コラム

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PCゲーマーの疲れをいやすアイテム

PCゲームに熱中すると、どうしても肩や腕、背中、クビなどに疲労が溜まりますよね。そこで今回は、PCゲーマーの疲労を癒すアイテムを厳選してみました。

私もいくつか所持していますが、思った以上に効果があるのでぜひ使ってみてください。

バックサポーター

バックサポーターは、背中とチェアの背もたれの間に挟むクッションのようなものです。背中の形状に合わせたものを選ぶことで、疲労が軽減され、腰や肩甲骨への負担が少なくなります。

個人的には、穴が開いた形状のものがおすすめですね。MOGUというメーカーが出している「バックサポーターエイト」は私も愛用しています。

大体3000円くらいで購入できるので非常にお財布に優しく、なおかつエアでボリュームを調整できるので体形の差も考慮されています。

ストレッチャー

ゲームに熱中するあまり、猫背になってしまうと肩や首に疲労が溜まりますよね。

たまには背筋を伸ばすストレッチを行うべきなのですが、チェアから降りるのは面倒…という方におすすめなのがストレッチャーです。

一般的なストレッチャーは床に設置するタイプが多いのですが、PCゲーマー向けにチェアの背もたれに設置できるものが販売されています。

ビーズというメーカーから販売されている「2WAY ランバーバックサポートストレッチャー」は椅子にも設置できる優れもの。

チェアの背もたれ部分に設置することで、椅子から降りずにストレッチを行うことができます。

卓上マッサージ機

マッサージ機は比較的高価なアイテムですが、卓上タイプであれば安価に購入できます。

USB給電が可能な小型マッサージ機であれば、1000円程度から購入できますよ。

私が使用しているのは、グリーンハウスの「BURUCOMA」シリーズですね。3足の小型マッサージ機で、USB給電によってブルブル振動します。

また、USB給電以外にも単4電池3本で稼働するため、電源が遠い場合でも問題ありません。肩や腰に当てると非常に気持ちが良いので、2~3時間おきに使用しています。

目の疲れ対策

PCゲーマーの大敵はなんといっても眼精疲労です。目の疲れは体全体に波及するため、こまめにケアをしたいところ。

眼精疲労対策と言えば、ホットアイマスクが効果的です。一般的な使い切りタイプのホットアイマスクに加え、USB接続のアイウォーマーを常備しておいても良いでしょう。

私はエレスというメーカーが出している「e-Kairo USBアイウォーマー」を使用しています。なかなか肌触りが良いので気持ち良いですね。

除菌消臭アイテム

ゲームをしながら煙草を吸うという方におすすめなのが、USBタイプの除菌消臭器です。USB給電で常に稼働させられるので、煙草の煙からくる匂いやヤニの付着などを緩和することができます。

センチュリーから出ている「エアーサクセスミニ」はUSBタイプの除菌消臭器で特許技術「多重リング式コロナ放電」が最大の特徴。

ファンレスで動作音がないので、つけていることを忘れるくらい静かでゲームプレイの邪魔になりません。

長時間プレイが前提なら癒しアイテムはマスト

PCゲームは時間を忘れてしまうことが多く、体に負担がかかりがちです。小まめに休憩を挟みながら、目や背中、腰、肩のケアを心掛けていきましょう。

USB給電アイテムを上手く使うと、集中力を途切れさせることなくケアできるのでおすすめですよ。

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ラインナップが強化されたWestern Digital製NVMe SSD

NVMe SSDはSATA接続のSSDよりも小さく、読み書き速度も優秀なためゲーミングデスクトップだけでなくノートパソコンでも多く採用されています。

HDD最大手であるWestern DigitalもSSDに参入していますが、SSDにおいてはSamsunやSandiskの方が先行しており、大容量のSSDはほぼリリースしていませんでした。しかし、高耐久のWD Redシリーズなど複数のブランドから大容量タイプのSSDをリリースし始めたことでライバル企業に追いつき注目されています。

そこで今回は、ラインナップが強化されたWestern Digital製NVMe SSDについてご紹介します。

WD Redシリーズとして初のNVMe SSD「NS700」が登場

WD RedシリーズのSSDはリリース済みでしたが、SATA接続タイプのみでありNVMe SSDとしては初リリースとなります。容量別に250GB、500GB、1TB、2TB、4TBをリリースし実勢価格は普及モデルの2倍となっています。

