コラム

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ゲーミングノートの薄さの秘密とは

デスクトップ型のゲーミングPCを購入すると、その大きさというかゴツさに驚きますよね。

しかし、薄型のノートPCでもゲーミングPCは存在しています。しかも、デスクトップのミドルレンジクラスと大差ない性能を持つにもかかわらず、薄さは10分の1程度。

なぜ性能がほとんど同じなのにここまで薄くなるのか不思議ではありませんか?今回は意外と知られていないゲーミングノートの薄さの秘密を紹介します。

超薄いのに高性能なゲーミングノートPC

一般的なデスクトップPCは、長方形の箱型で横幅が15~20センチ以上ありますよね。

それに比べてゲーミングノートPCの厚さは数センチです。例えばMSIのゲーミングノートPC「Stealth 15M A11」の厚みは2センチ未満。

しかし性能は4コア8スレッド+RTX2060相当と2022年時点でも十分ですね。この性能をなぜこの薄さで実現できるのでしょうか。

ゲーミングノートPCの薄さを実現する要素

ゲーミングノートPCの薄さは、複数の要素で実現されています。今回はその中から主要なものを4つ紹介しますね。

独自仕様のマザーボード

ノートPCのマザーボードは、デスクトップ型に使われるような汎用品ではないことがほとんどです。

メーカーが独自に策定した規格をもとに作られているため、CPUやGPUをなるべく平面に近い状態で設置できるような工夫がなされています。

最もわかりやすいのがメモリで、デスクトップ型であればマザーボードと垂直になるように設置されますが、ノートPCの場合は埋め込まれるような形で設置しますよね。

Max-Qなど薄型専用の規格

ゲーミングノートPC向けの規格として、薄型・低発熱・高性能を成立させるための「Max-Q Design」があります。

規格というよりもデザインコンセプトなのですが、高性能でありながら厚みが2センチ前後のゲーミングノートPCは、大半がMax-Q Designに準拠していると考えて間違いありません。

Max-Q Designを採用したゲーミングノートPCは、GPUの効率や冷却の方法、電源の制御など複数の仕組みを組み合わせてできるだけ小さい消費電力で高いパフォーマンスを発揮できるようになっています。

冷却機構

ゲーミングノートPCは「熱処理」がデスクトップ型PCよりもシビアです。

デスクトップ型のように隙間に空気を流して熱を移動させることができないため、空気ではなく筐体全体で排熱を行うような仕組みになっています。

薄型ゲーミングノートPCの筐体にアルミが採用されているのは、見た目の高級感だけではなく排熱も意識してのことなんですね。

また、通常のノートPCには搭載されない独自の排熱口を本体底面やサイドに設けるなど、限られた面積を最大限に活用していることもポイントです。

ゲーミングノートPCの時代は再び来る

の10年ほどで、ゲーミングノートPCの薄さと性能は飛躍的に向上しました。2022年時点では、ゲーミングノートPC市場は今一つ盛り上がっていないように感じます。

同ランクの性能を持つデスクトップに比べて割高なことや、そもそも持ち運ぶためには大きすぎることなどが原因でしょうね。

しかし、それでも数年おきにゲーミングノートPCのブームが来ていますから、近い将来ふたたび評価されることでしょう。

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メモリはDDR4で十分は本当か?

すでにDDR5メモリが出回り始めて数か月がたちましたが、まだまだDDR4も現役で使われていると思います。

巷では「メモリはDDR4で十分」という説が有力ですが、果たしてこれは本当なのか。ベンチマークで検証してみました。

たしかにDDR4は十分すぎる性能

今回は、DDR4-3200(PC4-25600)とDDR5-5200(PC5-41600)をまったく同じ環境で動作させ、ベンチマークで比較しました。

ちなみに環境は以下のとおりです。
OS:Windows11
CPU:Core i7 12700
マザーボード:ASRock Z690 PG(DDR5)、ASUSTek TUF GAMING(DDR4)
ベンチマークソフト:PCMark10

