コラム

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床を傷つけないためにもチェアマットを敷きましょう

パソコン用の椅子はオフィスチェアであれ、本格的なゲーミングチェアであれ結構な重量ですよね。椅子のキャスターでフローリングを傷つけてしまったり、畳を傷つけてしまったり、床を守るためにもチェアマットを敷くことをおススメします。

床を傷つけないためだけでなく快適にするためにも

チェアマットは床を傷つけないために敷くのはもちろんですが、椅子のストレスを低減して快適にしてくれる面も持っています。

フローリングで椅子を使っているとキャスターで傷がついてしまうことがあります。ゲーミングチェアでは柔らかいウレタン製のキャスターを使用して傷が付くのを防ぐ製品も出てはいますが床材によってはどうしても傷がついてしまいます。チェアマットを敷くことで床を守ることができます。大きいサイズの硬質のチェアマットさえ敷いてしまえば、畳の上でゲーミングチェアを使用することも可能ですよ。

チェアマットの一番の役割は傷を防ぐことですが、敷くことで快適性をあげることもできますよ。冬場にはフローリングに直接触れることがなくなるため少しは冷たさもマシになります。キャスター汚れの黒ずみが床についてしまうことも防げますし、階下への騒音も気にせずに済みます。

材質もいろいろチェアマット

一口にチェアマットといっても結構種類があります。サイズはもちろんですが、素材もいろいろと種類があっていざ選ぼうとすると困ることも。

PVC(ポリ塩化ビニール)タイプ

PVCタイプはただしPVCタイプは独特のビニール臭があります。使用しているうちに少しずつ消えていきますが、初めて使う時は匂いが気になるかもしれません。PVCは非常に透明度が高く目立ちにくいのも特徴です。そのためチェアマットの下にポスターを敷くなど他の素材とは違った使い方ができるのも魅力の一つでしょう。

EVA(ポリエチレンビニールアセテート)タイプ

EVAタイプはPVCに比べ柔らかい素材でできていますので好きなサイズや形にハサミやカッターでカットすることが可能です。そのため細かく形を合わせたい場合などには便利なのですが、素材が柔らかいためカーペットなど柔らかい床の上に敷くのには適しません。また柔らかさゆえに椅子の滑りが少し悪くなってしまいます。

ポリカーボネートタイプ

ポリカーボネートタイプはプラスチックの一種で樹脂素材の中では最高レベルの強度を持っています。重量級の椅子や器具にも十分に耐え、端部分の反りもほとんど起こりません。また耐熱温度もPVCに比べ高いため床暖房の上でも使用が可能となっているものが多いです。ただし値段が他の素材に比べて非常に高価になってしまいます。

ファブリックタイプ

ファブリックタイプはカーペットのような布材を使用したタイプです。カーペットのようなものですので、椅子を動かした音がほとんどしなくなるため、マンションや下の階への騒音が気になる方には大きなポイントです。また床の冷たさが直接伝わってこないので冬のフローリングが冷たいと感じるのであればファブリックタイプも良いでしょう。キャスターの滑りがあまり良くないので椅子を頻繁に動かすのであればストレスに感じるかもしれません。

用途やシチュエーションで選ぶ

高くても良いものを長く使いたい

床材問わずでチェアを使いたい、そして値段は少し高くても質の良いものを長く使いたいという方はポリカーボネート製のチェアマットをオススメします。価格はチェアマットの素材の中でもっとも高価にはなりますが、長く使用していてもマットの反りも起こりにくく、非常に硬質なため傷もなかなか付きません。

ほどほどのものでヘタってきたら買い換えれば良い

高価なものは必要なく、ほどほどのもので数年使えれば良いという方、買い換えれば良いという方はPVC製のチェアマットが良いでしょう。匂いは最初は気になるかもしれませんがしばらく経てば自然と消えていきます。硬質PVCでも大事に使っていれば何年も使えますのでコストパフォーマンスの高さはオススメです。

初期投資額は少しでも抑えたい

少しでも価格を抑えたいという方はEVA素材のチェアマットが良いでしょう。PVCのようなビニールの独特な匂いも気になりません。ただし柔らかい素材なためカーペットなどの柔らかい床に敷いて使用するのは難しいです。カーペットの上などに敷くのであればPVC製かポリカーボネート製を選びましょう。

