コラム

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Windows10で「システムだけ修復インストール」する方法

不具合の修正やパーツ入れ替えなどでは、ときにOSの修復インストール(リフレッシュ)が必要になります。

しかし、アプリやデータを再度入れ替えるのは面倒ですよね。そこでシステムだけを修復インストールする方法を紹介します。

「個人ファイルとアプリを引き継ぐ」でインストール

Windows10をシステムファイルだけ修復インストールするには、インストールオプションで「個人ファイルとアプリを引き継ぐ」を選択すればOKです。

簡単に手順を説明すると、

・Windows10メディア作成ツールをダウンロード
・作成したメディア(ISOイメージファイル)をUSBかDVDに保存し、Windows上で実行
・インストールオプションとして「個人ファイルとアプリを引き継ぐ」を選択

という具合ですね。だいたいインストール完了まで50分程度なので、そこまで時間もかかりません。

ちなみにWindows10の3つのインストールオプションですが、

・個人用ファイルとアプリを引き継ぐ
・個人用ファイルのみを引き継ぐ
・何も引き継がない

という3つが選択できると思います。3つ目の「何も引き継がない」がいわゆる完全なクリーンインストールに近いですね。ただし、再インストール時のみに選択できるオプションです。

「個人用ファイルのみを引き継ぐ」はデータを残してアプリは削除される(システム部分はクリーンインストール)ですが、中途半端なのでほとんど使いません。

完全なる初期状態(つまりクリーンインストール)に戻す場合は、「このPCを初期状態に戻す」を選択して「すべて削除する」を指定し、実行する必要があります。

正直なところ、クリーンインストールの考え方が複雑になっているのでどれを選ぶか迷うのですが、システム上の不具合を修正したいだけならば「個人用ファイルとアプリを引き継ぐ」で十分だと思います。

システムだけ修復インストールはいつ使う?

「個人用ファイルとアプリを引き継ぐ」を使用したクリーンインストールですが、私は以下のような場合に実行しています。

・更新プログラムのアップデートが正常に完了できなくなった場合
・BIOS(UEFI)の設定変更が反映されなくなった場合
・そのほか、OSの動作に違和感がある場合(プチフリーズやひっかかりなど)

ISOイメージがあれば実行できるので、普段からリフレッシュ用のイメージファイルは常備してありますね。

特にPCの内部をいじることなく、1時間くらいで実行できるのでとても便利です。もちろん、何度も実行するような類のものではありませんが、不具合の初期切り分けには有効だと思います。

ちなみにこの方法はWindows11でも有効なようです。クリーンインストールとなるとさまざまなデータやアプリを入れなおす必要があるのですが、ファイルとアプリを引きつぐ修復インストールなら手間もかかりません。

メディア作成ツールとUSBは常に手元に置いておくようにしたいですね。ちなみに、Windows10と11のメディア作成ツールのリンクはこちらです。

・Windows11
https://www.microsoft.com/ja-JP/software-download/windows11

・Windows10
https://www.microsoft.com/ja-JP/software-download/windows10

ぜひ参考にしてみてください。

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旧型新品なGTX1650は確保しておくべきか

次々に新しいグラボが登場する中で、「保守用のグラボを何にするか」と考えることがあります。

保守用のグラボとは「不具合の調査やグラボが故障したときの予備に使用する」グラボです。いざというときに保守用のグラボがあるかないかで、トラブル解決にかかる労力がかなり変わってきます。

一般的に保守用のグラボは「そこそこ安くて新しいグラボ」、つまり型落ちの新品を選ぶことが多いのです。私がいま注目しているのは「GTX1650」。

今回は新発売されたGTX1650について吟味してみたいと思います。

2019年に登場したGTX1650

GTX1650は2019年4月に発売が開始されたエントリークラスのグラボです。GTX1050や1050Tiの後継モデルで、エントリークラスでありながらそこそこゲームもこなすという使い勝手の良い品。

2023年12月時点でも中古が結構出回っていますが、なんと今頃になってショート基盤の新モデルが登場しました。

この新モデルはMSIが提供しており、ショート基盤かつシングルファンクーラーのコンパクトモデル。モデル名は、「GeForce GTX 1650 D6 AERO ITX OCV3」です。

価格は税込み23800円で、ちょっと微妙なラインですね。そもそも同程度の性能のGTX1060が1万円ほどで買えてしまうので、新品とはいえ型落ちのエントリーモデルに2万円超は躊躇します。

