コラム

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ヤフオクやメルカリ等でゲーミングPCを購入することはアリかナシか

最近流行のメルカリそして、昔からあるヤフオクにてゲーミングPCの購入をすることはアリでしょうか?ナシでしょうか?

中古販売店のPC以上に気をつけるべき点

ヤフオクやメルカリでの購入は中古販売店よりもリスクが多いと思います。

なんの保証もない

ヤフオクやメルカリなどに多いのが、ノークレームノーリターンノーキャンセルなどと言われる3Nです。

購入後に壊れていようが自己責任というもので、経年すればそれだけ壊れてしまう確立の多い精密機器で保証なしほど怖いものはありません。

中古販売のPCショップでしたら、だいたい1ヶ月くらいは保証がきいたりするものです。(きかないものもありますが)

輸送中のトラブルなども考えられます。梱包が丁寧でない人に当たったときは災難なので、評価なども気にした方が良いでしょう。

なんのサポートもない

個人取引となると、購入後には全く質問などには返答してくれない人がほとんどですし、売るほうもそのつもりであると考えられます。

PCの知識が無い場合は、トラブルなどがあった場合には自分で対応できる能力がより必要になります。

>> G-Tuneのサポートは「安心パックサービス」の評価が高い!

スペック表記がわかりづらい場合がある

出品者時代がPCに詳しくない、または詳しくないフリをして、詳細なスペックが明記されないものもあります。

Core i7とだけ明記があり、型番が無く世代がいつのものか不明な場合もあります。とくに詳細な質問に答えてくれないような出品者は危険です。

安いからと飛びつくと大変危険です。出品の際にはスペックを画像添付していないものは警戒した方が良いでしょう。

トラブルの心配もある

発送が遅れる、異常がある、連絡が取れなくなる、等々で出品者の対応によりストレスを被る場合も考えられます。

自分にあったペースでやりとりをしたいのであれば、やはり中古販売店の方が気楽だと思います。

それでも、ヤフオクやメルカリで中古PCを購入するのなら

上記リスクを考えつつも、PCを少しでも安価で購入するのであれば、それなりの知識と対応力が必要であると言えます。

また、出品者の過去の取引情報も確認しましょう。入金前には、相手の住所なども存在する場所かも確認した方が良いです。

私も実は十年以上前、まだ本人確認が徹底していないようなオークション状況の中、詐欺にあったことがあります。入金後商品が届かず、住所確認をしたら、存在しない住所になっており、更に電話も架空の電話番号でした。

警察に被害届を出す。ヤフーに被害届を出す。など手続きも大変面倒でした。(手続き後なんとか補償をうけることができました。)

今は大分良くなりましたが、個人取引は、そういったリスクもあることを重々承知の上で、利用しましょう。

私は、以前トラブルがあったので中古PCや中古パーツを購入するなら、中古販売店や中古も取り扱っているBTOショップなどを利用するようにしております。

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PCのセールは必ずしも安くない?PCのセール時に気をつけたいこと

大手家電量販店やBTOショップで見かけるPCのセール、この製品がこんな価格で購入できるの?○○っていうゲーム推奨のゲーミングPCがこんな価格で?とセール価格に驚くこともあります。

しかし、このセール品の価格は本当に安いのでしょうか?本当に安いのかしっかりと見分ける必要があると思います。

セールの良し悪しを見分けるコツ

推奨という言葉に騙されない

○○のゲームの推奨品モデルです!という広告で、ゲーミングPCが売られていることがありますが、値段だけ見て飛びついてはいけません。色々と落とし穴がある場合があります。

パーツが数世代前のものであることもある

安いのでよくよくパーツを調べたらグラフィックボードの型番がGTX750だった、GTX960だったなんてこともあります。

推奨するゲーム自体が古くなってくると起こりえるのですが、昔推奨PCとして売り出したものをそのまま継続して売っていて、売れ残っているパターンです。

値段は安いですが、今後もっと高性能なスペックを要求されるゲームをプレイするとなると不安が残ります。CPUやメモリ、その他の型番はしっかりと確認しましょう。

型番も記載されていないパーツが使われていることもある

よくあるのが電源やファンなどの、PC初心者では気にしないようなパーツの型番が記載されていないバルク品のようなパーツであることもあります。

最近では少ないのですが、以前は横行していたので、パーツの隅から隅まで確認できるものは確認しましょう。

セールという言葉に騙されない

歳末セール!お盆セール!夏休みセール!という文言だけに騙されてはいけません。実は、毎回セールという名前がついているだけで、結局同じ仕様であることも多いです。

ココのショップ、いつもセールしているな・・・と思ったら、欲しいPCのスペックを書きとめておきましょう。実は名前だけ変っていて内容も金額も一緒なんてこともよくあります。