アパートやマンションなどで階下への騒音が気になる

椅子のキャスターが転がる音や、ロッキング音のなどはアパートやマンションなどの階下には大きく響きます。近隣トラブルの元にもなりますので、そういった方にはファブリックタイプのチェアマットをオススメします。椅子の転がり具合は悪くなってしまいますが、階下への音はほとんど吸収してくれるでしょう。

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止まらぬ大容量化の勢い、ハードディスクの進化

データを保存するハードディスク、写真や動画は解像度の進歩にともないデータサイズもどんどん大きくなっています。4K で撮影した10分ほどの動画で3GBを超えます。写真も最近の高画質デジタルカメラで撮影するとRAW画像で一枚あたり20MBにもなります。

ゲームもグラフィックスがキレイになっていますし、最近ではオープンワールドといってマップ間のロードなく広大な世界を自由に移動できるものが人気です。そのため1つのゲームで50GBを超えるものも珍しくありません。

2TBの壁を超えて

長く続いていた2TBの壁

長らくハードディスクは最大容量が2TBでした。これはWindowsなどのOSが32bitだったことが主な理由です。正確にはマスターブートレコード(MBR)と呼ばれるハードディスクパーティショニング方法によるものですが。

64bit OSの登場や、MBRではないGPTという別のパーティショニング方法の採用によって、2TBを超えるハードディスクを使用できるようになったのです。そしてSeagateやWestern Digital、HGSTなどハードディスクメーカー各社から2.5TB、3TBのハードディスクが次々発売されました。

もっともコストパフォーマンスのよい記憶デバイス

現在では4TBのハードディスクも10,000円前後で購入することができます。6TB〜8TBで25,000円前後、10TBでは40,000円〜となっています。

普段使いであれば2TBを超える容量を使うことはあまりないためか、BTOパソコンに搭載されているものは2TBまでのハードディスクが多く、大きくても3TBまでになっていることが多いですね。

12TB(テラバイト)のハードディスクも登場

新技術によって実現した超大容量

2017年9月にはSeagate、HGST、10月にはWestern Digitalからついに12TBのハードディスクが発売されます。ハードディスク内にヘリウムガスを充填することでこの大容量を実現しているようです。

ハードディスクにはプラッタというデータを記録する円盤が入っています。ここに磁気ヘッドを使ってデータを読み書きするのです。ヘリウムガスで内部を充填することによって、磁気ヘッドの精度向上とプラッタの厚さの削減が可能になりました。

プラッタが薄くなったことで、これまで3.5インチのハードディスク内に5枚までしか入らなかったプラッタを、なんとか8枚入れることができるようになったのです。

でもそろそろ限界?

ヘリウムガス充填によって12TBまで容量を大きくしてきたハードディスクですが、物理的にもそろそろ限界を迎えようとしていると言われています。

理由は3.5インチという限られたサイズです。縦横の長さも厚みも厳格に定められており超えることは許されません。プラッタ枚数を増やすことも、プラッタに書き込むデータ密度も、これ以上大幅な容量増加に繋がることは難しいのが現状です。

そして現在はSSDがハードディスクに取って代わろうとしています。パフォーマンスを意識した構成でのファーストドライブはすでにSSDに椅子を奪われました。SSDは2.5インチというサイズながらも4TBがサムスンから登場しています。もしかすると10年後にはパソコンの中からハードディスクは無くなっているかもしれませんね。

データが大きい分、失ったときのリスクも大きい バックアップはしっかりと

ハードディスク一台あたりの容量が大きくなると、壊れた時のリスクが大きくなっていきます。ヘリウムガス充填のハードディスクは、専門のデータ復旧業者でもデータを戻すのは難しいと言われています。

何テラにも溜まった大切なデータは、バックアップやハードディスクをRAID構成にして、データをロストしてしまわないような工夫が必要かもしれません。

>> SSDの選び方!G-Tuneで選べるメーカーと容量からおすすめ品を選定

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Intel HD Graphics 630でゲームはどこまで動くか

Intel HD GraphicsはCPUにグラフィックスコントローラです。オンボードでありながら、設定次第では3Dゲームも動かせてしまうポテンシャルを持っています。では、いったいどれくらいのゲームは動くのか、少しまとめてみます。

検証に使ったパソコンは、BTOノートパソコンです。
OS:Windows 10 Pro (64bit)
CPU:Intel Core i7-7700HQ
グラフィック:Intel HD Graphics 630
メモリ:DDR4-2400MHz 8GB
ストレージ:SSD 240GB

