが出来ませんでしたがこの問題を解決する方法をNTTが提供しています。

そこで今回は集合住宅特有の遅いネット回線を改善する建物内の光配線についてご紹介します。

VDSLやLAN配線を光ケーブルで各部屋に配線し直すことでボトルネックを解消

VDSL・LANは古い技術であり、現在のように個人で1Gbpsのネット回線が契約できるようになることが想定されていませんでした。

それが時代に合わせて各部屋への配線も光ケーブルに置き換えることが推奨されている理由です。集合住宅であっても建物内が光配線に置き換われば戸建て住宅のようにネット回線が遅くなりにくくなります。

光ケーブルを通す専用配管は建物の所有者が用意しなければならない

光配線の一番の障害は、光ケーブルを通す専用の配管が必要であることです。集合住宅ではパイプスペース内に複数の配線が通っており、NTTが要求する「専用の配管」を別途敷設しなければなりません。

その結果、配管が建物の壁に露出し、配管から部屋に引き込む際は穴開け工事も発生するため建物の美観は損なわれやすいというデメリットがあります。

建物のオーナーや管理組合が反対するケースもあり、一住人だけの要望では許可問題や新設する専用配管の費用などクリアしなければならない障害は少なくありません。

NTT東日本エリアは期間限定ながら無償で光配線へ変更可能

光配線への切り替えは一回線当たり税込み18,150円の工事費が発生しますが、2020年7月から2020年1月末までに申し込み、2021年7月末までに開通すれば無償になります。

集合住宅全員で考えると数十万単位でお得なのでネット回線の遅さを感じているご近所さんがいれば相談してみる価値はありそうです。

引っ越し先の集合住宅が光配線になっているかどうかは事前に調べることが可能

これから引っ越す予定がある場合は、物件探しの時点で光配線になっている集合住宅かどうか調べておくと入居と同時に快適なネット回線を契約できます。

WEBや家電量販店などネット回線の申し込み受付をしているところで住所と物件名を伝え、集合住宅向けの1ギガ対応プランが申し込み可能であれば光配線の導入が終わっています。

しかしごく希に建物内の配線の問題で開通できないケースもあるため、100%の保証がない点には注意しましょう。

まとめ

最近では夏休みなど長期休暇中や在宅ワークで回線が圧迫されやすく、常に快適なネット回線を利用するためにも集合住宅の光配線は非常に重要です。

特定の時間帯だけネット回線が遅かったり、慢性的に十分な速度が出ないときは早めに光配線への移行を検討することをお勧めします。

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マインクラフトでプログラミングを勉強できるMakeCode for Minecraft

プログラミングが義務教育として加わったことで様々な企業や団体が参入しており、プログラミング言語や教材が多く開発されています。

子供向けのプログラミング教室もあらゆる地域で運営されていますが、基本が理解できてしまえば家庭でも小中高校向けのプログラミング学習は可能です。

そこで今回はマインクラフトでプログラミングを勉強できるMakeCode for Minecraftについてご紹介します。

MakeCode for Minecraftは教育現場や一般のプログラミング教室で多く採用されている

プログラミング学習はMITが開発し無償公開しているScratchが有名ですが、MakeCode for Minecraftも教育現場やプログラミング教室で多く採用されています。

Scratchが2Dのキャラクターを操作するのに対し、MakeCode for Minecraftは文字通りマインクラフトのワールドを操作するためゲーム要素が多く学習する側の興味を引きやすい点がメリットです。

MakeCode for Minecraftはマイクロソフトがリリースしており、無償公開されているためマインクラフトのソフトウェア本体を持っていればコストをかけずにプログラミング学習を始められます。

マインクラフト for Windows10が動作してローカルネットワークに繋がっていれば学習可能

MakeCode for Minecraftはネットワーク経由でプログラミング内容をマインクラフトへ伝えるため、ネットワークに繋がっている必要があります。

しかしインターネットへの接続は不要なため、ネット回線契約がなくてもルーターへ繋げばローカルネットワーク上で動作する他、インターネットへの接続時間を制限している場合でもプログラミング学習が可能です。

