※当ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています。

PS6の予想スペックは?発売は2028年か

2020年11月にPS5が発売されてから、早3年が経過しました。2023年11月には小型軽量化された新モデルも発売。さらに2024年にはPro版のリリースも控えています。

次世代CS機の最前線をいくPS5ですが、早くもPS6の情報がリークされ始めましたね。今回はPS6について、スペックや発売時期などを独自に予想していきます。

PS6の発売は2027年~2028年と伝えられる

国内外のニュースサイトやゲーム系メディアによれば、PS6のリリース時期は早くても4年後、つまり2027年以降になるとのこと。

情報の出どころは、ソニー関係のリークで定評があるトム・ヘンダーソン氏のようです。トム・ヘンダーソン氏によればソニーはPS5 ProよりもPS6の開発に注力しているそうです。

あくまでもリークなので確定情報ではありませんが、開発中である可能性はかなり高そうです。

PS4の発売が2014年、PS5が2020年ということで、世代更新には6年を要しました。2027年はPS5の発売から7年後であり、コロナ禍を挟んで一時開発が停滞したことを考えると、辻褄が合います。

ただし、PSに限らず新しいハードの開発難易度は年々あがっているようですから、もう少し先になる可能性もあると考え、私は2028年が有力ではないかと思いますね。

PS6の予想スペック

現状のPS5から簡単にPS6のスペックも予想してみたいと思います。また、今回の予想はCPUとGPUに限定します。

なぜかというと、ストレージやインタフェース部分はバージョンアップで変わる可能性があるからです。CPUとGPUは一貫して共通していますからね。

まずPS5のCPUとGPUですが、

CPU:x86-64-AMD Ryzen “Zen 2” 8コア16スレッド 周波数:最大3.5GHzまで可変
GPU:AMD Radeon RDNA 2-based graphics engine レイトレーシング アクセラレーション 周波数:最大 2.23GHzまで可変(10.3 TFLOPS)

という具合になっています。ちなみにこれを通常のPC向けに置き換えると、

CPU:Ryzen 7 3700相当
GPU:RTX 2070 Super相当

といった感じになりますね。ここから7~8年が経過するとなれば、世代は3つ以上あがるはずです。

ということで、PS6のスペックは、

CPU:AMD Ryzen 9 7900X3D相当、もしくはそれ以上
GPU:RTX 4090もしくは7900XTXをベースに改良したもの

ぐらいになるのではないかと考えます。PSに搭載されるCPUとGPUは、AMDから協力を得て独自開発されるのが通例。

なので、もちろんこの通りにはならないはずですが、性能ベースでは近いものがあるのではないかと思います。

個人的には、AMDが最近注力している「X3D」なCPUは、PS6を視野に入れているのではないかと。明らかにゲーミング性能に振っているので、PS6に同様のCPUが採用される可能性は高そうです。

国内最強CS機の座は揺るがない?

現状、性能面で言えばPS5は国内最強クラスです。PS6もおそらくそのレベルは狙うことは想像に難くありません。

ストレージやインタフェースも最新のものを揃えてきそうですし、価格も10万円台に乗る可能性があります。

私は特別PSが好き!というわけではないのですが、技術的にどこまで進化するのかは非常に楽しみです。引き続き続報を追いかけたいと思います。

このページだけの特別価格!シークレットモデル!

G-Tuneのシークレットモデルが文字通り密かに販売されています。G-Tuneで販売されているゲーミングPCよりもとても安いモデルがあります。いつまで残っているかわからないので今すぐチェックすべし!

シークレットモデルの詳細はこちら

SNSでもご購読できます。