コラム

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いまだにネット通販でPCを購入することに抵抗がある人は非常に勿体ない

最近新PCを購入することを決断したのですが、我が家の父親から今更ながら『インターネットでPCの注文して大丈夫なのか?詐欺にあわないのか?』と言われました。

私の所有しているPCのほとんどはネット通販での購入しているので『いきなり何を言い出すのだ?』と久々に目が点になりました。

どうやら新聞かTVのニュースで変な情報を仕入れたらしい

人づての情報は、ご近所付き合いしか情報源が無い父親です。ご近所はPCに疎い人ばかりですし、ご近所から私にPCの修理や相談を頼まれるくらいです。なので、情報源がご近所ということは無いと思います。

だいたい父親はTVニュースと新聞を鵜呑みして話す人なので、多分また偏った情報を入手してきたんだな・・・と思いました。

とりあえず『詐欺になるようなことがあるっていうどこからの情報?』と質問しました。そうすると父親は『通販自体が詐欺の可能性があるってTVで言ってた』と言いました。

この人は、ほぼ毎週の様に届くAmazonの箱がなんだと思っているのだろうか?あれも通販なのだけど・・・と思いました。

しかし、一度ニュースの情報を入手した父親は頑固というか『ニュース情報は信じ』『家族情報を信じない』という、ニュース信者なので手が付けられません。

とりあえず、PCは注文してしまったので、自宅に届きます。更にPCを使用をするのは私なので、『まぁ届かなかったら、その時に対応すれば良いんじゃない?とりあえずヤマト運輸で発送したっていう情報と配達番号もあるけど、問い合わせたい?』と返しました。

『そこまではせんでもいいけど、通販の詐欺には気をつけろ』とだけ言って黙りました。ここまでの流れでお気づきでしょうが、私はあまり父親と仲が良くありません。

『ニュース情報は信じ』『家族情報を信じない』という性格があまり好きではないからです。母親もこういったところは呆れているようです。

しかしながら、通販全盛期の昨今において通販は詐欺かもしれないという疑いの心を持つのは悪くないのですが、ニュース情報を鵜呑みにしてしまう方が怖いなと思いました。

ネット詐欺に対する心得

たしかに通販の品物が届かないなんていることも存在していると聞きますが、極めて稀なケースだと思います。更に品物が届かないケースでは追跡番号の無い郵便事故などの線も考えられます。

詐欺にあってはおりませんが、私も過去これはヤバそうなサイトだな・・と思ったところにいくつか出会いました。レアな商品が安すぎなサイトなのですが、どこにでもいるような社長の名前と携帯番号とgoogleMAP上では庁舎になっている住所で、サイトのURLは店の名前で無く文字数字の羅列というあからさまなヤバさを感じるサイトでした。

気になってURLと店舗名称を検索したら、悪質サイトということでリストアップされてました。もし、騙されそうなどの問題が発生した際は警視庁のインターネットトラブルページを参考にすると良いと思います。

更に明かすと私はヤフーオークションで実は詐欺にあったことがあります。しかし、今はそういったケースが無い様に対策も行き届いた時代になってきております。

また詐欺にあった場合は警視庁への届け出を行い、発送者への連絡も取れないなどの状況が確認できれば、オークションサイトから一定の金額が補償されます。私の場合数千円だったのですが、無事金額は戻ってきました。しかし詐欺をした人のことはまだ許せません。

しかし、この詐欺にあったのは確実に私のうっかりでした。相手方の住所を調べたらどこかの市庁舎の住所でした。慣れによる油断があったことは間違いありません。(まだヤフオクが本人確認を行っていない時代のことです。)

今回ゲーミングPCを購入したのはG-Tune

今回私がゲーミングPCを購入したのはmouseのG-Tuneでした。G-Tuneは街にも店舗を構えるBTOショップです。しっかりと『特定商取引法に基づく表示』もサイトに提示されており安心ができます。

通販サイトとは形だけで中身もなく、会社自体の住所も出鱈目なサイトも見かけたことがありますが、そういったサイトとは全く違います。そういった安全か不安全か見分けを付ける目を養う方が良い方法だと思います。

重いPCを店頭から運んで帰るのは嫌なので、今回通販を選択しました。実店舗もあちこち見ておりますし、安心して通販を利用しております。

確かに一回の金額が高価なPCを通販で購入することに抵抗のある人がいることも理解できます。しかし最近は初期不良や運搬中の破損などにもしっかりと対応してくれるお店も多いですし、保証もしっかりしているので、折角存在する通販に抵抗を示すのは勿体ないことだと思います。