そして今回検証したゲームは下記のタイトルです。

  • League of Legends (LoL)
  • ファンタシースターオンライン2 (PSO2)
  • カウンターストライク:グローバルオフェンシブ (CS:GO)
  • HEARTHSTONE
  • Shadowverse
  • ファイナルファンタジーXIV (FF14)
  • ドラゴンクエストX (DQX)

League of Legends (LoL)

解像度を1280×720、フルスクリーンのグラフィック設定は非常に高いにしてプレイしました。それほど新しいゲームでは無く、動作も軽いゲームですので、特にストレスを感じることなくプレイできます。

解像度を1920×1080に上げると、フレームレートが下がっているのがわかりますので、フルHD解像度でプレイするには少し力不足のようです。プレイできないことはありませんが、ここぞというときに処理落ちをしてしまうかもしれません。

ファンタシースターオンライン (PSO2)

こちらは公式からベンチマークが出ていますので、ベンチマークにて計測しました。標準設定で1280×720にて計測、結果は9018で快適レベルでした。パーティクルのきれいなゲームですので、重いかと思いましたが、なかなかの結果です。

こちらもフルHD解像度では厳しいですね。特に大人数&多数のモンスターでの乱戦が多いこのゲームでは厳しいと思います。

カウンターストライク:グローバルオフェンシブ (CS:GO)

FPSからはCS:GOを動かしてみました。古いゲームのリファインですが、動作の軽いFPSですので、設定を高にしても十分に60fpsをキープできました。

1280×720であればまったくストレスなくプレイできました。フルHD解像度にするのであればアンチエイリアスは切っておいたほうがいいかもしれません。

Shadowverse

カードゲームからはシャドバことシャドウバースを動かしてみました。DMMクライアント版とSteam版がPCではプレイできますが、今回はSteam版にてテストです。

カードゲームですので、それほど重い動きはありません。1920×1080の解像度で60fps、フルスクリーン設定にて問題なく動作します。

ファイナルファンタジーXIV (FF14)

今流行りのMMORPGといえばFF14でしょうか。最近拡張パック 紅蓮のリベレーターが登場しました。これにより要求スペックもグッと上がってしまっており、どう設定をいじってみてもHD Graphicsでは快適にプレイとはいかなくなってしまいました。

サブ用などでマーケットチェックといった、起動すればよいレベルでなければ、しっかりとした構成のパソコンを用意するべきでしょう。

ドラゴンクエストX (DQX)

同じくスクウェア・エニックスのMMORPG、DQXです。こちらはFF14に比べればかなり軽いと思いますので、公式ベンチマークを実行してみました。

グラフィック設定は標準品質、解像度は1280×720、ウィンドウモードで計測しました。結果は7259でとても快適の評価です。プレイするにはいたって十分なスコアではないでしょうか。1920×1080の解像度でもやってみましたが、こちらはさすがに厳しそうですね。

ライトユースであれば十分候補としてはアリ

たかがオンボードグラフィックと侮るなかれ、予想以上に健闘した結果ではないでしょうか。腰を据えてがっつりとゲームをする、というのでなければ可搬性にもすぐれるHD Graphicsを搭載したノートパソコンも選択肢としては大いにアリと思います。

ただやはり、最新のゲームならではの美麗なグラフィックを堪能したい、腰を据えて長時間ストレスなくプレイしたい、というのであれば、大きめのディスプレイにしっかりとした構成のデスクトップパソコンをおすすめします。

>> グラフィックボードの選び方。ゲーミングPCの性能はここで決まる!

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メーカーPCがゲームに向かない理由

ゲーミングPCとして、BTOと自作PCについてお話しましたが、メーカーPCはどうなんでしょうか。

メーカーPCとは

メーカーが部品調達・製造から組み立て、販売まで一貫して行うPCのことです。有名メーカーとしてDELL、HP、Renovo、NEC、富士通、APPLE等があります。

