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G-Tune EM-B-AF レビュー

安い限定ゲーミングPC!

このG-GEEKというサイトを運営し始めてからしばらく経ちますが、なんとG-Tuneさんからお声をかけて頂き、G-GEEKおすすめPCの販売が決定しました!G-Tune応援サイトを作って良かったと、強く思います。

G-GEEKおすすめデスクトップPCは全部で3つあり、最も安いのがG-Tune EM-B-AFです。GeForce RTX3060にCore i5、SSDまで入って149,800円です。しかも通常より安くなっています。

G-TuneのゲーミングPC一覧には掲載されていないので、当サイトからしか見つけられない限定品です。激安なミドルスペックゲーミングPCとして本当におすすめです。そんなG-Tune EM-B-AFを貸して頂いたので早速レビューしてみます。

G-Tune EM-B-AFのパーツ構成

まずはG-Tune EM-B-AFにどんなパーツが採用されているのか確認してみましょう。

CPU Core i5-11400F(6コア/ 2.60GHz/ 最大4.40GHz)
メモリ 16GB(PC4-25600)
グラフィックボード NVIDIA GeForce RTX3060(12GB)
ストレージ 512GB NVMe SSD
チップセット インテル B560 (Micro ATX)
電源ユニット 700W(80PLUS BRONZE)

え、これ凄くないですか!?普通これくらいの価格だとGTX1660Ti + 256GB SSDって感じのパーツ構成ですよ。でもG-Tune EM-B-AFはCPU、メモリ、グラボ、ストレージのすべてが強化されています。

Core i7にするかCore i5にするかとても迷いました。Core i7のほうが確かに高性能なんですけど、Core i5のほうがずっと安いですし、しかもそこまで性能に差がないのでCore i5-11400Fがちょうどいいと判断しました。

G-Tuneで通常販売されているCore i7 + メモリ16GB + RTX3060 + 512GB NVMeのゲーミングPCは18万円以上します。つまりこのG-Tune EM-B-AFは3万円以上も安いのです。圧倒的なコスパの良さですよね。

G-Tune EM-B-AFの特徴

空冷がイケてる

G-TuneにはデスクトップゲーミングPCが4タイプあります。NEXTGEAR-MICROシリーズは底面からの吸気により熱くなりにくい設定になっています。以前のNEXTGEAR-MICROシリーズのPCケースよりもさらに冷えるようになりました。

ゲーミングPCは温度が低いほうが高性能を保てます。熱暴走を起こさないことは本当に大切です。寿命にも影響しますからね。NEXTGEAR-MICROシリーズなら見た目とは裏腹に、空気をぐいぐい吸い込んで、ばばーっと吐き出して、適切な温度を保ってくれます。

前側のインターフェイス

前側には頻繁に使うボタンや端子が集まっています。マイク、ヘッドホン、USB3.0 x2、HDMIです。ヘッドセットでマイクとヘッドホン端子を使って、マウスとキーボードはずっとつけっぱなしでしょうから、正面ではなく後ろ側のUSB3.0に接続するのがおすすめです。前側はUSBメモリ用に空けておくと便利です。

電源ボタンはちょっとわかりにくいですが、右下にあるボタンです。光学ドライブは搭載されていません。カスタマイズのオプションで追加できるので、必要ならDVDドライブやBDドライブを選択しましょう。

裏配線ですっきり

内部を見てみましょう。かなりすっきりしていますよね。グラフィックボードやSSDがあるはずなのに、ケーブル類がごちゃごちゃしていません。これは「裏配線」をしているからです。

裏配線とは電源から出ているケーブルを一度マザーボードの背面に通してから、また表側に引き出す方法です。余計なケーブルが表に出ないため、空気の通り道をしっかり確保するメリットがあります。またケーブルがパーツに接触するのも防いでくれます。

BTOゲーミングPCで裏配線をやってくれるのは非常に珍しいです。少なくとも私は他のBTOメーカーで裏配線を見たことがありません。決して目立ちませんがG-Tuneのこだわりが垣間見えます。

後ろ側にも端子がたくさん!

後ろ側にはUSB2.0 x2、USB3.0 x 2、USB3.2 Type-Cが揃っています。マウスとキーボードにUSB端子を2つ使ったとしても、まだ3つ余ります。正面にも2つ余ってますから色々なことに使えますね。

PCケースのファンはこの写真に写っているものだけです。これ以外はCPUクーラー、電源ユニットのファン、グラボのファンで空冷を成立させています。しっかり冷やしてくれるのにファンの数が少ないため、実は静音ゲーミングPCとしての側面もあります。

拡張性は乏しい!

NEXTGEAR-MICROシリーズただひとつの弱点は拡張性の少なさです。例えばメモリスロットは2つしかありません。最大でも16GB x 2で32GBまでしかメモリは搭載できません。

拡張スロットやストレージ用のシャドウベイも非常に少なく、将来的にパーツを内部に追加しようと思ってもほとんど増設できないかもしれません。拡張性が欲しい場合は、NEXTGEARシリーズをおすすめします。

G-Tune EM-B-AFの性能

G-Tune EM-B-AFがゲーミングPCとしてどれくらいの性能を持っているか検証しました。

3DMARK FireStrike

世界で一番有名なゲーム用ベンチマークソフト「3DMARK FireStrike」を使いました。スコアは19370、他の84%のPCよりも良い成績です。15万円で買えるゲーミングPCなのに上位16%に入る性能って凄いですよね。

めちゃくちゃ重いゲームだと最高画質は無理ですが、人気オンラインゲームなら60fps以上出せます。Overwatch、FF14、PSO2、マインクラフト、World of Tanks、レインボーシックスシージ、CS:GO、LoL、DOTA2などにおすすめです。

最初に書いたように通常よりもずっと安い価格です。しかも以下のリンクからしか買えません。コスパ抜群のゲーミングPCを探している人はチェックしてみてください。

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