ノートPCなのにデスクトップ用パーツが詰め込まれてる!
デスクトップにはデスクトップ用のパーツ、ノートPCにはノートPC用のパーツを搭載するのが普通です。そもそもなぜパーツの種類が違うのかといえば、大きさと熱の問題があるからです。
デスクトップなら色々な大きさがあります。極論、どんなに大きなパーツでどんなに高い熱を発したとしても、デスクトップ用PCケースなら搭載できますし、熱を制御することも可能です。
しかしノートPCには大きさの限度があります。一般的に17インチが最大です。それに見合った大きさに収めないと使い物になりません。小さいということは熱がこもりやすいわけで、さらにファンを搭載できる数にも限度があります。熱暴走が発生してしまうノートPCなんて誰も使いませんよね。だからノートPCには小型で低温度、低消費電力のパーツが採用されるのです。
最新パーツは小型化・低消費電力化が進んでいます
つまりこれまではデスクトップ用パーツは大きくて高温になりやすいものばかりでした。でもここ1年で状況ががらりと変化しました。INTEL CPU第六世代の消費電力が低くなったので、温度が上がりにくくなったのです。
また、NVIDIA製グラフィックボードのGTX900シリーズもGTX700シリーズと比べて、一気に高性能になったのに温度を低く保つことに成功しています。「高性能になったのに今までよりも低温度」というのは業界に衝撃を与えました。
ノートPCの性能アップを実現!
実はこれまでもノートPCの性能をアップするために、デスクトップ用パーツを使う製品がいくつか出てきました。例えばG-Tuneは過去にデスクトップ用CPUを搭載したノートPCを販売していました。ドスパラでも似たようなノートPCがありました。
でもどちらもあまり人気がなかったようです。それもそのはず、ゲーマーが求めているのはCPUの性能ではなくグラフィック性能です。どうせ搭載するならグラフィックボードのほうが実用性があります。
そこでエイリアンウェアから外部グラフィックボードをノートPCに接続する製品が出ました。ただ、グラフィックボードを搭載するための箱が大きく、かなり邪魔です。「これならデスクトップ買えばいいのでは・・・」と誰もが思いました。
ついにグラフィックボードをノートPCに搭載!
そして遂にG-TuneがノートPCにデスクトップ用グラフィックボードを搭載したモデルを発売しました。CPUとグラフィックボードを入れているので、事実上デスクトップゲーミングPCと同じ性能を発揮してくれます。
ゲーミングPCはノートPCとデスクトップで1.5倍のコスパの差があると言われています。10万円のデスクトップゲーミングPCがあったら、それと同等の性能を持つノートPCを買うには最低でも15万円は必要というわけです。
この常識をG-Tuneが覆します。NEXTGEAR-NOTE i71000はCore i7-6700、GTX980、メモリ16GB、SSD搭載が一番安いパーツ構成です。デスクトップなら20万円くらいします。ノートPCなら液晶モニタが付いていますから、かなりコスパが良くなったとわかります。
ノートPCの価格で換算したら35万円くらいする性能です。ハイスペックなノートPCが欲しい人にとって本当に嬉しい製品です。最新ゲームをノートPCでプレイするならNEXTGEAR-NOTE i71000シリーズがおすすめです。
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このページだけの特別価格!シークレットモデル!
G-Tuneのシークレットモデルが文字通り密かに販売されています。G-Tuneで販売されているゲーミングPCよりもとても安いモデルがあります。いつまで残っているかわからないので今すぐチェックすべし!