コラム

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PCゲーマー必修のDOSコマンド4つ

Windows10以降、PCをコマンド操作する機会が本当に減りました。PCも直感的な操作感の時代ですからね。

しかし、緊急時はDOSコマンドによる操作を覚えておくと本当に便利です。特に再起動や不具合調査のときには、かなり重宝します。そこで今回は、PCゲーマーが覚えておくと便利なDOSコマンドを紹介します。

1. HDDをチェックできる「chkdsk」

PCの挙動が不安定なとき、ストレージ内を網羅的にチェックするコマンドが「chkdsk」です。HDD内のファイルシステムにエラーがないかをチェックします。

chkdskはオプション無しで実行すると単純なエラーチェックだけを行い、「/f」オプションをつけると、ファイルシステムの修復も行うというすぐれもの。

記述方法は簡単でCドライブのファイルシステムをチェック&修復したいときは「chkdsk c: /f」とします。

2. OSアップデート後の不具合に使える「sfc /scannow」

保護されたシステムファイルの破損チェックに使えるコマンドが「sfc /scannow」です。

Windowsアップデートやゲームクライアントのインストール後にPCの挙動が不安定になったとき、「sfc /scannow」を実行すると動作が安定することがあります。

chkdskがファイルシステム全体のエラーをチェックするのに対し、sfc /scannowはシステムファイルを中心に破損、修復を試みるコマンドです。

3. 強制再起動が可能な「shutdown -r」

何らかの事情で再起動が不可能になった、電源が落ちないなどの場合は「shutdown -r」を使用します。

shutdownコマンドはPCの終了(シャットダウン)を強制的に行うコマンドですが、「-r」オプションを追加することで再起動(リブート)が可能です。

電源ボタンがきかない、画面上から再起動ができないような場合にshutdown -rを試してみましょう。ちなみに「-t」オプションを追加することで、再起動までの秒数も指定できます。

例えば10秒後に再起動をかけたいときは「shutdown -r -t 10」と記述すれば10秒後に自動で再起動します。

破損したシステムイメージを回復「DISM」

sfcと同じように不具合時の回復に使えるのがDISMです。一般的にsfc/scannowを実行しても不具合が治らない場合に使用します。

コマンドラインとしては、

DISM /Online /Cleanup-Image /CheckHealth(ファイルの破損があるかどうかをチェック、ただし修復なし)
DISM /Online /Cleanup-Image /ScanHealth(Windowsシステムイメージに破損がないかどうかを確認)
DISM /Online /Cleanup-Image /RestoreHealth(Windowsシステムイメージで検出された問題を自動的に修復)

などを使用します。私はRestoreHealthを最初から実行してしまいますが、単に確認だけをしたい場合はCheckHealthやScanHealthですね。

sfc/scannowがしっかり機能するためにはイメージファイルが正常である必要があるので、DISMと組み合わせて使う(sfc→DISM→sfc)のが通常です。

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人気のゲームタイトルの特徴とプレイヤー人口まとめ

ゲーミングPCは万能なゲーム機であり、ほとんどのジャンルのゲームを楽しむことができます。せっかくゲーミングPCを持っているのですから、有名どころはひととおり触ってみるのも一興です。

今回は、ゲーミングPCを購入したばかり(もしくはこれから購入する)方に向けて、人気タイトルを10個まとめて紹介します。

グローバルで人気なゲームタイトル10選

フォートナイト (Fortnite)

バトルロイヤル形式のゲームで、広大なマップで100人のプレイヤーが戦い、最後の1人になることを目指します。独自の建築システムが特徴的。
プレイヤー人口:2023年時点で5億人以上(Epic Games発表)

リーグ・オブ・レジェンド (League of Legends)

5対5のチーム対戦型のMOBA(マルチプレイヤーオンラインバトルアリーナ)ゲームです。戦略性とキャラクターの多様性が魅力。
プレイヤー人口:2021年時点で1億人以上(Riot Games発表)

カウンターストライク:グローバルオフェンシブ (Counter-Strike: Global Offensive, CS:GO)

チーム対戦のファーストパーソンシューター(FPS)ゲーム。プロのeスポーツシーンでも人気です。
プレイヤー人口:2021年時点で3,000万人以上(Steam Charts推定)

マインクラフト (Minecraft)

ブロックで構築するクリエイティブな世界が特徴でサンドボックスゲームのパイオニアですね。サバイバルモードで敵と戦いながら生き残る要素もあります。
プレイヤー人口:2021年時点で月間アクティブ数が1億5,000万人以上(Mojang Studios発表)

