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今でも安くて使いやすい?「GTX1050Ti」を確保するユーザーの声

グラボがどんどん高くなっている反面、ユーザーが求める性能は頭打ちなのが現状。

「とりあえず動けばいいから安いグラボが欲しい」というニーズにこたえる製品が本当に少なくなりました。

こういった状況の中で、密かに再評価されているグラボがあります。それは何と「GTX1050Ti」。なぜ今、GTX1050Tiなのでしょうか。

明らかに型落ちで性能不足なGTX1050Ti

GTX1050Tiは2016年10月に発売されたエントリーレベルのグラボです。当時は優れたコストパフォーマンスで人気を博しましたね。

今でいうGTX1650のような立ち位置だったと思いますが、当時はRTXシリーズが登場する前だったので、今よりも需要は多かったと思います。

ちなみにスペックですが、

CUDAコア : 768
ベースクロック : 1290MHz
ブーストクロック : 1392MHz
メモリクロック :7 Gbps
メモリ量 : GDDR5 4GB
メモリインターフェース : 128bit
メモリ最大バンド幅 : 112GB/sec
TDP :75W
補助電源 : 不要

といった具合で、特筆すべき部分は何もありません。消費電力が75Wと極めて低く、補助電源もいらないという点が売りですかね。

2024年現在の基準で見れば明らかに性能不足です。ちなみにベンチマークでは、GTX1650よりも3割ほど低い数字がでます。

性能的に近いのは内蔵GPUのRadeon 760Mですね。もはやCPU内蔵グラボレベルなのがGTX1050Tiなのです。

実用的で安く、中古の弾が多い

もはや化石といっても過言ではないGTX1050Tiですが、私の周囲ではにわかに注目されています。その理由は以下2つのようです。

・低消費電力でリース切れのビジネスPCに簡易なゲーム性能を持たせやすい
・意外と中古の弾数が多い

まず消費電力についてですが、75Wで補助電源なしというのはかなり優秀です。実はGTX1650やGTX1630も同じ消費電力ですが、この2つは一応現役世代なのでまだまだお高め。

一方のGTX1050Tiは、中古で6000円から売られています。しかもソフマップなどの大手チェーン店が取り扱っているので、ごくわずかですが初期不良対応も付属している模様。

ヤフオクでも頻繁に見かけますし、意外と弾数は多いようです。

さらにロープロファイル版があるので、リース切れのビジネスPCにもしっかり装着できるというメリットがありますね。

ロープロファイル版で安く、消費電力が少ないグラボは本当に貴重なので、「安くとりあえず動くPCが欲しい」というニーズに合致しているのでしょうね。

GTX1050Tiがおすすめな人

基本的に現在の3Dゲームタイトルにはほとんど対応できませんが、古いMMORPGやSteamの軽い2Dゲームなどは問題なく動くでしょう。

完全にサブPC用なので、「古いPCをサブPCとして復活させたい人」にはおすすめです。現在流通しているのは発売から6~8年経過したものなので、いつ故障するかわかりません。

ただ、個人的にはローエンド帯のグラボは意外と長持ちする印象を持っているので、無理をさせなければあと5年くらいは動きそうですね。

円安や半導体価格の高騰、グラボ全般の値上がりによって「安くて適当につかえるグラボ」が手に入りづらい今、GTX1050Tiのような過去のエントリーグラボが見直されているのかもしれません。

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意外と知られていないWindows11のゲーム特化機能

Windows 11はゲームプレイをさらに快適にするための多くの新機能が導入されていますが、その中でも特にゲーマーに役立つ機能がいくつかあります。

今回は、これらの機能がどのようにゲーム体験を向上させるかを詳しく解説します。

Windows 11とは

Windows 11は、Microsoftが2021年にリリースした最新のオペレーティングシステムです。Windows 10の後継として、さまざまな最適化が施され、特にゲームプレイが快適になるよう設計されています。

具体的にはメモリ管理、スリープ状態の回復、ディスク使用量、ブラウザのキャッシングなどによって、全体のパフォーマンスが向上しています。

Windows11のゲーム特化機能

自動HDR

自動HDR(ハイダイナミックレンジイメージング)機能は、HDR対応のゲームで画質を自動的に向上させます。

自動HDRでは、色の深みが増し、よりリアルなビジュアル体験が得られます。ただし、こ高スペックのCPUやグラフィックカードを要求するため、すべてのPCに適しているわけではありません。