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PCゲームの設定で『高フレームレートで低画質』と『低フレームレートで高画質』はどちらが良いか

PCゲームをプレイする上で、動作スペックがギリギリな状態である場合、フレームレートを優先するか、画質を優先するか悩みどころだと思います。

高価なゲーミングPCを購入して『高フレームレートで高画質』が一番だとは思いますが、ゲーミングPCはおいそれと購入できるものでもありません。

設定を下げても最低でも30fpsは維持できるゲーミングPCは欲しい

30fpsというフレームレートはコンシューマーゲーム機のゲームで味わうフレームレート数だと思います。やはりゲーミングPCを所有するからには、最低限30fpsは超えたいところです。

60fpsを出すコンシューマーゲームもあるので、60fps以上を味わえると満足が得られると思います。ゲーミングPCでPCゲームを遊ぶならこの数値は少し拘りたいところだと思います。

60fpsを味わったら30fpsには戻れない

実は最近60fpsでほとんどゲームをプレイしていたからか、久々に30fps設定固定のゲームを遊んだところ、激しく酔ってしまいました。

頭で想像する映像と、ゲーム映像が追いついていない違和感がありました。動きもどこかぎこちなく見えてしまい、違和感以上に憤りまで感じました。

とくにFPSやTPSなど頻繁に視点を動かすゲームのフレームレートが低いと画面をサッと動かした際の微妙なチラつきが脳に違和感と嫌悪感を抱かせました。

アクションゲームは終始目をこらしてキャラクターの動きを目で追っているので、感覚のズレが気持ち悪くなってしまいます。

私もPCゲームを開始したばかりの頃は『30fpsも60fpsも大差無いんじゃない?』なんて思っておりましたが、一度高フレームレートを味わってしまうと、30fps以下の動作は耐えられなくなってしまいました。

更にゲームによっては低画質の方がオブジェクトの表示が簡易化され、モヤなどの高価もなくなるので、敵の視認がしやすいという恩恵があることもあります。

高画質推奨のグラフィックゲームは高画質を堪能すべき

例に挙げたいゲームは、アサシンクリードオリジンズです。美麗グラフィックで古代エジプトが描かれており旅するだけでも楽しいゲームです。

私のゲーミングPCでは最高画質設定でプレイすると40fps程度まで落ちてしまいます。しかし、このゲームはアクションがそこまで激しくありませんので、高画質優先で楽しんだ方が良いです。

高画質推奨のゲームは高画質でプレイする方が良いでしょう。フレームレートが落ちてもまわりに迷惑をかけないソロプレイのゲームでは画質優先で良いと思います。

優先順位はゲーム性によって変わるけど

これはゲームの内容によってしまうと思います。アクションゲームやシューティングゲームやレースゲームでしたらフレームレートを優先した方が良いでしょう。

RPGやアドベンチャーやシミュレーションゲーム等は画質を優先してもなんの問題も無いと思います。まずゲーム性を加味して優先順位を選択しましょう。

結局どっちが良いの?と言われたら、私は『高フレームレート低画質』を優先したいです。高画質でも動きがカクカクになるとゲームとしての楽しみが奪われてしまいます。

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Ryzen 5 2400G単体で遊べるゲームはこれだけある!

単体でミドルレンジCPU+そこそこなGPUな性能を持つAMDの新APU「Ryzen 5 2400G」ですが、一体どの程度のゲームを遊べるのでしょうか?今回は低価格なゲーミングPCを欲する方に向け、実際のゲームタイトルとの関連性を調べてみました。

Ryzen 5 2400Gで遊べそうなゲームをピックアップ

まずはゲームタイトルの選定からです。

  • ファンシースターオンライン2
  • FF14 紅蓮のリベレーター
  • FF15 Windows Edition
  • ドラクエ10

国内の有名どころをとりあえず網羅しようということで、この4タイトルのベンチマーク結果を並べます。

実際のベンチマーク結果は?

