コラム

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現行のバックメディアの中では最も長期保存に向いているM‑DISC

データのバックアップ問題はパソコンの普及が進むほど深刻な課題となってきました。紙媒体であれば保管は容易でしたが、電子化したことで確実に長期間保存できる記憶媒体が必要になるばかりかその維持にもコストが必要になるという面があります。

今まで幾つものバックアップメディアが登場してきましたが、そのどれもが長くても数年間ほどの信頼性しかなくバックアップ問題を根本的に解決することはできませんでした。

しかしM‑DISCの登場によってこの状況に一筋の光が見えてきました。そこで今回は現行のバックメディアの中では最も長期保存に向いているM‑DISCについてご紹介します。

メーカー公称1000年の耐久性を持つM‑DISC

2011年頃から日本でも流通しはじめたM‑DISCは従来の光学メディアとは異なる仕組みを採用したことでメーカー公称1000年の耐久性を獲得しました。DVD-RやBD-Rはレーザー照射によって色素層の化学変化を起こして記録していましたが、M‑DISCではレーザー照射で物理的な凹みを作ることで記録しています。

この方法により光学メディアの大敵だった紫外線や高熱による影響を克服しています。唯一の欠点があるとすれば書き込み速度が遅いということのみです。

DVDタイプとBDタイプがあり必要な容量を選べるM‑DISC

M‑DISCはDVD-R1層(4.7GB)とは別にBD-R(25GB)、BD-R DL(50GB)、BD-R XL(100GB)があり、ユーザーは必要な容量を柔軟に選択できます。M‑DISCメディアの価格は一枚あたり300円から600円と高価ですが、その分信頼性が高く安心して長期保存用に使用できることを考えると妥当な価格と言えます。

M‑DISCの書き込みには対応する光学ドライブが必要

長期保存用として魅力的なM‑DISCですが、書き込みにはM‑DISC対応の光学ドライブが必要です。最近ではM‑DISC対応のドライブが増えており、意識していなくてもすでにM‑DISCが扱える環境が整っていることも珍しくありません。

特にDVDドライブではほとんどの製品が対応しているため、文書など低容量のバックアップなら安価なDVDドライブを対応製品へ交換するという選択肢が有効です。

M‑DISCの読み込みだけなら全ての光学ドライブが対応

書き込みには対応した光学ドライブが必要なM‑DISCですが、読み込みだけなら従来の光学ドライブでも使用出来ます。仮にM‑DISCで記録したメディアを第3者へ渡す際も互換性の問題は起きず安心です。

もし複数台パソコンを持っている際は外付けタイプのM‑DISC対応光学ドライブを購入し、必要なときは元々使っていた光学ドライブで読み込めば導入コストを最小限に抑えることが出来ます。

表面の傷と一般的な保存環境に気をつければ個人用途では最強のバックアップ手段

これまで光学メディアが苦手としてきた紫外線と熱を克服したことで、保存環境に気を遣う必要がなくなったM‑DISCは個人ユーザーが扱える最強のバックアップメディアです。しかしディスク表面のポリカーボネート層の傷だけはディスクケースなどで保護が必要です。

万が一、ディスク表面の傷が元で読み込めなくっても研磨サービスで復旧可能ですが余計なコストをかけるよりもしっかりプラスチックケースに保管しましょう。不織布を使ったケースは製品よって品質に差が大きく、粗悪な製品は読み取り不能になるため長期保存用のM‑DISCへは使用を避けましょう。

まとめ

圧倒的な耐久性を誇るM‑DISCは記録時に対応ドライブが必要で記録速度が遅いという面がありますが、個人ユーザーが簡単に使える最強のバックアップメディアと言えます。もし大切なデータを従来の光学メディアやHDDへバックアップしている際は多少のコストをかけてでもM‑DISCへ移行する価値は充分あるのではないでしょうか。

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Wifiの使える範囲を広げる中継器とメッシュネットワークの違い

WiFiは家電製品など室内にある物や建物の構造に左右されやすく、WiFiルーター1台だけでは十分な電波環境を作ることが出来ないケースも珍しくありません。

そこで各WiFiルーターメーカーから様々な電波環境を改善する機器やWiFiの電波範囲を拡張する製品が発売されています。そこで今回はWifiの届く範囲を広げる中継器とメッシュネットワークの違いについてご紹介します。