一部部品の製造や特注も行うため、メーカー独自のデザインや機能を持つPCが多いです。企業差はありますが、サポートが充実している場合が多いと言えます。

一部ゲーム用ブランドの製品以外はゲームには向かない

基本的に、メーカーPCはゲームには向きません。

ただし、DELLのALIENWAREやHPのOMENといったゲーミングを謳っている特別ブランドは、ゲーム向けにばっちりカスタマイズしてあるのでご安心下さい。

性能面での拡張性が低い

まず、メーカー製のPCはノートPCが主流です。ノートPCはグラフィックボードの追加や交換などは一切行えません。ノートPCで追加できるのは、メインメモリとUSBや無線接続の外付け機器だけです。

iMacのような省スペースデスクトップも同じです。これらのタイプのPCは、ノートPCの中身を大型モニタの背面にくっつけているような作りですので拡張性はノートPCと同じになります。

大きめのデスクトップタイプでも問題があります。メーカー製PCは最初に販売した状態から性能を拡張しないことを前提に製造されているのでグラフィックボードの差込口であるPCI Express x16スロットが装備されていない可能性があります。

最大の問題は電源

PCI Express x16スロットが装備されている場合でも、電源が対応していないという問題もあります。

高性能なグラフィックボードには補助電源と呼ばれる追加電源が必要になります。自作やBTO用の電源ユニットには当たり前のようについていますが、メーカーPCにはほとんどありません。

補助電源の必要ないロープロファイルモデルというグラフィックボードを使う手もありますが、補助電源の電力に頼れないため性能が低く、それでも電源容量をオーバーしてしまう可能性があります。新規に購入される方にはオススメできません。

>> G-Tuneの電源はどれがいい?容量と80PLUSをアップグレードしよう!

グラフィック性能が低い

メーカーのHPでは高性能グラフィックと謳っていても注意が必要です。

大手メーカー側も、「本当に最新3Dゲームをガンガン遊ぶようなゲーマーは自作かBTOかゲーミングブランドを買うだろう。」と考えています。なので、本気では最新の3Dゲームを用途に含んで考えていません。グラフィック性能はフォトショップやイラストレーターといったソフトを想定しています。グラフィックソフトがそれなりに快適に動くなら、高性能だという判断基準です。

また、ゲーム向けを謳っていても注意「AMD RADEON GPU搭載でゲームにも最適」「NVIDIA Geforce GPUでゲームも快適に」こういった売り文句にも注意が必要です。AMD RADEONやNVIDIA Geforceでも性能はピンキリです。RADEONやGeforceのなんというチップなのかをしっかり確認しましょう。

確認したら「GPU 性能」などと検索して出てくるGPU性能比較サイトでどの程度の性能なのかをスコアで把握しましょう。最新3Dゲームを快適に遊びたいなら、RADEONなら「RX470」Geforceなら「GTX960」以上のスコアは必要です。

ノートPCの場合はノート用の省電力GPUが搭載されているので、型番をしっかり確認してください。似た名前でも、デスクトップ用に比べて大幅に性能が下がります。

※最近のNVIDIA GeForce GTX10シリーズなどは省電力技術の進化と専用ビデオメモリの搭載のおかげで、ノート用GPUでもデスクトップ用に近い性能を発揮しています。

>> グラフィックボードの選び方。ゲーミングPCの性能はここで決まる!

ゲームが大きなウェイトを占めるならやっぱりオススメは出来ない

デザインは良くても、グラフィック性能が低い場合が多く、さらにそれを拡張する方法が乏しいメーカー製PCはゲーム用にはオススメできません。ただ、一部のゲーミングを謳っているモデルの場合は問題ない製品もありますので、しっかりとパーツのスコアを確認して購入するように気を付けてください。

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SSDの寿命は長い?短い?技術的な部分を解説します

SSDが登場した頃、高価なのに寿命が短いのではと心配されていたのはご存知でしょうか?今回はSSDの寿命について解説させていただきます。

物理的な寿命は長い

HDDは機械部品と可動部が多いので、軸やベアリングといった部分が物理的に故障する可能性があります。そのため、理論上の寿命よりも早く寿命が来てしまうことが多くなります。

対してSSDはメモリの一種ですので稼働部品がなく、衝撃にも強いなどの特徴があります。物理的な寿命は非常に長くなります。

理論上の寿命TBW

TBWとはTera Byte Writtenの略で、耐久性能を表す基準です。SSDの書き換え可能容量を試験によって算出した数値で、これがSSDの理論上の寿命と考えることができます。