簡単に言えばPCのリソースを大量に消費して見た目の美しさを演出しているので、絶対的なスペックが必要なわけですね。

DirectStorage

DirectStorageは、ゲームのローディング時間を大幅に短縮できる機能です。仕組みとしては、CPUをバイパスしてゲームとテクスチャのロードを高速化する技術です。

大容量のゲームデータを扱う際には読み込み速度が向上し、プレイまでの待ち時間が短縮されます。ただし、NVMe SSDが必須の機能ですね。

Game Passの統合

Xbox Game Passは、Windows 11に組み込まれており、多数のゲームを定額で楽しむことができるサービス。

このサービスは特にコンソールゲーマーに有用で、PC上でXboxゲームを楽しむことが可能です。PCに限定しないゲーム環境を簡単に手に入れられるのは非常に魅力的。

その他の便利な設定

Windows11には上記のほかにもいくつかのゲーム性能向上に役立つ機能が搭載されています。ここではその一部を紹介しますね。

ポインターの精度を高める機能をOffに

Windows 11では、「ポインターの精度を高める」機能をオフにすることで、マウスのレスポンスが向上し、FPSなどのシューティングゲームでのパフォーマンスが改善されます。

・スタートボタン右クリック→設定→左メニューの「Bluetoothとデバイス」→マウス→ポインターオプションの中にある「ポインターの精度を高める」をオフに

改良されたゲームモード

Windows 11のゲームモードは、以前のバージョン(Windows10)と比べて大幅に改善されています。

不要な通知やバックグラウンド活動を抑制し、ゲームプレイ中のCPUとGPUのリソースを最大限に活用します。端的に言えば「通知をオフにしてゲームに集中する機能」ですが、その精度が上がっているようです。

・スタートボタン右クリック→設定→ゲーム→ゲームモードをオンに

「発生したことを記録」機能の無効化

Windows 11には、ゲームプレイ中の重要な瞬間を自動的に録画する機能があります。

ただし、これを常時使用することはリソースの無駄なので、一時的に無効にできます。無効にすることで、システムのパフォーマンスをさらに向上させることが可能です。

・スタートボタン右クリック→設定→ゲーム→キャプチャ→録画の環境設定で「発生したことの記録」をオフに

総合的にはゲーム向きのOSかもしれない

こうしてみるとWindows 11は、そこそこゲームに適した環境ですね。自動HDRやDirectStorage、Game Passの統合により、スペックさえ十分ならばゲームは快適になると思います。

Windows10のサポート終了期限が迫っているので、そろそろWindows11への移行を考えるべき時期です。移行する前にゲーム関連の設定はひととおりチェックしておきましょう。

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なぜ減った?フリーWifi激減の原因とゲーマーへの影響

日本国内でのフリーWifiスポットの減少が、近年顕著になっています。かつては街中で簡単にアクセスできるフリーWifiは、便利なインフラとして市民生活や観光に大きく貢献していました。

しかし、コロナ禍以降、フリーWifi環境に変化が生じています。端的に言うと減っているのです。

今回はなぜフリーWifiが減り、ゲーマーにどのような影響を与えるのかを解説したいと思います。

減り続ける日本のフリーWifi

日本におけるフリーWifiスポットの減少は、デジタル化が進む現代社会において逆行する動きのように感じられます。

特に2020年の東京オリンピックに向けて、国内外からの観光客へのサービス向上が叫ばれた時期には、フリーWifiの整備が急速に進められました。

しかし、その後は多くのスポットがサービスを終了しています。この背景には、利用率の低下、維持費用の問題、セキュリティの懸念などがあります。

特にセキュリティリスクは、個人情報の漏洩やサイバー攻撃のリスクを高めるため、提供者にとって大きな課題となっています。

セキュリティリスクの増大

公共のWifiスポットは、利用者にとっても提供者にとってもセキュリティリスクが常に懸念されてきました。

不正アクセスやデータ流出の危険性が高まる中、提供側が負うリスクを避けるためにサービスを終了するケースが増えています。

維持コスト

フリーWifiスポットの運営には、定期的なメンテナンスや高速インターネットへの接続費用など、維持コストがかかります。

特に少ない利用者数では、これらのコストを正当化することが難しく、サービス提供の継続が困難になります。

個人のデータプランの進化

近年、モバイルデータプランの低価格化や高速化が進み、多くのユーザーが個人のデータ接続を利用するようになりました。公共のフリーWifiを利用する必要性が低下し、フリーWifiスポットの利用率が減少しています。