WiFiの電波が途切れる場合や電波が弱いときに便利な中継器

中継器はWiFiの電波が届きにくい環境を解決できる製品として古くから販売され、1万円以下の安価な製品が主流です。WPSボタンを使い誰でも簡単に設置できる上、価格も安いため特性を理解せずに購入するユーザーも多くいます。

中継器はWiFiルーターの電波をリレーすることで電波環境を改善するシンプルな方法を採用していますが、中継器は2つ以上リレーできないことが一般的です。具体的にはWiFiルーターから中継器を使い、そこからさらに中継器を使用しても十分な電波環境が作れない場合はWiFiの導入方法そのものを見直さねばなりません。

中継器は速度低下が起こりやすい

中継器を導入するとWiFiルーターへ通信をリレーするためWiFiの速度を犠牲にしがちです。特に中継器を2台使用するケースでは著しい速度低下を起こしストリーミング配信など通信速度を求められる用途には向かないという特徴があります。

またPing値も大きく上昇しラグを誘発するためFPSなどオンラインゲームにも不向きです。さらにWiFiルーターの電波範囲を超えて中継器へ通信が切り替わる際はWiFiが一度切断されるため、室内を移動するスマホやタブレットでは利用時に注意が必要です。

中継器を購入する際は5GHzと2.4Ghzに対応し中継通信が独立した製品がおすすめ

中継器の中には2.4Ghzしか扱えない製品も多くありますが、せっかく導入するなら5GHzと2.4Ghzの両方に対応し中継器とWiFiルーター間の通信が独立できる機種を選びましょう。

仮に5GHzを中継器とWiFiルーター間の通信に割り当てて、パソコンやスマホは2.4Ghzで利用するように設定すれば速度低下を最小限に抑えることが出来ます。

今のスタンダードは中継器よりもメッシュネットワーク

メッシュネットワークは子機を多数展開し、子機がお互いに連携し合うWiFiネットワークです。地下街など歩きながら使っても電波が途切れない公共WiFiにも応用されています。

中継器では中継器とWiFiルーターでそれぞれ独立したSSIDを使いますが、メッシュネットワークではひとつのSSIDを共有することで利用者が室内を移動しても子機から子機へ通信が切断することなくスムーズに引き継がれます。

メッシュネットワークは子機の多さと有線LAN併用可能という武器がある

最大2台までしか使用出来ない中継器と比べてメッシュネットワークは10台以上の子機構成も可能です。さらに有線LANポートがある子機なら通信速度を落とさずに広い範囲をカバーできるため、2階建て・3階建ての戸建て住宅に最適です。家電や建物の構造の関係でWiFiが届きにくい環境でもメッシュネットワーク子機を多めに配置することで電波を強力に増幅出来る点も中継器に勝ります。

まとめ

中継器とメッシュネットワークは導入コストや特徴が大きく異なるため一概にどちらが良いとは言い切れません。しかしネットワーク構成の自由度が低い中継器は通信トラブルにつながりやすく、使い勝手が悪い点には注意が必要です。もし予算に余裕がある際は中継器よりも応用の利くメッシュネットワークの導入を検討しましょう。

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7センチ四方の超小型PCでゲームは可能か?

NUCや辞書サイズのPCなど、「超小型」がゲーミングPCのトレンドになる中、ついに「7センチ四方」という超々小型PCが登場しました。

果たして7センチ四方のPCは、ゲーミングPCになりえるのでしょうか。

”手のひら未満”の超小型PC「LIVA Q」

7センチ四方かつ厚さ3センチ、なおかつ「物理4コア」なCPUを搭載しているのがECSの「LIVA Q2」です。

ECSは主にマザーボードや電源を製造しているメーカーで、大手BTOショップのゲーミングPCでも頻繁に採用されています。

今回発表したLIVA Q2では、CPUに「Celeron N4100」を採用。Celeron N4100は、4コア4スレッドのノートPC向けCPUです。

さらにこれだけ小型でありながら、「デスクトップPC」として位置付けられており、ブラウジングなどの軽作業はストレスなく処理できる性能を持っています。

価格は約28000円で、ミドルレンジクラスのCPU単体よりも安いですね。手軽に購入できる持ち運び可能なサブマシンになりそうです。

LIVA QはゲーミングPCとして使えるか?