他の店舗より高価な場合もある

セール品ということを謳っているのに、他のショップと比較したら、セールしていないショップの値段の方が安いなんてこともあります。

セールという言葉に騙されないと一緒ですが、雰囲気に流されず、比較検討はいつもするようにしましょう。

セールの質を見極める

セールという言葉の雰囲気だけに惑わされず、しっかりと比較検討、そして少しでも良い製品を見つけましょう。

PCを買いたい時が買い時なのは事実です。ただ、勢いだけで判断を誤ると、あとで後悔が残ることもあります。少しでも後悔しないためにも、セールの良し悪しはしっかり見極めましょう。

また、セールには激安な時期とそこまでお得でもない時期が存在します。どのメーカーでも同じ傾向なので「G-Tuneのセール最新情報!買い時がいつなのか解説します」を記事を読んでおくと、いつ買うのが一番お得なのかがわかります。

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Ryzen3シリーズはコスパの帝王になるか?他のCPUと比較してみました

2017年7月13日に登場したRyzen 3シリーズ。IntelのCore i5やi3が持つ、エントリー~ミドルレンジのCPU市場に波乱をもたらす製品として注目されています。

それだけRyzen3はコストパフォーマンスに優れており、必要十分な性能を持つPCを構築するには最適のCPUになりそうです。

今回はそんなRyzen3の魅力に迫っていきたいと思います。

Ryzen3は1万円台という圧倒的低価格

「Ryzen 3 1300X」と「Ryzen 3 1200」が7月27日に発売となり、その性能と価格の安さが話題となっています。

今回発売された2モデルの価格と性能を簡単に整理すると以下の通りです。

・Ryzen 3 1300X…4コア4スレッド、クロック周波数3.5~3.7Ghz、価格は18000円から19000円前後

・Ryzen 3 1200…4コア4スレッド、クロック周波数3.1~3.4Ghz、価格は15000円から17000円前後

同じ4コア4スレッドの製品と比較すると、

・Core i5 7400(3GHz)が22000円前後

・Core i5 7500(3.4GHz)が23000円前後

となっており、i5に対しては決して見劣りしていません。同じようにi3と比較すると、

・Core i3 7300(4GHz、2コア4スレッド)が17000円前後

ですから、物理4コアのRyzen 3 1200がやや優位にあるように見えます。

ただし、Ryzenシリーズは内蔵GPUがないため、グラフィックボードの購入が必須となることを考え、総合的なコスパ勝負ではほぼ互角と予想できそうです。

シングルコア性能はOCでカバー可能

また、シングルコア性能でもCore i3にくらべて2割から3割程度性能が低く、ゲーム用途にはやや不向きという印象を受けます。

しかしOC(オーバークロック)を施すことでこれはかなり改善されるでしょう。Core i3は、倍率制限がかけられており、標準状態でオーバークロックが不可能ですからね。OCまで含めて考えると、ゲーミング性能は大差ないことになります。

>> Core i5はもう古い?ゲーミングPCのCPUはCore i7を選ぼう

GPUが無いため市場を完全に奪うのは難しい?

エントリー~ミドルレンジのCPUを購入するのは「安く必要十分な性能をもったPCを作りたい」という動機があるからでしょう。

そう考えると、やはり内蔵GPUがないことは不利になります。Core i5やi3とRyzen3の間には、グラフィックボード1枚分だけの価格差がないからです。

単純な演算性能を考えると、現行のCore i3を凌駕しますし、前世代のCore i5にも匹敵する優秀なCPUで、1万円台で購入できるCPUとしては最強クラスのコスパを誇ることは間違いありません。