では早速ベンチマーク結果を見ていきましょう。それぞれの公式ベンチマークソフトを使用すると、以下のようなスコアが出ます。

ファンシースターオンライン2 設定3 8600前後(80fps)、設定6 2300前後(40fps)
FF14 紅蓮のリベレーター 標準設定 4500前後(快適)、高設定 2800前後(やや快適)
FF15 Windows Edition 軽量品質 2500前後(重い)
ドラクエ10 最高品質設定 8000前後(とても快適)

国内の有名どころはFF15以外、単体で何ら問題なく遊べてしまう性能をもっているようですね。PSO2、FF14、DQ10という国内三大ネトゲが全て網羅されているという点で、非常に強いAPUであることがわかります。

また、大手BTOショップ各社からもRyzen 5 2400G搭載モデルが続々登場し始めている点も注目です。2018年2月時点では、ドスパラから「Regulus AR5-Q」が、さらにパソコン工房から「LEVEL-M0B3-R5G-VHS」が出ており、どちらも75000円~85000円で入手可能です。

Ryzen 5 2400Gを使う時の注意点はメモリ規格!

このように大変コスパに優れるRyzen 5 2400Gですが、メモリの規格には注意しておきましょう。Ryzen 5 2400Gのコードネーム「Raven Ridge」はその仕様上、メモリクロックの影響をもろに受けやすいのです。

そのため、できることならDDR4-3000(PC4-24000)以上のメモリを使用していきましょう。低速な16GBよりも高速な8GBのほうが、パフォーマンスが上がる可能性は高いです。

ちなみに2018年2月現在、DDR4-3000メモリは8GB1枚で14000円前後になりますが、GPUが無くとも十分なパフォーマンスが出せるRyzen 5 2400Gには最高のパートナーになり得ます。メモリがもう少し安くなってくれれば、圧倒的なコストパフォーマンスになりそうですね。

>> G-TuneでおすすめのRyzen搭載ゲーミングPC

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最近のオンラインゲームは友達作りが難しいと感じた3つのこと

最近のオンラインゲームを遊んでいて感じたのが、新しい友達を作り辛い仕様になっていると感じました。

最近のオンラインゲームで友達作りが難しいと感じた3つのこと

干渉が最小限に抑えられている

最近のオンラインゲームはユーザー間のトラブルを無くす為にコミュニケーションが最小限に抑えられているところが多いと思います。

意気投合したユーザーとも、次の試合では全く別のプレイヤー同士ということも多く、継続して仲良くなるという関係が築きにくいと感じます。

いざフレンドになっても地雷の人が多い

気軽にフレンド登録してみたら『あれ?こんな人だったの?』という方もいらっしゃる場合があります。

野良プレイで一緒のチームでの継続プレイが難しいシステムのゲームが多くなったのでただでさえ人間性を見極めることが難しいオンラインゲームなのに、更に一回のプレイで人間性を見定めることはかなり難しいと思います。

ボイスチャット推奨のゲームが増えた

FPSやTPSなどボイスチャット仕様のゲームが増えました。恥ずかしがりやな方が多いのかいきなりのプレイでボイスチャットを利用する人は少ないと思います。

誰もボイスチャットを使っていないと私もボイスチャットを控えてしまい、結局仲良くなる機会が失われております。

ボイスチャット推奨のゲームはテキストチャットの機能が充実していないものも多く、昔のように気軽にテキストチャットで会話することが無くなりました。

ゲーム以外で友人を募ることが増えたと感じる

最近はツイッター等のSNSや大型掲示板などでゲーム仲間を募集することが当たり前になってきているような気がします。コミュニケーションがSNS上でも上手ではない人にとっては、ゲームでの友達作りの難易度が上昇している気がします。

SNSや大型掲示板を上手に使えない人は、新規のゲーム友達作りが難しいと感じました。

フレンドがいるとゲームの面白さは数倍にもなる

昔のオンラインゲームでは気軽に友達作りをすることができ、今でも知り合った友達と別のゲームで遊んでおりますが、最近は新しい友人が増えてないなと感じました。

たまに野良でFPS等の対戦ゲームから協力プレイするゲームも遊んでおりますが、黙々とプレイしていることが多いと感じました。それはそれで面白いのですが、ふとしたときに寂しさを覚えることもあります。

私もSNSや大型掲示板などで、どういったコミュにケーションをとれば良いかよくわからないので、今後はSteamのコミュニティ等も活用して新しいゲーム友達を作っていってみたいと思います。

同じような熱量を持った友達とゲームを遊ぶことは非常に楽しいものです。SNSや大型掲示板などは敬遠しておりましたが、時代が変わったと感じたので、今後はそういった手段も視野に入れたいと思います。

