GeForce GTX16シリーズの中で格安なのがGTX1660です。GTX1660搭載ゲーミングPCなら15万円以下で購入できます。ただGTX16シリーズには他にもGTX1650やGTX1660があり、どれにするか悩みどころです。
GTX1660はどんな人に適しているのかを解説しつつ、G-TuneでおすすめのGTX1660搭載ゲーミングPCをご紹介します。
あまり重くないゲームにはGTX1660が最適
まずはっきりさせておくべきなのは、GTX1660は重いゲームに向いていないことです。いえ、今はまだGTX1660でほとんどのゲームを遊べます。画質さえ下げれば60fps以上出せます。
しかし2022年現在、すでに一番重いゲームの推奨スペックはGTX1660を超えています。そうです、GTX1660では性能不足のゲームがもう存在しているのです。
ということは今後さらにそういう重いゲームがどんどん増えてくわけですから、GTX1660で遊べないゲームの割合も増えていくことになります。
つまり今後重いゲームをプレイしたいのであれば、RTX2070搭載ゲーミングPCやRTX3080搭載ゲーミングPCをおすすめします。特に144fps以上で安定させたいFPSプレイヤーはそうです。
とはいえそこまで重くないゲームならGTX1660で十分です。例えばWoT、マインクラフト、FF14、PSO2のように長年続いているオンラインゲームはあまり重くありません。GTX1660で60fps出せます。
むしろそういうゲームしかプレイしない人がハイスペックゲーミングPCを買っても、お金が勿体無いですから、格安のGTX1660搭載ゲーミングPCを買ったほうが絶対にいいです。
G-TuneのGTX1660搭載ゲーミングPC
G-TuneにはGTX1660搭載デスクトップゲーミングPCが何機種かあります。パーツ構成や価格がそれぞれ異なるので、どれがおすすめか比較しながらご紹介します。
G-Tune DG-A5G1D
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グラボ : GeForce GTX1660 SUPER(6GB) |
CPU : Ryzen 5 4500(6コア/最大4.10GHz) |
メモリ : 16GB(PC4-25600) |
容量 : 512GB NVMe SSD |
最安値のGTX1660搭載ゲーミングPCです。税込み13万円台です。これだけ安くて多くのオンラインゲームを遊べるのは本当にコスパ抜群です。
しかもG-Tuneにしては珍しく最安値のデスクトップなのにメモリ16GBになっています。特にカスタマイズしなくても快適に動作するスペックです。ただ私としてはもっとストレージ容量を増やしたいですね。

G-Tune DG-I5G1D
![]() |
グラボ : GeForce GTX1660 SUEPR(6GB) |
CPU : Core i5-13400F(10コア/最大4.60GHz) |
メモリ : 16GB(PC4-25600) |
容量 : 500GB NVMe SSD |
もしもあなたがCore i5推奨のゲームを遊びたいならこちらをおすすめします。ある程度重いゲームだとCore i7を推奨していることがあるので、Core i5を選ばないように注意が必要です。
それにCore i5のほうが動作周波数が高く、メモリ16GBにすればすべてのゲームがよりヌルヌル動くようになります。ストレージ容量もなかなか多いです。快適性を重視するならこちらのGTX1660搭載デスクトップをおすすめします。

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