しかし、それでも私は1個買っておこうかなと考えました。

型落ち新品は安定して長く使いやすい

購入を決意した理由ですが、これは冒頭でも述べたように「保守用」として使う可能性が高いからです。

グラボやモニターに不具合が生じたとき、問題の切り分けを行うためには別のグラボが必要です。このときに、できるだけ新しいグラボを用いる必要があります。

切り分け用のグラボは使用頻度が低く、例え故障していても気が付きません。中古を使ってしまうと「そもそもしっかり動いているものか分からない」ものを問題の特定に使うことになります。

その結果、よりややこしい事態に発展することもあるわけです。

例えば、メインのグラボAが故障していそうなとき、代替品の保守用グラボBも故障していると「グラボを2つ試してみてダメならモニターが悪いのか?」という間違った結論に至ります。

そのため、故障リスクが低い新品が適しているわけです。しかし、頻繁に使うわけではないので高いものは不要、となれば型落ち新品のエントリーモデルが最適になります。

二つ目の理由は「動作が安定している」こと。型落ち新品は性能こそ微妙ですが、細かい不具合やバグが出きったあとに発売されるので、動作自体は安定しています。

性能よりも安定性が必要とされる用途ではとても使いやすいので、ひとつは確保しておきたいところ。

ただし、正直高い

ただ、繰り返すようですが正直なところ4年半落ちのグラボに、しかもエントリークラスに24000円も出すのは惜しいとも考えました。

それもそのはずで、2019年4月の発売時には19000円程度、その後17000円くらいまで下がっていたものですからね。

実は、保守用の型落ち新品は「発売当初よりも高い」ケースが非常に多いのです。メーカーが輪も保守用として需要があることを知っていて、なおかつ競合も少ないので強気の値付けをしてきます。

これはマザーボードでも同じです。「古くて性能が低いのに高い」のは保守用のニーズがあって売れるからなのです。

ちょっと納得がいかないかもしれませんが、保守用のパーツを安く確保したいのであれば、リスクを承知で中古を狙うか、割高な新品を買うしかない状態なんですね。

ゲーミングPCや自作PCの意外な落とし穴ですので、ぜひ覚えておいてください。

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PS6の予想スペックは?発売は2028年か

2020年11月にPS5が発売されてから、早3年が経過しました。2023年11月には小型軽量化された新モデルも発売。さらに2024年にはPro版のリリースも控えています。

次世代CS機の最前線をいくPS5ですが、早くもPS6の情報がリークされ始めましたね。今回はPS6について、スペックや発売時期などを独自に予想していきます。

PS6の発売は2027年~2028年と伝えられる

国内外のニュースサイトやゲーム系メディアによれば、PS6のリリース時期は早くても4年後、つまり2027年以降になるとのこと。

情報の出どころは、ソニー関係のリークで定評があるトム・ヘンダーソン氏のようです。トム・ヘンダーソン氏によればソニーはPS5 ProよりもPS6の開発に注力しているそうです。

あくまでもリークなので確定情報ではありませんが、開発中である可能性はかなり高そうです。

PS4の発売が2014年、PS5が2020年ということで、世代更新には6年を要しました。2027年はPS5の発売から7年後であり、コロナ禍を挟んで一時開発が停滞したことを考えると、辻褄が合います。

ただし、PSに限らず新しいハードの開発難易度は年々あがっているようですから、もう少し先になる可能性もあると考え、私は2028年が有力ではないかと思いますね。

PS6の予想スペック

現状のPS5から簡単にPS6のスペックも予想してみたいと思います。また、今回の予想はCPUとGPUに限定します。

なぜかというと、ストレージやインタフェース部分はバージョンアップで変わる可能性があるからです。CPUとGPUは一貫して共通していますからね。

まずPS5のCPUとGPUですが、

CPU:x86-64-AMD Ryzen “Zen 2” 8コア16スレッド 周波数:最大3.5GHzまで可変
GPU:AMD Radeon RDNA 2-based graphics engine レイトレーシング アクセラレーション 周波数:最大 2.23GHzまで可変(10.3 TFLOPS)

という具合になっています。ちなみにこれを通常のPC向けに置き換えると、

CPU:Ryzen 7 3700相当
GPU:RTX 2070 Super相当

といった感じになりますね。ここから7~8年が経過するとなれば、世代は3つ以上あがるはずです。

ということで、PS6のスペックは、

CPU:AMD Ryzen 9 7900X3D相当、もしくはそれ以上
GPU:RTX 4090もしくは7900XTXをベースに改良したもの

ぐらいになるのではないかと考えます。PSに搭載されるCPUとGPUは、AMDから協力を得て独自開発されるのが通例。

なので、もちろんこの通りにはならないはずですが、性能ベースでは近いものがあるのではないかと思います。

個人的には、AMDが最近注力している「X3D」なCPUは、PS6を視野に入れているのではないかと。明らかにゲーミング性能に振っているので、PS6に同様のCPUが採用される可能性は高そうです。

国内最強CS機の座は揺るがない?

