コラム

GPUのRADEONとGeForceって最近はどっちが良いのか

昔から続いている、どっちが良いか?という論争ですが、論争をするわけではなく、客観的な視点で、どちらが良いのか考察してみます。

GeForceとRADEONって?

GPUは現在主に2社のAMD社とNvidia社が作成しており、AMD社がRADEONシリーズ、Nvidia社はGeForceシリーズを作成しております。

ほかにもGPUを作成していたメーカーもありましたが、今現在は主に2社が有名です。

価格と性能の違い

GeForceとRADEONシリーズについて、現状はGeForceはGTX10●●番シリーズが最新で出ております。現状、最高性能はGTX1080です。

RADEONシリーズはRX4●●番シリーズが出ております。現状最高性能はRX480となっております。

しかしながら、以前のシリーズやGeForceでしたら、数字の型番のないTITAN Xというものが、VRAMを12GBを搭載しております。コレに対しGTX1080のVRAMは8GBです。

そしてRADEONではR9シリーズのRadeon R9 Fury Xという品があり、こちらはVRAMが4GBですが、性能はRadeon R9 Fury Xの方が高性能です。RX480はコストパフォーマンスがとても良くなっております。

価格はGeForceの方が高価な値段となっております。RADEONは消費電力などがGeForceより高く、発熱なども高めです。しかし、コスパは非常によく、価格重視でRADEONを選択する人も多いようです。

オススメのGeForceとRADEON

コストと性能を鑑みて、現状オススメである、それぞれのGPUをピックアップしてみたいと思います。

オススメのGeForceはGTX1060 6GB

現状よほど高性能なGPUが必要なゲームでなければGTX1060で十分であると思えます。VRAMも6GBありますし、3万円を切る価格は魅力的です。

オススメのRADEONはRX470

VRAM8GBで3万円を切るという、コスパ最強のRADEON RX470です。NITRO仕様で、RX480に匹敵する性能を持つという、まさに最強のコストパフォーマンスを持つGPUです。

結局は、好き好きです。

どちらが良いか?というのは、結局はGPUは好みとなってしまいます。GeForceを選択するのもRADEONを選択するのも、現状そこまで大きな発色などの違いはありません。

よくゲームのGeForce、アニメや動画のRADEONと言われておりますが、最近は本当に好き好きだと思われますので、自分にあったものを選択すると良いと思います。

でもBTOゲーミングPCを買うならGeForceがおすすめです。「グラフィックボードの選び方。ゲーミングPCの性能はここで決まる!」の記事で解説したように、BTOはRadeon搭載PCが非常に少ないからです。G-TuneにはそもそもRadeon搭載ゲーミングPCが売っていません。だから第一候補はGeForceにしておいて、何か理由があるならRadeonがいいと思います。

CPUも値上がり傾向、PCを購入しておくなら今?

11月中にメモリやHDDの値上がり傾向にありましたが、とうとうCPUも値上がり傾向となってきました。

だいたいi7-6700や6700kが2千円~3千円以上の値上がりを見せており、i5関連は千円程度値上がりをしております。

このまま値上がり傾向に行くようであれば、今セール中であるBTOパソコンなども、次回のセールからは値上がりになってしまうかもしれません。

なんで値上がりになってしまうのか?

基本的にパーツは円相場に影響を大きくうけてしまいます。トランプ大統領就任による円安の影響を被ってしまっているものと思われます。

また、次世代CPUの性能があまり向上していないリーク情報などを受けて、今まで買い控えていた人達が一気に購入を決めてしまったものと思われます。

需要が増え、品薄になれば、高値にもなりますし、その値段を出して購入したいという人も増えてしまいます。

そうなるとお店側も安くうるメリットは無いですからね、高値になっていってしまうわけです。

今のところ価格が下がっている傾向のCPU関連も、これを受けてどうなるかわからないため、パソコンを買うことを様子見している人は、ここで購入しておいた方が良いのかもしれません。