コンビニがフリーWifiから撤退

そもそもフリーWifiの増加に拍車をかけていたのは、大手コンビニチェーンの施策です。しかし、大手コンビニチェーンが相次いでフリーWifi事業から撤退。

コロナ禍による訪日外国人数の減少の中で、2021年11月に都営バスの「Toei Bus Free Wi-Fi」サービスが終了し、2022年6月には東京メトロの車内での「Metro_Free_Wi-Fi」サービスも終了しました。

公共交通機関でのフリーWi-Fiの提供は、東京オリンピック・パラリンピック開催のための対応の一環とも考えられますが、2022年3月にセブン&アイ・ホールディングスの「7SPOT」がサービスを終了したことが特に大きな影響を与えました。

「7SPOT」は、2011年12月に店舗への集客効果を目的にサービス提供を開始し、会員に登録された方は、1日3回まで、1回につき最大60分利用することができるという優れたサービス。

2022年7月にはファミリーマートも全国約1万6000店で提供していたフリーWi-Fiサービス「Famima_Wi-Fi」を終了すると発表。

コンビニでのフリーWi-Fi提供に関しては、利用目的だけで駐車場が混雑するなどのデメリットもあり、必ずしもポジティブな面だけではなかったようです。

SSIDベースでは増え続けている

NTT系列の企業の分析によれば、フリーWifiは減っていてもSSIDの数(つまりWifiネットワークの数)は増えているのだそうです。

ということは、Wifi環境自体は以前に比べると整備されつつあるわけで、「無料」「匿名」のスポットが減っただけとも言えます。

そもそも現在は商業施設の大半でWifiが飛んでいますし、フリーWifiが減ったところでそれほど不便はないですよね。

個人的には、ゲーマーにも影響は少ないと感じています。そもそもフリーWifiはゲーム利用に耐えるような通信品質ではなかったですし、今後は質の良いWifiを対価を支払って利用する時代なのかもしれません。

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トラックポイントでキーマウよりも高速操作?「TEX Shinobi」の強み

ゲーミングPC界隈ではあまり見かけませんが、ビジネス向けPCではマウスよりも「トラックポイント」を愛好する方がいます。

こういった方々はプライベートでもトラックポイントを活用するようで、ゲームもトラックポイントでこなしてしまうのだとか。

ThinkPadに代表されるトラックポイントは、非常に根強いファンを獲得していて、「慣れると操作スピードは最速」との声も挙がるほど。

今回は、このトラックポイントを採用した隠れた名キーボードを紹介します。

トラックポイント採用の外付けキーボード「TEX」シリーズ

TEXシリーズは、ThinkPadなどで採用しているトラックポイントを標準搭載した外付けキーボードです。

一般的なキーボードとの違いは、キーボード中央(GとHの間)にトラックポイント(通称:赤鼻)が鎮座していること。

トラックポイントを知らない人のために簡単に説明しておくと、トラックポイントに指を置いてグニグニっとこじると、その動きに応じてマウスカーソルが動きます。

よくノートPCに付属しているトラックパッドに指を置いて移動させる動作ですね。非常に小さい指の動きでカーソルを移動させられますし、手首から先を左右に移動させなくてよいので省スペース性も抜群。

使いこなすまでには「慣れ」が必要ですが、両手をキーボードの中央に配置したまま、ほとんど手のひらを動かさずにあらゆる操作が可能なので、効率は良いですね。

このトラックポイントを採用した外付けキーボードがTEXシリーズ。

2024年時点では、以下の2つのモデルがあります。

TEX Shinobi
TEX Shura

どちらもTEX直販サイトか、センチュリーダイレクトにて購入可能です。

おすすめはTEX Shinobi

2モデルの違いを簡単に説明しておきましょう。Shinobiは一般的な横長の7段配列でほぼ正方形の形をしたモデルです。

ノートPCのキーボード部分(モニター以外の本体部分)をそのまま外付けキーボードにしたようなタイプで、ファンクションキーの上にプリントスクリーンやインサートキーなどが配置されています。

通常のフルサイズキーボードであれば「エンターの右側」に配置されているキーが、ファンクションキーの上に並んでいるイメージですね。

また、広いパームレストがあることもポイント。両手首をしっかり固定できるので、トラックポイントの操作が捗ります。Shuraは一般的なフルサイズキーボードですね。

ちなみにどちらもCherry MX製の赤軸、茶軸採用モデルがあり、ゲーミング用途にも使えます。

私のおすすめはshinobiですね。「マウス不要」でゲームにも十分対応できます。FPSは厳しいですが、それ以外のジャンルならShinobiで何の問題もないでしょう。