LIVA Qは4K/60FPS出力に対応しており、サイズから考えると十分なグラフィック性能を持っています。

ちなみに、Celeron N4100の内蔵グラフィックを調べると「Intel UHD Graphics 600」となっており、モバイル向けの内蔵グラフィックスであるとわかります。

さらにUHD Graphics 600について調べると、Fire Strikeでのベンチマーク結果が「391」です。

一般的なインテル製デスクトップ向けCPUに搭載されている「Intel UHD Graphics 630」の数値が「1285」であることから、ゲーミングPCとしての性能は期待できないといえるでしょう。

おそらく、かなり軽いブラウザゲームを動かすので精一杯、といったところではないでしょうか。

動画専用機としては優秀?

ゲーミングPCとして使うのは難しそうですが、プレイ動画や攻略動画を鑑賞するための「動画再生専用機」としては有望かもしれません。

4K/60FPSまで対応しているということは、フルHD/30FPS程度の動画再生なら問題なさそうです。メインマシンでプレイするかたわら、youtubeで攻略動画を流すのは、PCゲーマーなら珍しいことではありませんよね。

また、「On-Lap」のような軽量モバイルモニターと組み合わせれば、ノートPC以上の携帯性も発揮しそうです。

小型なゲーミングPCとしてまともに使いたいなら、G-TuneのLITTLEGEARシリーズが最適です。具体的な大きさや比較については「G-Tuneデスクトップのケースサイズ比較まとめ」の記事で紹介しています。

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4年間保証を使った修理の受付方法が変更になったGIGABYTE製グラフィックボード

ほとんどのオンラインゲームで必須のグラフィックボードはパソコンパーツの中でも耐久年数が短くデリケートな部類に入ります。多くのグラフィックボードメーカーが提供する製品保証は長くても2年間であり、3年間のグローバル保証を目当てにEVGA製グラフィックボードを個人輸入するユーザーも存在します。

そのような中でGIGABYTE製グラフィックボードの一部上位モデルは4年間という極めて長い保証期間を謳い注目されていましたが、最近になって保証期間中に故障した際の受付方法に変更がありました。そこで今回はGIGABYTE製グラフィックボードの製品保証と故障時の受付方法についてご紹介します。

4年間保証はAORUSブランドの一部のモデルだけ

GIGABYTEのAORUSブランドはゲーミング向けシリーズでハイエンドモデルをメインで展開しています。GIGABYTEでは複数のグラフィックボードブランドがありますが4年間保証が提供されているのはAORUSブランドのみとなっています。

4年間保証の内訳は販売代理店保証1年+メーカー延長保証3年

製品保証期間の時期によって保証を提供する側が変わることは珍しく、受付先も保証期間によって異なるためユーザーの混乱を招く一因となっていました。

特に2年目以降の延長保証期間中はGIGABYTEと直接やり取りすることになり、メールの返信が異常に遅いなどのトラブル報告が相次ぎ本当に4年間保証が提供されるのか不安視されていました。

4年間の保証期間中の修理対応は販売代理店へ一元化に変更

2018年11月から2年目以降のGIGABYTEが保証を提供する期間についても販売代理店が修理受付対応出来るように変更されました。最初の一年間だけは購入した店舗やネットショップ経由での修理受付となりますが、国内販売代理店ということもありスムーズな対応が期待できるようになりました。

GIGABYTE製グラフィックボードは購入30日以内に製品登録が必要

4年間の製品保証を受けるにはGIGABYTEのサイトで製品購入から30日以内に購入情報と購入履歴の登録が必要です。購入履歴はレシート等をスキャンするか写真としてパソコンに取り込んでおくとスムーズに登録が進みます。

製品の登録が無事に完了すると4年間のデジタル保証書が発行され、デジタル保証書はGIGABYTEに登録したメールアドレス宛に届きます。デジタル保証書に記載されている延長保障番号は修理受付の際に必要になるため印刷して保管しておきましょう。

購入後30日を過ぎても1年以内なら製品登録できる可能性も

GIGABYTEのサイトで製品登録することが保証を受ける条件ですが、製品の初期不良や登録サイトの不具合で登録が出来なかった場合・製品登録を忘れていた場合は購入1年以内なら販売代理店に連絡することで個別対応する旨が公式サイトに掲載されています。もし対象商品を購入していて製品登録がまだ済んでいない際は一度販売代理店へ連絡してみましょう。

まとめ

グラフィックボードとしては異例とも言える4年間保証ですが、今回販売代理店が全面的にサポートすることになったことで安心して購入できるようになりました。グラフィックボードの修理受付を国内で完結できるメーカーは少ないため、アフターケアを重視するならGIGABYTEはより魅力的な候補のひとつではないでしょうか。