TBWはNANDの種類によって異なる

TBWはレベルセルによって異なります。

一般ユーザーに利用されるレベルセルであるMLCとTLCだと、TBWにおいて、MLCは10,000回、TLCは5,000回と2倍の差があります。書き込みを頻繁に行う目的でSSDを利用する場合は、高寿命のMLCを選択するほうが安心です。

>> SSDの選び方!G-Tuneで選べるメーカーと容量からおすすめ品を選定

短い寿命を伸ばすために様々な技術が使われている

寿命の長いMLCといえど、理論上はHDDより短寿命です。しかし、寿命を伸ばすために様々な技術が発展・適用されているため、実使用での寿命は飛躍的に伸びています。

代表的な技術を紹介します。

ウェアレベリング

SSDには書き込み回数に限界があるため、1つのセルに書き換えが集中するとそのセルの寿命が一気に短くなります。そして、フラッシュメモリであるという特性のため、1つのセルが故障するとメモリ全体が読み込めなくなってしまいます。

これを防ぐ技術がウェアレベリングです。

ウェアレベリング機能によって、SSD内のすべてのセルに均等に書き換えを行うようにコントロールする事で、すべてのセルを同じ程度消耗させていきます。これにより全てのセルが寿命になるまで使用することが出来ます。あくまで理論上ですが、例えば、525GBのTLCのSSDであれば、525GB×5,000となり、2,625,000GB(2,625TB)もの容量を寿命までに書き込むことが出来るわけです。

オーバープロビジョニング(OP)

「525GBのSSDを買ったはずなのに、容量480GBって表示されるんだけど…」こういった経験はありませんか?これはオーバープロビジョニング機能による現象です。

オーバープロビジョニングでは、SSDにウェアレベリング操作用の領域を確保します。ウェアレベリング専用で利用できるスペースを確保することで、効率的に書き換えセルをコントロールすることが出来るためSSD全体の寿命を伸ばすことが出来るようになります。

SSDの寿命は長い

以上のような技術の利用と発展によって、SSDの寿命は飛躍的に向上しています。

現在の一般的な寿命の目安としては、「525GBのTLCSSDに1日20GBの書き込みをしても20年、275GBモデルでも10年以上」と言われています。

物理的な故障に強いことも考えると、SSDの寿命はかなり長いことがわかります。おそらく寿命が来る前に、速くて安い新製品に買い換えることになりそうですね。

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グラフィックボードの故障原因 ハンダクラック

ゲーミングPCのパーツの中で故障が最も多いと言われるのがグラフィックボード。

高負荷なゲームを長時間稼働するため、どうしてもトラブルが多発する部分になってしまいます。

壊れたグラフィックボードはジャンクとして売り払うか、捨ててしまうか…。

そうならないように、グラフィックボードの廃熱には十分に気を配っておきましょう。

まずは予防

グラフィックボードの故障原因で1番多いのは熱です。

GPUの出す大量の熱が、GPU自身だけでなく基板上のコンデンサやグラフィックメモリ、なんとか冷やそうと頑張る冷却ファンを破壊します。

まずは熱をしっかりと逃がしてあげる事が重要です。

冷却性の高いオリジナルファンを搭載したグラフィックボードを選択して、ホコリの掃除やケースの冷却性能などにも気を配ってあげる事が長持ちのコツです。

>> グラフィックボードの選び方。ゲーミングPCの性能はここで決まる!