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ゲーム実況配信ならマイクにもこだわれ!おすすめの高品質マイク

ゲーム実況配信において、画質と共に重要なのが音質です。特にBGMよりも実況者本人のマイク音質に注目すべきでしょう。

実況者の声が割れていると、どんなに面白いゲーム配信でも人が集まりませんからね。実況配信者を目指すなら、マイクには徹底的にこだわるべきです。

実況配信用マイクの選び方

マイクには形状や仕組みによって種類があります。簡単に整理すると、

指向性

単一指向性…一定の方向からしか音を拾わない。周囲の音声や雑音はカットされる。
無指向性(全指向性)…周囲にある音を全て拾おうとする。多人数配信向け。環境音がノイズになる可能性あり。

形状

スタンド型…机に立てるスタンドタイプのマイク。スペースが必要だが、高音質なマイクが多い。
ヘッドセット型…いわゆるヘッドセット。マイクは付属品という位置づけも多く、音質はあまり良くない。コンパクトかつ顔に近いので、音量のばらつきが出にくい。

基本的に単独でゲーム実況配信をするならば、スタンド型の単一指向性がおすすめです。よほど特殊な環境でない限り、自分の声をクリアに拾ってくれます。

ゲーム実況配信におすすめのマイク

では実際に定番かつ高品質なマイクを紹介していきますね。

定番はSONY製!手頃で無難な「ECM-PCV80U」

形状からして典型的なマイクですが、ゲーム実況配信から歌い手配信まで、幅広い用途に使われている配信用マイクです。価格は4000円前後。USBのAudio Boxが付属しており、PCに直接接続するタイプよりもノイズが減らせるという特徴があります。

サウンドカードやオーディオインターフェースを持っていない人は、これ一台でOKです。単一指向性ですから、周囲の音は拾わず純粋に配信者の音声だけを拾ってくれます。定番中の定番ですね。

>> ECM-PCV80Uの詳細はこちら

1万円以下で買える高音質コンデンサーマイク「MPM1000U」

音響機器の専門メーカー「マランツ」の製品で、価格は7000円強でしょうか。この価格にしては驚異の性能を誇っており、同価格帯の他製品を寄せ付けない高音質です。USB接続のコンデンサーマイクなので、本来ならもっと高価でもおかしくない製品でしょうね。

音響メーカーの老舗が開発しているだけあり、ナチュラルかつ豊かな音質が魅力といえるでしょう。USB接続で7000円程度という事実を忘れてしまうほどの性能です。DiscordでもSkypeをつかったゲーム中の会話がスムーズになり、なおかつ配信でもクリアな音声をリスナーに届けてくれます。

>> MPM1000Uの詳細はこちら

このように実況配信向けマイクは、5000円~1万円のゾーンに魅力的な製品がそろっています。これまで1000円から2000円のマイクを使っていた方なら、その差に驚くことは間違いありません。

音声はコミュニケーションで最も重要ですから、マイクにかけるお金はあまり節約しないことをおすすめします。お金をかけるだけの価値は、十分にありますよ。

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ゲームのダウンロードコンテンツやシーズンパスを買って満足は得られるのか

最近はゲームにおいてシーズンパスやダウンロードコンテンツ(以下DLC)の販売は当たり前の状態になっております。

ゲーム会社への売り上げにも貢献できるようで、GTAVのようにDLCの売り上げだけで利益が大きく出ているようなゲームもあります。

しかし、ユーザーにとってDLCやシーズンパスを購入して満足を得られるものなのでしょうか?

今まで購入したDLCやシーズンパスの感想

DLCの感想

あまりDLCは購入したことがありません。基本的にサウンドトラック(以下サントラ)のDLCの購入をしている気がします。

サントラは作業時のBGMにもなるので非常に重宝します。またゲーム内サウンドの追加なども購入している気がします。

追加アイテムやスキンについては、見た目だけ変わってもあまり満足は得られない性質なので購入したことがありません。

シーズンパスの感想

今のところ購入して満足を得ているシーズンパスはあまりありません。フォーオナーのシーズンパスはキャラクターの2週間前の開放等でしたし、アサシンクリード・オリジンズはシーズンパスの恩恵があるほど進行をしていないからです。

更にストリートファイター5のシーズンパスは全くお得感がありませんでした。シーズンパスという名のキャラクターDLC割引みたいな状態でした。

しかもストリートファイター5AEの発売に合わせシーズンパスの1と2が貰えるという仕様は、正直AEの発表前にシーズンパスを購入した身としては、開いた口が塞がりませんでした。完全版商法と呼ばれる手法は、とてもじゃありませんが歓迎したくない内容です。