>> ゲーミングPCをグラフィックボード別に比較

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ゲーミングPCにモバイルルーターを繋ぐ時の注意点

住んでいる物件や地域の問題で光回線が開通できない、一人暮らしで節約のためにモバイルルーターを使っているユーザーもいらっしゃると思います。モバイルルーターでもオンラインプレイはできるものの光回線ほどのパフォーマンスはありません。そこで今回はモバイルルーターをゲーミングPCへ繋ぐ時にPing値向上やネット回線のパフォーマンスを上げられる方法についてご紹介します。

WifiはOFFにして有線で接続する

WiMAXや4G LTEは周囲にノイズとなる電波が少ない方が感度が高くなるため、WIFIをオフにしてパソコンと有線接続することでより速度やPing値の改善が見込めます。またWIFIをオフにすることでモバイルルーターの処理能力にも余裕が生まれやすくネットワーク速度の改善も見込めます。

USBケーブルで接続出来る

miniUSBやmicroUSB端子が付いているモバイルルーターならUSBケーブルでパソコンと有線接続できます。USB2.0ケーブルは延長できますが長すぎるとモバイルルーターへの電力供給不足やPing値低下を招くため2メートルまでにとどめておきましょう。

有線LANで接続する

据え置きタイプのWiMAX・4G LTEルーターはUSB接続可能な機種がないためWIFIをオフにすると必然的に有線LANしか使えません。モバイルルーターも別売りの専用クレードルを併用することで有線LAN接続可能になる製品が多くあります。

USBと違いLANケーブルは100メートルまで延長することができ、延長しても延伸の心配がないため室内で感度が悪い場合は積極的にLANケーブルを延長してルーターの置き場所を調整しましょう。

窓際に端末を置いて電波改善

感度が悪くなくても最大限電波状況をよくすることでPing値の向上が見込めます。特にWiMAXは基地局からの受信感度が強いほどネットワーク帯域の割り当てが増えるため更なる速度の改善を目指す上で窓際への設置は基本です。もしUSB接続しかできず窓際にモバイルルーターを置けない際は有線LAN接続が出来るルーターへ買い換えを検討しましょう。

電波を増幅するリフレクターでさらに電波改善

モバイルルーターはアンテナが小さく、据え置きタイプのルーターよりも電波を掴みにくいというデメリットがあります。しかし電波を集めるリフレクターと併用することで小さなアンテナでも電波をつかみやすくすることが可能です。

リフレクターはモバイルルーターの裏側に設置し、窓から入ってくる電波を集めてルーターの裏へ向けて反射させます。リフレクター自体はドローンのコントローラー向けに市販されているものが流用できますが、100円ショップで購入できるステンレスボウルでも代用可能です。

平面ではなく、曲面で金属素材であれば様々な製品が代用可能ですので厚紙とアルミホイル等で調整しながら自作するとルーターの置き場所にベストなリフレクターになります。

まとめ

モバイルルーターは製品サイズを小さくするためにあらゆる性能を犠牲にしている製品が多くありますが、ユーザーの工夫次第で大きく改善することが可能です。回線速度だけはどうしても光回線に追いつけませんがオンラインプレイで最も重要なPing値なら十分競えるレベルに引き上げることも夢ではありません。

電波改善は手間もコストもかからず手軽に試せますので今のモバイルルーターの性能に我慢している場合は窓際に置いてみるところから試してみてはいかがでしょうか。

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安定性重視のグラフィックボードメーカー「ELSA」の評価

グラフィックボードはゲームだけでなくCG制作やCADの分野でも需要があることから多くのメーカーがオリジナルモデルを製造・展開しています。日本国内でも多数のグラフィックボードメーカーから選ぶことができ、ゲーミングBTOパソコンにおいても複数のラインナップからユーザーが好みのメーカーで構成できることが一般的です。

そのグラフィックボードの中でもELSAは他社にはない方向性の製品をリリースしており、一部のユーザーやパソコンショップでは高い評価を得ています。そこで今回はELSA製グラフィックボードについてご紹介します。

ELSA製グラフィックボードは質実剛健

多くのグラフィックボードメーカーがLEDイルミネーションや派手な外装にこだわる一方、ELSAは不要な飾りを使わないシンプルな製品作りを目指しています。

ヒートシンクを覆うパーツも面取りや鋭利な部分をなくすことで組み立て中やメンテナンス中にユーザーが怪我をしないよう配慮されています。またオーバークロック性能よりも冷却性能と安定性を重視し、製品サイズも他社よりコンパクトな設計であることも特徴です。