PCMarkのメモリベンチマークモードは4つあるのですが、どの結果も大差なかったので「Standard」のみを記載しますね。

・DDR4-3200(PC4-25600)…スコア8745
・DDR5-5200(PC5-41600)…スコア8990

このようにスコアは3%程度の差しかなく、実使用ではまず体感できないレベルの違いしかありません。

実際に2つのメモリを搭載した環境でそれぞれ3Dゲームをプレイしてみましたが、言われなければ何も感じないというレベルですね。

DDR4とDDR5の価格差、入手性などを比較

DDR4が登場したのは2014年、DDR5は2020年ですが、実際にDDR5がしっかり出回るようになったのは2021年に入ってから。

DDR4は中古も含めて非常に流通量が多く、まず入手できない店はありません。しかしDDR5は見かけたり見かけなかったりと、まだ流通が安定していないように感じます。

ちなみに最もよく売れているであろう8GBのメモリモジュールの価格は以下のようになっています。

・DDR4-3200(PC4-25600)…8GB1枚あたり3000円~5000円程度
・DDR5-5200(PC5-41600)…8GB1枚あたり9000円~12000円程度

それぞれの規格の上位モデルで比較してもこのくらいの差があります。DDR5は一つグレードを下げてDDR5-4800(PC5-38400)にすればDDR4にだいぶ価格が近づきますが、それでもやや高い。

性能差が3%ほどしかないことを考えると、この価格差は許容しにくいですよね。私もまだまだDDR4で良いのかなと感じました。

DDR5特有のメリットは?

DDR5のメリットといえば、「DDR4比で転送速度が約2倍」「エネルギー効率が10%以上向上」などが挙げられます。

確かにこれらはDDR4よりも優れた点であり、数値で比較するとはっきりとした差が見えるものです。

しかし、DDR4に比べるとレイテンシが悪化していたり、極端に流通量が少なく高いというデメリットもあります。

実際にゲームや事務作業ではほとんど恩恵を感じられないため、2022年時点ではあえて乗り換える意味を見出すことが難しい状況です。

しかし、同じことはDDR3からDDR4への移行期でも発生していました。なので、流通量が増えて価格もこなれてくる2023年以降に移行するのがベターだと思いますね。

とりあえず2022年段階では、DDR4の価格性能比がとても優秀なので「DDR4で十分」という結果に落ち着きそうです。

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2022年版 ゲーミングPCを最大限活用するための設定知識一覧

ゲーミングPCと一般的なPCの大きな違いは「チューニング(設定)項目が非常に多い」という点です。

そこで今回は、ゲーミングPC初心者に向けた設定項目の知識をまとめて解説していきます。

CPU、メモリ、冷却対策は必須

ゲーミングPCの設定ポイントは、「CPU」「メモリ」「冷却対策」の3つです。

CPU設定のポイント

特に第12世代以降のIntel製CPUを使用する場合は、設定が非常に大切です。

というのも、第12世代以降はPBPとMTPという項目の設定によってCPUの性能が大きく変化するからです。

PBPは従来のTDPと同じ意味を持つ項目であり、「通常使用時の消費電力」を指しています。以前のCPUでは「PL1(Power Limit1)」という表記でした。

これに大してMTPは「最大ブースト時の消費電力」です。従来のPL2に相当しますが、PL2よりも柔軟に動作クロックが変化するため、MTPの設定=CPU能力の最大値と考えて良いでしょう。

MTPの設定を変更するには、マザーボードのUEFIに入り、「Short Duration Power Limit」という項目を「AUTO」から任意の値に引き上げます。

無制限設定にしたければ、4000Wなど大きな数字を入力すればOKです。ただし、Z690などを採用したマザーボードでは、AUTOが事実上の無制限設定になっていることもあるため、その点は注意しましょう。

無制限設定かどうかを確認するためには、AUTOと表記されている場所の左側にある数字を見ます。この数字が2000W以上になっていれば、ほぼ無制限設定と考えて間違いありません。

また、ここがとても重要なのですが、MTP設定を無制限に引き上げたあとは、必ず「CPUクーラーもリテール以外に交換」するようにしてください。

MTPが無制限になるとCPUの温度が非常に高くなり、サーマルスロットリングが発生して性能が低下することがあります。

しかし、リテール以外の大型CPUクーラーで冷却能力を上げると、MTP定格設定+リテールクーラー装着時に比べて3割以上も性能が伸びる例が確認されています。

なので、「MTP設定の無制限化」と「CPUクーラーの交換」はマストだと考えておきましょう。

メモリ設定のポイント

メモリについても「XMP」という項目をUEFI上から設定することで、本来の性能を引き出すことができます。

XMPはOCメモリの内部に買い込まれたプロファイルのひとつです。XMPには定格動作よりも高い性能を引き出す動作クロック情報が書き込まれており、これをUEFIが読み込むことでメモリの動作速度が向上します。

XMP設定を反映させるには、UEFI内の「Overclock Tuner」や「X.M.P」という項目を探し、プルダウンメニューから「XMP」を選択したり、「Enable」を選択することで完了します。