故障原因に多いのはハンダクラック

グラフィックボードの故障の中でも特に多い原因がハンダクラックと言われる現象です。

画面が表示されなくなった、表示がおかしい、ブロックノイズが出る、などの症状はハンダクラックが原因の可能性があります。

ハンダクラックとは…

GPUは基板に直接ハンダ付けされています。

少し詳しく説明すると、ハンダボールと言われる沢山の金属の小さい球をGPUと基盤の間に挟み、間にあるボールがGPUと基盤に溶接されることで接続しています。

最新の3Dゲームを遊んでいる時、GPUから発する大量の熱がこのボールを膨張させます。

そして、ゲームを中断・終了した時に、今度は冷えて収縮するわけです。

これを繰り返しているうちにハンダボールの接合部にストレスがかかり、亀裂が入ってしまう事をハンダクラックと呼びます。

ハンダクラックを起こしたボールは接続が外れている状態なので、PCに正常に画面が表示されなくなってしまうのです。

上で説明したように、稼働中に熱をしっかりと逃がしてあげればハンダが膨張するの防ぎ、ハンダクラックを起こさないようにすることも出来るわけです。

秘技グラボ焼き

ハンダクラックはGPUチップの金属のボールが割れたり、剥がれたりしている状態です。

乱暴な方法ですが、このボールに高熱を与えてもう一度溶かすことで、接合を復活させることが出来ることがあります。

※分解によって保証が受けられなくなります。あくまで最終手段として、保証の切れた捨てるしかないボードに自己責任でお願いします。

やり方は(意外と?)簡単です。

  1. グラフィックボードの基盤をファンやヒートシンクと分解します。
  2. チップについているグリスを綺麗に拭き取ります。
  3. 中心にあるGPUチップだけが露出するように、アルミホイルを巻いて保護します。※2重3重に巻いておいたほうが安全です。
  4. オーブンを予熱します。
  5. 180℃~230℃で2分~6分ほどオーブンで焼きます。
  6. 焼き終わったらオーブンに入れたまま20分、その後オーブンの扉を開けて20分放置してゆっくり冷やします。
  7. グラフィックボードを組み立て直して終了。※チップのグリスを塗り忘れないように注意。

相当乱暴な方法なので、どうせ壊れて捨ててしまうくらいなら試してみたいという方以外にはオススメはしません。

ちなみに、私はこの方法で壊れたグラフィックボードを2度復活出来きました。

しかしながら、秘技グラボ焼きは、あくまで最終手段です。

まずは普段から十分な廃熱で、グラフィックボードがハンダクラックを起こさないように気を配ってあげることが大切です。

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オンラインゲームは毎日プレイしなければいけないという風潮も敷居が高いと感じた

MMORPGやFPSなどで、オンラインゲームに感じたことを書いてみたいと思います。

MMORPGやFPSなど、とにかくオンラインゲームで遊んでいると特定の人とフレンド登録などをして遊ぶようになってきます。

そうして、そういった輪からギルド(ゲームによって呼び名は様々ですが)等を形成するようになります。

プレイに間が空くと飽きたと思われることがある

そして、忙しい日や他にもやりたい趣味などがあると、特定のオンラインゲームばかりできなくもなります。

特に私は多趣味といえば聴こえも良いですが、色々なゲームや趣味を満遍なく楽しみたいので、特定のゲームばかりプレイするということはあまりありません。ハマっているゲームすら一週間に2回~3回プレイすれば良いところです。月1回ということすらあります。

更にFPSは3D酔いが激しいので、1日に1時間プレイできれば良いほうです。そういったプレイスタイルなのですが、あまり人には理解されず、久々にログインすると『もう飽きたのかと思った』『引退したのかと思った』と言われることが多いです。

確かに、毎日でもプレイしたい気持ちもありますが、他にも色々とやりたいこと、やらなければいけないこともあります。そのゲームだけに縛られるのも私はあまり好きではありません。

しかし、オンラインゲームとなると、アップデート等による仕様変更で激変があり、盛り上がりを見せるコンテンツが、一気に終息してしまっている事も多いです。

そういった流れがあると、最先端でプレイしているプレイヤーには、『盛り上がっていたのに、なんでログインしなかったの?』と言われることも多かったのです。

以前、そういった事を言われることが嫌で、地道に継続していたオンラインゲームをいくつか辞めてしまったこともあります。

人は人、自分は自分というプレイスタイルに切り替える

以前そんな事もあり、オンラインゲームから離れていたこともありますが、最近は人と自分のプレイスタイルは違ってあたりまえ、価値観も多種多様と思うようにしました。

最近は基本無料と課金要素が主流となっておりますが、課金についても自分に無理のない課金で十分と思っております。

私は、ガチャをまわす事はほとんどありませんが追加コンテンツなど、自分が欲しいものには課金するスタイルとしております。

MMORPGやFPSなどでも、自分のプレイスタイルにあったログインしかしないようにしております。そしてフレンドになる人にも、そのプレイスタイルは予め伝えるようにしました。

伝えておけば『もう飽きたのかと思った』『引退したのかと思った』とも言われることもなく、ゆったりと楽しむことができております。

一時期、毎日プレイしなければダメなのかな?とオンラインゲームに対して敷居が高いと感じたこともありましたが、他人に理解してもらうには、他人に自分のプレイスタイルを理解してもらうことも大事ですし、やはりそういったコミュニケーションもオンラインゲームの楽しみであるとも思えました。

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ヤフオクやメルカリ等でゲーミングPCを購入することはアリかナシか

最近流行のメルカリそして、昔からあるヤフオクにてゲーミングPCの購入をすることはアリでしょうか?ナシでしょうか?