毎回起動時にはパソコンのローカルIPを入力する必要があるため、あらかじめIPを固定しておくかIPの調べ方を確認しておきましょう。またマインクラフトはJAVA版とMicrosoft Store版があり、MakeCode for Minecraftが動作するのはMicrosoft Store版のみです。

直感的に扱えるビジュアル言語かテキスト言語を選びプログラミング可能

MakeCode for Minecraftはプログラミング学習を初めて経験する人向けのビジュアル言語とJavaScript・Pythonに対応しています。最初の頃や小学生まではビジュアル言語でコードが実行される流れや仕組みについて理解を深めた後に、テキスト言語で本格的に学習を進めると順調にステップアップ出来ます。

テキスト言語ならマインクラフトのワールドに存在するブロックを自由に操作でき、あらゆる物を作り出せるため目的意識も高まります。

MakeCode for Minecraft用の教材は公式サイトから入手可能

プログラミング学習はいくつもの課題をこなしていくことで身につきますが、そのような教材データは無償で手に入らないことも珍しくありません。

しかしMakeCode for Minecraftは公式サイトから数十に及ぶ教材データを無償ダウンロードでき、あらかじめパソコン内に保存していればローカルネットワーク上で学習できる点も魅力の一つです。また書籍も発売されているので課題を全て終わらせてしまった時も新たな教材を入手出来ます。

まとめ

今後プログラミング学習が浸透していく中で、自宅で学習できる環境を作ることが出来るかどうかは非常に重要です。

将来プログラマーを目指さなくともExcelのマクロやAccessなどプログラミング学習が活きるシーンは社会人になってから増えるため、プログラミング学習が始まる学年になる早い段階からMakeCode for Minecraftを導入することをおすすめします。

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マイクラにリアルタイムレイトレーシングを追加する「Minecraft with RTX」

NVIDIA RTXシリーズは現行でリアルタイムレイトレーシングが使える唯一のグラフィックボードであり、様々なゲームタイトルがリアルタイムレイトレーシングを採用しています。

そして幅広い年齢層を抱え多くの国でプレイされているマインクラフトにもリアルタイムレイトレーシングの波が押し寄せています。そこで今回はマイクラにリアルタイムレイトレーシングを追加する「Minecraft with RTX」についてご紹介します。

2020年内に無償アップデートとして提供される予定

Minecraft with RTXは既存のプレイヤー向けに無償アップデートとして提供される予定で2020年7月現在はベータテスト中です。マインクラフトはJAVA版とMicrosoftストアアプリ版がリリースされていますが、どちらにも対応することが発表されておりこれからマインクラフトを購入する際も安心です。

もちろん動作にはNVIDIA RTXシリーズが必須になるためBTOメーカーやパソコンショップがマインクラフト対応を謳っている構成では不十分になります。

既存の影MODを遙かに超えるクオリティ

JAVA版のマインクラフトにはMODで影を再現することが一般的でしたが、RTXシリーズによるレイトレーシングが有効化されたマインクラフトはこれまでの描画品質とは異なる新たな次元へ突入しています。

光の拡散や水の屈折がリアルに再現されることで質感や材質の違いが明確になり、投入感がさらに増します。見慣れたワールドであっても影MODとレイトレーシングではグラフィックの差が激しく、今までやりこんできたプレイヤーにとっても新しい体験となります。

影MODに最適化されたワールドでは逆効果な場合も

マインクラフトはブロックを積み上げてワールドを作り上げいきますが、影MOD向けに最適化され美しく見えるように作り込まれたワールドはレイトレーシングを有効にするとかえっておかしな世界観になりがちです。

影MODでは環境光や屈折の再現性が低く、水ブロックの下に鮮やかな色のブロックを配置することで見た目を向上させるテクニックなどが一般化しており、ワールドによっては大幅な改造が必要になります。