>> Core i5はもう古い?ゲーミングPCのCPUはCore i7を選ぼう

ハイエンドゲーミングPCを購入するのなら

現状のパーツ等々の値上げを見るに、購入を考えているのなら早めの方が良いのかもしれません。

ただ、焦って購入して、値下がり・・・だと?となってしまってもいけませんので、あくまで背中を押す材料として考えた方が良いでしょう。

パソコンは次世代のパーツが出ると一気に安くなってしまう傾向にあります。ここはいつも迷いどころだと思います。

しかし、ハイエンドゲーミングPCなどの高価なパーツを使用しているパソコンは、価格の影響を受けやすいので、購入を迷っている人には背中を押す情報だと思えます。

Ryzenの情報も気になるところです。

先日発表されたAMDの次世代CPUであるRyzenの性能が気になります。このCPUが価格破壊を起こすような性能と価格であれば、また状況も変ってくるでしょう。

こういった動向に目を向けていると、パソコンいつ買うか?今でしょ?(死語)となりがちですが、中々迷うところではあります。

私は先日GPUを購入してしまったので購入しませんが、ゲーミングPCを新調する予定ではあったので、あの時買っていればよかったかな?という後悔もしているのも事実です。ちょっと悔しいですね。ちょっとだけですよ?(笑)

初めてデスクトップゲーミングPCを買うなら周辺機器のお値段を忘れてはいけない

BTOメーカーでのデスクトップPCの購入は、基本的に本体価格のみが記載されています。

大手家電量販店であると、モニター、キーボード、マウスさらにはスピーカーまで一式で売られていることが多いです。

むしろ、最近では、大手家電量販店では、デスクトップPCを見かけることすら少ないかもしれません。見かけるのはノートPCと一体型PCばかりです。

何故、BTOメーカーでは周辺機器がセットのものが少ないのか?

BTOメーカーでは、周辺機器はオプションになっていることや、全く付属しない場合があります。

これは何故か?というと、BTOメーカーで初めてのパソコンを購入する人が断然少ないからだと思います。

また、ゲーミングPCなどを購入する人にとっては、ゲーミング仕様ではない、安価なキーボードやマウスは邪魔になる場合もあります。

普段よりメカニカルキーボードやマクロやカスタムキーを搭載したキーボードやマウスを常用していると、簡素でタイピング性能も劣るマウスとキーボードは不要となります。

しかも大体、そういったキーボードやマウスを購入している人は、予備のキーボードやマウスを所持していることの方が多いです。

私自身も自宅にキーボードが3台ほどころがっており、正直邪魔ではあります。昔のパソコンは結構キーボード標準装備のものがあり、付属されてついてきたので、貰ってはありますが、あまり使用しません。

ある意味、無駄なものを付属されるよりも、その分コストを抑えてくれるほうが、2台目以降のパソコンを購入する人には嬉しいですし、ありがたいです。

勿論一台目のパソコンを購入されるであろう、ゲーミングPC以外のデスクトップPCについては、安価なマウスやキーボードを付属(大体\0)するかカスタマイズで選択可能です。

液晶モニターもついてこないので注意しましょう

映像出力として必須の液晶モニターですが、「ゲーミングPCはデスクトップとノートのどちらにすべきか」で解説したように、こちらも付属しないことがほとんどです。液晶モニターは拘ると効果なものになりますし、昔付属していたようなモニターはあまり質の良いものではありませんでした。

更に、現在はセットで購入するとお得なプランがある。というものでない限りは別々に購入した方が安価に済む場合が多いです。

HDMI出力やディスプレイポートが標準装備されている昨今では、単品で4K対応のTVやモニターを購入してしまったほうが安価だとも思えます。

こういったTVですと、大手家電量販店の方が安い場合が多いですし、BTOメーカーでもモニターは購入できますが、大手家電量販店とはりあって価格競争しているBTOメーカーは少ないと思えます。

BTOメーカーでは、本体+周辺機器の金額を忘れない

上記のことを考慮して、ゲーミングPCの購入の際には、周辺機器の購入金額も上乗せすることも忘れないようにしましょう。

モニターに拘り、さらにマウスもキーボードも拘ると+10万円はくだらない場合があります。拘らなくともモニターだけでも結構な1万円以上はすると思いますので、予算には周辺機器の値段も予め組み込んでおきましょう。

2016年下半期、買うならどれ?GTX10シリーズの性能を比較

とうとう、GTX1050も発売され、この夏GTX1080~発売されていき、GTX1070、GTX1060、そしてGTX1050、GTX1050Ti。

しかし、一体どのGPUが一番自分にあった性能なのかいまひとつ分かりづらいという方もおられると思うので、簡単な性能などを比較していきたいと思います。

GTX10シリーズ、それぞれの性能は?