しかし、新規で自作する場合は必ずグラフィックボードが必要になってしまうことで、自作に必要な総額としてはCore i3よりも大きくなってしまいます。

したがって、もう少し価格が下がればかなり競争力のあるCPUになるが、現在の価格では微妙なところと言えるかもしれません。

上位モデルが軒並み高評価を受けていることを考えると、もう一押し欲しい感じをうけてしまいます。今後の価格改定に期待したいところです。

>> G-TuneでおすすめのRyzen搭載ゲーミングPC

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外付けグラフィックボックスにはどのようなメリットがあるのか

ノートPCを一気にゲーミング仕様に変貌させるアイテム「外付けグラフィックボックス」。果たして効果のほどはいかがなのでしょうか。

各社のグラフィックボックスのコストパフォーマンスを検証します。

外付けグラフィックボックスの価格

外付けグラフィックボックスは、内部にグラフィックボードを装着してノートPCに接続できる、優れた拡張アイテムです。

しかし、気になるのはそのお値段。おおむね3万円台後半から7万円前後がボリュームゾーンで、これにプラスしてグラフィックカード本体も必要になります。

例えばASUSのゲーミングPCブランド「ROG」から出ている「ROG-XG-STATION-2」は、6万5千円前後。これに、GTX1060を内蔵したとすると、総額10万円近い出費になります。

10万円もあれば、ミドルレンジクラスの性能を持ったBTOパソコンが買えてしまいますよね。人によっては「割に合わない」と考えるかもしれません。

しかし、外付けグラフィックボックスはメリットも沢山あるのです。

>> グラフィックボードの選び方。ゲーミングPCの性能はここで決まる!

外付けグラフィックボックスのメリット

外付けグラフィックボックスは、「普段は軽作業、家ではゲーミングPC」という相反する特性を実現できるメリットがあります。

主に勉強や仕事に使うための薄型PCでは、当然高性能なグラフィック性能は持っていません。しかし、薄型であるがゆえに持ち運びが容易で、オフィス系ソフトやブラウジング、SNSを使うには十分すぎる性能をもっています。

また、家の外でゲームをする機会は少ないでしょうから、自宅でのみゲーミングPCに早変わりするのは大きな利点です。

すでに愛用しているノートPCがある場合、外付けグラフィックボックスは格好のアップグレードパスになるということですね。

ゲーミングPCを新規で組んだ場合との価格差

では、新規でゲーミングPCを組んだ時と、外付けグラフィックボックスでゲーム性能を向上させた場合とで、価格を比較してみます。

グラフィックボードにGTX1060、CPUにCore i5 7500を搭載したBTOパソコンの場合、価格は税込みで12万円から13万円でしょう。

これにモニターを買い足すと総額14万円程度になります。一方、外付けグラフィックボックスとGTX1060をセット購入した場合、総額は8万円から10万円です。

よって、すでにノートPCを所有している場合は外付けで性能を強化したほうが安上がりという計算になります。

この差を高いと感じるか安いと感じるかは人それぞれですが、新規でBTOパソコンをオーダーするよりは、安くなるということは覚えておくべきかもしれません。

>> ゲーミングPCはデスクトップとノートのどちらにすべきか

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7月に発売されたCore i9 7900Xの性能は?

先日発売されたintelのCPU Skylake-X Core i9 7900Xの性能はいかほどのものなのでしょうか?

7900Xの性能は?

まずCore i9 7900Xの性能は、コア数10、スレッド数20、クロックは3.3GHzとなっております。

Core i5はもう古い?ゲーミングPCのCPUはCore i7を選ぼう」でも紹介しているKaby LakeシリーズのCore i7 7700Kはコア数4、スレッド数8だったので大幅な性能アップと言えます。世代も違うし、Core i7とCore i9を比較するのも間違っているとは思いますが、最新の性能ということで比較しました。

また、今まで性能が高いといわれていた、i7 6950Xと並ぶコア数とスレッド数になっております。価格は最新のi9 7900Xの方が勿論高価です。

i7 6950XとはL2キャッシュの容量が違います。i7 6950Xは256kB×10ですが、Core i9 7900Xは1MB×10となっております。

この性能差に満足を得られるということであれば、intel CPUを使い続ける人にとっては購入の選択肢となると思います。

細かい性能はコチラのベンチマークを見るとわかりやすいと思います。

Ryzenとの比較

今回このSkylake-X Core i9 7900Xの性能は、AMDから発売されたRyzenシリーズがintelにとって大きな脅威になったからと考えられております。