現状、性能面で言えばPS5は国内最強クラスです。PS6もおそらくそのレベルは狙うことは想像に難くありません。

ストレージやインタフェースも最新のものを揃えてきそうですし、価格も10万円台に乗る可能性があります。

私は特別PSが好き!というわけではないのですが、技術的にどこまで進化するのかは非常に楽しみです。引き続き続報を追いかけたいと思います。

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かなり便利!Windows11の強化されたエクスプローラー

Windows11がリリースされてから2年以上が経過しました。すでにWindows10からの以降を済ませた方も多いのではないでしょうか。

しかし、「使い勝手が微妙」という声もあります。個人的な意見ですが、Windows11はUIの利便性強化をかなり意識しているようで、さまざまなアップデートで使いやすさが増しています。

特に注目したいのがエクスプローラーの機能。今回は、Windows11の強化されたエクスプローラー機能をまとめて紹介します。

エクスプローラーのタブをドラッグ&ドロップできる

Windows11では、エクスプローラーをタブで表示できるようになりました。これまでのようにパスを変えるたびにウィンドウを開きなおす必要がなくなったわけです。

さらに、23H2からは「タブをドラッグして別ウィンドウへ移動」「タブを別ウィンドウで開く」といった操作にも対応しています。

つまりChromeをはじめとしたWebブラウザのようにフレキシブルな使い方が可能になったのです。これは非常に便利ですね。

例えば、2つのフォルダーを開いてのファイル移動や比較といった操作が格段に楽になります。

ただし、選択中のフォルダーを新しいタブやウィンドウで開く方法は右クリックメニューのみで可能。 ショートカットの割り当ては不可能なようです。

とはいえ、個人的には神アプデですね。エクスプローラーの使い勝手は外部ツールによって高めることができましたが、標準機能として搭載されたは初ではないでしょうか。

rarや7zがアプリ不要で展開できる

もうひとつの大きな目玉は「圧縮ソフトへの標準対応」です。rarファイルや7zファイルといったアーカイブファイルの展開に、標準で対応しています。

今まではzipにのみ対応していましたが、 7z・rar・tarなどのアーカイブファイルの展開に対応したため、解凍作業が格段に楽になっています。

エクスプローラーからフォルダーのように開けるのがとても便利ですね。また、 右クリックから「すべて展開する」といったお馴染みの操作ももちろん可能です。

ただし、注意したいのが「圧縮」には対応していないという点。圧縮できるのはzipのみであり、そのほかは展開のみとなっているようです。

ちなみに7zとtarはインサイダー版で圧縮がテストされている模様。つまり、近い将来標準機能として提供される可能性が高いですね。

また、今後は速度や圧縮機能を強化していくとのことで、まだまだ便利になりそうです。

OneDriveへのバックアップをエクスプローラーから実行

ユーザーフォルダーとOneDriveフォルダーを操作しているとき、アドレスバーの最上位にOneDriveのアイコンが表示されるようになりました。
また「バックアップの開始」からバックアップをすぐ開始できるように改良が加えられています。 OneDriveを利用しているフォルダーに関しては、同期やストレージ容量などの管理メニューを呼び出せるため使い勝手が非常によくなりましたね。

名実ともに、OneDriveが自分のローカルPCの一部として機能するようになったわけです。

ちなみに、OneDriveのバックアップを使うと、データを複数のPCで同期することができます。新しいゲーミングPCへのデータ移行する際にとても楽ですよ。

OneDriveの利用料は5GBまで無料、それ以上は100GB/月額260円などの契約が必要ですが、容量当たりの単価はかなり安いので、重要データはOneDriveに移してしまっても良いでしょう。

エクスプローラーは頻繁に使用する標準機能だけに、利便性の向上はOSの使い勝手に直結します。まだ最新版のエクスプローラーを試していない方は、ぜひ触ってみてください。