もちろん、トラックポイントの操作に慣れれば…の話ですが、正方形の7段キーボードというのがかなり効いてきますね。

まずファンクションキーが押しやすく、パームレストに手首を固定できるので見た目以上に操作が楽です。WASDで移動しながらトラックポイントで視点変更というパターンになれると、逆にキーマウに違和感を覚えるほど。

ただし、あまりにも長時間捜査していると、トラックポイントを抑える右手がつりそうになるので、慣れないうちは2時間程度の使用に留めたほうが無難です。

唯一のネックは価格でしょうか。「日本語JIS配列 CHERRY MX SilentRed軸 モデル」が税込25800円。高級ゲーミングキーボード並みの価格ですね。

1万円前後のゲーミングキーボードが多数ある中ではちょっと微妙な価格ですが、TEXは比較的長く使えるキーボードなのでコスパは悪くないと思います。

ゲーム以外にも、大学でのレポート作りや会社の資料作成など幅広く対応できるので、もし気になる方は1台手元に確保しておいても良いでしょう。

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解像度別!高フレームレートを目指すための予算を計算してみた

2024年時点で、ゲーム用のモニター環境を解像度で分類すると「フルHD」「WQHD」「4K」の3つになると思います。

また、ゲームはフレームレートを高く維持するほどプレイ品質が向上するので、グラボとの組み合わせも重要になってきます。

当然のことながら高解像度・フレームレートになればなるほどお金はかかるわけですが、重要なのは「いくらかかるか」ですよね。

そこで今回は、解像度別・高フレームレートを実現するための予算を紹介します。

フルHD、WQHD、4Kで高フレームレートを実現するための予算

では早速、解像度別に高フレームレートを実現するための予算を紹介します。

フルHD(240Hz)

モニター:3~5万円
グラボ:3~5万円
合計:6~10万円

WQHD(165Hz)

モニター:3~7万円
グラボ:6~11万円
合計:9~18万円

4K(144Hz)

モニター:7~15万円
グラボ:12~30万円
合計:19~45万円

フルHD/240Hzは、予算的にもかなり手軽に目指せますね。モニターのサイズが23インチまでなら10万円以内に収まると思います。

個人的にコスパが良いと思うのはWQHDですね。フルHDよりもはるかに高いプレイ品質で、10万円台の予算は魅力。

そして4K。金額的はやはり圧倒的に高く、モニター・グラボともに最高に近いものをそろえると50万円に迫る勢いです。

RTX4080(約19万円)+UltraGear 32GQ950(4K 31.5インチ、約12万円)という組み合わせで約30万円ですから、やはりこれくらいは必要というイメージです。

コスパならフルHD、絶対性能なら4K

正直なところ、解像度やフレームレートは個人の感覚に依存する部分が多いので、高ければよいというわけではありません。

しかし、数値に比例してプレイ品質が上がることは事実です。一方で上記のように予算の制約があるので、どこかで妥協が必要になりますよね。

私はフルHDが予算と満足度のバランスが良いと考えています。まずグラボの予算が非常に低く抑えられるのと、モニターも4Kに比べるとかなり割安だからです。

ただし製品の選択肢があまりないので、決まった組み合わせになってしまうかもしれません。

絶対的な性能を求めるなら当然4Kですが、グラボの高騰が続いているのでどうしても割高です。また、4Kはモニターのサイズが31.5インチ以上あると満足度が高く、それ未満だとかなり疲れます。

なので節約しようがない、という点が痛いですね。フルHDやWQHDはある程度なら節約できますから。

4K/144Hzモニターは安くなるのか

4K/144Hzは高額なモニターが多いのですが、これが安くなれば4K環境構築にかかる予算は大幅に下がります。

2024年春時点の状況から考えると、4K/144Hzは当分値崩れしないでしょうね。本格的に安くなる(WQHDクラスまで落ちる)のは8K製品が普及し始めたころだと思います。

個人的には無理に4Kにして90Hzなどになってしまうより、フルHDで240Hzを実現したほうが良い体験ができると思うので、しばらくはフルHDでしのぐというのもひとつの方法ですね。