しかしNASでの使用を前提とした仕様になっており、製品寿命の目安となる耐久性は250GBで500TBW、500GBで1000TBW、1TBで2000TBW、2TBで2500TBW、4TBで5100TBWと圧倒的なスペックです。

単純にTBWだけで判断すれば普及モデルや競合他社製品の数倍高い数値であり、価格差以上の性能を持ち合わせています。なお製品保証は5年間と長いことも特徴の一つです。

WD Greenシリーズも「SN350」の大容量タイプをラインナップに追加

普及価格帯であるWD Greenシリーズでは以前からNVMe SSDを「SN350」としてリリース済みでしたが、WD Red NS700に合わせて大容量モデルを追加リリースしています。

容量別に1TBと2TBが追加され、耐久性はどちらも100TBWと少なくWD Redシリーズの1/20しかありません。製品保証は他のモデルと同じ3年間保証になっており、価格相応と言えます。

SSD NASが普及し大容量タイプのNVMe SSDも価格低下中

ストレージの空き容量を使ってマイニングする仮想通貨の登場や、大容量データの高速処理のリーズが高まりHDDが主立ったNASに大容量のSSDを使用するケースが増えています。

HDDを数十台同時に動かしても実現できない読み書き速度をNVMe SSDなら1つで実現出来る上に、耐久性の問題も大容量モデルならほとんど問題がないほどの性能を持っています。HDDの代わりとして普及が進んだ分、参入企業も増えて低価格化が進み手を出しやすくなってきました。

まとめ

大容量のNVMe SSDはモデルが限られていましたが、Western Digitalが本格参入したことで選択肢が大きく広がりました。

Western Digital製品なら無償でAcronis True Imageが使えるため安心してOS丸ごと移行が可能な点も大きなメリットであり、大容量のNVMe SSDを購入するならWestern Digital製品を検討してみるのも良いでしょう。

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OSセットアップの手順と具体的な流れ

ゲーミングPCを自作するとき、意外とつまづきがちなのが「OSセットアップ作業」です。パーツの組付け方を解説している情報は多くても、OSのセットアップを丁寧に紹介している場所は意外と少ないもの。

また、OSが変わるごとにセットアップ手順も変わる点も初心者にはハードルが高いですよね。

そこで、Windows10をベースとしたOSセットアンプ手順をまとめてみたいと思います。

Windows10ベースのOSセットアップ手順

Windows10ベースのOSセットアップ手順は、以下7つのステップで行います。

  1. パーツの状況確認
  2. UEFIの更新(最新化)
  3. UEFIセットアップと基本設定
  4. Windows10のインストール
  5. デバイスドライバのインストール
  6. Windwos10のアップデート
  7. 各種ソフトウェアのインストール

それぞれ具体的に見ていきましょう。

1. パーツの状況確認

ここでは、SSDやHDDといったストレージ類、CPU・メモリ・GPUなどの主要ハードウェア類がUEFI上で正しく認識されているかを確認します。

特に問題がなければ良いのですが、認識できていない場合は初期不良などが疑われますので、パーツメーカーやBTOショップに連絡しましょう。

2. UEFIの更新(最新化)

あらかじめUEFIの最新版をダウンロードしておき、USBメモリーなどに保存しておきます。保存したデータはセットアップファイル上から起動すれば、更新が始まるでしょう。

最近はマザーボードにUEFI更新機能が付いていることもありますので確認してみてください。なお、マザーボードを新品で購入した場合は、この作業が必要ないほうが多いです。

私も新品のマザーボードではほとんどやりませんので、特に支障がなければスキップしても問題ないでしょう。

3. UEFIセットアップと基本設定

時刻の調整を行った後に、ストレージ類の動作モードが「AHCI」担っていることを確認します。また、4ピン接続のPWM対応ファンを接続している場合は、ファンの動作モードも確認しておきましょう。

4. Windows10のインストール

一般的なインストール作業です。まずプロダクトキーとOS本体のファイルを用意し、USBメモリなどにWindows 10のインストールメディアを作成します。

次に、USBメモリーをPC本体に挿して起動、画面の指示に従ってMicrosoftアカウントやパスワードを設定していきましょう

Windows10のインストールメディアに使用できるUSBメモリは、空き容量が8GB以上あるものです。おすすめは16GB程度の新品USBメモリですね。安くてどこにでも売っているので1つ買っておくと良いでしょう。

