無償アップグレードキャンペーン終了後もWindows10へアップグレードする方法と理由

Windows10のリリースと時期を合わせて始まった無償アップグレードキャンペーンは一年で2017年終了したものの、2019年現在もWindows7や8から無償アップグレードが可能です。ユーザーにとって嬉しいことですが、ライセンスの問題や後日に請求されるリスクなどを心配する声もあります。そこで今回は無償アップグレードキャンペーン終了後もWindows10へアップグレードする方法と理由についてご紹介します。

無償アップグレードの手順は従来通り2つある

公式の無償アップグレードキャンペーン時と同じく、正規のライセンスで認証されたWindows上からメディア作成ツールを起動する方法と、メディア作成ツールで作成したUSBメモリなどから起動してプロダクトキーを入力する方法の二つがあります。インストール済みのソフトウェアやデータを引き継ぐには前者の方法しかありませんが、正常に引き継ぎできるか補償はなく全体のバックアップは必須です。なおこれまでと同様にアップグレード後はプロダクトキーを再入力せずにWindows10を再インストール出来ます。

Windows7や8のパッケージ版には価値がある

OEM版やDSP版のWindowsはパソコン本体やパーツにライセンスが紐付けされており、他のパソコンへWindows10をインストールする際には使用できません。しかしライセンスの移行が認められているパッケージ版Windowsなら、Windows10をインストールしたいパソコンへ使用できます。中古市場で流れているWindows7や8はWindows10のDSP版よりも安価なので、あえてこちらを購入するという方法もあります。

無償アップグレードが続いている原因はMicrosoftの収益モデルの変更

MicrosoftはWindows製品の販売は個人ユーザーとハードウェアメーカーへ継続していますが、以前のようにOSの販売戦略よりも普及率を重視する方向へ変わっています。さらにOffice365などサブスクリプション方式による収益モデルへ転換したこともあり、無償アップグレードキャンペーンを継続することになったようです。自作パソコンユーザーがまだまだ少ない点を見ても、無償アップグレードを継続することで発生する収益損失よりもシェアの維持を揺るぎないものへすることが大切ということなのでしょう。

OEMライセンスの譲渡には要注意

パソコン本体に貼られているOEMライセンスのプロダクトキーシールは、そのパソコンが正規品のWindowsを搭載している証であり譲渡が許可されていません。ネットオークションなどでも出品されることがありますが違法なので手を出さないようにしましょう。無償アップグレードできるのはあくまで「正規ライセンス」であり、OEMライセンスのプロダクトキーを他のパソコンへ使用することはNGです。

まとめ

Microsoftのミスではなく、内部的戦略上続いている無償アップグレードですがWindows7のサポート終了に伴い利用者がさらに増えることが予想されます。突然終了することもなさそうですが、初めてWindows10へアップグレードするパソコンがあるなら早めに済ませてしまいましょう。また以前のパソコンで使っていたWindows7や8のパッケージ版ライセンスが残っているなら、捨てたり売らずにWindows10のライセンスとして活用がおすすめです。

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