マザーボードメーカーによって項目が違うのですが「モデル名+XMP設定」などで検索するか、メーカーのHPからマニュアルをダウンロードすることで見つかるはずです。

ちなみに、XMPの設定を適切に行うと、同じOCメモリでもベンチマークスコアが4~15%向上するという結果もあります。

冷却設定のポイント

冷却設定のポイントは、「ファンコントロール」の設定にあります。

マザーボードメーカーでは、Windows上から操作できるファンコントロールアプリを提供しているため、まずはこのアプリをインストールしましょう。

また、UEFIからファンコントロールが可能なモデルもあります。ファンコントロールでは「CPU使用率」と「ファンの回転数」を紐づけて設定できるため、冷却性能を自由に高めることが可能です。

CPUファンとケースファンの回転数を高めに設定すると、一気に冷却能力があがるため、ゲーム使用時には最適かもしれません。ただし騒音が増しますので、静音ファンへの交換も視野に入れておきましょう。

設定はゲーミングPCの命

ゲーミングPCは、チューニング次第で性能が100%引き出せることもあれば、50%程度しか使えないこともあります。

ここで紹介した3つは、いずれも必須項目に近いので、必ず見直すようにしてみてください。

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PCゲーマーが選ぶ「ガチでリメイクしてほしいタイトル」は?

PCゲームの歴史は意外と古く、日本で本格的にPCゲームが普及したのは1980年代初頭のことです。

かの有名なPC8000か98シリーズで大量のゲームが生まれました。しかしその大半は現在プレイすることができません。

そこで今回は、過去の名作の中で「現代の技術を使って」リメイクしてほしいタイトルを選んでみました。

リメイクされたら本当にうれしい…過去の名作群

早速ですが個人的な好みのと周囲の知人の意見を踏まえて、ぜひリメイクしてほしいPCゲームを列挙してみます。

四次元の家

1983年に発売されたPC8000およびPC9800シリーズ向けのタイトルです。

8つの部屋で構成される時空的に閉ざされた家から脱出するという設定ですが、グラフィックは黒背景に白い線のみというあたりがこの時代の限界を表していますね。

内容としては脱出ゲームであり、ときおり現れるエイリアンとの戦闘もあり。しかし、むやみに敵を倒すと未来の自分を殺すハメになるという…何かと厳しい設定でした。

私はリアルタイムでプレイしておらず、叔父の所持していたPC9800をたまたま見つけて遊んだ記憶があります。

独特の世界観と、ノーヒントではかなり難しい設定でかなり魅了されました。ほとんど知られていない名作だと思うので、是非現代風にリメイクしていただきたいですね。

アンジェラス 悪魔の福音

こちらもPC9800シリーズ向けのタイトルで、1989年に発表されています。

原因不明の病気が蔓延するなか、邪教団の存在が明らかになり、徐々に戦いに巻き込まれるというストーリー。

当時としてはかなりグラフィックが凝っており、病気にかかった人の描写が真に迫っていて怖かったですね。

また、なぜか外国人のキャラクターばかりで日本製のゲームとは思えない世界観でした。現代のゾンビ系ドラマやゲームに通ずる部分が多いので、現代の技術力でぜひリメイクしてほしいですね。

スウィートホーム

カプコンから1989年に発売されたホラーゲームで、ファミコン向け。ちなみに同名の原作映画は、監督が黒沢清、製作総指揮が伊丹十三という豪華な顔ぶれで、映画は相当話題になったようです。

映画は版権の関係でビデオ・DVD化がされていないため、一時は視聴不可能な状態になっていました。最近はレンタルビデオ屋さんで結構普通に借りれますね。

映画版と同じように洋館を舞台としており、有限のアイテムや複数のパーティー操作など独特なシステムを持ったRPG。サウンドの凝り具合がかなりのもので、一人ではプレイできなかった記憶があります。

どうやらバイオハザードシリーズなど後世のホラーゲームに影響を与えているらしく、名作との評価が高いです。現在の技術力で間宮邸(舞台となる洋館)をぜひ再現してほしいですね。

ネオアトラス

こちらも初出はPC9800シリーズですが、プレイステーションやPC向けに何度かリメイクされています。直近では2016年にPC向け、2022年にはスマホ向けにリメイクされていますね。