今まではintelのCPUが当たり前と考えられていたような状況ですが、Ryzenシリーズのコスパの良さを見てしまうと、盲目的にintelを搭載しておけば良いだろうという結論には至れなくなりました。

Ryzenのいまのところ最高性能のCPUはRyzen 7 1800Xです。CPUコア数8、16スレッドという能力でした。しかし一番驚くとろこは、そのコスパであると言えます。

この性能で6万円を切る値段で販売されているところがほとんどです。うってかわってCore i7 7700Kは4万円近辺です。これは性能を見れば妥当かもしれません。

しかし、Core i9 7900Xは12万円超え、Core i7 6950Xは10万円を超える値段となっております。そしてRyzen 7 1800Xの2倍と考えた場合Ryzen 7 1800Xの2倍の性能、2倍の数値をたたき出しているのか?とすればそういうわけではありません。

更にRyzenは更に性能アップしたシリーズの発売も控えている、ということで、真の比較対象がまだ今後発売されるという状態になっております。

Core i9 7900Xは買い?

今すぐに、このCore i9 7900Xの性能が欲しいという人には選択肢は一つだと思いますが、正直この性能を使いこなせる、必要なほどの作業はあまり無いと思います。

公道をフォーミュラカーで走行するようなものだとも思います。それはそれで浪漫があると思いますが、必要か?と聞かれたら難しい質問であると思えます。

私個人の見解としては触ってみたいのは事実ではありますが『Ryzenの新型の発売を待ってみる』で十分かな?とおも思います。秋葉原のBTOショップなどでは実機の展示もしているようなので、機会があったら一度拝見しに行きたいと思います。

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PCやスマホの性能比較の際に、よく勘違いされる『メモリ』という言葉の間違いについて

PCユーザーが、『俺のPCのメモリ8GBしか無いんだよね、増設しようかな?』なんていう話をして、スマホユーザーに『メモリ8GBしかないの?俺のスマホのメモリ32GBだぜ?性能低いな』という会話になることありますよね。

お互い『え?』という話になりかねませんが、言葉の認識の違いで起こりうることですし、よくあることです。

メモリの認識の違い

上記の話で出てきた、PCユーザーの言わんとするメモリはデータの一時記憶をするRAM(ランダムアクセスメモリ)を表しております。

そして、スマホユーザーのメモリはPC側で言うところのストレージのことで、SSDやHDDのように常時データを記憶していく部分です。

この認識により、誤解が生じることはよくあります。スマホユーザーにはメモリというとメモリカード(SDカードなど)が主流となるので、どうしても記憶容量のことだと認識してしまいがちです。

PCユーザーからしたら、記憶容量は通常数百ギガという単位になるので、8GBと言われたらRAMの方か・・・と思いますが、スマホユーザーでは、RAMに対する知識はほとんど無く、スマホが売られる際に気にする32GBや64GBといったストレージ容量の方のメモリが気になってしまいます。

メモリという言葉の認識も曖昧

PCショップとスマートフォンショップで同じメモリについて質問したら、違う答えが返ってきてしまうかもしれません。スマートフォンショップでPCに詳しい店員さんでしたら、RAMか記憶容量のメモリか聞き返されるかもしれません。

私も、PCのことを覚えたての際には、このメモリという言葉については混乱してしまったものです。

更に、グラフィックボードにもメモリという言葉が使われます。こちらはVRAM(Video RAM)のことになります。VRAMは映像面の処理をするためのRAMです。

グラフィックボードのメモリ容量については、ほとんどVRAMで語られメモリとはわけられておりますが、たまに友人達とのやりとりで、グラフィックボードの話をする際にはメモリという言葉を使っていると思います。

メモリの言葉の使用について

私はPCユーザーの友人でない限りは、メモリについて話す際には『記憶するほうのメモリ』『RAMの方のメモリ』と言っております。面倒に思われるのですが、間違いは減りました。

PCユーザーだったら、ストレージという言葉で通じますが、スマホユーザーにはまだまだ伝わり辛い用語ですし、あまり使っている人も見られません。

メモリに対する言葉の認識はいまだ定着しないので、ある意味使いどころが難しい言葉だと思いました。

最近ではPCユーザーの方が少ないですし、PCを扱っていてもメモリについて知らない人も多いと思います。今後はストレージ=メモリの人が増えてしまいそうなので、PCのメモリはRAMと呼んでしまったほうが早いのかな?と最近思いました。