Among Us

仲間内でのコミュニケーションと嘘発見がカギ。宇宙船のクルーとインポスター(なりすまし)の間での心理戦が面白い人狼系ゲームです。たった3人で製作され、あまり期待されていないゲームだったことは有名ですね。
プレイヤー人口:2021年時点で5,000万人以上(Steam Charts推定)

ファイナルファンタジーXIV (Final Fantasy XIV)

オフゲーの名作「FF」がベースのオンラインRPGで、壮大なストーリーと美麗なグラフィックが特徴。豊富なコンテンツが提供されています。
プレイヤー人口:2022年時点で2700万人以上(Square Enix発表)

グランド・セフト・オートV (Grand Theft Auto V, GTA V)

オープンワールド型のアクションアドベンチャーゲームです。豊富なミッションとオンラインモードが人気を支えています。
プレイヤー人口:2021年時点で累計1億人以上

モンスターハンターワールド (Monster Hunter: World)

巨大なモンスターを狩るアクションRPG。協力プレイが特に盛んで、オンラインモードでの狩猟が醍醐味です。
プレイヤー人口:2021年時点で累計1600万人以上と推定

エーペックスレジェンズ (Apex Legends)

バトルロイヤル形式のチーム対戦FPSです。キャラクターごとに異なるスキルが魅力ですよね。
プレイヤー人口:2023年時点で1億5,000万人以上

オーバーウォッチ2 (Overwatch2)

6対6のチーム対戦型のFPS。異なるロールとスキルを持つヒーローが魅力です。
プレイヤー人口:2022年時点で4,000万人以上(Blizzard Entertainment発表)

プレイヤー人口=賑わい ではない

今回記載したプレイヤー人口は、いわゆる「アクティブ」ではないことに注意してください。

リアルタイムなアクティブプレイヤー数は非常に把握が難しく、ゲーム運営チームかSteamなどのアクティブユーザー数などから情報を得るしかありません。

しかし、ここで紹介したタイトルは週刊アクティブユーザー数が数万~数百万レベルですので、賑わいに関してはおおむね問題ないかと思います。

次にプレイするタイトルの参考にしてみてくださいね。「人の多さ」はどんなコンテンツよりも強力ですから。

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中古グラボの新定番になるか?「RTX3060 12GB版」

ゲーミングPC界隈では、定期的に中古グラボの定番が現れます。過去を振りかえると、GTX750TiやGTX1060など、さまざまなグラボが登場してきました。

こうした定番の中古グラボは、入手性がよく性能的に満足のいくものが多いことから、未だに愛用者が多いですね。今回は、新たな中古グラボの王として定着しそうなRTX3060に注目してみます。

発売から2年半…中古も充実してきた「RTX3060 12GB版」

RTX3060は第三世代RTXシリーズのミドルレンジモデルです。日本での販売開始は2021年の2月ですから、現時点(2023年7月時点)で最も古いモデルが約2年半落ちです。

最近のグラボは無理な使い方をしなければ7年程度は平気で使えてしまうので、2年半落ちの中古であっても全く問題ないことが多いです。

むしろ発売から3年程度たつと、そこそこ中古市場にも出回るようになり、価格もこなれてコスパがあがってきます。RTX3060もちょうどコスパが良くなる時期に差し掛かっていますね。

発売開始当初、RTX3060の価格はおよそ53000~59000円でした。2022年初頭には半導体不足の影響もあって、6万円を超えましたが、その後はジリジリと価格が下がり続けています。

2023年の6月には新品価格が4万円を切るモデルも登場。この性能で4万円未満は破格に近いですね。過去のコスパ良好なグラボと比べても優秀だと思います。

ちょうどRTX4000シリーズが充実してきた時期でもあることから、今後も3060の中古は増えていくでしょう。まさに買い時が訪れているグラボなのです。

消費電力、性能、サイズのバランスが非常に良い

RTX3060 12GB版は、ゲーミング用途にしっかり応える性能を持ちながら、170Wという低消費電力が魅力です。

また、シングルファンのショート基盤モデルもあるなど、小ぶりなケースにもマッチするサイズ感が良いですね。扱いやすいサイズで、長く愛用できそうです。

フルHDならばかなり重い3Dゲームでも高画質で120FPSを超えますし、WQHD環境でも100FPSは十分に狙えます。DLSSや大容量のメモリが効いているのが大きいですね。

