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IntelからCore i9シリーズが正式発表!

とうとうIntelからコードネームBasin FallであるCore XシリーズのSkylake-XとKaby Lake-Xが発表となりました。

最上位モデルはCore i9-7980XEでなんと、18コア36スレッドもあるCPUとなっております。

お値段は高いのでしょう?

気になる最上位モデルのお値段は$1,999となっております。日本で発売した場合、上乗せされるであろう料金を考えると25万円以上はするのではないかと予想します。

もう、それだけでハイスペックゲーミングPCが購入できる値段となってしまいます。高いですが、性能が飛躍的に上がっていると考えれば妥当な値段なのかもしれません。ゲーム用途だけならどう考えても「30万円で買えるG-TuneのおすすめゲーミングPC」を買ったほうがお得です。

型式も新しい

今までCore i3、i5、i7としてきた型式ですが、今度はCore i9という新しい型式が出てきました。

完全に上位機種として、ハイエンドPC専用のCPUという位置づけになるようです。

ここまでの機能を使うとなると、よほど今のPCで機能不足を感じる方だと思いますので、まさにプロフェッショナル向けのCPUとなるようです。ゲーミングPCにおいては「Core i5はもう古い?ゲーミングPCのCPUはCore i7を選ぼう」の状態は維持されるはずです。さすがにCore i9を必要とするようなPCゲームは出てこないでしょう。

どれほどの性能があるのか?

海外のサイトであるVIDEOCARDZのサイトに性能表が掲載されておりました。

最上位モデルのCore i9-7980XEの性能ですが、実際のところの数値は全く掲載されておらず、まだまだ予想するしかない状況になっております。

しかし、Core i9-7920X 12コア24スレッドの性能は掲載されております。L3キャッシュは16.5MBでPCIExpressレーン数は44となっております。

単純にこれ以上の性能であることは理解できるので、早く他の性能情報も知りたいところであります。

初期費用も多大になりそう

ソケットもLGA2066という新規格になります。チップセットも変更になります。そうなるとマザーボードの買い替えが必要です。さらにメモリやGPUもこのCPUに見合うものをとなってきます。

モンスターマシンの中枢で日本では約25万円以上となりそうなので、一式となるとどれだけの価格になるか予想がつかない金額になってきそうです。

Ryzenシリーズの高性能に対抗し、更に高性能なCPUを発表してきたIntel、今後もこういった競争を重ね技術進歩していってくれるのはユーザーとしては楽しいと思えます。

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