>> ゲーミングPCのメモリは8GBと16GBのどっちがおすすめか

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高品質な国産メモリメーカー「センチュリーマイクロ」の評価

メモリは海外メーカーが大半を占めていますが、国産メーカーも存在します。それが今回紹介する「センチュリーマイクロ」です。

メモリの品質にこだわる方ならば、一度は名前を聞いたことがあるでしょう。ハイエンドPCの安定性を高めたいと考えるなら、センチュリーマイクロの製品も一度は検討すべきですよ。

高品質かつ高信頼性の代名詞的存在

センチュリーマイクロは、日本国内で特に高品質かつ信頼性が高いメモリベンダーとして有名です。個人用のPCのみならず、産業用機器に使われるメモリの生産も行っています。

国内メーカーでは、センチュリーマイクロのメモリを動作検証用として採用するなど、昔から品質といえばセンチュリーマイクロという風潮がありました。

私も何度か購入したことがありまして、もちろん、問題は一度も起きていません。ただ、少し価格が高いので安さを求める方には向かないかもしれませんね。

メモリ専門のベンダーですので、細部にわたるまで作り込みがしっかりしており、使う人に安心と安定の環境を提供してくれます。

リファレンス以上のこだわりを追求する

センチュリーマイクロは、いわゆる「リファレンス(規格ごとに定められた標準仕様や設計)」にとどまらず、独自のこだわりで高品質なメモリを開発しています。

長年の付き合いがある工場と何度も補正を重ねながら1000分の1ミリ単位まで仕様を突き詰めるそうです。30年の歴史をもつメモリ専業ベンダーだからこその職人気質ですよね。

今、国内外でこれだけのこだわりを持ってメモリを製造するメーカーは殆どないでしょう。センチュリーマイクロが「鉄板ブランド」と呼ばれ続けるのには、それなりの理由があるのです。

多少価格が高くとも、設計、製造、検査までを一貫して国内で行っていることが、品質を保つ秘訣と言えそうです。

センチュリーマイクロのおすすめメモリ

自作PCやBTOパソコンの品質にこだわりがあるのならば、センチュリーマイクロのメモリを購入するのも一つの方法です。

故障や不具合が本当に少なく、動作も安定しているからです。価格は高いものの、良いものを長く使うという考え方で節約も可能でしょう。

現在発売されているDDR4メモリの中でおすすめは、「CD16G-D4U2133」。価格は16GB(8GBの2枚組)で2万6千円前後。DDR4メモリの8GB2枚組が約1万2千円から1万3千円で購入できるため、ほぼ倍額となります。

これを高いと感じるか安いと感じるかは、人それぞれでしょう。しかし、この価格でも根強いファンがいることは、センチュリーマイクロの製品がいかに優れているかを示す証拠だと思います。

>> ゲーミングPCのメモリは8GBと16GBのどっちがおすすめか

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安定と信頼の独自設計メーカー「MSI」の魅力

私が個人的に好んで使うPCパーツメーカーとして、「MSI」があります。自作PCやBTOパソコンに興味をもって間もない方は、あまり聞いたことのないメーカーかもしれません。

しかし独自の技術で、安定性とパフォーマンスを両立できる数少ないPCパーツメーカーなのです。

イメージ的にはASUSとASRockの中間

今やすっかり有名企業へと成長したASUSですが、かつては知る人ぞ知るPCパーツメーカーでした。その特徴は安定していて比較的教科書的なパーツを作ること。

一方ASRockは「変態仕様」とも呼ばれるような独自性の強い製品を作るメーカー。MSIは、この2社の特徴を併せ持っていると感じます。

ASUSのように安定性を追求しながらも、ASRockのようにオリジナリティも発揮できるのです。

随所で光るMSIの技術

例えば、今は常識となったグラフィックボードのツインファンですが、これを最初に始めたのはMSIです。「TWIN FROZR」という名前で、今でも人気製品を生み出しています。

また、固体コンデンサや安定性の高いOCモデルなど、いわゆる「リファレンスモデル」と呼ばれる開発元通りの設計ではなく、独自に再設計した機構を採用することでも有名です。

