2017年 10月 の投稿一覧

床を傷つけないためにもチェアマットを敷きましょう

パソコン用の椅子はオフィスチェアであれ、本格的なゲーミングチェアであれ結構な重量ですよね。椅子のキャスターでフローリングを傷つけてしまったり、畳を傷つけてしまったり、床を守るためにもチェアマットを敷くことをおススメします。

床を傷つけないためだけでなく快適にするためにも

チェアマットは床を傷つけないために敷くのはもちろんですが、椅子のストレスを低減して快適にしてくれる面も持っています。

フローリングで椅子を使っているとキャスターで傷がついてしまうことがあります。ゲーミングチェアでは柔らかいウレタン製のキャスターを使用して傷が付くのを防ぐ製品も出てはいますが床材によってはどうしても傷がついてしまいます。チェアマットを敷くことで床を守ることができます。大きいサイズの硬質のチェアマットさえ敷いてしまえば、畳の上でゲーミングチェアを使用することも可能ですよ。

チェアマットの一番の役割は傷を防ぐことですが、敷くことで快適性をあげることもできますよ。冬場にはフローリングに直接触れることがなくなるため少しは冷たさもマシになります。キャスター汚れの黒ずみが床についてしまうことも防げますし、階下への騒音も気にせずに済みます。

材質もいろいろチェアマット

一口にチェアマットといっても結構種類があります。サイズはもちろんですが、素材もいろいろと種類があっていざ選ぼうとすると困ることも。

PVC(ポリ塩化ビニール)タイプ

PVCタイプはただしPVCタイプは独特のビニール臭があります。使用しているうちに少しずつ消えていきますが、初めて使う時は匂いが気になるかもしれません。PVCは非常に透明度が高く目立ちにくいのも特徴です。そのためチェアマットの下にポスターを敷くなど他の素材とは違った使い方ができるのも魅力の一つでしょう。

EVA(ポリエチレンビニールアセテート)タイプ

EVAタイプはPVCに比べ柔らかい素材でできていますので好きなサイズや形にハサミやカッターでカットすることが可能です。そのため細かく形を合わせたい場合などには便利なのですが、素材が柔らかいためカーペットなど柔らかい床の上に敷くのには適しません。また柔らかさゆえに椅子の滑りが少し悪くなってしまいます。

ポリカーボネートタイプ

ポリカーボネートタイプはプラスチックの一種で樹脂素材の中では最高レベルの強度を持っています。重量級の椅子や器具にも十分に耐え、端部分の反りもほとんど起こりません。また耐熱温度もPVCに比べ高いため床暖房の上でも使用が可能となっているものが多いです。ただし値段が他の素材に比べて非常に高価になってしまいます。

ファブリックタイプ

ファブリックタイプはカーペットのような布材を使用したタイプです。カーペットのようなものですので、椅子を動かした音がほとんどしなくなるため、マンションや下の階への騒音が気になる方には大きなポイントです。また床の冷たさが直接伝わってこないので冬のフローリングが冷たいと感じるのであればファブリックタイプも良いでしょう。キャスターの滑りがあまり良くないので椅子を頻繁に動かすのであればストレスに感じるかもしれません。

用途やシチュエーションで選ぶ

高くても良いものを長く使いたい

床材問わずでチェアを使いたい、そして値段は少し高くても質の良いものを長く使いたいという方はポリカーボネート製のチェアマットをオススメします。価格はチェアマットの素材の中でもっとも高価にはなりますが、長く使用していてもマットの反りも起こりにくく、非常に硬質なため傷もなかなか付きません。

ほどほどのものでヘタってきたら買い換えれば良い

高価なものは必要なく、ほどほどのもので数年使えれば良いという方、買い換えれば良いという方はPVC製のチェアマットが良いでしょう。匂いは最初は気になるかもしれませんがしばらく経てば自然と消えていきます。硬質PVCでも大事に使っていれば何年も使えますのでコストパフォーマンスの高さはオススメです。