5. デバイスドライバのインストール

各種デバイスドライバは、最新版を調べてひとつのDVDなどに焼いておくと便利です。もしDVDドライブがないPCの場合は、各メーカーからドライバをダウンロードしてUSBメモリなどに保存しておきましょう。

また、デバイスドライバをインストールしたあとは、デバイスマネージャーからドライバが適用されていることを確認してください。

6. Windwos10のアップデート

OSインストールが終わって通常のデスクトップ画面に入ったら、「設定」⇒「更新とセキュリティ」からwindows updateを開始しましょう。

正直なところ、各工程の中でここが最も時間を要するので、気長にいきましょう。更新は前提条件と依存関係があるため、「更新Aが終わると更新Bが出現し、Bが終わるとCが…」といった具合になります。

したがって、インストール・再起動後に再びwindows updateを実施し、更新対象が出なくなるまでインストールと再起動を繰り返してください。

7. 各種ソフトウェアのインストール

アップデートが完了したら、ユーティリティソフトウェアや普段使っているアプリケーションをインストールしていきましょう。

ここは日常的に起こっていることですから、あまり問題ないはずです。

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キーボードとマウス、どちらにお金をかけるべき?

ガチゲーマーの中には「キーボードは最低3万円、マウスは最低2万円かけるべき」という強者がいます。

私はそこまで高額な投資をするつもりはないのですが、どうせゲーミングPCでゲームをするならある程度は良いものを使いたいですよね。

ただ、未だにキーボードとマウス、どちらにお金をかけるべきか迷います。そこで、この2つにいくら投資すべきなのかを考えてみました。

個人的にはキーボード>マウス

PCゲーマーでFPSがメインであればマウスに一番お金をかけるべきかもしれません。

エイムの精度もカーソルの動きも、マウスの性能と扱いやすさに大きな影響を受けるからです。

一方、キーボードは極端な話「WASDとファンクションキー」がしっかり動作すれば何でもいいという人も少なくないでしょう。

しかし、私はあえて「キーボードにお金をかけるべき」だと思います。なぜなら、キーボードが合わないと疲労度がどんどん積みあがりますし、マウスよりも日常的に触れる機会が多いからです。

また、価格に応じて使い勝手リニアが向上していくのもキーボードのほう。マウスも確かに高価格品は素晴らしい使い勝手なのですが、正直なところ中価格品と高価格品ではそれほど大きな違いを感じられません。

例えば、ロジクールのG304とG703を比べると価格はG703がG304の4倍もあります。しかし、一般的な腕前のゲーマーならばそれほど操作感に違いを感じないのではないでしょうか。

私はこの2つをどちらも使ったことがありますが、結局それほど大きな差は感じられずに、両方使いまわしています。

これに対してキーボードは、3000円クラスのものと2~3万円クラスのものでは打鍵感・耐久性・腕の疲れにくさなどで大きな差を感じます。

キーボードは無接点静電容量方式のものを購入すると、チャタリングもほぼ起こりませんしね。本当にノンストレスです。

予算3万円ならどう使う?

ここで、キーボード・マウス・ヘッドセットの予算が3万円だとして、どこにどれだけお金を投じるべきか考えてみましょう。

私ならば、「キーボード1万~1.5万円」「マウス5000円」「ヘッドセット5000円~1万円」という構成になりそうです。

キーボードは無接点静電容量方式のもの(例えば東プレのリアルフォースなど)でなくても、1万円以上のメカニカルキーボードならば、まず品質に問題はありません。

軸の種類によって好みは出るでしょうが、赤軸か茶軸を買っておけば、そのうち間違いなく慣れていきます。また、マウスは初心者から中級者まで前述のG304あたりで十分です。

残ったお金は、ヘッドセットに投じていくと総合的な満足度があがります。ヘッドセットも価格によって品質差が多きいので、長く使うのであれば1万円以上のものを購入しましょう。