さすがに4K環境ともなれば100FPS以上を維持するのは難しくなってきますが、画質を落とせば十分に遊べるレベルです。

RTX3060 12GB版の中古相場

2023年7月時点でRTX3060 12GB版の中古相場を確認してみました。

・ドスパラ:39800円程度
・じゃんぱら:39800円程度
・メルカリ:35000円~39000円程度
・ヤフオク:35000~39000円程度

中古価格は動作が問題ない製品に限ればおよぼ3万円台中盤~後半が相場です。新品価格で4万円を切るモデルが登場していることを考えると、正直やや高めですね。

ただ、今後も良い弾が増えそうですので、もう少し安くなっていく可能性が高いと思います。私の個人的な予想では35000円程度で落ち着くのではないかなと。

RTX3060で何年戦える?

中古グラボを購入する方は、絶対的な性能よりも「どのくらいの期間、現役で使えるか」を重視しますよね。

RTX3060は基礎的な性能がかなり高いので、5年程度は戦えるポテンシャルを秘めているのではないかと思います。GTX1060は発売から7年たってもまだ現役で使っている人がいますし。

メジャータイトルの多くは、できるだけ多くの人にプレイしてもらえるように推奨環境を低めに設定することも多いです。

いま中古で買っても、3年程度は無難に使えますし、プレイするタイトル次第では5年以上も十分狙えるでしょうね。

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マザーボードメーカー各社のファンコントロールアプリを紹介

ゲーミングPCを静かにしっかり冷やすには、ファンコントロールによるエアフローの適正化が欠かせません。

現在はマザーボードメーカー各社が独自のファンコンアプリを提供していて、ほとんどのゲーミングPCでファンコンを使用することができます。

そこで今回は、各社のファンコンアプリをまとめて紹介していきます。

マザーボードメーカー各社のファンコンアプリ

今回は、ASUSTek、ASRock、GIGA-BYTE、MSIの4社についてファンコンアプリを紹介していきます。

ASUSTek「FAN Xpert」

ASUSTek「FAN Xpert」は、総合管理アプリ「Armoury Crate」の一機能として提供されているファンコンアプリです。

プリセットとして「低速」「中速」「高速」のような3タイプを選択できるほか、ファンごとに温度ごとの回転数を細かに設定できることが特徴。

ASRock「FAN-Tastic Tuning」

A-Tuning内の一機能として提供されているファンコンアプリです。こちらも温度ごとに回転数を調整できる他タイプですが、プリセットパターンは無い模様。

ただし、回転数とCPU負荷の紐づけを10%刻みでできるので、細かな調整が好きな方には向いていますね。

GIGA-BYTE「FAN Control」

GIGA-BYTE Control Centerの一機能として提供されています。内容はASUSTekのファンコンアプリに非常によく似ていて、プリセットが3パターンありますね。

もちろんマニュアルモードも搭載されています。他社のファンコンアプリよりも簡素で見やすいUIなことが特徴でしょうか。

MSI「MSI Center」

MSI Centerの一機能としてCPUファンコントロールが提供されています。ただし、デフォルトでは有効化されていないので、ソフトウェアコントロールモードのFanを有効にすることから始めましょう。

Customize→CPUファンに進むと、温度別の回転数制御が可能になります。こちらは自動制御のSmaet Fanのグラフを任意の形に変えるか、完全に手動で制御するかの2択ですね。プリセットはない模様です。

あとは、CPUファン以外のケースファンが操作できないようなので、これは別途対策が必要です。

実はかなり便利なファンコンアプリ

私は現在、メインマシンでASUSTek「FAN Xpert」を使用していますが、普段はファンの音が一切しないほど静かです。

ファンコンを活かすには、大型で低回転でも風量を確保できるファンを複数搭載することが重要。

静音仕様の15cmケースファンを1000RPM未満で回すと、部屋がほぼ無音状態でもファンの風切り音は一切聞こえませんね。これを3つ搭載しても、日常生活のノイズにかき消されてほぼ無音です。

私の場合、FAN Xpertでカスタムプロファイルを作成し、CPU温度が40℃を超えるまでは850~900RPMで維持させています。この設定はCPU、ケースファンとも同じです。

あとは、「60度を超えたら回転数50%割(1200RPM程度)」「80度を超えたら100%」といった具合に調整していますが、ファンの回転音が聞こえるのは年に数回。

大型ファンとの組み合わせでは、低回転域を常用させられるうえに、温度に応じて段階的にファンの回転数をあげられるのが便利ですね。また、できればCPUファンのみならず、ケースファンも操作できるファンコンが望ましいでしょう。