GLADIACシリーズは信頼性を追求

GPUの冷却が必要になるギリギリまで冷却ファンを止めることで静音性をアピールするメーカーは多くありますが、GLADIACシリーズはあえてファンを止めないように設計されています。

常に冷却ファンが回ることで低負荷状態でもグラフィックボードの温度が上がらず、製品の信頼性に貢献しています。また冷却ファンもスリーブベアリング方式とボールベアリング方式のファンを一つずつ採用することで二つあるファンが同時に故障するリスクを軽減しています。

S.A.C.シリーズは静音性と冷却性能のバランスを優先

主力製品のS.A.C.シリーズは専用設計のヒートシンクに低回転の冷却ファンを組み合わせています。冷却ファンは高回転なモデルを意図的に低回転にすることでいざという時に高い冷却性能を持ちます。

グラフィックボードのサイズもコンパクトになっておりマイクロATXなど内部空間が限られているパソコンケースでも無理なく搭載できます。

STシリーズは数少ない外排気モデル

グラフィックボードの多くは廃熱をパソコンケース内に放出する内排気タイプです。このタイプはパソコンケース内の温度が上がりやすいというデメリットがあります。

しかし外排気モデルならグラフィックボードから直接パソコンケース外へ排気され、高い冷却性能を期待できます。STシリーズでは外排気タイプのヒートシンクとシロッコファンを採用することで廃熱を強力に排出できる一方、静音性はS.A.C.シリーズに劣ります。

他社にはない長期保証と製品の小ささは大きなメリット

GLADIACシリーズは3年間、S.A.C.シリーズとSTシリーズは2年間の製品保証があります。多くのグラフィックボードメーカーが1年間しか保証がないことを考えると大きなメリットです。

またグラフィックボードのサイズも2スロットを超えないように設計されており、グラフィックボードのために拡張性が損なわれることはありません。3スロット分の厚みやリファレンスボード超えの大型ヒートシンクを搭載しがちな他メーカーとは真逆と言えます。

フレームレートを基準に性能調整も可能

専用のチューニングソフトウェアであるELSA GPU Optimizerはオーバークロックはもちろん、細かいルールでダウンクロックができます。その中でもフレームレートを元にグラフィックボード性能を調整出来る機能が特徴的です。

指定したフレームレートを超える時は性能を落として静音化と省電力化を実現できる機能は夏場だけでなく、動作音を抑えたい深夜のゲームプレイ時にも効果的です。またMMORPGなどプレイ時間が非常に長い場合でもグラフィックボードをいたわることにつながります。

まとめ

グラフィックボードメーカーとして長年製品をリリースし続けているELSAは他メーカーにはない方向性の製品ばかりで多くのユーザーから支持されています。特に冷却性能や安定性を求めるならELSAの設計思想は理にかなっており、高い品質も相まって質実剛健なグラフィックボードと言えるのではないでしょうか。

>> ゲーミングPCをグラフィックボード別に比較

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ゲーミングPCへLinuxを導入するときの注意点

ゲーム配信サービスSteamのLinux強化が発表されてから再び注目されているLinux OSですが今使っているWindowsと共存させることも可能です。しかしLinux ディストリビューションは数が多く初心者にはどのLinuxを選ぶべきか・具体的なインストール方法についても不安になることが多々あります。そこで今回はゲーミングPCへLinux OSを導入してゲームプレイするまでの手順についてご紹介します。

Linuxディストリビューションはubuntu一択

日本ではLinuxディストリビューションのひとつであるCent OSのシェアが多いものの、世界的にはubuntuが圧倒的なシェアを誇ります。シェアが多いほうがトラブル解決につながる情報や設定に関する情報が多く、いざという時に知りたいことがすぐに分かるというメリットがあります。後述のSteamクライアントもLinux版はubuntuが推奨されています。

ストレージを追加してWindowsとは別のSSDへubuntuインストールがお勧め

ひとつのSSDにWindowsとubuntuをインストールしてゲーミングPC起動時にOSを選ぶという方法もありますが、Windows10は半年ごとの大型バージョンアップでどんな不具合が発生するか予測できないため別ストレージへのubuntuインストールがお勧めです。