GTX1050

VRAM2GB搭載の、一番安価で購入しやすい最新のGPUです。しかし、今現在3DCGゲームをプレイするのであれば少し不安である能力と言えます。

GTX1050Ti

VRAM4GB搭載で、GTX960程度で動作していたミドル級のゲーミングPCで扱っていたゲームであれば、プレイ可能となります。

とりあえず、ゲームをプレイしたい、画質にはそこまでこだわらないという人向けの手が出しやすいGPUです。

GTX1060

VRAM6GB搭載(3GBVerもありますがココでは6GBのものを比較対象とします。)低スペックのVRゲームのHMD(ヘッドマウントディスプレイ)の表示など、それなりに高い性能を発揮します。

正直、GTX1060を搭載しているようなゲーミングPCを所持していれば、通常ゲームをするだけでしたら問題無いと思います。

>> G-TuneのGTX1060搭載ゲーミングPCを比較

GTX1070

VRAM8GB搭載、ほとんど問題なく、PCゲームを動作させられます。最高設定でなければVRも十分動きます。

GTX1080は欲しいけど、高価で購入に躊躇うという人には、丁度良い手に届く性能と価格であると言えます。

>> G-TuneのGTX1070搭載ゲーミングPCを比較

GTX1080

VRA8GB搭載、まさに今購入できるGPUでは最高峰(TITAN Xを除く)の性能を持っています。VRゲームを堪能したい、という人にはまさにオススメのGPUです。

しかし、性能に見合って、高価でありなかなか手が出せない人も多いかもしれません。

>> G-TuneのGTX1080搭載ゲーミングPCを比較

性能差だけであればGTX1080だが、やはり価格が大事

性能だけ見れば、やはり誰しもGTX1080やTITAN Xが欲しくなるところですが、よほど仕事でもない限りは、おいそれと手がだせる金額でもありません。

趣味で扱う、とくにゲームをプレイするだけのためであれば、十分高性能なGTXD1060やGTX1070で十分だと思えます。

まして、月に数回くらいしかゲームをプレイしないような一般層には、GTX1050Tiで十分と思えます。

私個人も、最近は3DCGのゲームをほとんど起動せずにいるので、今度新しいGPUを購入するのならばGTX1050Tiで良いかな?と思っております。

お金があればGTX1080であろうことは間違いありませんが、ミドルクラスのゲームを楽しむ程度であれば、ちょっと出費してGTX1060で十分とも思えます。

>> グラフィックボードの選び方。ゲーミングPCの性能はここで決まる!

オンラインゲーム用の液晶モニターにおすすめの大きさ・サイズ

パソコンでゲームをするにあたって、丁度良いモニターの大きさはどのくらいの大きさでしょうか?

私は、モニターを現在デュアルモニターで使用しつつ、数台買い替えなどを行った結果ですが、ゲームに丁度良いとおもう大きさは27インチのワイドモニターが丁度良いと思っております。

使用状況と距離にもよりますが、机で使うには27インチ程度が、大きさとしても丁度良いです。25インチ以下だと、ややゲーム画面が狭く感じ、解像度にもよりますが文字も小さく感じてしまいます。

29インチ以上だと、机の上で使うにはちょっと大きいのです。距離を離して使えば十分だとも思いますが、一番丁度良いと感じたのは27インチです。

4Kモニターになると違うのか?

まだ4Kモニターを購入していないので、4Kモニターを購入した友人の家で4Kモニターでの出力を見せてもらった感想ですが、4Kモニターであれば、机上で使うのはちょっと辛いかと思います。

4Kモニターで30インチ程度の小さな画面ですと、4K表示した場合は、アイコンや文字などが小さすぎてしまい、非常に目が疲れます。

4K対応のゲームをプレイするなら、40インチ近いモニター、または対応したTVを購入するのが良いと思いました。しかし、机の上に置くには、ちょっと大きすぎるのが問題です。

ゲーム用液晶モニターとしておすすめしたいモニターは?