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マウスの細菌は3か月生き続ける~マウス消毒が必須な理由

マウスの消毒はしっかりやっていますか?キーボードはキーの間のホコリが気になって掃除する方でも、マウスはそのままという場合があります。

マウスは表面上あまり汚れませんからね。しかしキーボードと同様に「細菌」の温床になることは事実のようです。特に家族と共用している場合は要注意。

今回はマウスの知られざる「細菌の状況」について紹介します。

「大学に設置してあるPCの共用マウス」における細菌の繁殖状況

まず今回の話を進めるうえで紹介しておきたいのが「共用マウスに関する調査結果」です。

具体的にはこちらの資料

この資料では、ある大学内に設置してある共用PCのマウスが、どの程度の細菌に汚染されているかを調べています。

ちょっと長いので要点をまとめると、

  • 共用PCに使われている3タイプのマウスをそれぞれ調査
  • マウスは「古い(5年使用)」「新しい(1年未満)」「新しくも古くもない(3年半程度)」の3種類
  • すべてのマウスで右ボタンと左ボタンの細菌汚染状況を調査

といった内容の調査ですね。菌の採取や培養方法は専門的なので割愛するとして、調査結果は以下のようにまとめられています。

  • マウス表面の拭き取り法で菌を採取して培養する方法により、マウス表面に7種類の細菌の存在が認められた
  • 使用頻度の高いマウスの左クリック部分に右クリック部分よりも多くの細菌が存在した
  • 使用後 3 カ月経過したマウスの表面上にも細菌が存在した.
  • 本調査で発見された最近は弱毒性だが、不特定多数が使用する環境では感染症の遠因になる可能性もある

特に注目したいのは「3か月使用していないマウスにも細菌がいる」「よく使う左クリックに細菌が多い」という2点ですね。

3か月も使用していないマウスで細菌が存在するとは驚きですが、これは5年使用した古いマウスです。長い間使用していたマウスには細菌が定住しやすいのでしょう。

また、人間の手がよく触れる場所、特に指先が触れる回数が多い左ボタンに細菌が多いのは納得ですね。使い方によってはキーボードよりも長い時間密着することもありますし。

このような学術的な調査結果を見ると、やはりマウスも消毒すべきなのだなと強く感じます。

マウスの消毒方法は?

とはいえ、マウスの消毒ってキーボードよりは簡単です。細かい凹凸が多数あるわけでもなく、基本的には表面と底面をマルっと拭いてしまえばOK。

サンワサプライの公式サイトによれば、マウスの消毒は、「濃度75vol%の消毒液」と「マイクロファイバータオル」を使い、マイクロファイバータオルにアルコールを吹きかけ、表面を拭く方法が良いとのこと。

マウスに直接アルコールをスプレーすると故障の原因になるので、かならず布に吹きかけてから表面を拭きあげましょう。

ちなみに私は、ホームセンターなどで売っているペーパーウェスや布ウェスを安く大量に買ってきて、アルコールスプレーを噴射して拭いています。

日常的に消毒するならコストは低いほうが良いので、近くにホームセンターがある方はチェックしてみてください。それぞれ300~400円程度、合計700円くらいで数か月は問題ありません。

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エイムの精度を上げる訓練方法

FPSの重要スキル「エイム」は、マウスやキーボード、グラボを更新するだけでは向上しません。

やはり使う側の人間が上達しなければ、スコアは上がらないもの。とはいえ、エイムの訓練ってなかなかやりませんよね。

そこで今回は、エイムの精度をあげる訓練を紹介したいと思います。

エイムを鍛える訓練の一覧

PCゲームでのエイム精度向上のための訓練は「反応速度」「正確性」「追跡能力」を高めることができます。

しかし全部をいっぺんに鍛えるのは非常に難しいです。また、生まれながらに持っている反射神経や動体視力の影響もありますから、どの訓練が自分に合っているかにもよりますね。

ということで、私が思いつく限りの訓練方法を書き出してみました。

1. エイムトレーナーの利用

エイムトレーナーは、エイム練習に特化したソフトウェアやウェブサイトです。例えば「Aim Lab」や「Kovaak’s FPS Aim Trainer」などがあります。