3月に発売するFar Cry5はシーズンパスでFar Cry3のリマスターマルチ版が遊べるということでシーズンパスに期待できるゲームですので、これもまた購入してみたいシーズンパスです。

DLCやシーズンパスの満足度

結局のところ購入すること自体は自己満足につながるところです。割に合わないようなDLCやシーズンパスは納得がいかないと思います。

DLCやシーズンパスの作りですが、日本はスマートフォンゲームに感化されてしまっているのか、お金で買う武器やキャラクターというものが多い気がします。日本ではお金を支払った分ゲームバランスも優遇されるようなものが望まれている気がします。

海外ではスキンや追加ストーリーなどが多く、ゲームバランスを狂わせるようなものが少ない印象です。またそういったアイテムは批判の対象になる気がします。

地域や風習によってもDLCやシーズンパスへの考え方は違うように、人それぞれDLCやシーズンパスに対する考えも違うと思えます。

とくに3,000円もするシーズンパスなのか、たかが3,000円のシーズンパスというお金への価値観でもまた違ってきてしまうと思います。

ゲームプレイヤー全員が満足するDLCやシーズンパスを用意するのはとても難しいと思いますが、私はあまりゲーム内アイテムには興味が無く、俺強いがしたいわけでもないので追加ストーリーや追加ゲームのDLCやシーズンパスが良いと思っております。

今後もDLCやシーズンパスなどはゲーム業界の売り上げの主流となると思いますので、より満足を得られるものが発売されることを祈ります。スマートフォンやタブレットアプリやブラウザゲームのようがガチャ課金だけはいまひとつ良くわからないので、そういったものがPCゲームに溢れないようにして欲しいと思います。

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「Razer Firefly」約1677万色LEDイルミネーションのChromaに対応したマウスパッド

素材や厚み、操作性などさまざまな機能を重視したマウスパッドがたくさんあります。そんな中マウスパッドの機能としてはまったく関係はありませんが、約1677万色のLEDイルミネーション機能である「Chroma」に対応したマウスパッド、「Razer Firefly」を紹介したいと思います。

Razer Fireflyのマウスパッドとしての特徴

このRazer Firefly、ただのイロモノマウスパッドと侮るなかれ、しっかりゲーミングマウスパッドとしての性能も持ち合わせています。

マウスパッドのサイズは幅355mm、奥行255mm、厚みは4mmになっています。表面はスピード性とコントロール性のバランスを重視したマイクロテクスチャ仕上げで、少しかための繊維を編み込んだ布製マウスパッドに近い感触になっており、Razer曰く超高精度と素晴らしいスピードを手に入れることが可能だそうです。

Fireflyには本来マウスパッドには無いUSBケーブルがあります。LEDイルミネーションの給電用のケーブルでRazerデバイス共通の布巻仕様で断線しにくいようになっています。もちろんLEDイルミネーションを使用しないのであればUSBケーブルは接続する必要がありません。

LEDイルミネーションはマウスパッドの周囲を縁取る

このFireflyの目玉であるLEDイルミネーションは、RazerのLEDイルミネーションシリーズ「Chroma」に対応しています。そのためRazer謹製のデバイス管理ツール「Razer Synapse」から設定・管理が可能になっています。他の「Chroma」対応デバイスとの連携も可能で、LEDイルミネーションのパターンを同期させることも可能です。

Fireflyに設定可能な項目は、「効果」と「輝度」の2項目です。「効果」はLEDの光り方のパターンを選ぶことができます。「効果」は「Chroma」シリーズおなじみの「呼吸音」「反応性」「スペクトラムサイクリング」「静的」「ウェーブ」「オフ」の6パターンで、2色間のグラデーションも可能になっています。事前に40色のプリセットカラーが用意されていますが、RGBパレットから約1677万のカラーをピックアップすることも可能です。

LEDイルミネーションはマウスパッド右上のRazerのロゴマークと、マウスパッドの奥をのぞく3辺が縁取りする形でライトアップされます。ロゴマークももちろん選択したカラーで光るようになっています。周囲3辺部分は正確にはマウスパッドのふちの背面部分が光るようになっているため、光が直接目に入ってくることがなく間接照明のようになっています。そのためマウスパッドを直視しても眩しいと感じることはないでしょう。