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電気代節約におすすめ「完全シャットダウン」

2022年の冬から始まった本格的な電気代の値上げ。2023年はさらなる値上げが決定しており、PCゲーマーにとっては厳しい状況ですよね。

かといってグラボの電力を絞りすぎるとプレイ品質が落ちますし。そこでPCを使用していない間の電力を少しでも減らすために、「完全シャットダウン」を活用してみてはいかがでしょうか。

Windowsに用意された2種類のシャットダウン

実はあまり知られていませんが、Windows OSはシャットダウンしても電気が通っています。

Windows10と11では通常シャットダウンをした場合、一部に通電していて、次回起動時の高速起動やUSBデバイスへの給電のために使われているのです。

また、これとは別に完全シャットダウンが用意されていて、この場合はすべてのパーツに電気が通わなくなります。

高速起動やUSBデバイスへの給電が必要な方、そんなに多くないですよね?私は少なくとも普通に起動してくれれば良いですし、PCを使っていない間はUSBデバイスも使いませんし。

ということで、電気代節約のために完全シャットダウンの設定を行っておきましょう。

完全シャットダウンの方法

完全シャットダウンの方法は以下2つ。

1. Shiftを押しながらシャットダウンボタンをクリック

キーボードのShiftを押下しながらWindowsメニューのシャットダウンボタンをクリックすると、完全シャットダウンが行われます。

ただし、これは一時的な挙動で、Shiftキーを押下しないと通常のシャットダウン(待機電力が発生するシャットダウン)に戻ってしまいます。

2. 設定で常時完全シャットダウンに変更

常に完全シャットダウンにしたい場合は、コントロールパネルから設定を行います。

コントロールパネル→ハードウェアとサウンド→電源オプション→電源ボタンの動作の変更→現在利用可能ではない設定を変更します の順にクリック。

シャットダウン設定にある「高速スタートアップを有効にする」のチェックを外して、「変更を保存」を押下すると、常に完全シャットダウンが行われるように設定が変化します。

待機電力がなくなる、といった文言がないので非常に気が付きにくいのですが、少しでも電気代を減らしたい場合や、PCのサイドパネルを開けてパーツ交換などを行う場合に重宝しますね。

電源のオンオフスイッチでも対応可能

完全シャットダウンの代替手段として、PC電源ユニットの背面に必ず設置されている「○と|」スイッチを切り替えるという方法もあります。

片側を押すと片側が上がるシーソースイッチで、|を押すとON、○がOFFです。このスイッチを○に切り替えておけば、電源ユニット自体が動作しないので待機電力が発生しません。

ただし、このオンオフスイッチはノートPCにはありませんし、デスクトップでもスリムタイプの電源には配置されていないことが多いですね。その場合は、前述のShiftキー押下か設定変更で対応しましょう。

正直なところ、待機電力の削減程度では大きな電気代の節約にはなりません。しかし、一度設定してしまえばそれが習慣となって何年も続くため、長い目でみれば無駄な電気代を大きく省くことにつながります。

末永く、コスパよくゲームを楽しむためにも、こうした節電の知識は身につけておきたいですね。

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ゲーミングPCを買い替える場合に重視すべきポイント

ゲーミングPCユーザーは、自作派とBTO派に分かれます。自作派はパーツの情報を逐一チェックしながら随時アップデートを行いますよね。

一方、BTO派は基本的に数年に一度の買い替えのみ、という方が多いようです。しかし、PCは年々高額になっていますから、できれば少しづつアップデートしながら使い続けたいところ。

そこで、BTO派がゲーミングPCを買い替える場合に重視すべきポイントをまとめてみました。

拡張性:マザーボード

末永く、少しでも性能を維持しながら使い続けたいのなら、まず注目すべきは拡張性です。

BTOの場合はマザーボードが必要最小限の拡張性であることが多く、弱点のひとつでもあります。とはいえ、いくつかのポイントに注目すれば、5年以上にわたって一線級を維持することは可能です。

マザーボードについては、

  • CPUソケットの規格が長く続きそうか
  • PCIe、M.2など最低限のスロットが確保されているか
  • VRMなど保護回路が十分に確保されているか

の3点が重要だと思いますね。まず、単に「長く使う」という点においてはCPUソケットの規格が最も重要です。

ご存じの方も多いと思いますが、CPUソケットの規格は数年置きに代わっており、そのタイミングはCPUの世代交代に合わせられます。

マザーボードを交換せずに性能をアップさせるためにはCPUソケットが同じである必要があるので、規格が切り替わったタイミングで購入するのが長く使う秘訣かもしれません。

