バイナリエディタの使い方と活用法

ゲームのセーブデータやゲーム本体を直接書き換える方法としてバイナリエディタによる編集があります。一見難解な操作に見えますが、理屈が分かると誰でも簡単に扱えるためオフラインゲームやエミュレーター上で動かしてるゲームのセーブデータ改造は今や一般的です。そこで今回はバイナリエディタの使い方と活用法についてご紹介します。

バイナリデータは機械語

バイナリは2進法のことを指しますが、一般にバイナリデータは人間が直接読むことができない機械語のファイルということです。セーブデータやプログラム本体を無理矢理テキストエディタ等で開いても文字化けや記号ばかりで意味が分からないのはこのためです。

バイナリファイルの書き換えは16進数

バイナリエディタでセーブデータを開くと1バイト単位で16進数表記に見た目が変わります。セーブデータに記録されている内容は16進数に置き換えているため、仮に500という数字を探す際は500を16進数に変換した文字列を検索する必要があります。

整数から16進数への変換はWEBサイトでも可能ですが、Windows10に標準でインストールされている電卓アプリでも相互変換できます。電卓アプリを標準電卓からプログラマー電卓モードへ変えた状態で数字を入力するとHEXの項目に16進数表記で変換されます。

逆に16進数を整数に戻す際はHEXの項目を選び入力するとDECの欄に整数変換されます。HEXは16進数、DECは10進数の英単語頭3文字なので覚えておくと便利です。

セーブデータを比較してどこにどのデータが記録されるか発見する

セーブデータのどこを編集すれば分からない場合は、ステータスが違うセーブデータを用意し中身を比較します。バイナリエディタの多くがファイル比較の機能を持っているため、セーブデータ同士で異なるステータス値などを元に比較すれば、どこを編集すれば良いかが分かります。

仮にゲーム内のコインを変更したい際はコイン数が異なるセーブデータを用意すれば割り出すことができますが、コイン数以外の所持アイテム数なども変化していると複数のデータに差異が出るため探しにくくなってしまいます。

16進数をさらに暗号化して記録しているケースもある

エミュレーター上のゲームは16進数が分かれば大丈夫ですが、パソコン向けのゲームでは暗号化されていることがあります。この場合もまず編集するべき箇所を発見し、内容の違うセーブデータから記録パターンを集めていくことが重要です。

多い数値が含まれる場所を見つけることができれば、最大でなくともそれに近い数字を再現できる可能性が高くなるためより多くのセーブデータから分析することが必要です。

バイナリエディタによる編集方法が書かれている場合は縦横の番号で確認する

バイナリエディタ上では横軸が0から始まりアルファベットのFまで16項目あり、縦軸はファイルのデータ量に応じて無限に増えていきます。この縦軸と横軸の項目を読み解くことができるとセーブデータの改造情報サイトに掲載されている内容も読めるため、改造できるゲームの幅が広がります。

最近のパソコンゲームでもセーブデータの改造は活発なため最新情報を集めて自分で改造すればより楽しむことができます。

まとめ

バイナリエディタによる編集はセーブデータ改造の基本中の基本のため扱いをマスターして損はありません。バイナリエディタを使ったセーブデータの編集は根気のいる作業ですが、セーブできたということは手動による変更も可能ということですので諦めずに挑戦しましょう。

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