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CPUで音楽生成?CPUに関するトリビア

CPU現代のPCにおける主要なパーツであり、通常のPC以外でもさまざまな使われ方をしています。

まさに人類の叡智が詰め込まれた小さな石ですね。この小さな石ですが、実は結構ユニークな使われ方をしています。

今回はその一部を紹介します。雑学に興味がある方はぜひチェックしてみてください。

CPUによる音楽生成

まず紹介するのは、CPUで音楽を生成したという話。

コンピュータ音楽の歴史は20世紀初頭の電子音楽の実験に遡ります。コンピュータを使用した最初の音楽生成は、1950年代初頭にCSIR Mark 1(後のCSIRAC)というコンピュータで行われたようです。

このコンピュータは、人気のあるメロディを演奏するためにプログラムされ、1951年には「Colonel Bogey March」を公開演奏しました。

デジタルコンピュータを使用した最初の音楽生成の例とされていますが、この時の音楽は録音されていません。

その後、1951年には、イギリスのFerranti Mark 1が「British National Anthem」などの曲を演奏し、BBCによって録音されました。

これがコンピュータによる音楽の最初の録音とされています。1950年代には、Lejaren HillerとLeonard Isaacsonがデジタル音響合成とアルゴリズム作曲の実験を行い、コンピュータ音楽の可能性を広げました。

と、ここまでは通常のデジタル音楽のお話ですが、もっとユニークな話題として「CPU自体を楽器のように使った」というお話があります。

端的に言うと「CPUの負荷を変化させて、発生する電気的ノイズを音楽に変換」したようです。

CPUの負荷を意図的に変化させることで、コンポーネントから発生する電気的ノイズ(または振動)を生み出し、特定のパターンや周波数で生成されたノイズが音楽的な要素を持つように調整されたとのこと。

CPU自体が一種の楽器として機能するようになるわけですが、通常であれば排除されるべきノイズを音楽にしてしまうあたり、人間の果てしない好奇心が表れていますね。

一昔前に「CPUの熱で目玉焼きができるか」という実験がはやり、最近も有名なyoutuberが「CPUで焼肉を作る」といった動画を公開していましたが、ノイズを活用するのはすごいですね。

宇宙におけるCPUの利用

宇宙船や宇宙ステーションでもCPUは使用されています。宇宙で使用されるのは、一般向けのPCよりも高い信頼性と耐久性を備えているCPUです。

宇宙環境の温度変化や放射線への露出が大きいため、最新かつ最高のハイエンドモデルではなく、信頼性が確立されたチップが選ばれるようです。

これらのCPUは通常、米国防総省による100以上のテスト(MIL-STD-883)をクリアしているとのこと。宇宙船では、冗長性のためやタスクの分割のために複数のCPUが使用されることが一般的です。

例えば、NASAのスペースシャトルでは、複数のIntel 8086やRCA 1802(ディスプレイコントローラーとして)が使用され、後にIntel 80386にアップグレードされました。

放射線耐性を高めるため、Silicon-on-Sapphire技術を使用したCPUも宇宙で使用されています。さらに、BAE RAD6000やRAD750などの放射線耐性プロセッサも広く使われており、これらは数十万ドルのコストがかかることもあるようです。

CPUは現代の「賢者の石」か?

ムーアの法則が崩れたあともCPUは順調に進化しており、今後もこれは続いていくでしょう。

GPUとのコンビはまさに無敵に計算能力と言ってよいほどで、さまざまなデータを価値のある「黄金(もちろん比喩ですよ)」に変えていきます。まさに旧約聖書にでてくる「賢者の石」ですね。

ゲーミングPCに使われているCPUは20年前なら考えも及ばなかったほど高性能なもの。最近は高騰傾向にありますが、これだけの技術が個人で簡単に手に入る時代に生まれたのは、幸せなのかもしれませんね。

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第10世代Coreシリーズからの現実的なアップグレードパスは?

第10世代Coreシリーズ「Comet Lake-S」が発売されてから早3年半が経過しました。当時はまだまだAMDが強く、なおかつ円安も進んでいなかったので「手ごろ感」があるCPUが多かったですよね。

私も2020年に、第10世代のCore i5 10400を搭載した自作PCを追加しました。現状でも普通に使えているのですが、そろそろアップグレードを検討する時期です。

しかし、異常な円安と急騰する半導体価格のダブルパンチで、以前のように「安くて手ごろなIntel」ではなくなっているのも事実。

そこで、第10世代Coreシリーズからの現実的なアップグレードパスを考えてみます。

3年半で約1.8倍になったCPU価格

第10世代Core i5シリーズは、14nmプロセスでの製造や革新的なブラッシュアップがなかったこと、Ryzenの強い時期とも重なって価格は「弱気」でした。

つまり安かったのです。私の保有するCore i5 10400も、新品で約2万円でした。ところが、現在の同グレードであるCore i5 13400は最安値クラスでも約36000円。