ただし、IntelのCPUはおよそ1~2世代ごとにCPUソケットが変更になる動きが続いています。この間、だいたい2~3年ですね。一方、AMDのソケットは4~6年続く傾向が見られます。

直近でも、Socket AM4は2017~2023年まで続きましたから、長く使いたい(CPUだけを入れ替えてアップグレードしたい)という方はAMD製マザーボードのほうが適しているかもしれません。

耐久性:電源

次に注目すべきポイントは電源です。電源は価格・品質と耐久性が比例しやすいパーツですが、高いから良いというわけでもありません。

近年の電源はどれも品質が上がっており、実はハイエンドとローエンドの間に致命的な差はないと考えて良いでしょう。しかし、高負荷状態が続くことを考えると80PLUSやCybenetics ETAといった認証のグレードを気にかけたいところ。

グレードがあがると変換効率もあがるため、必要な電力を確保するための発熱が小さくなり、結果的に寿命が長くなると考えられるからです。80PLUSならブロンズ以上、ETAならSILVER以上がひとつの目安になるかと思います。

作業性:ケースの広さと構造

最後に重視すべきポイントはケースです。ケースは滅多に壊れるものではなく、なおかつPCの性能に直接的な影響を及ぼしません。

しかし、パーツを交換する場合にはある程度の広さがあったほうが有利です。また、水冷の場合でもヘッドやチューブの取り回しが楽になります。

一般的に内部が広いPCケースのほうがエアフローを確保しやすく、冷却の面でも有利になりますから、パーツの故障リスクを下げることが可能です。

特にゲーミングPCの場合は、高負荷状態が続くことで熱だまりが起こりやすく、パーツの寿命を縮める原因になります。ノートPCよりもデスクトップPCのほうが長寿命なのは、慢性的な熱だまりが起こりにくいことも理由のひとつです。

実はよく考えられている大手BTOのゲーミングPC

ネットで検索すると、稀に大手BTOメーカーのPCが壊れやすい、といった情報を目にします。

しかし、個人的にはいずれのメーカーも上記3点は意識していると思いますよ。聞いたことがないメーカーのパーツを使っている場合でも、調べていくとOEM中心の老舗メーカーだったりしますので。

ただし、ケースの形状や広さは好みもありますから、その点はできれば現物を見ながら比較したほうが良いですね。

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メモリ相性保証の基礎知識

メモリを購入する際に、相性保証の有無に悩んだことはありませんか?私も同じような悩みを抱えたことがあります。

なぜなら、メモリの相性はパソコンの安定性やパフォーマンスに関わる重要な要素だからです。しかし、最近では少々高くても相性保証のついたメモリを選ぶことが一般的になってきました。

特にゲーミングPCへのパーツ追加では、相性問題が頻繁に発生することがあります。そのため、相性保証は本当に重要なサービスと言えるでしょう。

では、メモリの相性問題とは具体的にどのようなものなのでしょうか?

そもそも「相性問題」とは何を指すか

通常、メモリはマザーボードの規格に合致していれば正常に動作することがほとんどです。しかし、稀に相性問題が発生し、メモリが正常に動作しないことがあります。

具体的なトラブルとしては、オペレーティングシステムが起動しなくなったり、メモリの一部しか認識されない(16GBのメモリのうち8GBしか認識されないなど)といった問題が挙げられます。

最近は相性問題が起きにくくなってきたとはいえ、過去にはバルクメモリなどで相性問題が生じることもありました。

バルク品は、メモリメーカーが製造する大量生産品であり、パッケージ品のように特定の製品名やブランド名が表示されていないものです。

パッケージ品は一般的には個別の保証やサポートが付属しているのですが、バルク品はこれが省かれています。

バルク=低品質ではない…しかし相性が出やすいことは事実

安さだけを求めてバルク品を選んでしまうと、予想外のトラブルに見舞われることもあります。デジタル機器で0と1で情報を扱っているのに「相性」?と疑問に思うかもしれません。

しかし、標準規格に適合し個別のテストも合格したパーツ同士でも、規格外の微妙な違いや解釈の違いによって仕様の差異が生じ、エラーの原因となることがあります。

例えばやっかいなのは、あるPCでは正常に動作するのに、別のPCではメモリエラーやハングアップが発生するといったパターンですね。これはメモリ間だけでなく、マザーボードやチップセットとの相性も考えられます。