通話時の雑音や付け心地など本当に差が出るので、ある程度は予算を割きたいところです。

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マザーボード選びのチェックポイント一覧

マザーボードは高価格品と低価格品の違いが分かりにくいパーツです。

高くても安くても、CPU・メモリ・GPUなどがそれなりであれば、普段使いで違いを感じることはまずないでしょう。

それだけに、「何を基準に選べば良いのかわからない」という方が一定数います。そこで、マザーボード選びのチェックポイントを一覧としてまとめてみました。

マザーボード選びのチェックポイント一覧

では早速、マザーボード選びのチェックポイントを紹介していきます。なお、ここで紹介するのはあくまでも初心者向けの項目です。

CPU編

まず、当然のことですがCPUがAMDかIntelかによってマザーボードを選んでいきます。

2021年時点では、Intelならば「LGA1200」、AMDならば「Socket AM4」が一般のデスクトップPC向けの最新ソケットです。

このCPUソケットが変更になると、CPUとマザーボードをセットで買い替える必要が出るため、できるだけ新しいものを購入していきましょう。

チップセット編

チップセットを選ぶ際のポイントとしては「オーバークロックへの対応」「グラフィックス機能」などがあります。

オーバークロックは端的に言えば「CPUの倍率変更が可能か」という点ですね。また、グラフィックスはPCIeのレーン数を見ましょう。

レーンすが多いほどGPUの拡張性が高くなりますが、一般的にはGPUが1枚させれば十分です。2枚以上挿す場合は、ハイエンドのチップセットを選択する必要があります。

メモリ編

メモリまわりは「スロットの個数」「オーバークロック機能」に着目していきましょう。

廉価版や小型版のマザーボードは大抵の場合メモリスロットが2本です。もし32GB以上の大容量にしたいのであれば、スロットが4つあるものを選びましょう。

また、メモリオーバークロックを考えているのならば、マザーボードが対応していることを確認する必要があります。

ストレージ編

ストレージまわりのチェックポイントは、「SATAの数」「M.2スロットの有無」「RAID機能の有無」です。

SATA3は5つ~6つ確保されていれば問題ありません。M.2スロットはM.2 SSDを使用する際に必要ですが、M.2 SSD自体がPCに必須ではないので予算に応じて選択しましょう。

RAIDも個人用途ではあまり使用するメリットがありませんが、RAID1や5を使用したい場合は、対応しているかを確認しておきましょう。特にRAID0と1以外は非対応の場合が多いですからね。

拡張性について

拡張性については、これまで挙げたような「メモリスロットの数」「PCIeレーンの数」「SATAやM.2の数」などを総合的にチェックしていきましょう。

USBなど端子類

2021年時点では、「USB3.0」「HDMI」「Display Port」「デジタル音声出力」「ファンコントロール用コネクタ」などがチェックポイントです。

HDMIとDisplay Portはどちらか1つでもかまいませんが、できれば両方備えていたほうがモニター選びが楽になるでしょう。

また、ファンコントロール(PWM)対応であれば、ソフトウェアやBIOSでファンの回転数を制御できるため、静音対策が楽になりますね。

冷却、干渉について

簡単に言えば「CPUクーラーがメモリに干渉しないか」「ケーブル類が干渉しないか」「GPUが大きすぎてエアフローを乱さないか」などをチェックすることです。

サイドフロー型のCPUクーラーを設置する場合は、PCケースの高さを、トップフロー型の場合はメモリスロットやコンデンサとの干渉が無いかをチェックしましょう。

電力編

「CPUまわりのVRMフェーズ数」をチェックし、十分なフェーズが確保されていることを確認しましょう。

一般的には6~10フェーズが確保されていれば、電源からの変換で問題が起こることはありません。

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ゲーム用オリジナルコースを簡単に作成出来るRace Track Builder

カーレースを楽しむゲームの中には実在する車両やサーキット・道路を再現したものもあり、自宅にいながらリアリティーのあるゲーム体験が可能です。

しかし、日本の道路や小さなサーキットを再現したゲームは有志が作成したMODに頼らざるを得ず、なかなか自分が走りたいコースに出会わないことも多々あります。

そのようなユーザー向けにコースを簡単且つ高精度で作成するソフトウェアがリリースされており、レースシミュレーションゲームの分野では定番となっています。

そこで今回は、ゲーム用オリジナルコースを簡単に作成出来るRace Track Builderについてご紹介します。

Google Mapから地形データをダウンロードし実際の道路を再現可能

Race Track Builderは仮想のコースも作成可能ですが、Google Mapから緯度経度・高度情報と衛星写真を取り込みコースの下絵として手軽に使えます。高低差や傾斜がある際も自動的に地形を生成し、ユーザーはその上にコースを自由に設置できます。