実に1.8倍です。円安のほかにも様々な事情が加味されてこの価格なのですが、たった3年半で1.8倍になったCPU価格を許容できるかと言われると、ちょっと考えちゃいますよね。

そもそもこのクラスのCPUのターゲットは、「ゲームがそこそこ動いて、事務作業やブラウジング、動画視聴がストレスなく出来ればよい」という層。私もそのひとりです。

自然とコスパ重視になりますし、当時のIntelは非常に魅力的な価格を維持していました。性能も巷で言われるほどRyzenに劣るわけでもなく、なんでもそつなくこなして今でもストレスがありません。

こういうイメージを持つ方は意外に多く、「そろそろ4年になるし買い替えるか」と新しいCPUをリサーチしても、価格の高さに腰が引けてしまうわけです。

ということで、第13世代Coreシリーズ以外へのアップグレードパスを考えてみました。

中古で同世代~1世代上へ差し替え

昔からよくある手法ですが、「同じ世代、もしくは一つ新しい世代の上位グレードに変える」というアップグレードパスです。

今回の例でいえば、「Core i7 10700(8コア16スレッド)」や「Core i5 11600(6コア12スレッド)」あたりが候補になります。

ちなみに第10世代Coreシリーズは、同じソケット(LGA1200)の第11世代Coreシリーズまでが互換対象です。

どちらも新品ではそれなりに高いので中古を探ってみましょう。「Core i7 10700」は約27000円、「Core i5 11600」は約21000円で入手できます。

ちなみにこの2つのベンチマークスコアですが、マルチコアではコア数が多いCore i7 10700のほうが15%ほど上、シングルコアでは世代が新しいCore i5 11600のほうが15%ほど優秀です。

価格差を考えると、Core i5 11600が結構有望ですね。中古で良品が手に入りそうなら、Core i5 10400→Core i5 11600は結構魅力的なアップグレードになりそうです。

第12世代Core i5へ移行

もうひとつ、「Core i5 12400F(6コア12スレッド)」へ移行するというパターンもあります。

ちなみにCore i5 12400Fは円安に巻き込まれなかった最後のミドルレンジで、かなりコスパが良いですね。

ベンチマークスコアはCore i5 10400比で30%ほど高速という結果が出ています。(シングル・マルチともに)

中古価格は、22000~23000円というところ。ほぼ同価格の「Core i5 11600」に比べるとベンチマークはシングル・マルチともに5~10%ほど上です。

単体で見るとかなり「買い」なのですが、第10世代からのアップグレードとなるとマザーボードも買い替えが必要となり、この点が大きなマイナス。

第10世代からは第11世代のi5が良いかも?

ということで、あまり面白みのない結論ですが、第10世代Coreシリーズの「i5」クラスまでなら、Core i5 11600はかなり良いアップグレードパスになりえます。

発売から2年が経過し、そろそろ中古市場にも弾が増え始めるころですから、ねらい目かもしれません。CPU載せ替えだけで完了しますし、2万円でできるアップグレードとしては手間・コストともに優秀です。

ぜひ参考にしてみてください。

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マザーボードのEPS12Vコネクタは2つとも挿す必要があるのか

ハイエンドなマザーボードには、マザーボードに電力を供給するための8ピン「EPS12Vコネクタ」が2つ搭載されていることがあります。

このコネクタの両方に電源ケーブルを差し込む必要があるのか?という質問を受けました。今回は、EPS12Vコネクタの必要性と電力供給について紹介します。

EPS12Vコネクタは「両方とも挿すべき」

結論から述べると、EPS12Vコネクタは2つとも指すべきです。マザーボードのグレードによって1個or2個の場合があるのですが、1個の場合は悩む人はいませんよね。

しかし2個の場合、両方とも挿さずとも動作自体はOKなことが多いため、悩む人がいるようです。

最近はCPUに純正機能としてブースト機能が付与されており、これを多用する場合に電力が足りなくなる恐れがあります。

IntelのLGA1700を例に挙げると、ATX規格において4ピンのATX12Vなら最大192W、 8ピンなら384Wまで電力供給を可能としています。

つまり、8ピンのEPS12Vが二つなら768Wを供給するわけですね。これに対し、現状で最上位クラスのCore i9 13900KSは、 通常時150W、 Turbo Boost時には253Wを消費するとされています。

