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放置ゲーの元祖?コアな人気ゲー「IDLE HEROES」の現在

あなたは「放置ゲー」といえば何を思い出すでしょうか。放置している間にレベリングが終わり、プレイヤーはアイテム集めと強化に勤しむというこのジャンル、意外と人気がありますよね。

かくいう私も放置げーのファンだったことがあります。今回はそんな放置ゲーの元祖にちかい「IDLE HEROES(アイデルヒーローズ)」の魅力をご紹介します。

ちなみにスマホアプリですが、NOXを使えばPCでもしっかりプレイ可能です。

重課金ゲーだが無料プレイヤーも多い

「IDLE HEROES(アイデルヒーローズ)」は、中国に本社があるスマホアプリ開発企業「DH Games」が提供する放置ゲーです。

日本を含むグローバルで展開されており、2016年からプレイ可能になっていました。私は2018年ころに半年ほどプレイしたことがあります。

ちなみに名前は「アイドルヒーローズ」ではなく「アイ”デ”ルヒーローズ」です。ちょっと紛らわしいですが一文字違うだけで全く違うゲームになりますので注意しておきましょう。

以下は簡単なゲームの概要です。

序盤は完全放置で進むのですが、獲得したキャラクターを資源を使ってレベルアップし、PvE/PvPコンテンツを消化してさらに資源を獲得しながら強化するので、比較的やることが沢山あります。

・星1から星5まで存在するレアリティのキャラを集める
・レベリングは放置で進むが、キャラの強化や進化は手動
・「アシブールダンジョン」「幻惑の塔」など階層型のコンテンツがあり、比較的難易度は高め
・キャラが持つスキル効果が非常に多種多彩で、キャラ同士の組み合わせを考慮しながら攻略を進めていく

ざっとこんな感じでしょうか。

このIDLE HEROES、実はかなりの重課金ができてしまうことで知られており、いわゆる「札束で殴り合うソシャゲ」です。

一方で、どれだけお金をつぎ込んでも運の要素やレベルアップまでの時間、イベント間のクールタイムなどがあることから、無料や微課金でもそれなりに強くなれます。

日本ではかなりマイナーですが、海外では知る人ぞ知る「無料で遊べるリソース管理ゲー」でもあります。

2018年以降はPvEコンテンツがさらに強化された

私がプレイしていた2018年ころは、コンテンツもあまり多くありませんでした。(それでも十分面白かったのですが)

しかし現在はいわゆる「キャラの覚醒状態」が実装されたり、覚醒キャラが必須となる新たなフィールド(通称:ヴォイド)が追加されたりと、非常にやることが増えています。

相変わらずイベント毎の課金誘導はすごいのですが、無料でもらえるアイテムをうまく使いまわしていくとかなり強くなれてしまうということで、日本にもファンがいます。

先日、数年ぶりに復帰してみたのですが、コンテンツの拡充ぶりに驚くばかりでした。月5千円前後の「微課金」でもポイントを押さえて投下していけば相当強くなれる点は相変わらずですね。

例えば、毎日もらえる「召喚用巻物(キャラを召喚できるアイテム)」を地道にためておき、イベントの時に放出すると、召喚回数に応じて強くレアリティの高いキャラがもらえます。

イベントの時期には巻物が課金で売られるのですが、これを購入しなくても地道ささえあれば強化できるというわけです。

「アイテムを貯めて、寝かせて放出」することにより、重課金者とも対等に戦える要素が残されています。

NOXでもヌルヌル動く

ちなみにIDLE HEROESは、iOS版とAndoroid版でワールドが分かれています。しかし、ゲーム内の取引は両ワールドを横断して行うことができるので、経済的にはつながっている状態です。

ワールドチャットは殆どが外国語ですが、自動翻訳機能があるので会話の意図はつかみやすいですね。

また、Andoroid版であればPC向けエミュレーターのNOXでしっかり動くので、大画面でじっくり遊ぶことができます。

1日1時間程度、無料で遊び続けるのであれば、非常に奥深く楽しいゲームです。その代わり数日~数週間で強くなりたいという方には向きませんね。

育成や攻略は現在でも海外のRadditなどで議論されていて、ゲーム自体は奥深いです。「やりたいゲームがない」という方は、ぜひチェックしてみてください。

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