また、1枚だけのメモリモジュールを装着する場合には正常に動作するかもしれませんが、2枚以上のメモリモジュールを搭載するとエラーが発生することもあります。

これは、メモリモジュールの枚数が増えるほどメモリバスの信号線にかかる負荷が増え、電気信号の遅延が長くなるためです。

したがって電気信号のタイミングにおけるマージンが小さい製品同士を組み合わせると、相性問題が生じる可能性があります。

相性問題が発生すると、メモリ自体に故障はない場合でも増設が難しくなったり、メモリの購入代金が無駄になってしまうことがあります。そこで、相性保証というサービスが役立つのです。

相性保証サービスとは何か

相性保証サービスとは、相性問題が発生した場合に、無償もしくは格安でメモリの交換をしてもらえるサービスのことです。

例えば、ドスパラでは「Dospara Club Members」という加入者向けの相性保証があります。これは、相性問題が発生したメモリを差額を支払うことで新品に交換してもらえるサービスです。

同様に、ツクモでも「交換保証」というサービスが提供されています。このサービスでは、保証料金を支払うことで相性や性能に関する不満を解決できます。

さらに、延長保証と組み合わせることで、BTOパソコン本体と追加パーツを同時に購入した場合などに、全体的な保証を受けることも可能です。

相性保証は、各メーカーから有料オプションとして提供されることが一般的ですが、その料金は非常に安価です。数百円から数千円程度でメモリの相性問題からの救済を受けることができます。パーツの選定に不安がある初心者の方には特におすすめです。

相性問題によるメモリエラーを防ぐためには、トラブルの原因を特定することが重要です。しかし、相性問題の場合、どのパーツが原因なのかを明確にすることは難しい場合もあります。

パーツを1つずつ入れ替えて動作を確認し、正常なパーツと問題のあるパーツを判別する方法もありますが、相性問題ではこの切り分けが結構面倒で、さらに時間もかかる可能性があります。

また、パーツの交換作業中に新たなトラブルを引き起こす可能性もあるため、注意が必要です。(焦ってマザーボードをひっかいてしまうなど)

したがって、初心者のうちは無理せず相性保証をしっかりつけていきましょう。大体数百円~2000円程度なので、安心を買う値段としては非常に安いですね。

相性保証サービスを活用することで、メモリの相性問題によるトラブルを回避し、安心して自作PCを楽しむことができるでしょう。

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再びブーム到来するか?グラボ2枚刺しの特徴とメリット

かつてグラボを2枚刺しで運用することがブームになった時代がありました。Nvidiaの「SLI」やAMD(当時はATI)の「Cross Fire」などが話題になった時代です。

しかしグラボが高性能化するに従い、こうした2枚刺しの文化は廃れていきました。今は一部の愛好家のみがグラボの複数運用を行っているようですね。

絶対的な性能を求めるなら、グラボ2枚刺しは非常にロマンがあります。今回はグラボ2枚刺しの特徴とメリットについてまとめてみました。

NVLink SLIの概要とメリット

NVLink SLIは、NVIDIAのGPU間接続技術の一つであり、複数のNVIDIAグラフィックボードを効果的に連携させるものです。

NVLinkにより、GPU間のデータ転送が高速化され、複数のGPUが効率的にデータを共有し、処理能力を向上させることができます。

NVLink SLIを使うための条件

  • 認証マザーボードの使用
  • ブリッジ用コネクタ(別売り)の調達
  • ブリッジ用コネクタを接続する場所があるグラボの調達
  • 同一世代、同一モデルのGPUを使用していること

NVLink SLIを使用した場合と1枚刺しの場合を比較すると、当然のことながらSLIを組んだほうが性能はあがります。しかし、100の性能を持つグラボでSLIを組んだとしても、性能が200になるわけではありません。

1枚刺しの場合と比較すると、およそ10~30%の性能向上に留まるというのが一般的な見解です。ただし、一部のゲームやアプリケーションは、複数のGPUを効果的に活用するために最適化されています。

このような場合では、NVLink SLIによる性能向上が著しく、場合によっては50%程度の性能向上を見せることもあります。

CrossFireXの概要とメリット

AMDのグラボ複数運用といえばCrossFireXですね。概要やメリットはSLIとほぼ同じですが、AMD製のグラボのほうが全体的な価格が安いため、コストパフォーマンスはSLIよりも少し上かもしれません。