もしubuntuの操作性を体験したい際はインストールしなくてもインストールディスクからubuntuを起動して試すことが出来ます。

ubuntuのインストールは簡単

ubuntuのインストールディスクから起動するとそのままインストールウィザードへ進み解説を見ながら進めることが出来ます。途中でインストール構成を選ぶことが出来ますがインストールが終わった後から追加インストールも可能なため基本構成のままでも問題ありません。

ubuntuのインストール後はグラフィックボードメーカーの公式ドライバをインストールします。ゲーミングPCによってはスムーズにインストールが進まないこともありますが最近ではLinuxでもグラフィックボードを多用する時代になったことで解決方法はネット検索ですぐに見つかります。

Steamクライアントを導入すればWindowsとほとんど変わらないプレイ環境

SteamのWEBサイトからLinux用クライアントをダウンロードするとそのままインストールへ進みます。ここまで完了すればゲームプレイ環境の完成です。Windows版しかリリースされていないゲームもLinux用クライアントがWindowsをエミュレートしてubuntu上でプレイできるだけでなく、SteamVRはもちろんSteamコントローラーも使用可能です。

Linuxは往年の名作ゲームの宝庫

Steamに限らずLinuxは様々なジャンルのゲームをプレイできることはあまり知られていません。実際には3Dゲームからボードゲームまで幅広いジャンルの名作が多く、Windowsではプレイできないゲームもありubuntuをインストールしたら是非プレイしてみることをお勧めします。

まとめ

Windows10ではLinux用プログラムをエミュレートするWindows Subsystem for LinuxがリリースされるなどLinuxが注目を浴びています。そのLinuxの中でもubuntuの開発目標は「誰にでも使いやすい最新の安定したLinux OS」でありゲームメインのユーザーでも非常に分かりやすく扱いやすくなっています。Windowsしか使ったことがないユーザーも一度はLinuxを体験してその驚異的な安定性を実感してみてはいかがでしょうか。

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ゲーミングヘッドフォンアンプ・高音質サウンドデバイスの選び方

ゲームサウンドは臨場感を向上する上で必須な要素ですが、再生環境は住宅事情の兼ね合いもありヘッドフォンが根強く支持されています。今回はゲーミングパソコン向けのヘッドフォンアンプについてご紹介しいます。

ゲーミングマザーボードならオンボードのサウンドデバイスで十分な場合もある

上位モデルのゲーミングマザーボードの場合、サウンドデバイスも一定以上の品質を備えているモデルも存在します。そのような場合はわざわざヘッドフォンアンプを追加するメリットは少ないと言えます。

ヘッドフォンアンプはノイズが入りにくく高音質

ヘッドフォンアンプ搭載のサウンドデバイスはUSB接続やPCI Express接続が主流でボリュームを上げてもノイズが入りにくく高音質という特徴があります。価格は数千円から数万円と幅があるもの、6000円を超える製品ならばオンボードのサウンドデバイスよりも高品質です。再生だけでなくマイクの接続やミキシングをする際も底ノイズで録音できるためゲーム実況ユーザーにも選ばれます。

ホームシアタースピーカーやコンポがあるなら光デジタル出力で繋がる

ヘッドフォンアンプの中には光デジタルオーディオ端子やBluetoothも備えている製品があります。そのような機種ならゲーム中はヘッドフォン、音楽を聴く時はシアタースピーカーという使い分けができます。

光デジタルオーディオ端子はマザーボードに搭載されていないため、高音質なスピーカーシステムと接続するために必須の接続端子を備えているかどうかは重要です。ただし光デジタルオーディオ端子には角形タイプと丸形タイプの2種類が存在するため、接続ケーブルを購入する際は形状のチェックが欠かせません。

光デジタルオーディオケーブルは折り曲げると中で折れて二度と使えなくなるため優しく取り扱いましょう。

アンプ及びサウンドデバイスの性能

音質の性能はS/N比・サンプリングレートで比較できます。S/N比は数値が大きいほど雑音やノイズが少なくクリアなサウンドになります。サンプリングレートはCDが16bit/44.1 kHz、DVDが24bit/48kHz以上、ブルーレイは24bit/48kHz以上が目安です。サンプリングレートの数値が高いほど高音質です。

パソコンショップで体験コーナーがある場合はサウンドデバイスの設定でサンプリングレートを変更すると聞き比べが出来るため、はじめてサウンドデバイスを購入する際は参考になります。

またシアタースピーカー等と接続する際は接続する機器のスペックと釣り合いがとれるサウンドデバイスを選ぶ必要があります。どちらかが高性能すぎるとメリットがないため、同じようなスペック同士のサウンドデバイスとスピーカーを選びたいところです。