数字的には電源ユニット側の出力が足りていれば8ピン1つで十分なのですが、 電源ケーブルやVRMによる損失などを考慮すると余裕をもって2つ挿し込んでおくべきでしょう。

加えて、ミドルクラス以上のマザーボードではブースト時の消費電力目安を、 CPUメーカーの定格消費電力よりも大きく設定していることがあります。

したがって、上位CPUとの組み合わせを視野に入れたハイエンドマザーボードでは、EPS12Vを2基備えている場合が多いというわけです。

ちなみに、650W以下の電源ではEPS12V電源コネクタが一つしかないものが多いので、マザーボードにコネクタが二つある場合に悩む方もいるようです。

この場合は、8ピンコネクタを1つだけ挿せば動作自体は問題ありません。

参考情報1:主な13世代Coreシリーズの消費電力指標

ここで、第13世代Intel製CPUの消費電力を参考のために載せておきます。

型番:通常時(PBP)、 ターボブースト時(MTP)
Core i9-13900KS:150W、253W
Core i9-13900K:125W、253W
Core i9-13900:65W、219W
Core i7-13700K:125W、253W
Core i7-13700:65W、219W
Core i5-13500:65W、154W
Core i3-13100:60W、89W

参考情報2:EPS12Vコネクタのパターン別、最大供給電力

マザーボード上のEPS12Vコネクタは、大体次の4つのパターンのいずれかです。最大供給電力とともに覚えておくと良いでしょう。

・8ピン×1…最大384W
・8ピン×2…最大768W
・8ピン+4ピン…最大576W
・4ピン×1…最大192W

ちなみに現在売られているマザーボードは、大半が「8ピン×1」か「8ピン×2」です。また4ピン×1はほとんど存在していません。単純に電力不足なのでしょうね。

ということで、現実的には2パターンだけを覚えておけば問題ないでしょう。実際には、消費電力300Wを超えるようなCPUはほぼ存在しないと言ってよいので、8ピン×1で動作させても不具合が起こる確率は低そうです。

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2万円未満で買えるATX3.0電源

12VHPWRの搭載や耐久性の向上など、大型グラボと高TDPなCPUを使うことに最適な電源、ATX3.0電源。

仕様などについて何度か揉め事がありましたが、徐々に普及しているようですね。すでに大手メーカー各社からATX3.0電源が続々と発売されています。

しかし、ATX3.0電源は非常に高価であり、高額なモデルは8~10万円、ボリュームゾーンは3万円前後。ATX2.0までは1万円で買えるのが当たりまえでしたので、やはり高いです。

そこで今回は、2万円未満で購入可能なATX3.0電源をピックアップしてみました。

2万円未満で購入可能なATX3.0電源

では早速2万円切りのATX3.0電源を見ていきましょう。

Micro-Star International MAG A PCIE5シリーズ

Micro-Star International、つまりMSIからは「MAG」シリーズでATX3.0のコスパモデルが登場しています。

MAG A850GL PCIE5 850W 18,000円前後
MAG A750GL PCIE5 750W 15,000円前後

グレードは80PLUS Goldで黄色い 12VHPWR端子が半挿しを予防する仕様。コネクタの色を目立つ「黄色」で表し挿し込み具合を分かりやすくしています。

根本までしっかり挿すことでトラブルが防止できる12VHPWRだけに半挿し予防はうれしいですね。

12VHPWRの出力は850Wモデルで600W、750Wモデルでは450Wとされているようです。 準ファンレス機能には対応していませんが、 ATX 3.0電源としてはかなり安く抑えられた価格は必見ですね。

自作PC初心者から中級者まで幅広く使えそうです。私も最初に買うならこれかな、とイメージしています。

Corsair Gaming RM1e ATX 3.0シリーズ

CorsairからはおなじみのRMeシリーズからATX3.0の廉価モデルが登場しています。

RM850e ATX 3.0 850W 19,000円前後
RM750e ATX 3.0 750W 16,000円前後

80PLUS Goldの低価格なRMeシリーズの「12VHPWRバンドル版」といえるのが本製品。既存のRMeシリーズでは別売りだった12VH PWRの変換ケーブルをバンドルしたモデルです。