中古販売店のPC以上に気をつけるべき点

ヤフオクやメルカリでの購入は中古販売店よりもリスクが多いと思います。

なんの保証もない

ヤフオクやメルカリなどに多いのが、ノークレームノーリターンノーキャンセルなどと言われる3Nです。

購入後に壊れていようが自己責任というもので、経年すればそれだけ壊れてしまう確立の多い精密機器で保証なしほど怖いものはありません。

中古販売のPCショップでしたら、だいたい1ヶ月くらいは保証がきいたりするものです。(きかないものもありますが)

輸送中のトラブルなども考えられます。梱包が丁寧でない人に当たったときは災難なので、評価なども気にした方が良いでしょう。

なんのサポートもない

個人取引となると、購入後には全く質問などには返答してくれない人がほとんどですし、売るほうもそのつもりであると考えられます。

PCの知識が無い場合は、トラブルなどがあった場合には自分で対応できる能力がより必要になります。

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スペック表記がわかりづらい場合がある

出品者時代がPCに詳しくない、または詳しくないフリをして、詳細なスペックが明記されないものもあります。

Core i7とだけ明記があり、型番が無く世代がいつのものか不明な場合もあります。とくに詳細な質問に答えてくれないような出品者は危険です。

安いからと飛びつくと大変危険です。出品の際にはスペックを画像添付していないものは警戒した方が良いでしょう。

トラブルの心配もある

発送が遅れる、異常がある、連絡が取れなくなる、等々で出品者の対応によりストレスを被る場合も考えられます。

自分にあったペースでやりとりをしたいのであれば、やはり中古販売店の方が気楽だと思います。

それでも、ヤフオクやメルカリで中古PCを購入するのなら

上記リスクを考えつつも、PCを少しでも安価で購入するのであれば、それなりの知識と対応力が必要であると言えます。

また、出品者の過去の取引情報も確認しましょう。入金前には、相手の住所なども存在する場所かも確認した方が良いです。

私も実は十年以上前、まだ本人確認が徹底していないようなオークション状況の中、詐欺にあったことがあります。入金後商品が届かず、住所確認をしたら、存在しない住所になっており、更に電話も架空の電話番号でした。

警察に被害届を出す。ヤフーに被害届を出す。など手続きも大変面倒でした。(手続き後なんとか補償をうけることができました。)

今は大分良くなりましたが、個人取引は、そういったリスクもあることを重々承知の上で、利用しましょう。

私は、以前トラブルがあったので中古PCや中古パーツを購入するなら、中古販売店や中古も取り扱っているBTOショップなどを利用するようにしております。

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PCのセールは必ずしも安くない?PCのセール時に気をつけたいこと

大手家電量販店やBTOショップで見かけるPCのセール、この製品がこんな価格で購入できるの?○○っていうゲーム推奨のゲーミングPCがこんな価格で?とセール価格に驚くこともあります。

しかし、このセール品の価格は本当に安いのでしょうか?本当に安いのかしっかりと見分ける必要があると思います。

セールの良し悪しを見分けるコツ

推奨という言葉に騙されない

○○のゲームの推奨品モデルです!という広告で、ゲーミングPCが売られていることがありますが、値段だけ見て飛びついてはいけません。色々と落とし穴がある場合があります。

パーツが数世代前のものであることもある

安いのでよくよくパーツを調べたらグラフィックボードの型番がGTX750だった、GTX960だったなんてこともあります。

推奨するゲーム自体が古くなってくると起こりえるのですが、昔推奨PCとして売り出したものをそのまま継続して売っていて、売れ残っているパターンです。

値段は安いですが、今後もっと高性能なスペックを要求されるゲームをプレイするとなると不安が残ります。CPUやメモリ、その他の型番はしっかりと確認しましょう。

型番も記載されていないパーツが使われていることもある

よくあるのが電源やファンなどの、PC初心者では気にしないようなパーツの型番が記載されていないバルク品のようなパーツであることもあります。

最近では少ないのですが、以前は横行していたので、パーツの隅から隅まで確認できるものは確認しましょう。

セールという言葉に騙されない

歳末セール!お盆セール!夏休みセール!という文言だけに騙されてはいけません。実は、毎回セールという名前がついているだけで、結局同じ仕様であることも多いです。

ココのショップ、いつもセールしているな・・・と思ったら、欲しいPCのスペックを書きとめておきましょう。実は名前だけ変っていて内容も金額も一緒なんてこともよくあります。