現実的には低スペックなパソコン向けに影MODを想定したワールドと、レイトレーシングを想定したワールドに分化する可能性が濃厚です。

Minecraft with RTXのベータ版で作成したワールドは互換性がなく正式版へ引き継ぎできない

2020年7月現在もMinecraft with RTXはベータ版が一般テスト中の状態です。ベータ版で製作したワールドは正式版へ引き継ぎできないため、ベータ版を試す前にワールドのバックアップは必須です。

レイトレーシングに対応した自作テクスチャを試す他、デモ公開されたワールドで圧倒的なグラフィックを体験可能です。レイトレーシング完全内容のテクスチャは手間がかかるため正式版がリリースされる前にコツコツと作成を進めておくと良いでしょう。

まとめ

レイトレーシングが有効になったマインクラフトでは配置されたブロックを忠実に描画するため、直感的にワールドを作成出来るようになりました。

鏡など光を全反射する物も完全に再現され、これまでのマインクラフトとは異次元のグラフィックを実現していますが、グラフィックボードの要求水準が一気に引き上げられたことも事実です。

マインクラフト向けに構成していたパソコンではプレイ出来ませんが、NVIDIA RTXシリーズを搭載しているなら2020年内に新たなマインクラフトを体験できるでしょう。

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Mozilla VPNのメリット

VPNの需要はリモートワークやFreeWiFiの増加に伴って増え続けており、様々な団体がVPNサービスを提供しています。すでにTrendmicroやSymantecのようなセキュリティ関連企業も参入しており、既存のアンチウイルスソフトウェアやサービスにVPN機能が付属する販売形態も誕生しました。

そのような情勢下でブラウザのFireFoxやメールクライアントのThunderbirdを開発運営しているMozillaも独自のVPN接続サービスを正式リリースしています。そこで今回はMozilla VPNのメリットについてご紹介します。

Firefoxアカウント経由で課金する有償VPNサービス

Mozilla VPNは無償のベータテストを終えて、月額4.99ドルの有償VPNサービスとして正式リリースを迎えました。通信量無制限かつ高速な通信サービスを世界中のあらゆる国・地域で利用できるよう欧米を中心に順次エリアを拡大予定です。2

020年7月時点で日本は非サポートですが将来的には他のアジア諸国と同じくサポートエリアになるものと思われます。

多くのクライアントOSをサポートし5デバイスまで接続可能

VPNサービスは通信プロトコルの仕様やサーバーの処理能力などの問題で対応する機器やOSが限定されることが珍しくありません。実際にTrendmicroのVPNサービスはiOSとAndroidだけに対応し、WindowsやMACはサポートされていません。

その点、Mozilla VPNは主要な全てのOS、デバイスをサポートしており、手持ちの機器を全てVPN接続に切り替えやすいという特徴があります。1契約で5デバイスまで接続可能なので他の有償VPNサービスと比較しても非常に安価です。

主流のIPsecやOpen VPNではなくWireGuardプロトコル採用

多くのデバイスをサポートし、高速な通信を可能にできた要因の1つに現在主流のIPsecやOpen VPNとは異なるWireGuardプロトコルの採用が挙げられます。

WireGuardプロトコルは既存のVPNサービスで使われているプロトコル特有の長い再接続時間、切れやすい接続、セットアップ要件の難しさを克服することを目標に開発された新しいプロトコルであり、Mozilla VPN以外のVPNサービスでも採用実績があります。

さらにソースが肥大化し脆弱性やバグの発見が容易ではない既存のプロトコルよりも少ないコードで書かれているおかげでセキュリティチェックもしやすく、より安全に運用できる点もメリットのひとつです。

Mozillaが運営しているので信頼性も高い

有償のVPNサービスの中には、致命的な脆弱性や漏洩リスク、個人情報をサーバー側で収集して販売されるリスクを抱えているものもあります。

しかし株主がおらず、収益を全てMozillaプロジェクトに還元することを目的にしているMozillaは他の営利企業が行なっているような悪質な運営に走ることは難しく安心できる組織と言えます。セキュリティ面でも安全性を確保しやすいWireGuardプロトコルを採用しており、VPNサービスの中身も安全です。