航海+貿易を行いながら、土地の形状や伝説を自分の信じるままに確定させていくプロセスは秀逸。自分で世界を作っている感覚がたまりませんね。

個人的には、フィールドでのアクションパートや戦略パートを追加し、もう少し動きのあるゲームとしてリメイクしてほしいです。

世界中の遺跡を現在のグラフィックで再現し、VRコンテンツなどで体験できると最高なのですが…。

80年代終盤~90年代前半のゲームは傑作が多い

今回は個人的な思い入れをベースにリメイク希望タイトルを選んでみましたが、まだまだ名作は沢山あります。

80年代から90年代は「未知のものへの期待と恐怖」が入り混じった時代であり、これがゲームにも反映されていたのでしょう。とても魅力的なタイトルが多いです。

みなさんも、もしリメイクを希望するタイトルがあるか思い出してみてください。根気強く制作企業にアプローチすれば、もしかしたら道が拓けるかもしれません。

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高すぎるRyzen 7000シリーズ。お手頃価格に落ち着くのはいつ?

2022年9月30日、ついに待望のRyzen 7000シリーズが国内で販売開始となりました。

Zen4アーキテクチャとSocket5を採用した新しいCPUとのことで、非常に注目されています。しかし、いかんせん「高い」ですよね。

そこで今回は、Ryzen 7000シリーズがいつ頃安くなるのかを過去の事例を参考にしながら考えてみたいと思います。

Ryzen7000シリーズの価格

では早速ですがRyzen7000シリーズのスペックと価格について見ていきましょう。

・Ryzen 9 7950X 16コア32スレッド 4.5~5.7GHz 170W:117800円
・Ryzen 9 7900X 12コア24スレッド 4.7~5.6GHz 170W:92500円
・Ryzen 7 7700X 8コア16スレッド 4.5~5.4GHz 105W:66800円
・Ryzen 5 7600X 6コア12スレッド 4.7~5.3GHz 105W:49900円

最上位は10万越え、というより大体12万円ですね。実売価格はもう少し下がると思いますが、しばらくは11万円台中盤で推移すると思います。

最も売れそうな「Ryzen 7 7700X」と「Ryzen 5 7600X」がそれぞれ6.5万円と5万円。円安の影響もあると思いますが、個人的には高いと感じてしまいます。

このラインはそれぞれ5万、3.5万円くらいで出してほしかったですね。特にRyzen 5 7600Xは、いわゆる「ミドルレンジ最上位」であり、最もよく売れるクラスのひとつ。

歴代のCPUを見ても、ミドルレンジの最上位は3万円台後半から4万円前後が大半でしたから、一気に5万円は少し抵抗を感じてしまいます。

Ryzen 7000シリーズが安くなるのはいつ?

大半の人が気になるのは「いつ安くなるのか?」だと思いますが、過去の例を思い出してみると大体1年半~2年後くらいにはかなり安くなっていましたね。

古い例で恐縮ですが、Intelの「Core 2 Quad Q6600」は2007年年始の発売当初11万円でしたが、2008年の後半には3万円程度まで落ち着いていました。

そう考えると、まだまだ手を出すの早いような気がしますが、すでに一部の新し物好きの人々は購入を決めているようです。

しかし、Ryzen7000シリーズの問題は他にもあります。

そもそもワンセット揃えるのが異常に高い

Rynzen 7000シリーズはDDR5メモリやSocket5対応マザーボードなど、周辺のパーツも買い替えなければその恩恵を体感できません。

ちなみにDDR5メモリは16GB(8GB×2)で大体2~3万円程度、Ryzen7000シリーズ対応マザーボード(X670チップセット)が5~10万円程度です。

どちらもすさまじく高いですね…。特にマザーボードが異常なほど高いので、必然的にCPUを入れ替えるだけで15万円ほどかかってしまいます。

BTO価格も高止まりが続きそうだが…?

ちなみにドスパラの公式サイトをチェックしてみると、Ryzen 5 7600X+RTX 3060搭載のミドルレンジモデルが約28万円。

やはりRyzen7000シリーズで組むとかなり高額ですね。普通ならばハイエンドモデルの価格です。最上位の7900X搭載モデルは約42万円ですから妥当なのは間違いないのですが、決して手を出しやすい価格ではないですよね。

それでも、パーツ自体の価格が高いので決して「割高」というわけではないのです。BTO各社は十分に良心的な価格で出しており、自作したとしてもそれほど節約にはなりません。

どうしても欲しい方以外は、少なくとも来年春までは価格の推移を見守ったほうが良いかと思います。

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Intel Arcは既存のグラボ市場にどこまで食い込めるのか

Intelが24年ぶりにリリースした一般PC向けの独立GPU「Intel Arc」が、ついに国内で販売開始となりました。

前評判は高いとも低いとも言えない状況でしたが、実際の評価はどうなのか。また、nvidiaとAMDの牙城を崩すことができるのか。

今回はIntel Arcについてのファーストインプレッションをまとめてみました。

性能的には”やや不可”か?