RMシリーズの特徴である80PLUSGold認証、フルプラグイン、準ファンレス機能などはそのままに、価格も抑えています。

ただし上位モデルと異なり、製品保証期間は7年と若干短いですね。こちらも既存シリーズの実績があるので、幅広い層に受けそうです。

FSP Group Hydro GT PRO ATX3.0 (PCle5.0) シリーズ

いぶし銀の製品を世に送り出すFSPからもATX3.0電源がリリースされました。

Hydro GT PRO ATX3.0 PCIe5.0 850W 19000円前後

大出力でも価格を抑えたセミプラグインモデルです。12VHPWR対応の大出力電源は、ほとんどがフルプラグインだけに、セミプラグインは珍しいですね。

ケーブルはフラットタイプで配線しやすく、準ファンレンス機能も搭載しています。1次側に日本メーカー製105°C品コンデンサを採用するなど、 主要部品の品質を高め。

にもかかわらずこの価格なので、こちらもコスパはかなり高めです。

ATX3.0の低価格化はこれから?

ATX3.0電源は高価格モデルが先行していましたが、ここにきて中価格帯も充実してきました。1万円台前半のモデルが充実するのは2024年以降になりそうですが、そろそろ買い時かもしれません。

電源はゲーミングPCの屋台骨だけに、ATX3.0電源は必須になると考えてよいでしょう。今からパーツ更新の予定を立てておきたいですね。

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湾曲液晶ディスプレイのメリットとデメリット

湾曲液晶ディスプレイはゲーミング用途を中心に広まってきました。私の周囲でも、2年ほど前から湾曲液晶を使い始める人が増えています。

すでに登場から数年が経過していますが、いまひとつメジャーになりきれないのは「メリットとデメリットが良くわからないから」ではないでしょうか。

そこで改めて湾曲液晶ディスプレイのメリットとデメリットを解説します。

湾曲液晶ディスプレイのメリット

まずメリットからです。湾曲液晶ディスプレイは、主にゲーム用途の分野で以下のようなメリットがあります。

没入感向上

湾曲ディスプレイは、画面の端まで人間と均等な距離を保ちやすく、一般的なフラットディスプレイよりも臨場感を高めます。

没入感は、端的に言うと「包まれ感」ともなるわけで、一般的な平面ディスプレイだと画面の端がどうしても遠ざかってしまい、これが臨場感を低下させます。

一方湾曲ならば、画面の端も人間のほうに向いているために、目から遠くなりすぎず「包まれ感」が維持できます。これが没入感と呼ばれるものの正体だと私は考えています。

eスポーツ向き

湾曲ディスプレイは、競技用ゲーム、つまりeスポーツに適しています。たとえば、240Hzのリフレッシュレートや1msの応答時間を持つ湾曲ディスプレイは、高速なアクションに対応し、なおかつ前述のように目からの距離が近いので視認性も高いです。

この特性がプロのゲーマーやeスポーツ競技者に愛用される理由のようです。ただし、個人の感じ方で大きく変わる部分ですので、必ずしもメリットになるとは限りません。

視力への負担軽減

湾曲ディスプレイは、画面の湾曲により、目が端から端に移動する距離が短縮されます。これにより、長時間のゲームプレイ時の目の疲労が軽減されます。

湾曲液晶ディスプレイのデメリット

次にデメリットです。一般的には価格や設置スペースなどがありますが、これ以外にも意外とデメリットがありますね。

価格

湾曲ディスプレイは高価です。例えば、高品質な湾曲ディスプレイは、平坦な競合製品よりも10%から30%以上高い価格で販売されていることがあります。

一方、平面ディスプレイは価格競争が激しいため、同等の性能ならばより安く入手できる可能性が高いですね。もうこれは製造コストの差ともいえるので、割り切るしかなさそうです。

設置スペースの制約

湾曲ディスプレイはその形状から、デスク上のスペースをより多く占有します。特に注意したいのが奥行きですね。幅はそうでもないのですが、奥行きがないと異様に画面と人間が近くなって疲れます。

また、筐体自体も奥行きがあるものが多いので、熱の放出や掃除のことを考えてもデスクスペースは確保する必要があるでしょうね。

一般的な用途での制約

湾曲ディスプレイはゲーミング用途に特化しており、テキストの閲覧や一般的なコンピュータ作業には適していない場合があります。

例えば、Excelのような表計算ソフトウェアを使用する場合、画面の曲線が情報の読み取りの邪魔になり、作業効率が落ちることもあります。

歪みの可能性

湾曲ディスプレイは、一部のコンテンツで歪みが生じる可能性があります。例えば、平面のディスプレイでは正確に表示されているコンテンツが、湾曲ディスプレイではわずかな歪みが生じることがあるようです。

ディスプレイ設定やゲーム設定の調整で解決することもあるようなのですが、ケースバイケースなので統一的な対策が難しいのが実情。私も何度か相談を受けたのですが、妥協するしかない状況もありました。

湾曲液晶も成熟期か?