もし、道路のあるエリアをRace Track Builderで取り込めば、衛星写真を見ながらコースを作り市街地走行コースを自作することも出来てしまいます。

3Dデモリング未経験でも簡単に思った通りのコースを形に出来る

通常、ゲーム向けのデータを作る際は3Dデモリングという作業が必要になり専門的な知識や経験が不可欠でした。

しかしRace Track Builderは直感的な操作で3Dモデルを設置できるため、今まで3Dモデルを作ったことがないユーザーでも扱えてしまいます。

3Dデモリングの習得はハードルが高く時間も要することを考えるとRace Track Builderのライセンス料約6,000円は破格です。

レーシングシミュレーターは日本語の情報が少ない

Race Track Builderに限った話ではありませんが、レーシングシミュレーターやそれに関する情報は英語が基本です。

レース文化が少ない日本特有の事情もあり、Race Track Builderの使い方やゲームへのオリジナルコース追加方法などは英語サイトや海外の有志が配信しているYouTubeなどから随時翻訳するしかありません。

英語が苦手な方は抵抗があるかもしれませんが、Race Track Builderをマスターするにはそれほど多くの情報は必要なく解説動画などを一工程ずつ丁寧に追っていけば難易度は高くありません。

まとめ

Race Track Builderはリアリティーを求めるユーザーの要求に答えられる数少ないソフトウェアです。

日本語の情報の少なさに心細くなることもあるかもしれませんが、リリース後長きにわたってレーシングシミュレーター向けのコース作成ソフトウェアとしてスタンダードな存在であり、使いこなせればゲーム体験のレベルが大きく変わることは間違いありません。

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DQ10 バージョン6の最適な動作環境はどの程度のスペックか

2021年11月に発売されるDQ10のバージョン6ですが、動作環境はどのようになるのか気になりますよね。

DQ10はバージョン1からプレイしていて、足掛け8年ほどたちます。

低スペックでも遊べる大型MMOは、最新バージョンでも快適さを保てるのでしょうか。

DQ10バージョン6の動作環境

バージョン6の動作環境は、バージョン5までと基本的な同じになるようです。

しかし、ストレージの必要容量が増えており、Windows版では「32GB以上(バージョン5までは24GB以上)」になっています。

まあこの程度の増加はたいして問題になりませんから、実質的には据え置きと言って良いでしょうね。

ただし、気になるのが解像度の変更です。Windows版はこれまで最小解像度が「640×480」でした。

これがバージョン6からは800×600に変更されます。一般的には最大解像度の変更のほうが影響は大きいですよね。

しかし、DQ10は複垢勢も多いので、「最低解像度で複数のウィンドウを並べてプレイしていた層」にとっては少し悩ましい変更でしょう。

今まで4窓表示できていたのに3窓が限界…となるかもしれません。

DQ10バージョン6以降の推奨スペックは?