XL2730Z

FPSなどをプレイするにも嬉しい、高リフレッシュレートなTNモニター、HDMIポートも2つ(1つは2.0対応)更にDisplayPortも1つついております。

価格は少し高価ですが、存分にゲームを楽しみたいのなら、買っておくべきです。

RL2755HM

上記のモニターは欲しいけど高い!という方に、ちょっと性能は落ちますが、こちらもプロゲーマーによる格闘ゲームに向けた調整のされたゲーム仕様のモニターです。

モニターの購入はできる限り、店頭などで吟味がおすすめ

ネット上でオススメするのは簡単なのですが、できれば好みの問題もあるので、上記モニターも店頭などで確認して欲しいと思います。

私も、モニター選びは、家電量販店を梯子してモニターを決定したものです。モニターは長く使うものですし、長時間見ているとモニターの性能一つで眼精疲労の度合いも変ってきます。

私の机上では、モニターはアーム設置で、モニターとの距離は80cm~1m程度です。もし参考になるようでしたら、この距離で27インチくらいが丁度良いと思うので語参考にしてみてください。

ダブル水冷とは?ゲーミングPCに良い効果を与えるのか

パソコンを冷やす方法は2つあります。1つはファン、もう1つは水冷です。ゲーミングPCのケースには必ずファンが搭載されていて、外部から空気を取り込んでいます。

一般的に水冷が使用できるのはCPUです。CPUクーラーをファンではなく水冷にすることで、ファンよりもCPUをしっかり冷やすことが可能です。

しかし水冷を適用できるのはCPUだけではありません。実はグラフィックボードも水冷にすることができます。ただ、BTOゲーミングCPUではグラフィックボードを水冷にすることが可能なのはどうやらG-Tuneだけです。

そしてCPUとグラフィックボードの両方を水冷にすることをダブル水冷を呼びます。このダブル水冷を採用しているのもG-Tuneだけです。

ダブル水冷の効果

水冷にする目的はパーツの温度を冷やすことです。パーツの温度が下がれば、気温の高い夏でもゲーミングPCが安定して稼働してくれます。また、熱によるパーツへの負担が減るためゲーミングPCが長持ちします。

ではダブル水冷で本当にファン(空冷)よりも温度が下がるのでしょうか。この疑問に答えるため、私が実際にダブル水冷のゲーミングPCを使ってみました。

すると効果適面。通常、CPUは60度以上、下手すると70度を超えるのに、最大50度程度で収まっていました。グラフィックボードも同様で、通常80度くらいまで上がるのに最大60度、平均40度くらいでした。

5度くらい下がればいいな、なんて思っていたので想像以上の効果です。確かにこのダブル水冷なら熱暴走なんて起きるわけがありません。特に部屋が熱くなりやすい人にはおすすめです。

ダブル水冷モデルは数種類

G-Tuneがダブル水冷を採用しているからといって、すべてのゲーミングPCに適用できるわけではありません。CPUは必ずCore i7です。Core i5の水冷はありません。

とはいえ、「Core i5はもう古い?ゲーミングPCのCPUはCore i7を選ぼう」の記事で解説したようにCore i7が主流ですから問題無いでしょう。

グラフィックボードは最新世代のハイスペックだけです。古い世代やエントリーモデルのダブル水冷はありません。でも大丈夫です。「グラフィックボードの選び方。ゲーミングPCの性能はここで決まる!」と記事を読めばわかるように、おすすめのグラフィックボードは最新世代のミドルスペック以上です。

G-Tuneの売れ筋を見てもこれらの条件に当てはまるものばかりです。だからきっとあなたが買おうとしているゲーミングPCと同じパーツ構成のダブル水冷モデルが見つかります。

USGがオーバーウォッチに使っているG-TuneのゲーミングPC

Unsold Stuff Gaming推奨ゲーミングPCが登場

「プロゲーマーってどんな環境でプレイしているんだろう?」と気になっている人は多いはず。上手な人が使っているゲーミングマウス、キーボード、マウスパッド等を自分も使えば上達できるような気がするものです。

ではゲーミングデバイスではなくゲーミングPCはどうでしょうか。FPSやMOBAのプロゲーマーなら絶対にカクつかないゲーミングPCを使っていることは想像に難くありません。

最近人気のFPSといえばオーバーウォッチです。大会上位の常連であるプロゲーミングチーム「Unsold Stuff Gaming」はG-Tuneがスポンサードしていて、G-TuneのゲーミングPCを使用しているそうです。

