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Windowsのフォルダを圧縮したファイルに勝手に鍵がかかってしまう際の対応

Windowsのフォルダを圧縮した際に、何故か勝手に鍵マークがついてしまい、送付先の人が解凍できないようになってしまうなどの不具合が起こってしまう場合があります。

謎の鍵かけ

自分では全く鍵をつける意図もなく、パスワードも設定していないのに、いきなり圧縮フォルダに鍵がかかってしまうことがあります。

私も何度か意図せず、圧縮ファイルに鍵がかかってしまうことがあり悩んでおりました。色々と手立てを探してみて、いくつかの対応方法を見つけたので、書いていきたいと思います。

新しいフォルダで対応

いっそのこと、新しいフォルダを製作し、内容のファイルを全部新しいフォルダにコピーして、再度圧縮をしてしまうという力技です。

しかし、何故かそのファイルにも鍵がかかるという悲しい出来事もありました。完全な対応ではありませんが、可能性としてこの方法で解決する場合もあります。一番簡単な方法だと思います。

圧縮フォルダの作成場所を変える

圧縮する際に使用していたフォルダの保存場所を変更してみるという手もあります。Cドライブ上で行っていたものをDドライブ、Eドライブと別の場所で行うと鍵がかからない場合もあります。

しかし、それでも鍵がかかってしまう場合もあったので、これも完璧とはいいがたい方法です。しかし試してみる価値はありますので、やるだけやってみて欲しい方法です。

共有の設定を変更してみる

圧縮したフォルダの上で右クリックをしてプロパティを開き、共有のタブにて、共有の追加で【Everyone】を追加してみましょう。これで誰でも開けるということで鍵がかからない場合もあります。

しかし、既に【Everyone】も追加されているぞ!という場合もあるので、もし【Everyone】が入っていなかったら試してみて欲しい設定です。

更にセキュリティ設定を変更してみる

圧縮したフォルダの上で右クリックをし今度はセキュリティのタブを開きます。そして今度はアクセス許可を変更するには編集をクリックの編集をクリックします。

そして追加をクリックしたらAuthenticated Users(認証許可されるユーザーアカウントのこと)と打ち込んでOKをクリックしてください。

大概この方法まで取れば、鍵がつかないと思います。これでも鍵がかかる場合というのは、今のところ私のほうでは確認しておりません。

上記方法を試してみて欲しい

私も何度か、この症状に悩まされ、ああでもないこうでもないと試行錯誤して、上記4つの方法に辿りつきました。いまのところこの4つの方法を試して鍵が解除できなかったことはありません。

また今後、鍵がかかるようなことがあれば、解決して追記していきたいと思います。

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