とがった性能こそ発揮しませんが、MSIのグラフィックボードやマザーボードは、高いレベルで安定した性能を発揮できるものが多いのです。

最近の製品でいえば、「GTX 1060 GAMING X 6G 」あたりが該当するでしょう。「TWIN FROZR VI」という最新の冷却機構と、赤黒のカラーリングが魅力です。

マザーボードなら「Z270 GAMING PRO CARBON」がおすすめ。ATXサイズなので多少大きめですが、ヒートシンクの一部にカーボンを使用して黒基調にまとめたゲーミングモデルです。M.2SSD用の放熱用パッドが搭載されている点も◎。

実はG-TuneはMSIのパーツを採用していることが非常に多いです。G-TuneのデスクトップゲーミングPCを買ってから、ケースを開けてみるとグラフィックボードやマザーボードや大抵MSI製です。つまりG-Tuneのような大手BTOメーカーが信頼しているパーツメーカーということです。

>> グラフィックボードの選び方。ゲーミングPCの性能はここで決まる!

OC(オーバークロック)の定番ツール「アフターバーナー」

MSIの代名詞ともいえるツールが「アフターバーナー」です。OC専用の無料ツールで、視覚的にグラフィックボードのOCを実行できるため、大変便利です。

CPUのOCは比較的簡単なのですが、グラフィックボードのOCはなかなか手を出しにくいですからね。

ちなみにこのアフターバーナーですが、MSI以外のメーカーからリリースされている製品でも使うことができます。

クロック数の管理はもちろんこと、ファンの回転数や電圧の調整、GPU温度、使用率などをモニタリングできることから、愛用者は多いですね。

どのメーカーのグラフィックボードでも利用可能というわけではないのですが、一度試してみる価値はあると思いますよ。

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メインメモリの規格について。選び方やDDR3 DDR4などの違いは?

データを一時的に記録するパーツであるメモリ。メモリ容量についてはよく語られますが、いざ増設しようとした際に、知っておかなければならないのがメモリの「規格」についてです。特にPCを自作する際は、メモリの規格について最低限頭に入れておかないと、メモリを買ってもマザーボードに挿せないといったケースが起こりがちです。

本記事では、メモリの規格の見方についてまとめました。基礎知識や用語、型番の見方など、初心者が知っておくべきことをご紹介します。

メインメモリの規格

メインメモリの規格には、以下の種類があります。下に行くほど新しい規格となっています。

  • DRAM(Dynamic Random Access Memory)
  • SDRAM (Synchronous Dynamic Random Access Memory)
  • DDR SDRAM
  • DDR2 SDRAM
  • DDR3 SDRAM
  • DDR4 SDRAM

DRAM、SDRAMとは

メモリ(メインメモリ)の規格は、PCが一般に普及し始めた時期から目まぐるしく変遷しています。DRAMは「揮発性メモリ」とも呼ばれる、一時データを保存するための記憶媒体として初期のパソコンに搭載されていました。

SDRAMは正式名称をSDR(Single Data Rate) DDRAMといい、DRAMの転送速度、消費電力を効率化した後継モデルです。DRAMとはコネクタ形状が異なっており、互換性がありません。

主流のメインメモリ規格「DDR SDRAM」世代

現在主流となっているメインメモリ規格は、上記のDRAM、SDRAMの後継であるDDR SDRAM世代(以下、DDR)です。DDRはSDRAMの2倍以上の転送速度を利用でき、動作電圧も異なっています。

DDRは、DDR~DDR4まで登場していますが、2017年現在販売されているBTOパソコンに搭載されているのは、ほとんどがDDR4メモリとなっています。ノートパソコンやビジネス向けデスクトップには、安価なDDR3メモリが使われている場合があります。

DDR3 SDRAM

2007年に登場した、DDR2の後継モデルです。ピン数は240ピンで、一世代前のPCは大半がこの規格です。DDRメモリは、「PC3-10600」「PC3-8500」など、速度が異なるメモリでも両者を組み合わせて動作させることができます。なお、その際の速度は低速のメモリに合わせられます。

DDR4 SDRAM

DDR3 SDRAMの後継で、現在主流となっている規格です。Skylake(第6)世代のCPUがこのDDR4規格に対応しており、2016年以降に販売されたBTOパソコンは、ほぼこのDDR4規格のメモリを搭載しています。