2022年9月22日、Intelが24年ぶりに開発した一般PC向けのGPU「Intel Arc A380」搭載のグラフィックボードが発売されました。

今回発売されたのは、Intel Arc A380を搭載した「Intel Arc A380 Challenger ITX 6GB OC」で、発売元はASRock。

ASRockのITXシリーズといえば、シングルファン使用のコンパクトモデルが通常ですが、今回のIntel Arc A380でもその流れは受け継いでいるようですね。

下記は、Intel Arc A380 Challenger ITX 6GB OCのスペックです。

・ベース周波数2250MHz(2000MHzからOC済み)
・TDP 75W
・GDDR6 6GB搭載
・メモリインターフェイスは96bit、帯域幅は186GB/s、速度は15.5Gbps
・映像端子はHDMI 2.0b×1、DisplayPort 2.0×3
・2スロット占有タイプ
・PCIR Express 4.0対応
・レイトレーシング対応
・店頭価格は29800円から

ASRockの公式サイトを見ると、Dr.MOSや高品質PCBの採用など、それなりに気合の入った作りに見えますね。明らかにゲーミング用途に特化した仕様です。

一方、性能的には疑問符がつきます。前評判でも囁かれていたことですが、実際の性能はGTX1060と大差ないとの評価が多いのです。

GTX1060は2022年9月現在、中古価格が6000円~2万円程度。程度の良い中古でも1万円台で買える時代に、3万円はちょっと厳しいですね。

8Kに標準対応とのことですが、絶対的なスペックが足りないような気がします。ただし、レイトレーシング+PCIe4.0の組み合わせは魅力的。

この組み合わせが3万弱ならば買い、という意見もあります。

既存のグラボ市場への食い込みはかなり厳しい

Intel Arc A380は、ゲームへの最適化が不十分であり、現時点ではエンコード専用のグラボといった見方が強いですね。

IntelはArc A380の最大の特徴としてロイヤリティフリーな動画圧縮コーデック「AV1」でのハードウェアエンコ&デコードを推していますが、実際にはエンコード後の画質に多少問題がある様子。

同価格帯のグラフィックボードは、GTX1660Superなどを搭載したミドルレンジになるため、実使用で評価されないのは痛いですね。

しかも、GPUの安定稼働に最も重要なドライバがまだまだ成熟していません。GPUはドライバの出来が評価に大きく関わるため、ドライバが出来上がっていない状態では、基本的に評価の対象外です。

実際にドライバが成熟していない状態で使用すると、あとから更新や不具合対応など、多くの手間を取られますからね。

しばらくは記念買いが入るが…

24年ぶりのIntel謹製GPU搭載ということで、しばらくは購入者がいるでしょう。しかし、今のところ私は全く購入を検討していません。

おそらく、BTOメーカー各社も様子見なのではないでしょうか。しばらくは検証のネタ以外の用途が無さそうです。

ただし、Intelが圧倒的な資本力を活かして開発を続け、大化けする可能性もあります。ゲーミング用途への最適化はまだ先になりそうですが、チェックだけはしておきたいですね。

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PS5は品薄のまま人気低下?PCが再びゲームの王者に

PS5やXBOXがどんどん高性能になり、ゲーミングPCとの境目が曖昧になりましたよね。

2~3年前は、「このままゲーミングPCはコンシューマー機に追いやられていくかな」と心配でした。しかし、どうやらその心配はなさそうです。

ここへきてゲーミングPCが再びゲーム機の王者に返り咲いていることが明らかになりました。

PSからゲーミングPCへ…ゲームのけん引役が交代

日本経済新聞の報道によれば、ゲーム市場の主役がゲーミングPCになりつつあるとのことです。

その理由としては、アメリカのゲーム会社の中でPC向けのゲーム配信事業を手掛けるケースが増えており、ユーザー数も合計1.3億人に達しているとのこと。

また、PS5でコンシューマー機に革命を起こしたソニーグループも、ゲーミングPC向けの周辺機器に力を入れ始めています。

具体的にはゲーミングギア専用ブランド「INZONE」を立ち上げて、ヘッドセットやモニターの販売を開始していますね。

公式サイトはこちら(http://www.sony.jp/inzone/)です。

PS5を手掛けるソニーといえば、ゲーミングPC業界全体のライバルのような存在。PS5は「コンシューマー機の皮をかぶったゲーミングPC」とも言えますから。

そのソニーがゲーミングPC向けの周辺機器に力を入れているということは、やはり今後のゲーム市場はゲーミングPCを中心に動くという証拠ではないでしょうか。

ちなみに、国内でいうとNECもゲーミングPC市場に本格参入しています。これまでNECはいわゆる「家電」としてのPCを販売してきましたが、ゲームを意識したPCに注力するのは初です。