2018年春にはワイヤレス充電モデルも登場予定

そんなRazer Fireflyですが、2018年の春には新しいモデルが発売される予定になっています。対応するデバイスに限られますが、それぞれ対応したマウスパッドから、マウスパッド上のワイヤレスマウスに対して給電を行うというもので、「Razer HyperFlux Wirelss Power Technology」としてRazerから発表されています。すでにLogicool Gから「PowerPlay Wireless Charging System」がマウスパッド上のワイヤレス給電技術を採用した製品が出ていますが、そのRazer版といったところでしょう。

現段階では「Razer Mamba」と「Razer Firefly」の2製品が「HyperFlux」に対応した製品として発売予定になっています。セットで販売される予定で価格は249.99ドル、日本円でおよそ税込30,000円前後といったところでしょうか。価格はマウスとマウスパッドの相場を大きく上回るものですが、充電やケーブルの煩わしさから解放される次世代のデバイスになるのではないでしょうか。

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ゲーミングPCや周辺機器の性能が上がれば、ゲームに勝てるようになるのか?

ゲーミングPCも値段はピンキリです。値段が高ければ高性能なパーツを使っているが故に、高画質での出力、高いフレームレートでの表示、そして周辺機器も高価なものにすれば様々な恩恵を得られます。

そして、その高性能なゲーミングPCと周辺機器を持ってすれば、対戦ゲームなどで勝てるようになるか?ということを考察してみたいと思います。

高性能なゲーミングPCで対戦ゲームは勝てるか?

ゲームに勝てるようになるか?ということですが、高性能なゲーミングPCであれば、高画質の映像を高いフレームレートで表示できます。

しかし、FPS等でしたら高画質が最適解ではありません。グラフィックの表示性能を上げるとオブジェクトの表示が増えてしまい、敵を視認することが難しくなるパターンもあります。

低画質出力にすれば、敵の視認性も上がるためある意味低画質で高フレームレートで表示できる適正なゲーミングPCがあれば良いと思います。

最近であれば、ミドルスペック程度のゲーミングPCかハイスペッククラスのゲーミングPCであれば、そういった条件は十分得られると思います。

ストリートファイターV等の格闘ゲームであっても、高画質=対戦が強いというわけでもありません。

数十万円するような高価なゲーミングPCではなくとも、フレームレートを高く維持できる標準的な性能を持ったゲーミングPCであれば十分だと思います。

高価な周辺機器を使ったらゲームに勝てるようになるのか?

ゲームで勝ちたいというのであれば、私はどちらかと言えば周辺機器にお金をかけた方が良いと思います。機器毎に見解を述べてみたいと思います。

モニター

モニターについては、高価でリフレッシュレートや応答速度の高く、ゲームを高いフレームレートで表示できるモニターが良いと思います。

1フレーム単位で戦っているような格闘ゲームやFPSであれば、一瞬の表示の遅さが命取りになると思います。残像など出てしまったらミスにつながってしまいます。

モニターについては、高性能なものを選んだほうが良いと思います。

マウス

高価なゲーミングマウスも購入しておくと良いですが、コレは手になじむものが一番であると思えます。高価なマウス=自分の手に馴染むとは限りません。

私も過去1万円を超えるマウスも買ったことがありますが、結局5千円程度のトラックボールマウスが一番のお気に入りになりました。結局は使ってみなければわからないところです。

できれば、マウスは実際に触ってみてから購入することが一番だと思います。手になじむマウスの方がエイムも向上すると思います。

キーボード

キーボードは高価なものの方がしっかりとした打鍵感覚を得られると思います。しっかりとした軸を搭載したメカニカルキーボードは打ち心地も最高です。

とくにゲームであれば、WASD移動から同時押しの機会も増えるので、同時押し対応ができるゲーミングキーボードを購入すると操作性が上がると思います。

高価なものほど多機能であることも多いので、キーボードについては高価なもので、自分にあったものを購入すると良いと思います。

コントローラー

コントローラーについては、コチラも高価なものよりも手になじむものが良いでしょう。私も色々なコントローラーを使ってきましたが、結局一番手に馴染むコントローラーはXbox360コントローラーでした。

今では生産終了してしまったため、中古で数千円のものを購入するしかありませんが、いまだに昔のコントローラーを現役で使えます。

更に中古品も数台も買い足しており、手に馴染むコントローラーが一番だと思っております。手に馴染んだコントローラーは生産終了の恐れもあるので、値段が安価ならば安価なうちに買い足すことをお勧めします。