転送速度はDDR2 SDRAMの約4倍、DDR3 SDRAMの約2倍と、非常に転送効率がよく、消費電力も低くなっています。

DDR3とDDR4は互換性がない

DDR3とDDR4は完全に別規格となっており、それぞれ対応したマザーボードが異なっています。新しいDDR4対応のマザーボードに、中古のDDR3メモリを買ってきて挿そうとしても、互換性がないため扱うことができません。

そのため、DDR3のメモリからDDR4に換装したい場合は、マザーボードをDDR4対応のものに変更する必要があります。DDR4かDDR3かどうかは製品パッケージに記載されておりますので、ほぼ間違うことはありませんが、中古のメモリを買う際は気をつけましょう。

メモリは規格選びが重要

先程説明したとおり、メモリはそれぞれ対応した規格である必要があります。現在ではDDR3とDDR4が主流となっていますので、メモリを購入する際は規格をよく見て購入するようにしましょう。

規格だけでなく容量についても詳しく解説している「ゲーミングPCのメモリは8GBと16GBのどっちがおすすめか」の記事も是非ご覧ください。

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ゲーミングディスプレイはグレア(光沢)とノングレア(非光沢)、どちらがおすすめか

液晶モニターには、大きく分けてグレア(光沢)と、ノングレア(非光沢)の2種類があります。これは液晶の質感の違いのため、どちらが優れているのかパット見てわかりにくい部分だと思います。

本記事では、ゲームプレイ用に液晶モニターを購入する際、グレア(光沢)が優れているのかどうかを紹介します。液晶モニター、ゲーミングディスプレイを購入する際の参考になれば幸いです。

グレア(光沢)液晶のメリット

グレア(Glare)とは、ギラギラした光を指す言葉です。グレア液晶には主にアクリルパネルなどの光沢のあるパネルが採用されています。

発色やコントラストなど、色彩表現に優れる

グレア液晶は、ノングレア液晶に比べて色彩や発色表現が豊かになるため、映像や写真などのグラフィック表現に優れています。Macがグレア液晶を採用しているのは、グラフィック関係のクリエイター向けという側面もあるためでしょう。

ゲーム用途においても、圧倒的なCG表現を強みとするAAAタイトルをプレイする際、その魅力を存分に堪能できる液晶といえます。

モニターの見栄えが良い

個人差はあると思いますが、家電量販店などでパッと目にした時、見栄えが圧倒的に良いのはこちらのグレア液晶です。モニターを含めたフォルムにこだわるならば、グレア液晶モニターを選ぶのがおすすめ。

グレア(光沢)液晶のデメリット

指紋や汚れが目立つ

アクリルパネルのため、液晶画面についた指紋や汚れが目立ちやすくなってしまいます。こまめに拭き取らなくてはならないという手間が増えてしまうのはデメリットといえるでしょう。

近年はタブレットやスマートフォン、タッチパネル採用型のノートPCも増えていますが、画面タッチを多用するのであれば、指紋が目立たないノングレア液晶がおすすめです。

モニターへの映り込みが激しい

光を反射し、ガラスのように背景が写り込んでしまうのも欠点です。角度によって見にくくなったり、背景が写り込んで集中しにくくなってしまうなど、これは気にする方も多い部分でしょう。

特に、長時間作業をする場合は、画面の見やすさという点でもグレア液晶は少しおすすめしにくいものといえます。

光の反射で目が疲れやすい

前述した光の反射は、実はあまり目によくありません。ノングレア液晶と比較した場合、グレア液晶のほうが早く目が疲れてしまいます。

映像表現を重視するのであればおすすめ

グレア液晶は、コントラストの豊かさという点において、ノングレア液晶よりも圧倒的に優れています。特に黒系統の色の深みは、ノングレア液晶では出すことのできない部分です。

反面、映り込みが気になってしまうという特徴があります。窓際などの日光が当たりやすいところに置くと、ゲームプレイに支障をきたしてしまう恐れがあります。

ただ、集中していると映り込みは案外気にならないものです。ゲーム用途であればモニターの仕様は屋内に限定されますから、よほどのことがない限り映り込みも激しくはならないでしょう。指紋や汚れが目立つという欠点も、そもそも液晶に触らなければ問題ありません。

発色の良さなどの映像表現を取るならグレア液晶、画面の見やすさや目の疲れにくさなど、実用性を取るならノングレア液晶がおすすめです。自分にあった方を選んでみてください。

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