一時はイロモノ扱いだった湾曲液晶ディスプレイですが、今では家電量販店などでも当たり前のように見るようになりましたね。

個人的には選択肢が増えるのでとても良いことだと思いますが、平面タイプのディスプレイと優劣をつけるような存在ではなく「用途によって切り替えるもの」と考えたほうが良さそうです。

ちなみに、私はゲームや動画鑑賞以外はすべて通常の平面ディスプレイです。なので「画面いっぱいに広がる動画情報」を扱う場合以外は、平面ディスプレイのほうが使いやすいかもしれません。

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PCゲーマーも利用できるWindows11の意外な便利機能「Copilot」

Windows10で導入されたおせっかい(?)な機能のひとつ「Cortana(コルタナ)」。使いこなすと実は便利なプライベートアシスタント機能でしたが、これが廃止されるようです。

その代わりに導入されるのが「Copilot」で、こちらはCortana(コルタナ)よりも洗練された機能を活用できる模様。今回はPCゲーマーもお世話になりそうな、Windows11のAIアシスタント「Copilot」について紹介します。

廃止されたCortana(コルタナ)

Windows 11では、かつてWindows 10に存在していた音声アシスタント「Cortana(コルタナ)」が2023年後半以降に終了されることが発表されました。

これまでCortanaはWindowsのスタンドアロンアプリとして、タスク、予定表、電子メールなどのヘルプを提供してきましたが、新しいWindows 11ではその役割が変わりつつあります。

Cortanaに代わる新アシスタント「Copilot」

Cortanaの代替として、Microsoftは「Copilot」を導入しました。CopilotはWindows 11の新しいAIアシスタントであり、「Windows Copilot for Windows 11」がその最新バージョンとして発表されました。

Copilotは、AIによる支援を一元化した初のPCプラットフォームとして位置づけられています。

「Copilot」の便利な使い方

ここでCopilotの便利な使い他を簡単に紹介しておきますね。

Bing Chatとの連携

CopilotはBing Chatとプラグインを連携させ、チャットベースでのコミュニケーションが可能になりました。チャット機能をうまく使いこなすことで、複数のアプリを連動させたり、同時にタスクを進行させたりできるようです。

例えば、遠隔地にいる友人を訪ねたいとき、現地の時間や天気を確認しつつ、電車や飛行機のチケットやホテルの空き状況などをチェックするといった使い方です。

AIによるタスク処理

CopilotはAIによる支援を一元化しており、プロンプト(テキストの命令)を使って様々なWindowsの設定を切り替えたり、アプリやサービスを連携させた操作を行えます。

例えば、作業に集中するために一時的にダークモードに切り替えたり、PDFを読み込んで要約したり、Spotifyの曲を呼び出したり…といったイメージです。

PCゲーマーなら攻略サイトの情報を要約するといった使い方も便利ですね。

動画文字起こしの日本語対応

最も注目しているのがこの機能です。Windows 11では、動画の音声をAIで文字起こしする機能が追加されました。

これまで英語に限定されていた機能ですが、Windows 11では21地域10言語にまで範囲が拡大。日本語もサポートされ、動画音声を日本語のテキストに起こすことができます。

動画をテキストベースで起こすツールとしては、「Youtube Summary」などがありますが、Windowsで標準サポートするのは嬉しいですね。

新機能の拡充

Windows 11には他にも「Glanceable VPN」や「Bluetooth LE Audio」への対応など、様々な新機能が導入されています。

Glanceable VPNではVPNのON/OFFをすぐに切り替えられるため、海外のサイトやサーバーへのアクセスに活用できそうです。

また、Bluetooth LE Audioは高音質で低消費電力なBluetoothオーディオの規格。正直なところWindows PCではそこまで必要ない気がしますが、新機能ということでチェックしておく価値はあるでしょう。

AIアシスタントはこれからが成熟期

AIアシスタントは、今まで「使えるようで使いにくい」ものが多かったのですが、Windows11になって格段にブラッシュアップされた感があります。

MicrosoftもAppleもAmazonも、AIアシスタントの開発は進行しているようですから、本当に使いやすくなるのはこれからなのでしょうね。

身近な小さいタスクを全てAIアシスタントに任せられる日が来るのかもしれません。

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