なぜコンシューマー機からゲーミングPCへトレンドが移ったのか

こうした状況の背景には、PS5をはじめとしたコンシューマー機の品薄状態が解消されないことが挙げられます。

PS5は2020年11月の発売からもうすぐ2年が経とうとしていますが、いまだに抽選販売でしか手に入らない状態です。

つまり、ゲームをやろうにも本体がいつ入手できるかわからない状態。これは、ソフトの売り上げにも関わる非常事態です。

当初はコロナ禍や半導体不足など、種々の事情が重なりましたが、2年も経ってなお品薄というのは企業努力が足りないですね。

PSシリーズもSwitchシリーズも、どこかで品薄商法(意図的に製造・出荷数を絞り、品薄状態を演出してプレミア化させること)を狙っていた気がします。

本来、新しいハードを販売した直後は市場シェアを拡げることが第一のはず。その点でいえば、PS5は完全に失敗しています。

2年も品薄状態が続けば、大半の人は入手しやすいプラットフォームに移動してしまうでしょう。つまり、ゲーミングPCですね。

ゲーミングPCは価格の上下こそあれど、BTOメーカーが常に安定供給しているため、PS5よりもはるかに敷居が低い存在になっています。

昔は価格が高くマニア向けという印象でしたが、PUBGやフォートナイトなどカジュアルFPSの台頭で一気に身近な存在になっていますしね。

ゲーミングPCで全て事足りる

もっと端的にいえば、PS5を苦労して手に入れるよりも、中古ゲーミングPCとSteamにお金を払うことでPS5以上の満足度が得られてしまいます。

Steamはすでにゲーム配信市場の中核であり、そのタイトル数は1万を超えています。さらにスクエニやカプコンも、今後はPC向けソフトに注力していくことがほぼ確定しています。

一時はコンシューマー機の進化に押され気味でしたが、やはり全世界で共通したプラットフォームを持ち、大量のユーザーがいるPC市場は魅力的なようですね。

専用機に比べると開発もしやすく流通も楽なので、ゲーミングPC市場はどんどん拡大していくでしょう。

これからは「脱・専用機」の時代と考えれば、PS5に使う予定のお金をグラフィックボードに投じたほうが幸せになれるのかもしれません。

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大容量=高性能ではない!80PLUS認証電源選びのコツ

PC向け電源の規格といえば「80PLUS認証」がよく知られていますよね。

一般的に80PLUS認証は、グレードが高いほど性能がよいとされています。また、容量が大きいほど価格も高いですよね。

しかし、本当に自分の環境にあった電源を見極めるためには容量や80PLUS認証のグレードのほかに、見るべき所があるのです。

最も重要なのは「変換効率」

変換効率という言葉をご存じでしょうか。変換効率とはコンセントから供給される交流(AC)を、PCで使える直流(DC)に変換するときの効率を指します。

この変換効率が高くなければ、いくら電源容量が大きくても非効率で品質が低い電源ということになるわけです。

80PLUS認証では、この変換効率によって決められているといっても過言ではありません。下記は、80PLUS認証のグレードと負荷別の変換効率です。

左から負荷率20%、50%、100%時の変換効率

・STAMDARD:80%、80%、80%
・BRONZE:82%、85%、82%
・SILVER:85%、88%、85%
・GOLD:87%、90%、87%
・PLATINUM:90%、92%、89%

このようにPC電源の変換効率は、中負荷時>低負荷時≧高負荷時の順に高くなっています。

なので、自分のPCの消費電力を把握し、その消費電力が容量の50%程度にくるように電源を選ぶと最も効率よく電気を使うことができるわけです。

例えば、消費電力が150W程度の構成で800W級の電源を選ぶと、容量の面では余裕があって安心できるものの、変換効率の面からはやや非効率です。

なぜならば、最も変換効率が良い中負荷時の部分を使えないからですね。150W程度の構成ならば、350~400W付近の容量が最適ということになります。

私は個人的に、まずPC全体のおおまかな消費電力を算出し、その1.7~2倍の容量を持つ電源を選ぶようにしています。

だいたいですが、CPUのTDP+GPUのTDP+50W程度で概算を出し、そこに1.7~2をかけると電源容量の目安が出てきますね。

変換効率意外に気にすべき点は?