こうしたサイトでは、大小様々なターゲットがランダムに出現し、それらをできるだけ速く、正確に撃つ練習ができます。

初心者から上級者まで、様々な難易度の設定が可能で、日々の進捗を追跡する機能もあるので便利ですね。ただ、かなり目が疲れます…。

2. 静→動のターゲット練習

静的なターゲットと動的なターゲットの両方を使った練習です。静的なターゲットは、一定の場所にある的を撃つことで、基本的なエイム精度を向上させます。

動的なターゲットを用いた練習では、動く的を追跡しながら撃つことで、移動する敵に対するエイムの正確性を高めます。

これを繰り返し行う(静止状態のオブジェクトを撃つ→動いているオブジェクトを撃つの繰り返す)ことで、徐々に静から動への切り替えがスムーズになっていくはず。

地味ですが結構効くのがこの訓練で、毎日15分ほどやるだけで1か月後にはかなりエイムの精度があがりました。

3. トラッキング練習

この練習は、動く対象物をカーソルで追い続ける能力、すなわち「トラッキング」の向上に役立ちます。

例えば、ゲーム内で動くNPCやオブジェクトにカーソルを合わせ続けることでトラッキングが鍛えられます。

トラッキングは、特にFPSゲームで動き回る敵に対して非常に重要で、これをマスターすることでリアルタイムでのエイム精度が大きく向上します。

エイム=トラッキングと考えがちですが、まずは「カーソルを追跡させるだけ」の練習に特化したほうが良いですね。撃つという行為はあえて省き、追跡だけに特化させると自分の弱いところがわかります。

徐々に追跡がスムーズかつ無駄がなくなってきますので、そうなったら撃つという行動を加えるようにしましょう。

4. 反射テスト

反射テストは、特に短い時間内に反応し、ターゲットを撃つ能力を鍛えます。オンラインで利用できる反射テストプログラムや、ゲーム内で設定できる特定の練習マップを使って、突然現れるターゲットにどれだけ迅速かつ正確に反応できるかを測ります。

この練習は、特にサプライズアタックに対する防御や戦闘状況での対応力を高めることが可能です。繰り返し訓練していくと、予期せぬ状況での撃ち合いにおいても冷静かつ迅速に対応できるようになります。

ちなみに反射テストはこういったサイトで実施可能です。

反射テストに関しては、「エイム」よりも「集中力」を鍛えるのに最適ですね。何度か繰り返していると集中力が高まってきますので、プレイ前に準備運動のつもりでやると良いでしょう。

ちなみに私の場合、15分ほど訓練すると、平均0.29が0.24くらいまで改善します。もともと反射が遅いので、反射テストは非常に重宝してます。

才能の差は確かにあるが訓練で一定以上になる

エイムは、動体視力や反射神経などが関係するので「生まれ持った才能」が大きく影響します。

しかし、繰り返し訓練するとある程度には必ず到達するので、少しずつでも訓練していきましょう。私のお勧めは「反射テスト→トランキング練習」の繰り返しですね。

エイムの基礎体力をつけるには、この繰り返しが効果的だと思います。参考にしてみてください。

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自作PCの「成功率」は?初心者が失敗する確率をざっくり算出

つい先日、付き合いの長い友人から「自作PCの成功率って答えられる?」と質問されました。

「自作PCの成功率…って何?」と返したところ「初めてPCを自作して、ちゃんと動いて、満足のいく性能がでる確率」だそうで。

あまり考えたことがなかったのですが、確かにヤフー知恵袋などを見ると「成功率」に関する質問がありました。

そこで今回は、「初心者が自作PCを組み、1日で起動させ、満足のいく性能である確率」を無理やり算出してみます。

ざっくり算出すると「70%」

はじめに断っておきますが、以下の計算はあくまでも私の経験や見聞きした情報によるものです。

実際の成功率は個人の能力や情報収集精度、手先の器用さ、DIYへの耐性によって変わりますので、その点をご承知おきください。

成功率にかかわる要素

まず成功率にかかわる要素として以下を定義し、それぞれ割合を仮置きします。

パーツ選定

全ての初心者が十分なリサーチをしていない(できない)と仮定し、そのうちの85%が適切なパーツを選択すると推測します。

今はネットでリサーチできますし、BTOメーカーの構成を真似ればパーツ選びも難しくありません。

欲しいCPUに対応するマザーボードを選び、グラボを選び、この2つから電源容量を決めればほぼ完成ですし。

組み立て成功

適切なパーツを選んだ人のうち、85%が正確に組み立てを完了させるとします。組み立て自体は今の時代、難しくありません。Yotubeの解説動画が素晴らしすぎますから。

ただし、「作業ミス」での失敗は大いにあります。特に「CPUの取り付けとクーラー設置(失敗率15%)」「メモリとグラボの差し込み(失敗率10%)」は鬼門ですね。

この2点に気を付ければ、致命的な失敗はないと思います。

起動成功

組み立てに成功した人の中で、95%がシステムの起動に成功すると仮定します。これは100%でも良いのですが、ケーブルやマザーの初期不良も考慮して95%にしました。

成功率を算出

成功率は次のように算出できます:

成功率 = パーツ選択の成功率 × 組み立ての成功率 × 起動の成功率
成功率 = 0.85 × 0.85 × 0.95 = 0.69 (69%)

大体70%ですね。ちなみに私が自作を手伝った友人・知人が合計で15人いますが、手伝う前に致命的な失敗を犯していたのは2人でした。なので友人・知人に限定すると約86%の成功率です。

「予備知識ゼロ」なら?