また、NVLink SLIと違って認証マザーボードやブリッジ用コネクタが不要であり、導入のハードルは低めです。

CrossFireXを使うための条件

  • 認証マザーボードの使用
  • 同一世代(同一シリーズ)のグラボの調達

CrossFireXの面白いところは、完全にグラボの型番が一致していなくても動作してしまう点ですね。例えばNVLink SLIを組むならばRTX3060を2枚用意する必要があるのですが、CrossFireXの場合はRX580とRX570でも動作してしまいます。

ただし、Vega64とRX480のように世代が異なると動作に支障をきたすかもしれません。また、デメリットとしてはNvidia製グラボよりも全体的な消費電力が高めなので、電源にかかる負担が大きいという点が挙げられます。

ミドルレンジグラボが余っているのであればCrossFireXは魅力的な選択肢なのですが、電源容量がネックになって運用できない場合が多いのです。

さらにCrossFireXは1枚刺しと比較すると性能向上の幅が小さめで、場合によっては1枚刺しのときと大差ないレベルになってしまうことすらあります。ハードルは高いものの、しっかりと効果を出したいのであればNVLink SLIのほうがおすすめですね。

低予算で性能3割アップを狙えるグラボ2枚刺し

NVLink SLIやCrossFireXは、環境さえ整えば、グラボ1枚ぶんで性能をしっかり底上げできるアップグレード方法です。特にCrossFireXはかなり手軽で、ほとんどのマザーボードが対応しているためにハードルが低いですね。

中古でRXシリーズのミドルレンジクラスを買ってくれば、すぐにでも環境が整いますし。しかし、肝心の性能向上は未知数で、「失敗しても痛くない人向け」と言えます。

ちなみにNVLink SLIに比べるとCrossFireXに対応しているタイトルは少ないです。有名どころでは「黒い砂漠」なんかが対応していますね。

もし予算や環境が適合するならば、中古のグラボ1枚で性能アップが期待できるグラボ2枚刺しに挑戦してみてください。

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頭の良さとゲームのうまさの関係性を整理してみる

ゲーム好きの間では「ゲームがうまい=頭が良い」と考える人が少なくないようです。実は私もその一人で、ゲームのうまさと頭の良さには一定の関係があると感じています

しかし、ゲームといってもさまざまなジャンルがあり、頭の良さにも種類があります。そこで、ゲームのうまさと頭の良さの相互関係について考察してみたいと思います。

頭の良さとは何か

まず頭の良さについてですが、よく言われるのは「回転の速さ」や「記憶力」ですよね。しかし最近では「問題解決の速さ」や「柔軟な発想力」のほうが頭の良さとして表現されることが多いと思います。

頭の良さをざっと整理してみると、以下のようになるのではないでしょうか。

論理的思考力

物事を順序だてて、かつ整理しながら分析し、因果関係を把握する能力

空間認識能力

物体の配置や図形の変換など空間的な情報を処理する能力

短期記憶と情報処理能力

情報の保持と取扱いに関する能力

判断力、意思決定力

与えられた情報から最適な選択を迅速に行う能力

創造力

新しいアイディアや解決策を生み出す能力

以上を踏まえたうえで、ゲームとの関係性を考えてみたいと思います。

どの「頭の良さ」がゲームに関係するか

リアルタイムストラテジーゲームやパズルゲームは、状況判断や戦術の立案、迅速な反応などを必要とします。また、失敗や挑戦を繰り返しながら新たな戦略や解決策を見つけ出す能力も問われますよね。

ということでRTSやパズルゲームでは「論理的思考力」「空間認識能力」「情報処理能力」「判断力・意思決定力」が必要だと考えられます。時間制限が常にある状態でこれらを駆使するので、学校の試験と少し似ているかもしれません。

一方、FPSなどでは、高速で膨大な情報を処理しながら正確な判断を下しつづけることが重要であり、「短期記憶と情報処理能力」「判断力・意思決定力」が何よりも重要です。

この2つに加えて反射神経や動体視力も優れていると、すぐに良いスコアを出せそうです。FPSについては特に判断力の差が強さに結び付きやすいと思います。

ただしFPSといっても、フォートナイトのように建築の要素が入ってくると、空間認識能力や創造力も必要になってきます。フォートナイトは戦闘に「建築による地形の変動」を組み込んだ点が特徴であり、さらに広い頭の良さが必要になったことが人気の理由ではないでしょうか。