容量と変換効率で大体の目星がついたあとは、グレードに注目します。

あくまでも私の場合ですが、80PLUS認証の中でもSILVERやGOLDあたりを中心に狙っています。この2グレードはどのメーカーからも複数の電源が出ているため、選択肢が多いからです。

また、よく売れるためかコストパフォーマンスが良い製品が多いように思います。

さらに保証期間の長さ、過去の評判、フルモジュラーかどうかなどが基準になってきますね。同じメーカーでもOEMの関係でシリーズごとに評判が変わるので、過去の評判はひととおり見ています。

最も、最近はどの電源でも外れを引くことは滅多にないのですが…、念のためですね。あとは、今後数年を見据えるならば12VHPWRに対応しているかどうかもポイントになりそうです。

12VHPWRは、まだ本格的に普及していないものの今後のATX電源で標準装備が進むであろう規格です。ミドルレンジ以上のGPUを使う機会が多いのならば、考慮しておいたほうが良いかもしれませんね。

ということで、80PLUS認証電源の選び方をまとめると、

  • 変換効率の面から負荷50%付近を狙って電源容量を選ぶ
  • SILVERとGOLDは選択肢が多いためおすすめ
  • 長く使うならば保証や評判、12VHPWRなども条件に含める

といった具合になります。ぜひ参考にしてみてください。

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ゲーマーが重宝しそうなテレワークグッズ

コロナ禍とともに広がったテレワークの影響から、PC周辺のグッズが本当に増えました。

自宅で仕事をする機会が多い私は、テレワークグッズとゲーマー向けグッズに共通点を感じてしまい、よくネットで色々な便利アイテムを物色しています。

今回はその中から、「これはゲーマーでも重宝するだろう」と感じた商品の一部を紹介します。

ゲーマーでも重宝するグッズ4点

デスク下ラック

PCを頻繁に使うゲーマーならば、ルーターの置き場やUSBハブの配線に頭を悩ませることも多いですよね。

テレワークでも全く同じ需要があるようで、色々と便利グッズが販売されています。

例えば、デスク下にケーブルやルーターを収納する簡易ラックです。デスクに取り付けて下側に吊り下げるタイプのラックで、手が届く範囲にルーターやケーブルをまとめておきめあす。

LANケーブルを常に使用するデスクに設置すれば、かなりすっきりしますし狭いスペースも有効活用できる優れもの。

山崎実業というメーカーからこういった商品(https://www.amazon.co.jp/dp/B09BFFD8BB)が販売されていますね。

クランプ式USBハブ

あとは、クランプ式のUSBハブでしょうか。これはありそうでなかったタイプのUSBハブなのですが、デスクの天板に挟み込むクランプがUSBハブと一体化している商品です。

USBハブといえばデスクの足やラックの鉄材部分にマグネットで接着するタイプが多かったのですが、マグネットはズレますから。

クランプ式ならば、完全に固定できるのでズレませんし、安定感もあってUSBハブとしてぴったりかもしれません。

私はサンワサプライのこの商品(https://www.amazon.co.jp/dp/B0B5WJGJJP)を愛用しています。もう少し安く、モニターのベゼルに挟めるこちら(https://direct.sanwa.co.jp/ItemPage/400-HUB065BK)も結構便利ですね。

USBポート付きモニター卓上台

デスクの上にもう一段増やしてモニター台にしたいときは「卓上台」を使いますよね。

この卓上台にUSBハブ機能を一体化させたものがあります。これが思った以上に便利で、前述のクランプ式USBハブと合わせると快適そのものです。

例えばUSBメモリやスマホの充電用ポートなどに使えますし、加熱式タバコの充電も問題ありませんでした。

私はサンワダイレクトのこちら(https://direct.sanwa.co.jp/ItemPage/100-MR039BK)を使用していますが、最近は他のメーカー製もよく見かけます。

スリープや離席中を防止する「マウスジグラー」

テレワーク関連グッズの中で、個人的に大ヒットだったのがこの「マウスジグラー」です。

マウスジグラーとは、外観は無線マウスの受信機のように極小の機器なのですが、PC側からは通常のUSBマウスとして認識されます。

ただし、ただのUSBマウスではなく「定期的にマウスポインタを動かし続けているマウス」という認識になるのです。そのため、PCに触れていなくてもスリープにならず、離席中にもなりません。