ヤフー知恵袋には「予備知識ゼロなら成功率はどのくらい?」といった質問がありましたが、そもそも予備知識ゼロというのがあり得ない前提ですね。

「自作したい」という時点で、「BTOは高い」「すきな構成がない」といった不満があるはずで、電子工作としてPCに興味を持つ方はほとんどいません。

つまり、目的がはっきりしているので自然とリサーチしていて、なんとなく自作PCの概要は頭に入っているはず。

しかし、仮に全くの予備知識ゼロ状態で自作PCを起動→安定動作までもっていくとなると、成功率は10%を下回りそうです。

そもそもCPUが取り付けられないでしょうし、グリスもしっかり塗れないので、起動後しばらくして熱暴走で停止する可能性が大。

もしかすると起動までも持っていけないかもしれませんね。まあ、考えても仕方ないほど稀なケースではありますが、自作PCは「準備さえ適切なら」成功率は7~8割と比較的高いです。

ネットで普通にリサーチできる方なら、まずほとんど失敗しません。あまり臆病にならず、楽しんで組み上げてみてください。

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あの習慣どうなった?「LANパーティー」の現在

数年前に流行した「LANパーティー」という言葉、覚えていますか?ちょうどゲーミングPCやe-sportsが盛り上がりを見せていたころですよね。

最近はあまり聞かなくなりましたが、果たしてLANパーティーは今でも流行っているのでしょうか。

今回は、もうすぐ死語?になりそうな「LANパーティー」の現在を確認してみます。

そもそもLANパーティーって何?

LANパーティーは、友人宅や公共のスペースにゲーミングPCを持ち寄り、実際に集まってMMOやFPSなどのゲームを楽しむ活動です。

参加者が同じ場所でローカルエリアネットワークに接続してゲームを行うため、オンラインで遊ぶ時とは異なり、一層の臨場感や親密さを体験できます。

実際に直接会ってプレイするこのスタイルは、普通はオンラインでかつ、リモートで遊ぶゲームをわざわざ近距離で遊ぶことに意義があります。

MMOやFPSを専門とするチームやギルドは、大規模な戦いやイベントに備え、実際に集まり戦略を練ったり、ネットカフェで実際に集まって戦術を試したりしていましたね。

実は結構昔からある遊び方で、今のようにリモートでのコミュニケーション手段があまりなかった時代にはよく使われました。

大手ネカフェチェーンは明らかにLANパーティーを意識した料金にしていたこともありましたし、ネカフェとネトゲの提携もLANパーティー需要を見越したものだったと思います。

コロナ禍を機にとんと聞かなくなったLANパーティー

さて、このLANパーティーという言葉、一時のように目にする機会が減ったと思いませんか?

おそらくLANパーティーという行為自体が、コロナ禍を機に行われなくなったからだと思います。対面接触の禁止期間が長く、人々はリモートで会うようになりましたから。

また、コロナ禍が明けてからもLANパーティーという遊び方が復活しているかと言えば、ちょっと疑問がありますね。

今はリモートでリアルタイムコミュニケーションを行う手段が豊富なので、わざわざ現地集合で対面する必要がないと。

LANパーティーの醍醐味は、「ネットのゲームにリアルの人間関係による連携を持ち込めること」だったのですが、リモートでもリアルな人間関係が成立してしまいますからね。

一方で、LANパーティーイベントは定期開催中

私も「言葉と同時に習慣も無くなったのかな」と残念に感じていましたが、どうやらイベントとしては残っているようです。

例えば関西で最大級のLANパーティー「PACLAN」が東京ビッグサイトで開催されています。

「ゲームを持ち込んで現地で遊ぶ」というスタイルはイベントとしてはフェスに近いものがありますし、こういった大規模なLANパーティーのみが生き残るのかもしれません。

実際にPACLANの公式サイトを見ると、「LANパーティーとは好きなゲームをハードごと持ち込んで遊び倒すイベント形式のこと。」との説明があります。

なるほど…「イベント形式」ですか。確かに言われてみればそうなのですが、私の中では「個人同士が遊ぶスタイルのひとつ」という認識でした。

個人的には「友人数人で隣同士、ゲーム内でもリアルでもチーム」という感覚が非常に楽しく、この経験がもとでゲームにのめりこんだ経験がありますから、イベント用語になってしまうのは寂しいですね。