では、実際にプレイする際にFPS60を常に維持できるレベルのスペックを考えてみましょう。

私のDQ10用PCは2021年9月現在、次のようなスペックです。

CPU:Core i5 10400
GPU:GTX1650Super
メモリ:16GB
ストレージ:M.2SSD 500GB、SATA SSD1TB

今のところ、このスペックで最大解像度・最大品質で60FPSに張り付きですね。ちなみに2窓で表示してもFPSは落ちません。

バージョン6で多少の混雑やグラフィックの向上があったとしても、GTX1660あたりで十分だと思います。

CPUは第6~第11世代のCore i5シリーズなら何でも良いのではないでしょうか。RyzenならRyzen 5のお好きなモデルをどうぞ、という感じですね。

DQ10しかゲームをしないなら、Ryzen 5 1600なんかがお手頃かもしれません。Ryzen 5 の5000番台とかは全く不要です。

DQ10はコントローラーが大事

DQ10はWASD方式のキーボード操作ですが、一般的にはコントローラーでプレイする方が多いようです。

私はキーボード派なのですが、コントローラーのほうが素早くなめらかに操作できる気がします。

チャットしながらプレイするならば完全にキーボードが有利ですが、最近はボイスチャットもありますし、DQ10内でも定型文やスタンプが使えますからね。

野良でコインボスなどを回しに行っても、俗にいう「こん・よろ・あり(挨拶とお礼)」ぐらいなら定型文でオッケーですし。

正直、チャットはそこまで必須ではないです。バージョン6のリリースに合わせて、好みのコントローラーを見つけてみるのも一興でしょう。

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デスクトップのタスクバーの最適配置とは

PCのデスクトップにあるタスクバーですが、一般的には画面下に置く方が多いと思います。

しかしこの配置、タスクバーが邪魔に感じませんか?ワイドモニターが当たり前になった今、上下の作業領域が狭くなる下配置は最適とはいづらいです。

そこで、タスクバーの最適な位置を考えてみました。

個人的には右横が最適

念のため、Windowsのタスクバーの動かし方を説明しておきますね。

デフォルトでは画面下に配置されているタスクバーですが、これは任意の場所に動かすことが可能です。

タスクバーを右クリックして「すべてのタスクバーを固定する」のチェックを外し、ドラッグしてグイっと動かすと、画面の4辺に移動できます。

このようにしてタスクバーを動かし、最も使いやすい場所を見極めるわけですが、私の個人的なお気に入りは「画面右端」ですね。

これは、私が右利きだからだと思いますが、マウスは普通、右腕で操作します。そのため、右端にタスクバーがあると、タスク切り替えやアプリ起動がやりやすいのです。

また、視点移動は上下よりも左右方向のほうがやりやすいので(これも個人の感想です)、毎回下を向いてタスクバーを操作する負担が減るのはいいですね。

私はPCを使い始めて18年ほどになりますが、もう15年以上はこの配置だと思います。ワイドモニターが一般化した今なら、タスクバーの横配置は鉄板だと思いますね。

ただしディアルモニター環境では事情が変わる

この「右配置」は、モニターが1枚の最適解だと考えています。2枚以上の環境では、状況に応じて場所を変えていくと良いでしょう。

例えば、デュアルモニターなら「メインモニターの左端」に配置する方法もあります。

こうすると、メインモニターとサブモニターの境目にタスクバーが来るため、あまり視点を移動させずに色々な操作ができて楽ですね。

ただし、モニターの間に「情報の途切れ目」ができてしまうため、モニター間をまたくようにウィンドウを配置するような使い方には適していません。

また、頻繁にアプリやファイルを頻繁にモニター間で移動させるような使い方も合いませんね。

次のおすすめは、「サブモニターの左端」です。基本操作の大半をショートカットキーでまかなう人であれば、タスクバーは触りませんよね。

したがって、サブモニターの左端のように、ほとんど使われない領域にタスクバーを配置すると、視野が開けて作業がしやすくなります。

メインモニターで常にフルスクリーン状態を維持するようなゲーマーならば、意外と合っているかもしれません。

私もMMOやFPSに凝った数年間は、この配置でした。

マルチディスプレイなら設定でタスクバーを1個にできる

ディアルモニター以上のマルチディスプレイ環境ならば、Windows10の設定でタスクバーをひとつにしたり、すべてのモニターに表示したりといった切り替えが可能です。

設定方法はタスクバーを右クリックして「タスクバーの設定」「マルチディスプレイ」「タスクバーをすべてのディスプレイに表示する」のオン/オフで切り替えます。

わたしは全モニターの中でひとつタスクバーがあればよいので、常にオフです。好みに応じて使い分けてみてください。

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改ざんがないことを証明するSD WORMカード

作業工程など前後の状態を写真で残すことはいざという時の責任の所在を明確にし、不要のトラブルをさける上で非常に重要です。

例えば個人であっても、入居前の賃貸物件内についてキズや汚れ状況を写真に残しておき、退去時に不当な原状回復費用請求を防ぐ自衛手段として有効です。

しかし、高度な写真加工技術が普及した現在において撮影されたデータの信憑性を保証するにはタイムスタンプなど電子証明といった仕組みが必要であり、ハードウェアでデータの信憑性を保証する製品が注目されています。

そこで今回は、改ざんがないことを証明するSD WORMカードについてご紹介します。

SD WORMカードは一度書き込んだら消せない記録メディア

通常SDは何回も書き込みと消去が可能ですが、SD WORMカードは削除が不可能な記録メディアです。見た目こそ一般的なSDカードと同じですが、書き込み防止のスイッチが存在しないという特徴があります。

撮影者が記録した画像はSD WORMカードに保存される同時にロックされ、SD WORMカード自体がデータの未編集・未加工を保証します。その為、SD WORMカードは長期保管も想定されており10年以上のデータ保管に耐えられる設計になっています。