まとめ

VPNサービスは乱立しつつあり、ユーザーが運営企業やサービスの中身を見極める時代が訪れようとしています。そのような情勢下で高性能でセキュリティ面で信頼しやすいWireGuardを採用したMozilla VPNは最有力候補と言えます。

様々なデバイスを一気にVPN化するならコストパフォーマンスに優れて優秀なMozilla VPNがおすすめです。

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May 2020 Updateで起動時のパスワード省略が出来なくなったWindows10と対処法

1年間に2回提供される大型アップデートでは様々な機能がWindows10に追加される一方で、仕様変更も多々行われます。May 2020 Updateではこれまで省略可能だったMicrosoftアカウントによるパスワードログインが制限され、自宅でしかパソコンを使わないユーザーや別なセキュリティを導入しているユーザーに影響が出ています。

そこで今回はMay 2020 Updateで起動時のパスワード省略が出来なくなったWindows10と対処法についてご紹介します。

ユーザーアカウントの詳細設定画面からパスワード省略の項目が消えた

Windows10のユーザーアカウント設定は様々な設定が可能でその中にはログイン時のパスワードを記憶させ、ユーザーが操作せずに自動ログインを可能にする項目が存在していました。

Windows10の初期リリース時からこの設定を活用することが一般化していましたが、May 2020 Updateでは設定項目から消えて使用不可能に変更されています。そのためMicrosoftアカウントでWindows10へログインするには何ならかの方法で認証をパスする必要が生じています。

Microsoftはハードウェアごとに異なる設定が可能なPINコードやWindows Helloを推奨

Microsoftは生体認証情報を使うWindows Helloと個々のハードウェアごとに任意のコードを設定できるPINコードの利用を推奨しており、May 2020 Updateでの仕様変更はこれらの影響によるものと推測されています。

PINコードはパスワードとは異なり、同じMicrosoftアカウントであっても機種ごとに異なるコードを設定できるためパスワード方式よりも強固です。さらに複数回PINコードの入力を失敗すると再入力が可能になるまでの時間が増え、事実上ロックされることでアタックにも強いとされています。

従来通りにOS起動時のパスワードを省略するにはローカルアカウントへの切り替えが必須

PINコードもWindows Helloもこれまでパスワード省略を有効にしてきたユーザーにとっては代替策にはなり得ず、Microsoftアカウントへの依存度が低いならMicrosoftアカウントによるログインから旧来のローカルアカウントへ切り替える方が現実的です。

ローカルアカウントではパスワード設定をしないことで自動ログイン環境を作ることが可能です。なおWindows10を再インストールする際はアカウント設定画面に進む際にインターネットから切り離してオフラインにしないとローカルアカウントを作成できなくなっているため注意しましょう。

Microsoftアカウントによるログインとパスワード省略を両立するにはWindows Helloの顔認証がお勧め

Microsoftアカウントは様々なサービスと紐付いているためローカルアカウントへの切り替えが出来ない場合は、Windows Helloの顔認証が唯一の解決策となります。

デスクトップパソコンでもWindows Hello対応のカメラをUSB接続で増設すれば利用でき、OSの起動時にカメラの前に座っていれば自動的に認証が行われます。Windows Hello対応のカメラが実売価格5000円以上である点を除けば、利便性とセキュリティが両立できる最良の方法と言えます。

まとめ

数字だけで済むPINコードはパスワード入力よりも入力が容易ではありますが、これまでキーボードに触れることなく自動ログイン出来ていたユーザーに取っては一手間増えることに変わりはありません。

Windows Hello対応の生体認証機器も決して安価とは言えず、自宅でしかパソコンを使わない・パソコンがある部屋までのセキュリティがしっかりしているユーザー側からすればMay 2020 Updateによる仕様変更は大きな改悪以外の何者でもありません。