NEXTGEAR i650PA7-SP3-USG

CPU:Core i7-6700K
メモリ:16GB PC4-17000
グラボ:GeForce GTX1080(8GB)
ストレージ:240GB SSD + 2TB HDD

>> NEXTGEAR i650PA7-SP3-USGの詳細はこちら

USGは普段の練習でこのゲーミングPCを使っていて、配信も同時にしているとか。配信をしていたとしても、プロゲーマーなら絶対に144fpsを下回るのは避けたいはずです。だからこそのハイスペックゲーミングPCでしょう。

特にオーバーウォッチはフレームレートの上下が激しく、200fps出ていたと思ったら、別の場所では100fpsしか出ないなんてことがよくあります。つまり144fps以上出したいなら、大抵の場所で250fpsくらい出ているのが好ましいです。

オーバーウォッチ自体はそれほど重くないのでGTX1060のようなミドルスペックでも問題ありませんが、勝利にこだわるからこそGTX1080搭載ゲーミングPCを推奨していると読み取れます。

あなたがオーバーウォッチで勝ちたい、上達したい、配信したいと考えているなら、USGが使用しているゲーミングPCを選ぶのは良い選択です。

私の経験から言っても「FPSを上達するために一番必要なこと」はハイスペックゲーミングPCを使うことでした。低スペックではいつまでたっても上手くなれません。誰よりも上達に貪欲なUSGと同じ環境を手に入れられれば、自分も上達の速度が向上すると思いませんか?

MMD制作にゲーミングPCが向いている理由

MMDはDirectXだからGeForceがおすすめ!

「3DCG制作にはQuadroがおすすめ」なんて記事をたまに見ます。その意見は決して間違っていません。CADやMayaのような本格的な3DCG制作ソフトはOpenGLで動作しているからです。

OpenGL系ソフトに最適なのは確かにQuadroです。でもMMDは違います。MMDはDirectXで動作しています。そしてDirectXに最適なのはGeForceシリーズのグラフィックボードです。

DirectXは3Dゲーム用

ほとんどの3DオンラインゲームはDirectXで作られています。そしてGeForceシリーズはDirectX用です。だからほとんどのゲーミングPCにはGeForceシリーズのグラフィックボードが搭載されています。

逆にQuadroはゲームには向いていません。一応は遊べるものの、コスパが悪すぎます。10万円のQaudroグラフィックボードを購入したとしても、GeForceにミドルスペックにも届かないのです。

だからMMD制作のために新しいパソコンを買うなら、Quadro搭載のクリエイター向けPCではなく、GeForce搭載のゲーミングPCのほうがおすすめです。快適性が全然違いますよ。

GeForceにMMD制作用ゲーミングPCがあります

「MMD制作用パソコンって高額なのでは・・・」という不安、わかります。でもG-Tuneには10~16万円程度で購入できるMMD制作向けパソコンがあります。

そんなに安くてスペックは大丈夫だろうか?と思うでしょうけど、MMDモデラーとして有名な「銀獅さん」や「わかむらPC」が使っているゲーミングPCだから、本格的なMMD制作にもしっかり対応できます。

実際、G-Tuneの公式キャラクターである「Tuneちゃん」のMMDモデルはこれらのパソコンで制作されました。もしもあなたがMMD制作を本格的に始めたいと思っているなら、G-TuneのMMD制作用パソコンがおすすめです。ゲームもできるのでかなりお得です。

>> 3Dモデリングにもおすすめ!MMD制作向けパソコン

G-Tuneのストレージが大変革!HDDからSSDに移行しています

多くのG-Tuneデスクトップがモデルチェンジ!

G-TuneのデスクトップゲーミングPCのパーツ構成はちょっと特殊でした。例えばドスパラだったら人気ゲーミングPCやハイスペックゲーミングPCには必ずSSDが搭載されています。HDD + SSDの形ですね。

しかしG-TuneはデスクトップにSSDを搭載することはほぼありませんでした。HDDだけ搭載していて、「SSDは好きに追加してね」というスタンスだったのでしょう。

ただ、近年のストレージ市場、BTOパソコン市場を考えた場合、SSDを搭載しないってのはありえない選択です。HDDよりSSDのほうがずっと高速ですし、SSDの値段が下がっているので、私はすべてのパソコンにSSDを搭載することをおすすめします。

もちろんSSDはHDDに比べてまだ高額です。だからSSDだけよりも、HDD + SSDにするのが鉄板です。私が所持しているパソコンはすべてHDD + SSDの構成にしています。SSDをシステムドライブにして、HDDをデータ用に使っています。

SSDを搭載したのはいいけれど・・・?

