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G-TuneとDAIVの違いとは

mouse(マウスコンピューター)は自社が販売しているパソコンを、用途別に名称を付けています。例えばゲーミングPCなら「G-Tune」、クリエイター向けPCなら「DAIV」です。

ではG-TuneとDAIVのパソコンにはどのような違いがあるのでしょうか?もしもゲームだけでなく動画編集までしたいならどちらを選べばいいでしょうか?この辺りの違いや選び方を解説します。

G-Tuneの特徴

G-TuneとDAIVと比較すると、知名度でいえば圧倒的にG-Tuneのほうが有名です。クリエイター向けPCよりもゲーミングPCのほうが売れ筋なのもあるかもしれませんが、G-Tuneのほうが歴史が長いのも大きな要因でしょう。

G-TuneにはデスクトップとノートPCがあり、特にゲーミングノートPCの充実度は業界No.1です。しかも他社のゲーミングノートPCよりも安いため、ゲーム用途でノートPCを買う人はG-Tuneを選ぶことが多いです。

デスクトップは片手サイズのNEXTGEAR-C、イベントに最適なLITTLEGEAR、人気のNEXTGEAR-MICROとNEXTGEAR、そしてハイエンドなMASTERPIECEがあります。それぞれスペックや形状が異なるので好きな用途から選べます。

>> G-Tuneデスクトップのケースサイズ比較まとめ

肝心のスペックはほとんど全部はNVIDIA GeForce GTXシリーズのグラフィックボードが搭載されています。GeForce GTXシリーズは個人向けグラフィックボードとして販売されていますが、実際にはゲーム用途の色が強いです。

DAIVの特徴

一方でDAIVはデスクトップが中心です。ノートPCもあることにはあるのですが、G-Tuneに比べると種類が少ないです。またデスクトップも1つのPCケースしか選べません。しかも結構大きいです。

つまりDAIVのクリエイター向けPCは小型やミニタワーがないため、持ち運ぼうと思っていたり、部屋が狭かったりする人にはおすすめできません。ただ、デスクトップの足にキャスターを付けられるので、イベントなどの使用には向いていると思います。

スペックはエントリーモデルからハイエンドまで様々です。グラフィックボードはGeForce GTXシリーズだけでなくQuadroも選べます。Quadroはプロ向けのグラフィックボードで、特にOpenGLの3D系に強いです。例えばCADならQuadroが必須です。

>> G-TuneでQuadro搭載PCが欲しいならDAIVを選ぼう

またCPUの種類もG-Tuneより多いです。クリエイター用途だとどうしてもCPUパワーが必要になるため、コア数・スレッド数の多いCPUを搭載したデスクトップが用意されています。ただしその分お値段が高額になっています。

そしてメモリ容量の多いデスクトップが多いですね。ゲーミングPCならせいぜい16GB、多くても32GBで大丈夫です。けれどもクリエイター向けPCだと64GBないと駄目な用途もあります。もちろんカスタマイズでいくらでも変更できるわけですが、DAIVのほうが全体的にハイスペックな傾向があります。

G-TuneとDAIVのどっちを選べばいいのか?

ゲームをするならG-Tune

このようにG-TuneとDAIVの違いを比較してみた結果、やはりゲームをするならG-TuneのゲーミングPCをおすすめします。デスクトップの種類が多いですし、スペック的にG-Tuneで十分だからです。

ゲームもしつつ、動画編集や画像編集をするような人もG-Tuneで大丈夫です。その際にはCPUを高性能に、メモリを大容量にしさえすれば快適に作業できます。とにかくGeForce GTXシリーズのグラフィックボードを搭載していることが重要です。

>> G-Tune公式サイトはこちら

Quadroが必要ならDAIV

DAIVにもGeForce GTXシリーズを搭載したデスクトップが山ほどあります。とはいえGeForce GTXシリーズ搭載デスクトップならG-Tuneのほうがいいです。売れているからなのか、G-Tuneのほうが安くなっていることが多いからです。

だからDAIVを選ぶならQuadro搭載モデルです。Quadroが必要なCAD、色再現が重要なDTPのような印刷に関わっているならDAIVをおすすめします。基本的にGeForceで大体カバーできるので、自分がやりたいことにQuadroが本当に必要なのかをまず考えましょう。

>> DAIV公式サイトはこちら

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