もし自動ログインできなくて困っているならローカルアカウントへの切り替えを行いつつもWindows Helloへの切り替えを検討してみましょう。

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全ユーザーにIPoE接続方式が無償解放されたOCN

PPPoE接続特有の混線による速度低下が起きにくいIPoEは様々プロバイダーが参入しておりIPoE専用プランも登場しています。

古株プロバイダーであるOCNもIPoEへの切り替えを進めていましたが、遂にIPoE接続が無償で全ユーザーに提供が始まり注目されています。そこで今回は全ユーザーにIPoE接続方式が無償解放されたOCNについてご紹介します。

OCN光なら全てのユーザーが申し込み不要でIPoEへ移行可能

ユーザー数の多いOCNはPPPoE接続のよる速度低下とプロバイダー内のアクセス過多で2重に低速化しやすいプロバイダーのひとつでした。

その解決策としてIPoEへの順次移行がアナウンスされており、遂に2020年6月に全ユーザーへ無償解放されました。対象プランはOCN光、OCN for ドコモ光、OCN 光 with Flets、OCN光Fletsとなっており申し込み不要です。ユーザーはPPPoE接続から設定を変更すればすぐにIPoEへ移行完了します。

NTTが提供するホームゲートウェイと対応ルーターが必要

ホームゲートウェイは光電話を申し込むとNTTから貸し出される機器で、ネット回線だけを申し込んでいる場合は提供されません。

OCN問わずNTT光回線でIPoE接続をするためにはホームゲートウェイが必須のため、仮に固定電話を所有していなくてもIPoE接続するには光回線を申し込まねばなりません。またIPoE接続は対応ルーターも必須なため、現行品のWiFiルーターへの買い換えも必須です。

ホームゲートウェイ単独でIPoE接続へ対応予定

現状、IPoE接続のためにBUFFALOやNECがリリースしているWiFiルーターが必要になりますが、今後リリースされるアップデートでホームゲートウェイ単独のIPoE接続が可能になります。

有線接続ならホームゲートウェイで十分であり、既存のWiFiルーターをアクセスポイントとして流用することもでき、急がないならホームゲートウェイのアップデートを待ってもよいでしょう。

「OCN v6アルファ」は不要

OCN v6アルファは接続サポートとIPoE対応WiFiルーターのレンタルがセットになったオプションサービスです。

月額500円と割高なため1年以上IPoE接続を使うなら対応ルーターを購入した方が安く、IPoEの設定はPPPoE接続よりも簡単なので接続サポートも基本的に不要です。家電量販店などでネット回線を申し込むと強制的に加入させるケースがあるため注意しましょう。

PPPoE接続との併用可能

他のIPoE接続を提供するプロバイダーと同じくOCNもPPPoE接続と共存可能です。サーバー公開や宅外からホームネットワークにアクセスするにはIPv4が不可欠なケースがあり、外部との接続用にPPPoE接続は廃止できないという事情があります。

但しIPoEとPPPoE接続を併用しても回線速度は速くならないため、必要がない限り回線に負担をかけるPPPoE接続は止めましょう。

まとめ

コロナウイルス対策でリモートワークによるアクセスが増え、長く続いていたネット回線速度低下が終息した矢先のIPoEへの移行完了でタイミングを逸したOCNですが既存ユーザーにとっては朗報となりました。

プロバイダーの契約変更が不要なため、年間契約中であってもIPoEが接続できIPoE対応WiFiルーターさえ用意すればすぐに移行できるためネット回線の遅さに悩まされていてOCNを使っているならすぐに試してみることをおすすめします。

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Microsoftアカウントの危険性

MicrosoftアカウントはOneDriveやMicrosoft Office、Windows10と紐付くWEBサービスであり、Microsoft製品を使用する上で必須の存在です。

それ故にソーシャルハックの対象にもなりやすく、一度乗っ取られてしまうと致命的な結末に至ることもあります。そこで今回はMicrosoftアカウントの危険性についてご紹介します。