初期投資額は少しでも抑えたい

少しでも価格を抑えたいという方はEVA素材のチェアマットが良いでしょう。PVCのようなビニールの独特な匂いも気になりません。ただし柔らかい素材なためカーペットなどの柔らかい床に敷いて使用するのは難しいです。カーペットの上などに敷くのであればPVC製かポリカーボネート製を選びましょう。

アパートやマンションなどで階下への騒音が気になる

椅子のキャスターが転がる音や、ロッキング音のなどはアパートやマンションなどの階下には大きく響きます。近隣トラブルの元にもなりますので、そういった方にはファブリックタイプのチェアマットをオススメします。椅子の転がり具合は悪くなってしまいますが、階下への音はほとんど吸収してくれるでしょう。

止まらぬ大容量化の勢い、ハードディスクの進化

データを保存するハードディスク、写真や動画は解像度の進歩にともないデータサイズもどんどん大きくなっています。4K で撮影した10分ほどの動画で3GBを超えます。写真も最近の高画質デジタルカメラで撮影するとRAW画像で一枚あたり20MBにもなります。

ゲームもグラフィックスがキレイになっていますし、最近ではオープンワールドといってマップ間のロードなく広大な世界を自由に移動できるものが人気です。そのため1つのゲームで50GBを超えるものも珍しくありません。

2TBの壁を超えて

長く続いていた2TBの壁

長らくハードディスクは最大容量が2TBでした。これはWindowsなどのOSが32bitだったことが主な理由です。正確にはマスターブートレコード(MBR)と呼ばれるハードディスクパーティショニング方法によるものですが。

64bit OSの登場や、MBRではないGPTという別のパーティショニング方法の採用によって、2TBを超えるハードディスクを使用できるようになったのです。そしてSeagateやWestern Digital、HGSTなどハードディスクメーカー各社から2.5TB、3TBのハードディスクが次々発売されました。

もっともコストパフォーマンスのよい記憶デバイス

現在では4TBのハードディスクも10,000円前後で購入することができます。6TB〜8TBで25,000円前後、10TBでは40,000円〜となっています。

普段使いであれば2TBを超える容量を使うことはあまりないためか、BTOパソコンに搭載されているものは2TBまでのハードディスクが多く、大きくても3TBまでになっていることが多いですね。

12TB(テラバイト)のハードディスクも登場

新技術によって実現した超大容量

2017年9月にはSeagate、HGST、10月にはWestern Digitalからついに12TBのハードディスクが発売されます。ハードディスク内にヘリウムガスを充填することでこの大容量を実現しているようです。

ハードディスクにはプラッタというデータを記録する円盤が入っています。ここに磁気ヘッドを使ってデータを読み書きするのです。ヘリウムガスで内部を充填することによって、磁気ヘッドの精度向上とプラッタの厚さの削減が可能になりました。

プラッタが薄くなったことで、これまで3.5インチのハードディスク内に5枚までしか入らなかったプラッタを、なんとか8枚入れることができるようになったのです。

でもそろそろ限界?

ヘリウムガス充填によって12TBまで容量を大きくしてきたハードディスクですが、物理的にもそろそろ限界を迎えようとしていると言われています。

理由は3.5インチという限られたサイズです。縦横の長さも厚みも厳格に定められており超えることは許されません。プラッタ枚数を増やすことも、プラッタに書き込むデータ密度も、これ以上大幅な容量増加に繋がることは難しいのが現状です。

そして現在はSSDがハードディスクに取って代わろうとしています。パフォーマンスを意識した構成でのファーストドライブはすでにSSDに椅子を奪われました。SSDは2.5インチというサイズながらも4TBがサムスンから登場しています。もしかすると10年後にはパソコンの中からハードディスクは無くなっているかもしれませんね。

データが大きい分、失ったときのリスクも大きい バックアップはしっかりと

ハードディスク一台あたりの容量が大きくなると、壊れた時のリスクが大きくなっていきます。ヘリウムガス充填のハードディスクは、専門のデータ復旧業者でもデータを戻すのは難しいと言われています。