まとめ

サウンドデバイスを追加するなら24bit/96kHzや24bit/192kHz以上のハイレゾ対応製品を選ぶと長く付き合えるだけでなく、FPSなど音が重要なオンラインゲームでも有効に使うことができます。「プロゲーマー使用ならコレ!おすすめゲーミングヘッドセット3選」で解説したように勝ち負けのあるゲームではサウンドの重要性が増します。

5.1チャンネル対応のアンプとヘッドフォンなら背後から近づく音も分かり臨場感の向上はもちろんFPSの勝率も左右するため、本格的にゲームプレイしたい方はグラフィックボードだけでなくサウンドにもこだわることをお勧めします。

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リビングのTVへゲーミングPCを接続する方法と注意点

ゲーミングモニターは高性能ですが大画面のゲーミングモニターは価格が跳ね上がり、なかなか手が出ないユーザーも多いのではないでしょうか。動画再生やMMORPGのようにゲーミングモニターを使うまでもなく、大画面で楽しみたいコンテンツも多くあります。

今回はテレビがある部屋までゲーミングPCの移動が大変で諦めたユーザーの方向けへおすすめの接続方法と注意点をご紹介します。

HDMIケーブルで延長する方法

ネットでしか購入できませんがHDMIケーブルは30メートルなら1万円、50メートルなら1万5千円から購入可能です。ケーブルが太く取り回しは難しい場合もありますが部屋の端から通してリビング等へ配線可能です。もし見た目が気になる方はケーブルモールで綺麗に配線すれば掃除機を使うときも邪魔になりません。

長いHDMIはコネクタにケーブルの重さがかかると破損しやすいため、パソコンとテレビへ接続する際は荷重がかからないように注意しましょう。グラフィックボードにHDMIコネクタが複数あり余っている場合はそのまま接続し、パソコン側からモニターの有効と無効を切り替えて使用できます。

もしDisplyPortやDVIコネクタしか空きがない際はHDMI変換コネクタを使うか後述するHDMI切り替え機を購入しましょう。

HDMI分配機より切り替え機がおすすめ

HDMI分配器は1入力に対し複数出力し、切り替え機は1入力に対しどれか一つに出力します。分配器はパソコンの映像をモニターとテレビに同時出力出来ますがパソコンやテレビ側で正常に認識されず使用できない可能性が高いです。

これはモニターとパソコンで双方向通信が出来ないためです。一方切り替え機はモニターとテレビのケーブルをつなぎ替える作業と同じため双方向通信でき、認識トラブルは発生しにくいです。切り替えボタンを押す手間はありますがケーブルをその都度つなぎ替えるとコネクタが弱くなるため切り替え機を用意しましょう。

テレビまで有線LANケーブルが届くならHDMIエクステンダーがおすすめ

約3万円と価格は高いですが、HDMIの通信内容を有線LANケーブルに変換する送受信機がHDMIエクステンダーです。ゲーミングPCからHDMIで送信機、送信機と受信機間はLANケーブル、受信機からテレビはHDMIで接続します。

サンワサプライなど国内メーカーからも販売されておりオンラインショップ等で購入できます。HDMIエクステンダーも双方向通信できるため認識トラブルは起きにくいです。

HDMIを無線化する方法

FireTVなどMiracast対応のプレイヤーやテレビならゲーミングPCからWIFI接続することでモニターの画像をテレビに表示させることが出来ます。マイクロソフトからもテレビをMiracast対応にする機器が販売されています。

映像は圧縮されるため電波環境が悪いと画質が悪くなる可能性はありますがコストを抑えて無線化できるメリットは大きいです。ただし解像度はフルHDが基本かつWindows8.1と10が動作条件です。

HDCPに対応していないMiracastはDVDやBDのようにコピーガードがかかっている映像コンテンツを表示できない点にも注意が必要です。なお最新のMiracast2.0は4K対応ですが製品がほとんど存在しません。

まとめ

4K画質ならどうしても有線接続が避けられませんが、フルHDならいろんな選択肢がありすでにMiracast対応製品を所有している場合は設定するだけで使用可能です。

もしテレビがMiracast未対応でもMiracastアダプタは安価なため低コストで導入でき、オンラインゲーム以外にも使えるためひとつ持っていると便利です。有線は配線の問題が解決できれば確実かつ延伸も最小限で済み、画質の低下もないため積極的に検討することをお勧めします。