省電力設定はそのままにしておきたいが、スリープや離席中がうっとうしい…という方には最適かもしれないですね。

前述の卓上台やUSBクランプハブを使用して指しっぱなしにしておくと、テレワーク中に別PCでこっそりゲームをしている場合でもバレません。

ちなみにこういった商品(https://www.amazon.co.jp/dp/B08V4VCSFM)が有名です。

ビジネス向けなので低価格で無駄がない

こうしたテレワーク関連商品は、ゲーム向けではなくビジネス向けなので、外観や機能もシンプルです。

価格もそれほど高くありませんし、日常的に使用するにはもってこいのアイテムが多いと思います。

個人的にPC周辺機器は本体を除けばビジネス向けのほうが優秀だと思っているので、この機会にぜひテレワーク向けアイテムにも注目してみてください。

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実はよくわからない「Intel EVO」の強み

超薄型ノートPCなどに採用されている「Intel EVO」プラットフォーム。最近は「Intel EVO」のロゴをよく見かけるようになった気がします。

しかし、個人的にいまひとつ「何が特徴なのか」がわからないプラットフォームだと感じています。そこでIntel EVOプラットフォームの強みについて調べてみました

公式情報によるIntel EVOの定義

ちょっと古い記事ですが、2020年9月にIntelから発表されたIntel Evoプラットフォームの内容をまとめてみます。

著名なIT系メディアである「IT media」で2020年9月10日に公開された内容をまとめると、以下のようになります。

・第11世代Coreプロセッサとともに登場
・Intelが過去に提供してきた「Centrino」や「Ultrabook」といったブランドと同レベルのもの
・ノートPCを主体に考えられており、ユーザーの使用体験を向上させる目的がある
・Intelの新しい内蔵グラフィック「Iris Xe」が標準採用されている
・以下5つの要件を満たす
「電源を問わずレスポンスが良いこと」
「9時間以上のバッテリー持ち(フルHDモデル)」
「1秒以内のスリープ復帰」
「30分の充電で4時間駆動(フルHDモデル)」
「Wi-Fi 6(Gig+)とThunderbolt 4の実装」

物理的に画期的な工夫があるわけではなさそう

CPUのスペックなどには言及がありませんでしたが、要は「起動が速くてバッテリー持ちがよく、Wi-Fi 6(Gig+)とThunderbolt4に対応した薄型ノートPCブランド」ということでしょうか。

おそらく最大の売りは、「いつでもさっと使えてバッテリーの持ちが良いこと」なのだと思います。

モバイル向けの第11世代Coreシリーズといえば「Tiger Lake」ですが、これと抱き合わせる形で登場したので、PCI Express 4.0にも対応していますね。

ちなみに「Iris Xe」という内蔵グラフィックスは通常の「Iris」よりも演算ユニットが5割ほど多く、動作周波数も高めです。

ちなみにIris Xeは通常のCore iシリーズでいえばCore i5の内蔵GPUよりも性能は上です。なので、Intel製の内蔵グラフィックスとしてはかなり高水準なもの。

しかし、個人的な感想を言えば「Tiger Lake」の強みがほとんどで、あとは通常の薄型ノートPCとあまり変わらないのでは?と感じました。

例えば2019年ころに発表されたゲーミングノートPC向けの規格「MAX-Q」のように、ハードウェアレベルで最適化が行われるといった類のものではなさそうです。

MAX-Q化されたGPUは低発熱・低消費電力化が進み、ノートPCのシビアな排熱環境でも一定のパフォーマンス確保する工夫がありました。

Intel Evoプラットフォームにはそういった工夫はあまり見られず、どちらかといえば「ライトユーザー向けに、よりノートPCを扱いやすくする」ための規格のように見えます。

おそらく独自GPU「Arc」の前振りではないか?

ところがより情報を探っていくと、2021年の終わりごろからIntelの独自開発GPU「Arc」を組み込んだIntel EVOが登場しているようですね。

CPU+GPU+プラットフォームをすべて自社製にすることで、パーツ同士の連携が最適化され、超薄型でもそれなりの性能を持つゲーミングノートが生まれるのかもしれません。

実際にArc3を搭載したIntel EVOプラットフォーム製ノートPCは、GTX1060 3GBクラスの性能を持つのだとか。

2022年の基準で言えばロー~ミドルレンジの境目くらいですが、超薄型かつ9時間以上のバッテリー持ちでこの性能なら、結構画期的です。

ということで、おそらくIntel EVOは、Arcありきのプラットフォームなのではないか?という結論に落ち着きました。今後も引き続き情報を追って行きたいですね。

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