アカウントをバックアップすることができない

MicrosoftアカウントはGoogleアカウントのようにバックアップを取得することが出来ません。Googleアカウントならサービスごと、アカウント全体を選択してバックアップが可能であり、いざという時はバックアップデータを使って復元も可能です。

しかしMicrosoftアカウントではそのようなサービスは提供されておらず、アカウントが使えなくなることはOneDriveやMicrosoft Office、Windows10が使えなくなることと同意です。

安易に「信頼済みデバイス」に追加するとアカウントを乗っ取られた際に窮地に陥る

定期的な再認証をスキップ可能にする「信頼済みデバイス」にパソコンやブラウザを登録すると同期もスムーズで非常に便利ですが、ソーシャルハックや盗難でアカウントを乗っ取れる可能性は格段に上がります。

2段階認証を有効化していても信頼済みデバイスからパスワード変更や回復コードの再発行(再発行すると古いコードは無効化される)が可能なため、ハッキング耐性はほぼありません。多少不便でも信頼済みデバイスには何も追加しない方が賢明です。

ハッキング被害に遭うとアカウントをロックされて復帰できない

Microsoft側がハッキングと判断するようなアクセスがあるとアカウントをロックしてアクセス不能な状態にします。

判定基準はハッキングによって変更されたパスワードや回復コードの復旧、回復コードを使ったパスワード初期化など複数のパターンがありますが、本来のアカウント所有者と攻撃者が数回アクセスを繰り返すだけでロックされてしまいます。

そして一度アカウントがロックされてしまうとロック解除は絶望的です。Microsoftはハッキングしてきた攻撃者の同意なしに情報開示に応じることはなく、紛争回避を理由にアカウントをロック解除に応じません。

ロックされるとアカウント・One Drive上のデータ・Officeのライセンスも全て失う

Microsoftアカウントは多くのサービスに紐付けされるため、ロックされると甚大な被害が出ます。Outlookメールを使っているなら全送受信メール、Outlookのアドレスに紐付いた様々なWEBサービス、One Driveに預けていた全てのデータ、購入したOfficeのライセンスも閲覧も利用も出来ず、業務で使用しているパソコンなら仕事が出来ないばかりか損失も生じます。

特にOfficeライセンスを複数紐付けている場合は被害額が10万円を超えてしまいます。

2段階認証を有効化していてもアカウントのロックを解除できない

ハッキング被害やアカウントのロックに遭遇したときに役立つのが2段階認証のはずですが、Microsoftアカウントの場合は2段階認証を有効化していると、Microsoftサポートチームが2段階認証を理由にアカウントのロック解除を断るという謎の対応を取っています。

2段階認証を使いアカウントのロック解除を試みても「2段階認証が有効化されているとMicrosoftサポートチームではアカウントを操作できない」という通知を出すだけで門前払いになってしまいます。

Officeのプロダクトキーや受信メールなどオフラインで保存できる物は積極的にバックアップを

メールはクライアントにデータを残さないIMAP方式が普及していますが、Outlookメールを使っているならいざという時に備えて従来のPOP方式で設定し送受信メールが残るようにしておけばデータだけは残ります。

OfficeライセンスもMicrosoftアカウントなしでインストール可能なプロダクトキーをOfficeのインストールサイトで確認でき、事前に控えておけばアカウントがロックされてもOfficeライセンスは残ります。

いずれも手動によるバックアップ手段ですが、Microsoftサポートチームが消極的な対処を続けている間は自衛手段として必要です。

まとめ

アカウント情報や個人情報の流出や漏洩が珍しくなくなったように、アカウントハックも対岸の火事ではなくなってきました。

様々なWEBサービスを使うほどハッキングやアカウントの乗っ取り被害に遭う確率も増えますが、Microsoftアカウントに関しては本人に不手際がなくともロックされ永久に閉ざされてしまうことを前提に考えておく必要があります。

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