近年ヒットするタイトルは「複数の頭の良さを組み合わせること」が前提となっていて、単に記憶力が良い人や判断力に優れる人はあまり良いスコアを出せないように思います。

学歴や偏差値の関係性はそれほど強くない

アマチュアゲーマーの中には高学歴、高偏差値な人が結構いますが、さすがにプロになると学歴や偏差値とは切り離されてくるようです。

プロになるために進学や就職のための訓練をストップし、純粋にゲームの上達だけに時間を割くようになるからでしょうね。

ただし、私の肌感覚ですと「本気で勉強に取り組んだらかなり成績が良さそうな人」は大勢います。特に社会人になってから「頭が良いな」と感じる人は、ゲーム好きが多かったような気がします。

前述の5種類の頭の良さをバランスよく持っていて、どんなゲームでもすぐにクリアしてしまう人、身近に一人くらいいませんか?機会があれば、彼らの思考や言動をじっくり観察してみてください。

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ゲーミングモニターは無駄?人間の目の限界「30fps説」は本当か

ゲーミングモニターのリフレッシュレートはどんどん上がっており、最近は240Hzのモニターも珍しくなくなりました。

先日、友人のひとりが「人間の目は30FPSまでしか認識できないのに、リフレッシュレートだけがあがっても無駄じゃない?」という疑問を投げかけてきたのです。

私はそもそも人間の目の限界を知らなかったので、この件について調べてみることにしました。

そもそも30fps説は信ぴょう性が低い

人間の目は「30fps」というのは、おそらく大手光学機器メーカーのサイトで解説されていた内容が根拠となっています。

参考:Canon「フレームレート(fps)とは?動画別のおすすめ設定を解説

ただしこのサイトでは、単に「見ている」と表現しているだけで、人間の目の限界が30fps程度とは言っていません。

ということで別のソースを探してみると、どうやら人間の目は240fpsが処理の限界という内容が多いですね。

この数値は、視覚情報の処理能力と感覚的な時間解像度に基づいているようです。人間の視覚システムでは、視覚刺激を受け取り、それを脳が解釈するまでの時間を必要とします。

視覚情報は眼球の網膜上の光受容体によって検出され、それが視神経を経由して脳に伝達されます。この処理よりも短い時間の描画であれば、脳が正確に処理できなくなるとのこと。

また、視覚情報の処理には「感覚的な時間解像度」という概念も関係しています。感覚的な時間解像度とは、時間の経過によって異なる刺激を区別する能力のことであり、視覚刺激が一定の間隔で切り替わると、人間の目はそれを個別に認識できます。

つまり、「脳が資格能力を処理するための時間」の限界がおおよそ1秒間に240回の更新間隔に近いのかもしれません。

ちょっとわかりにくいのですが、たとえ1秒回に240回以上画面が更新されたとしても、それを知覚するのは難しいと考えればよいでしょう。

大昔は30fps未満が普通の世界だった?

しかし240という数値も、大規模な検証を行った上でのものではないようです。そもそも1秒間に240回も更新される映像は、ほとんどの人間が体験していません。

例えば、昔の映画館やテレビ放送ではフレームレートは比較的低い値(10fpsや30fps)でした。これは、当時の技術やコスト、そして視聴環境の明るさに合わせた選択でした。

また、フレームレートは明るさと密接な関係があり、光量が少ないほど滑らかに見えます。実際に昔の映画館では、暗い環境下で映像を鑑賞するため、低いフレームレートでも映像が滑らかに見える傾向がありました。

一方、近年のゲーミングモニターでは240Hzのモデルが続々と市場に登場しています。今でも映画やテレビは60fpsも出ていないのに、ゲームだけ240というのも不思議な話ですよね。

ただし、まったく意味がないかといえばそうでもなく、数値があがるごとに「滑らかさ」は体感できるようです。私個人の経験を言えば、100fps/100Hzくらいまではしっかり認識できます。

しかし、100fps/100Hzから、120fps/120Hzくらいになった程度ではほとんど違いを感じられませんでした。これが140fps/140Hzを超えてくるとまた違いがわかる…という感じでしたね。

フレームレート/リフレッシュレートはほどほどで良いかもしれない

FPSのプロになるというのでもなければ、120fps/120Hzくらいの環境で全く問題ないと思います。

60fpsから120fps、100Hzから120Hzに変わったところでスコアが大きくあがるわけでもないですし。ただし、「体験」は間違いなく良くなりますね。

120fpsをコンスタントに出せて、なおかつモニターも120Hz以上となるとそれなりにお金が必要ですが、予算と相談しながら環境を作ってみてください。

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