他の店舗より高価な場合もある

セール品ということを謳っているのに、他のショップと比較したら、セールしていないショップの値段の方が安いなんてこともあります。

セールという言葉に騙されないと一緒ですが、雰囲気に流されず、比較検討はいつもするようにしましょう。

セールの質を見極める

セールという言葉の雰囲気だけに惑わされず、しっかりと比較検討、そして少しでも良い製品を見つけましょう。

PCを買いたい時が買い時なのは事実です。ただ、勢いだけで判断を誤ると、あとで後悔が残ることもあります。少しでも後悔しないためにも、セールの良し悪しはしっかり見極めましょう。

また、セールには激安な時期とそこまでお得でもない時期が存在します。どのメーカーでも同じ傾向なので「G-Tuneのセール最新情報!買い時がいつなのか解説します」を記事を読んでおくと、いつ買うのが一番お得なのかがわかります。

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Ryzen3シリーズはコスパの帝王になるか?他のCPUと比較してみました

2017年7月13日に登場したRyzen 3シリーズ。IntelのCore i5やi3が持つ、エントリー~ミドルレンジのCPU市場に波乱をもたらす製品として注目されています。

それだけRyzen3はコストパフォーマンスに優れており、必要十分な性能を持つPCを構築するには最適のCPUになりそうです。

今回はそんなRyzen3の魅力に迫っていきたいと思います。

Ryzen3は1万円台という圧倒的低価格

「Ryzen 3 1300X」と「Ryzen 3 1200」が7月27日に発売となり、その性能と価格の安さが話題となっています。

今回発売された2モデルの価格と性能を簡単に整理すると以下の通りです。

・Ryzen 3 1300X…4コア4スレッド、クロック周波数3.5~3.7Ghz、価格は18000円から19000円前後

・Ryzen 3 1200…4コア4スレッド、クロック周波数3.1~3.4Ghz、価格は15000円から17000円前後

同じ4コア4スレッドの製品と比較すると、

・Core i5 7400(3GHz)が22000円前後

・Core i5 7500(3.4GHz)が23000円前後

となっており、i5に対しては決して見劣りしていません。同じようにi3と比較すると、

・Core i3 7300(4GHz、2コア4スレッド)が17000円前後

ですから、物理4コアのRyzen 3 1200がやや優位にあるように見えます。

ただし、Ryzenシリーズは内蔵GPUがないため、グラフィックボードの購入が必須となることを考え、総合的なコスパ勝負ではほぼ互角と予想できそうです。

シングルコア性能はOCでカバー可能

また、シングルコア性能でもCore i3にくらべて2割から3割程度性能が低く、ゲーム用途にはやや不向きという印象を受けます。

しかしOC(オーバークロック)を施すことでこれはかなり改善されるでしょう。Core i3は、倍率制限がかけられており、標準状態でオーバークロックが不可能ですからね。OCまで含めて考えると、ゲーミング性能は大差ないことになります。

>> Core i5はもう古い?ゲーミングPCのCPUはCore i7を選ぼう

GPUが無いため市場を完全に奪うのは難しい?

エントリー~ミドルレンジのCPUを購入するのは「安く必要十分な性能をもったPCを作りたい」という動機があるからでしょう。

そう考えると、やはり内蔵GPUがないことは不利になります。Core i5やi3とRyzen3の間には、グラフィックボード1枚分だけの価格差がないからです。

単純な演算性能を考えると、現行のCore i3を凌駕しますし、前世代のCore i5にも匹敵する優秀なCPUで、1万円台で購入できるCPUとしては最強クラスのコスパを誇ることは間違いありません。

しかし、新規で自作する場合は必ずグラフィックボードが必要になってしまうことで、自作に必要な総額としてはCore i3よりも大きくなってしまいます。

したがって、もう少し価格が下がればかなり競争力のあるCPUになるが、現在の価格では微妙なところと言えるかもしれません。

上位モデルが軒並み高評価を受けていることを考えると、もう一押し欲しい感じをうけてしまいます。今後の価格改定に期待したいところです。

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