何テラにも溜まった大切なデータは、バックアップやハードディスクをRAID構成にして、データをロストしてしまわないような工夫が必要かもしれません。

>> SSDの選び方!G-Tuneで選べるメーカーと容量からおすすめ品を選定

Intel HD Graphics 630でゲームはどこまで動くか

Intel HD GraphicsはCPUにグラフィックスコントローラです。オンボードでありながら、設定次第では3Dゲームも動かせてしまうポテンシャルを持っています。では、いったいどれくらいのゲームは動くのか、少しまとめてみます。

検証に使ったパソコンは、BTOノートパソコンです。
OS:Windows 10 Pro (64bit)
CPU:Intel Core i7-7700HQ
グラフィック:Intel HD Graphics 630
メモリ:DDR4-2400MHz 8GB
ストレージ:SSD 240GB

そして今回検証したゲームは下記のタイトルです。

  • League of Legends (LoL)
  • ファンタシースターオンライン2 (PSO2)
  • カウンターストライク:グローバルオフェンシブ (CS:GO)
  • HEARTHSTONE
  • Shadowverse
  • ファイナルファンタジーXIV (FF14)
  • ドラゴンクエストX (DQX)

League of Legends (LoL)

解像度を1280×720、フルスクリーンのグラフィック設定は非常に高いにしてプレイしました。それほど新しいゲームでは無く、動作も軽いゲームですので、特にストレスを感じることなくプレイできます。

解像度を1920×1080に上げると、フレームレートが下がっているのがわかりますので、フルHD解像度でプレイするには少し力不足のようです。プレイできないことはありませんが、ここぞというときに処理落ちをしてしまうかもしれません。

ファンタシースターオンライン (PSO2)

こちらは公式からベンチマークが出ていますので、ベンチマークにて計測しました。標準設定で1280×720にて計測、結果は9018で快適レベルでした。パーティクルのきれいなゲームですので、重いかと思いましたが、なかなかの結果です。

こちらもフルHD解像度では厳しいですね。特に大人数&多数のモンスターでの乱戦が多いこのゲームでは厳しいと思います。

カウンターストライク:グローバルオフェンシブ (CS:GO)

FPSからはCS:GOを動かしてみました。古いゲームのリファインですが、動作の軽いFPSですので、設定を高にしても十分に60fpsをキープできました。

1280×720であればまったくストレスなくプレイできました。フルHD解像度にするのであればアンチエイリアスは切っておいたほうがいいかもしれません。

Shadowverse

カードゲームからはシャドバことシャドウバースを動かしてみました。DMMクライアント版とSteam版がPCではプレイできますが、今回はSteam版にてテストです。

カードゲームですので、それほど重い動きはありません。1920×1080の解像度で60fps、フルスクリーン設定にて問題なく動作します。

ファイナルファンタジーXIV (FF14)

今流行りのMMORPGといえばFF14でしょうか。最近拡張パック 紅蓮のリベレーターが登場しました。これにより要求スペックもグッと上がってしまっており、どう設定をいじってみてもHD Graphicsでは快適にプレイとはいかなくなってしまいました。

サブ用などでマーケットチェックといった、起動すればよいレベルでなければ、しっかりとした構成のパソコンを用意するべきでしょう。

ドラゴンクエストX (DQX)

同じくスクウェア・エニックスのMMORPG、DQXです。こちらはFF14に比べればかなり軽いと思いますので、公式ベンチマークを実行してみました。

グラフィック設定は標準品質、解像度は1280×720、ウィンドウモードで計測しました。結果は7259でとても快適の評価です。プレイするにはいたって十分なスコアではないでしょうか。1920×1080の解像度でもやってみましたが、こちらはさすがに厳しそうですね。

ライトユースであれば十分候補としてはアリ

たかがオンボードグラフィックと侮るなかれ、予想以上に健闘した結果ではないでしょうか。腰を据えてがっつりとゲームをする、というのでなければ可搬性にもすぐれるHD Graphicsを搭載したノートパソコンも選択肢としては大いにアリと思います。

ただやはり、最新のゲームならではの美麗なグラフィックを堪能したい、腰を据えて長時間ストレスなくプレイしたい、というのであれば、大きめのディスプレイにしっかりとした構成のデスクトップパソコンをおすすめします。

>> グラフィックボードの選び方。ゲーミングPCの性能はここで決まる!