今はあえてLANパーティーをやる意味があまりないのですが、WIFI6以降なら複数デバイス接続でも速度が落ちにくいですし、また復活してほしいです。

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ATXよりも大きい!E-ATXとXL-ATXに実用性はあるか

PCの最も大きなサイズといえば「フルタワー」であり、マザーボードは「ATXサイズ」だと考える人が大勢います。

しかしこれは誤りで、実はATXの上にさらに2つのサイズがあるのです。それが今回紹介する「E-ATX」と「XL-ATX」。

ATXでも大きすぎるくらいなのですが、果たしてE-ATXとXL-ATXに実用性はあるのでしょうか。

ATX、E-ATX、XL-ATXのサイズ感

まず3つのフォームファクターを比較してみましょう。ATXは結構知っている方も多いと思いますが、E-ATXとXL-ATXはほとんどお目にかかったことがないはず。

ATX (Advanced Technology eXtended)

サイズ:
305mm x 244mm (12インチ x 9.6インチ)

特徴:
ATXフォームファクターは、1995年にインテルによって導入されました。デスクトップマザーボードの標準的なサイズですね。

良好な拡張性と互換性が特徴で、一般人でも非常に手に入りやすいサイズです。

複数のPCIeスロット、RAMスロット、および十分なUSBポートを備えており、ゲーミングPCやワークステーション、およびサーバー用途など汎用性が高いです。

汎用的なデスクトップPC構築に最適で、ゲーマーやプロフェッショナルユーザーに人気があります。

E-ATX (Extended ATX)

サイズ:
通常、305mm x 330mm (12インチ x 13インチ)、ただしサイズは製造業者によって異なる場合があります。

特徴:
E-ATXはATXの拡張版ですね。追加のPCIeスロットや他の拡張カード、より多くのRAMスロット、多様なストレージオプションなど、さらに多くの拡張機能を実装できます。

E-ATXマザーボードは、高度なゲーミングPC、サーバー、およびワークステーションに適しており、高いカスタマイズ性を求めるユーザーに最適。

ただし…かなり大きいうえに入手性が悪いです。正直なところ、あまり売っているのを見たことがありません。ネットで注文するのが早いでしょうね。

XL-ATX

サイズ:
XL-ATXのサイズは345mm x 262mm (13.6インチ x 10.3インチ) 程度とされますが、これよりも大きいサイズもあるようです。

特徴:
XL-ATXは、マルチGPUや大量のストレージ、特殊な冷却ソリューションを搭載した高性能システムに適しています。

E-ATXよりも一般的ではありませんが、エンスージアスト向けの市場で人気があります。ただし、Intel、AMDともに最新世代のチップセットやソケットでは対応製品がないようです。

なので、サーバー用以外ではお目にかかることができないでしょうね。一般的なゲーミングPC向けとして販売されている最も大きなサイズは「E-ATX」ということになります。

E-ATXとXL-ATXの実用性は?

すでに述べたように、XL-ATXは一般PC向けのマザーボードがないので、実用性以前の問題ですね。

一方で、E-ATXはさまざまなメーカーから出ておりそれなりに選択肢があります。2024年2月時点ですと、

・ASRock B650E Taichi
・GIGABYTE Z790 AORUS XTREME X
・MSI MEG X670E ACE
・ASUS ROG MAXIMUS XIII EXTREME

などですね。ただし、どれもかなり高額です。最も安いASRock B650E Taichiでさえ6万円ほど、そのほかは10万円越えのものばかりです。

E-ATXは確かに拡張性が高いのですが、現在はCPUもグラボも高性能化が進んでいますし、VRMなどの品質も上がっています。

ストレージも2台程度つなげれば十分ですし、実用性という点ではちょっと疑問がありますね。私は、Micro ATXで十分かなと感じます。

また、全てのメーカーが必ず作るという類のものではないので、「興味がある人向け」「マニア向け」という位置づけのようです。

もし拡張性を極限まで高めたいというかたは、挑戦してみてください。

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