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再リリースされた無償版Bitdefender Antivirus

国内で主要なウイルス対策ソフトウェアは有償版がほとんどですが、海外でシェアが高いウイルス対策ソフトウェアは無償版をリリースしているものが多くあります。

その中でも断トツのウイルス検出率を誇るBitdefenderは人気がありましたが、2021年末に提供が終了してしまいました。しかし、2022年3月に再リリースを果たし注目されています。そこで今回は、再リリースされた無償版Bitdefender Antivirusについてご紹介します。

再設計により機能が一新され、より高機能なまま無償で利用可能

再リリースされた「Bitdefender Antivirus Free」は以前リリースされていたものとは全く異なり、新たに構築・再設計されています。脆弱性の悪用を阻止するエクスプロイト検知も無料になっており、他の無償版ウイルス対策ソフトウェアでは省略されがちな検出除外設定も無料です。

ゲーミング用途の場合、MODやゲームの改造ツールを誤検出しやすく事前に検出されて駆除されないようにしておくことがほぼ必須のため大切な機能の一つです。

さらに万が一誤検出されても削除されたファイルを復元した際に、自動的に除外設定に使いされるため誤検出と復元の操作を繰り返してしまうこともありません。この機能により、多くのウイルス対策ソフトウェアと共存できない仮想通貨のマイニングソフトウェアも同時に実行可能です。

日本語にも標準対応し、以前よりも使い勝手が大幅に向上

以前のバージョンでは日本語に対応していませんでしたが、今回からは標準で対応を果たしておりパソコン初心者や英語が苦手なユーザーも安心して使用可能です。

画面構成もシンプルで各項目に簡単な説明書きも添えられており、機能について調べる手間も必要もありません。ユーザーは画面の案内通りに進むだけで済み、初回のアカウント取得され終わればBitdefender Antivirus Freeに任せっきりでも大丈夫です。

マルウェアやランサムウェアには別途課金が必要なため万全ではない点に注意

無料版ということもあり、昨今のセキュリティソフトウェアとしてはシンプルな機能しか提供されない点には注意が必要です。最も遭遇率の高いマルウェア対策はなく、Outlook等のメールクライアントに含まれる有害な添付ファイルなどもフィルタリングされません。

その為、日頃のバックアップやファイヤーウォールをどう考えるかですが、無償版ユーザーは割引価格で有償プランのサブスクリプション契約も可能になっており課金という選択肢もあります。例えば、リモートワークなどで自宅のパソコンを仕事で使用する際はあらゆるリスクを考えて一通りの機能があった方が理想的です。

まとめ

Bitdefenderのウイルス検出率は疑いの余地がないほどのトップクラスであり、その基本機能だけでも無償で使い続けることが出来るというのは大きなメリットです。

もちろん無償版だけでは補えない様々な保護機能は重要ですが、それらを導入検討するための入り口としてもBitdefender Antivirus Freeは非常に優秀であり、Windows Difenderに不安があるあるなら是非インストールしたいウイルス対策ソフトウェアと言えます。

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