アーケードコントローラー

これは高価なものの方が汎用性も高くて良いと思います。ゲームセンターで使われている三和のレバーにも交換可能なものもあります。

高価なものは数万円しますが、それだけのモノであると言えます。格闘ゲームには必須アイテムであるとすら思えますし、アーケードコントローラー準拠で作られている格闘ゲームも多いので上達はしませんが、アーケードコントローラーに慣れれば格闘ゲームはそれなりに闘えると思います。

スピーカー&ヘッドホン

FPS等やTPS等ですと、位置関係の把握に使えるのでゲームが対応しているのであれば、高性能なスピーカーやヘッドホンを購入した方がゲームに勝てる可能性も上がると思います。

とくに足音の重要性がわかるようになるので、お金はかけて良い周辺機器だと思います。

お金をかければそれだけ勝てる?

ゲーミングPCや周辺機器にお金を投資したからって、急にゲームに勝てるというわけでは無いと思います。

その機器をどれだけ生かすかはプレイヤースキルがやはり重要な要素だと思われるので、しっかりと『なぜ勝てたのか?』『なぜ負けたのか?』というプレイ考察は必要だと思います。

その上で、それぞれの機器にお金をかけることが必要だと思います。私もそれなりにお金はかけておりますが、ちょっと勝率は上がったかな?と感じることもありますが、それは機器のおかげだけではないと思います。

お金をかけた分はプレイ状況の快適さにはつながると思います。しかし、プレイヤースキルを磨くことも対戦ゲームの勝敗について大切な要素だと思います。

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G-SYNCディスプレイ内蔵がゲーミングノートPCを進化させる

ゲームプレイ時の快適度を左右するのは、CPUやGPUの性能だけではありません。モニターとGPUがうまく同期しないことで起こるスタッターやティアリングが発生させないことも、非常に大切です。

人間の目に直接触れる部分だけに、CPUやGPUの絶対性能以上に重要かもしれないですね。今回紹介するG-SYNCは、モニターのちらつきや揺れをおさえて、スムーズな描画を実現できる技術です。

G-SYNCとは何か?

最近のゲーミング用モニターは、リフレッシュレート100Hz以上のものが増えました。標準的なモニターは大抵60Hz程度なのですが、動きの激しいeスポーツの分野では、リフレッシュレートが高いほど人気が出る傾向にあります。

人間が体感できるリフレッシュレートの限界が120~140Hzと言われており、この限界に迫る勢いのモニターが増えているのです。

しかし、リフレッシュレートが上がるごとにスタッターやテアリング問題は発生しがちなもの。画面の上と下で別のシーンが描画されたり、ゆれやちらつきが激しくなったりという不具合が起きます。

これらはVsync(垂直同期)の調整で改善することもあります。しかしGPUはもともと一定の速度で描画処理を行うものではないため、どうしてもモニター側と同期がとれずに、高リフレッシュレート化で問題が起きがちなのです。

簡単にいうと、GPU側は描画するシーンによってレンダリング速度が変わりますが、モニター側は常に一定の速度で情報を求めるため、この差が不具合を起こすわけですね。

この問題を解決するために生み出されたのが、nvidiaの新技術「G-SYNC」です。G-SYNCでは、GPUをモニターに同期させるのではなく、モニターをGPU側に同期させることから、スタッターやテアリングを最小限に抑えます。

G-SYNCにはGTXシリーズと対応モニターが必要

G-SYNCを有効にするためには、nvidiaのGPU(GTXシリーズ)とG-SYNC対応のモニターが必須です。

GPUは比較的簡単に入手できますが、問題はモニターですね。G-SYNC対応製品は、日本国内でやや品薄状態になっています。(2018年1月時点)

例えば大手BTOショップのドスパラでもG-SYNC対応モニターを取り扱っているものの、在庫切れが多い状況。

ただし、店舗によっては購入可能な可能性もあるため、問い合わせてみる価値はありますね。

ゲーミングノートPCでも採用されるG-SYNC

G-SYNCが採用されているのは、デスクトップ向けのゲーミングPCだけではありません。ノートPCにも積極的に取り入れられています。

例えば、ノートPCでありながら144Hzという高リフレッシュレートとG-SYNCに対応した製品が、ASUSの「ROG703」です。

144Hzという人間の知覚限界ギリギリまでリフレッシュレートを高め、スムーズなゲームプレイ環境を実現しています。

2017年末に発表された最新モデルでは、CPUにCore i7-7820HK、GPUにGTX1080を採用していて、基礎性能も十分。

また、G-SYNC対応のモニターを採用していることから、性能以上のプレイ環境を実現できるでしょう。

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NVIDIAの次世代GPU「Volta」搭載のグラフィックカード「NVIDIA TITAN V」