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ゲーミングPCが落雷の被害に遭った時に火災保険で修理する手続き

ゲーミングPCはグラフィックボード一つとっても高価な商品です。そして家電製品である以上、落雷や災害が原因で故障することがあり得ます。もちろん災害時には保険金で修理や買い直しが理想ですが手続きや保険加入状況によっては保険が適応されないケースもあります。今回は高価格なハイスペックゲーミングPCを購入したら確認しておきたい保険と被災時の手続きについてご紹介します。

まずは火災保険の内容をチェック

賃貸住宅なら火災保険の加入が必須な為、入居時に保険へ加入しているはずです。持ち家の場合はローン返済中は火災保険の加入が融資先から義務づけられていますが、ローン返済が終わっている場合は保険加入は任意です。ますは保険加入時の重要説明事項が記載された書類を探しましょう。保険証書があれば直接保険会社へ契約内容を問い合わせることも可能です。

保証範囲と保証金額に注目

火災保険は火災・落雷・風災・雪災・水災・雨漏り等漏水による水濡れが対象ですが、対象となる災害を減らすことで保険費用を抑えられるためすべての災害が対象になっているか確認しましょう。直近で水災が起きていなかった地域では水災を保険対象外にして保険費用を節約することが一般化し、十数年に一度と呼ばれる集中豪雨で水害に見舞われて窮地に陥るというケースがあります。

保険の適応範囲に確信が持てない際は保険会社へ確認が一番です。また保証される金額も要注意です。被災時には家電を含むあらゆる家財を修理ないし買い換え費用と原状回復に必要な費用が保険から出なければ日常生活にも支障が残ります。保険金請求時の免責金額含め、もし災害に遭ったときに十分な金額が支払われる保険契約か見直し、必要に応じて契約変更して保険金支払い上限金額を適切に設定しましょう。

ゲーミングPCが被災したらまずは写真撮影

被災時にはパソコンを移動させず状況下がよく分かるように写真を撮ります。写真は証拠として保険会社へ提出します。被災から日数が経ってからの撮影や報告は偽装や不正を疑われることもあるため保険会社へ被災報告と合わせて写真を提出することが理想です。ゲーミングデスクトップパソコンの場合はサイドパネルを開け、内部の状況も撮影しておきます。

パソコンは落雷による故障と証明することが大変なケースも

雨漏り等で漏水など目に見えて分かる被災は写真と報告を元に保険手続きが進みますが、最も遭遇しやすい落雷による破損は保険会社によって対応が大きく別れます。もし落雷証明が必要と保険会社から言われた際は気象庁の気象鑑定か所轄の消防署の罹災(りさい)証明書を提出します。

もし落雷の観測記録が気象庁にない際は、消防署へ落雷被害届を提出した控えが落雷証明書の代わりに使用出来ます。逆に落雷証明の提出が不要な保険会社の場合、修理見積もりと合わせて「落雷による故障」という診断書の提出を求められることが多いです。

この場合、故障原因の特定には時間がかかることが多く特にパソコンの場合は販売店やBTOメーカーが対応してくれないことも珍しくありません。これは故障かどうかの診断は通常業務ですが、故障原因の特定まで行わずパーツ交換するという流れが一般的な修理フローだからです。

特別に故障パーツを製造メーカーへ送り検証に数ヶ月を要することもあり、診断書の発行は一筋縄でいかないケースもあります。もし他の家電製品も落雷で故障してパソコンより先に落雷故障の診断書を発行出来た際は保険会社へ交渉してみることも一つの手です。

G-Tuneの場合は基本的に自然故障を無料で修理してくれます。この自然故障が落雷も含めてくれるのかどうかは質問してみないとわかりません。ただG-Tuneのサポートは評判が良いのでおそらく大丈夫でしょう。詳しくは「G-Tuneのサポートは安心パックサービスの評価が高い」の記事をご覧ください。

まとめ

保険の内容は対象となる災害の種類・補償金額だけに注目しがちですが被災時の手続きも保険会社で大きく異なるため契約更新時や高価なゲーミングPCを購入した際には具体的な手続き方法を確認しましょう。

保険会社指定の診断書が不要で修理見積書だけで保険金申請が終わってしまう保険会社もあるため、保険加入費用の差が大きくなければ手続きが簡単なほうの保険会社を選ぶといざという時に時間と保険金振り込みまでの日数を短縮できます。

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