SD WORMカード対応カメラのみで保存が可能

SD WORMカードを使用するには対応カメラが必須であり、未対応カメラでは撮影済みデータの表示しか出来ません。対応カメラは一眼レフからコンパクトカメラ、工事現場用耐衝撃カメラなど各メーカーから販売されていますが一般に流通せずメーカーから直接購入しか出来ないモデルも多くあります。

SD WORMカード自体が法人や公的機関での使用を想定されていることから、カメラの入手性はやや悪いもののSD WORMカード本体はネットショップで誰でも簡単に購入可能です。なお、対応カメラであっても可能なのは撮影だけで撮影写真の色補正やトリミング等は一切受け付けません。

警察でも撮影データの編集がないことを証明するために採用されており、動画よりも信憑性が高い

かつて画像記録に加工・編集がされていないことを証明するために、動画で記録を残す方法が広がりましたが、動画の加工技術もめまぐるしく発展しており現在ではほとんど意味をなさなくなりました。

その点、SD WORMカードはかつてのカメラフィルムのように原本資料として手軽に使えることから警察でも採用されています。

まとめ

SD WORMカードは データの未加工・未編集を立証する記録メディアであり、単体で長期保存の役割も果たします。

対応カメラでしか撮影できない、SD WORMカードはネットショップでしか購入出来ないというデメリットはありますが、デジタルデータの未改ざんを保証するという他の記録メディアでは不可能なことを実現しています。

もし訴訟資料や重要資料など確かな記録として写真を残す必要が出てきた際はSD WORMカードの検討をおすすめします。

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HDMI接続時に便利なARC機能

HDMIは様々な機器で採用されており、HDMI規格のバージョンアップで更に便利になっています。中でもオーディオの新たな通信方法はこれまでの常識を覆すほど画期的で応用範囲も広く注目されています。そこで今回は、HDMI接続時に便利なARC機能についてご紹介します。

HDMIバージョン1.4で登場したARCはオーディオ出力を転送する機能

これまで、HDMI接続を使用する際は映像とオーディオが同一機器に伝送されるため、モニターからホームシアターへ光デジタルケーブルで接続したり、HDMIの接続元で映像とオーディオを分離して接続する必要がありました。

いずれの方法も再生ソースごとに音量のばらつきや長い光デジタルケーブルがなく配線上の制約があるなど扱いにくいという欠点がありました。しかし、バージョン1.4で追加されたARC機能を使えば、オーディオだけを送信元に戻すことができ、全てがHDMIケーブルで解決可能です。

ホームオーディオなどAVアンプにARC機能があればHDMIケーブル一本で完結

ARCはこれまで一方通行でしかなかったオーディオの伝送を変えた画期的な規格です。ARC機能対応のホームオーディオなどAVアンプを経由してあらゆる機器をHDMI接続してしまえば、常にAVアンプからオーディオを再生することが可能な上、光デジタルケーブルが不要になって配線もスマートです。

もちろんテレビ側もARC対応である必要がありますが、既に広く普及しておりよほど古い機器構成でなければ使用可能です。

HDMIバージョン2.1ではeARCとして更に進化

ARCは非常に便利な機能ですが、オーディオの伝送に使える帯域が狭くロスレス圧縮の高音質フォーマットに対応出来ないという欠点がありました。

そこでHDMIバージョン2.1ではeARCとして帯域幅を37Mbpsへ増やし、UHD Blu-rayで採用されたDTS-HD Master AudioやDolby TrueHDへ対応を果たしました。なおeARC対応の表記がないHDMIケーブルは接続に使用できない可能性が高いため、購入前には仕様確認をおすすめします。

パソコン用モニターではARC、eARC共に普及せず

ARC・eARCはテレビで広く普及していますが、残念なことにパソコン向けモニターではほとんど採用されておらず、ARC機能を使用できません。

パソコン側が未だに光デジタルケーブルでホームオーディオ等と接続されることを想定されている点やサウンドデバイスを柔軟に追加・変更できるためAV機器ほど配線に苦労しないという点から需要も少ないためと思われます。

まとめ

HDMIのARC機能は光デジタルケーブルが不要になり、オーディオの出力方法も明確になったことで初心者でも配線に苦労することがなくなります。

パソコン向けなど一部の製品では未採用ですが、テレビやホームオーディオなどAV機器では十分に普及しておりこれらの製品とパソコンを組み合わせる際はARCを活用してスマートに接続できるため、光デジタルケーブルを接続する前にARC対応製品かどうかチェックしてみることをおすすめします。

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