NVIDIAの次世代のGPUアーキテクチャであるVoltaが発表されたのは、2017年4月のこと。そしてそのVoltaを搭載したグラフィックカードであるNVIDIA TITAN Vが、12月よりNVIDIA Storeで2999ドルで販売されています。NVIDIAの次世代アーキテクチャVoltaと、それを搭載したNVIDIA TITAN Vについて紹介しましょう。

Pascalに続く次のアーキテクチャVolta

Voltaアーキテクチャは、近頃盛んなAI産業に向けたGPUコンピューティングの核となるよう考えられているのは間違いないでしょう。これまでゲームや映像処理といったエンターテイメントのための演算を行うGPUだったものが、AIや科学技術などのデータサイエンスのためにもGPUが使われるようになりました。今やGPUだけで構成されたスーパーコンピューターが存在するほどです。

Pascalアーキテクチャを搭載したTesla P100とVoltaアーキテクチャを搭載したTesla V100の性能差

  • 学習アクセラレーション : 10TOPSから120TOPSへ12倍向上
  • 推論アクセラレーション : 21TFLOPSから120TOPSへ6倍向上
  • HBM2メモリの帯域 : 720GB/sから900GB/sへ1.2倍向上
  • NVLink帯域 : 160GB/sから300GB/sへ1.9倍向上
  • L2キャッシュ : 4MBから6MBへ1.5倍増加
  • L1キャッシュ : 1.3MBから10MBへ7.7倍増加

PascalアーキテクチャとVoltaアーキテクチャの性能比較は単純にはできませんが、NVIDIAの発表の中ではこのような発表がありました。

Voltaを搭載するNVIDIA TITAN Vはパソコンゲーマー向けではない

NVIDIAはこのフラッグシップグラフィックカードであるTITAN VをAI研究者向けの製品として位置付けているようです。このTITAN Vには、ディープラーニングのトレーニングなどで使われる「Tensor Core」が組み込まれたことが、これまでのPascal世代のTITAN Xpとの大きな違いです。このTensor Coreを搭載したことで、従来のPascal世代のTITAN Xpとの間には9倍の性能差があると言われています。

このTITAN VはNVIDIA Storeで2999ドルで購入することができます。日本円にして35万円、消費税や送料を考えると40万円にもなります。しかし間違ってもこのグラフィックカードは購入しないでくださいね。このTITAN Vはあくまでも科学技術者やAI研究者向けのグラフィックカードです。パソコンでゲームをするためのグラフィックカードとしては想定されていないのです。

そんなパソコンゲーマーにはあまり関係のないTITAN Vですが、パソコンゲーマーとして目を光らせるポイントが無いわけではありません。それはこれまでのGDDR5Xに代わってHBM2が実装されている点です。HBMはHigh Bandwidth Memoryの略で高帯域幅のメモリのことです。より速い第2世代のHBMが搭載されていることから、GPUの処理能力の高さがうかがえます。もちろん一般のコンシューマー向けのグラフィックカードにこのHMB2が搭載されるとは限りませんが、期待の一つに挙がるのは間違いないでしょう。

一般向けの製品はいつ発売?

暗号通貨のマイニング特需によってGeForceグラフィックカードが売れに売れている中、新しいグラフィックカードの発表は売れ行きに水を差すことになりかねません。ですからNVIDIAは次世代のGeForceの発表に慎重になっているかもしれません。

パソコンゲーマーとしてはTITAN Vではなく、次世代のVoltaを搭載した新しい「GeForce」を待ち望んでいるでしょう。2018年前半には何かしらの発表があると憶測されていますが、いまだ正式なアナウンスはありません。

発売されるとすればこれまでの慣例からフラッグシップモデルからのパフォーマンスカットを行ったGTX xx80やxx70といったハイエンドモデルからでしょう。AIだけでなく自動運転技術でも好調なNVIDIAですから、値段も強気にならないことを願うばかりです。

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