そして遂にG-Tuneが大改革しました。多くのデスクトップゲーミングPCにSSDを初期搭載するようになったのです。一見素晴らしいことに思えますが、致命的な欠点が生まれてしまいました。

というのも、SSDを追加したのではなく、HDDからSSDに差し替わっているのです。初期構成だと240GB SSDのストレージしか入っていないゲーミングPCが数多く見られます。

PCゲームの容量は年々肥大化しています。50GBを越えているタイトルが当たり前です。ダウンロードするだけで1日かかることもあります。それなのにたった240GBのストレージ容量で足りるわけがありません。

OSで50GBで使って、ブラウザや日常的に使うソフトウェアをインストールしたら合計80GBくらいまで増えてもおかしくありません。となるとゲームは3つしかインストールできない計算になります。

これってゲーミングPCとして正しい姿でしょうか?私はそうは思いません。だからG-TuneのデスクトップゲーミングPCを買う時はストレージに要注意です。240GB SSDだけでは確実に容量不足になります。500GB SSDに増やすか、2TB HDDを追加するのがおすすめです。

「容量不足になってから追加すればいいや」と放置するとあとで面倒なことになります。パソコン初心者にとって内蔵HDDの追加は結構大変な作業ですからね。やはり最初から容量に余裕を持ったストレージを選んでおくべきです。

ゲーミングノートPCに4K液晶モニターは必要か不要か

4K液晶があってもいいけど活用する場面はほとんどない

G-TuneのゲーミングノートPCを見ていると、液晶モニターに2つのタイプがあることに気付きます。例えば、GTX970Mを搭載した15.6型のNEXTGEAR-NOTE i5710 シリーズは「1,920×1,080/ IPS/ LEDバックライト」です。

一方、GTX980Mを搭載した15.6型のNEXTGEAR-NOTE i5910 シリーズは「3,840×2,160/ IPS/ LEDバックライト」です。前者はフルHDと呼ばれる解像度で、後者は最近話題の4Kです。

4Kは確かに綺麗で感動します

どちらも15.6型ですが解像度が違います。イメージとしては液晶モニターに表示するための細かい粒が4Kのほうがずっと小さいため、鮮明な映像を映し出すことができます。具体的には4倍細かいです。

4倍細かいということは4倍綺麗に表示することが可能で、さらに画面領域の4倍広いことを意味しています。実際にG-Tuneの4K液晶モニター搭載のゲーミングノートPCを使ったことがありますが、本当に綺麗です。誰でも「あれ、この液晶スゴイな」と気付けます。

4K対応の動画は少しずつ増えています

綺麗な表示になって嬉しいのはまず動画が思いつきます。世界的に少しずつ4Kを押し出しているおかげでしょうか、Youtubeには4Kの動画が増えてきています。「実写か!」と感動しますよ。

ただ、ほとんどの動画は4Kのデータを用意していません。せいぜいフルHD(1920×1080)がMAXです。ニコニコ動画は4Kなんて1つもありませんし、他の動画サービスでも4Kへの対応は全然間に合っていません。

4Kのゲームはほぼありません

G-TuneのゲーミングノートPCを買うからには、何かしらのオンラインゲームをプレイするはずです。ではあなたがプレイするゲームが4Kの解像度まで広げられるか確認してみてください。まず対応していません。動画と同じように1920×1080が上限のはずです。

FF14やドラクエ10など人気オンラインゲームが先行して4Kに対応しているのは嬉しい事実です。しかし問題は4Kに設定したとして、快適に遊べるかどうかです。

ゲームにおける解像度の設定は画質よりも重要です。重さに直結します。当然1920×1080と3840×2160とではゲーミングPCに求められる性能に大きな差があります。FF14を4Kで60fps出そうと思ったら、最強グラボのGTX980Tiでも足りません。GTX980Tiが何枚か必要になります。

よって私の結論は「4K液晶はあっても困らないけど、わざわざ選ぶ必要はない」です。4Kがどうしても必要なんだ!という人にはG-TuneのゲーミングノートPCは嬉しいでしょう。でも大半の人には今のところ不要です。