コラム

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マウスの細菌は3か月生き続ける~マウス消毒が必須な理由

マウスの消毒はしっかりやっていますか?キーボードはキーの間のホコリが気になって掃除する方でも、マウスはそのままという場合があります。

マウスは表面上あまり汚れませんからね。しかしキーボードと同様に「細菌」の温床になることは事実のようです。特に家族と共用している場合は要注意。

今回はマウスの知られざる「細菌の状況」について紹介します。

「大学に設置してあるPCの共用マウス」における細菌の繁殖状況

まず今回の話を進めるうえで紹介しておきたいのが「共用マウスに関する調査結果」です。

具体的にはこちらの資料

この資料では、ある大学内に設置してある共用PCのマウスが、どの程度の細菌に汚染されているかを調べています。

ちょっと長いので要点をまとめると、

  • 共用PCに使われている3タイプのマウスをそれぞれ調査
  • マウスは「古い(5年使用)」「新しい(1年未満)」「新しくも古くもない(3年半程度)」の3種類
  • すべてのマウスで右ボタンと左ボタンの細菌汚染状況を調査

といった内容の調査ですね。菌の採取や培養方法は専門的なので割愛するとして、調査結果は以下のようにまとめられています。

  • マウス表面の拭き取り法で菌を採取して培養する方法により、マウス表面に7種類の細菌の存在が認められた
  • 使用頻度の高いマウスの左クリック部分に右クリック部分よりも多くの細菌が存在した
  • 使用後 3 カ月経過したマウスの表面上にも細菌が存在した.
  • 本調査で発見された最近は弱毒性だが、不特定多数が使用する環境では感染症の遠因になる可能性もある

特に注目したいのは「3か月使用していないマウスにも細菌がいる」「よく使う左クリックに細菌が多い」という2点ですね。

3か月も使用していないマウスで細菌が存在するとは驚きですが、これは5年使用した古いマウスです。長い間使用していたマウスには細菌が定住しやすいのでしょう。

また、人間の手がよく触れる場所、特に指先が触れる回数が多い左ボタンに細菌が多いのは納得ですね。使い方によってはキーボードよりも長い時間密着することもありますし。

このような学術的な調査結果を見ると、やはりマウスも消毒すべきなのだなと強く感じます。

マウスの消毒方法は?

とはいえ、マウスの消毒ってキーボードよりは簡単です。細かい凹凸が多数あるわけでもなく、基本的には表面と底面をマルっと拭いてしまえばOK。

サンワサプライの公式サイトによれば、マウスの消毒は、「濃度75vol%の消毒液」と「マイクロファイバータオル」を使い、マイクロファイバータオルにアルコールを吹きかけ、表面を拭く方法が良いとのこと。

マウスに直接アルコールをスプレーすると故障の原因になるので、かならず布に吹きかけてから表面を拭きあげましょう。

ちなみに私は、ホームセンターなどで売っているペーパーウェスや布ウェスを安く大量に買ってきて、アルコールスプレーを噴射して拭いています。

日常的に消毒するならコストは低いほうが良いので、近くにホームセンターがある方はチェックしてみてください。それぞれ300~400円程度、合計700円くらいで数か月は問題ありません。

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エイムの精度を上げる訓練方法

FPSの重要スキル「エイム」は、マウスやキーボード、グラボを更新するだけでは向上しません。

やはり使う側の人間が上達しなければ、スコアは上がらないもの。とはいえ、エイムの訓練ってなかなかやりませんよね。

そこで今回は、エイムの精度をあげる訓練を紹介したいと思います。

エイムを鍛える訓練の一覧

PCゲームでのエイム精度向上のための訓練は「反応速度」「正確性」「追跡能力」を高めることができます。

しかし全部をいっぺんに鍛えるのは非常に難しいです。また、生まれながらに持っている反射神経や動体視力の影響もありますから、どの訓練が自分に合っているかにもよりますね。

ということで、私が思いつく限りの訓練方法を書き出してみました。

1. エイムトレーナーの利用

エイムトレーナーは、エイム練習に特化したソフトウェアやウェブサイトです。例えば「Aim Lab」や「Kovaak’s FPS Aim Trainer」などがあります。

こうしたサイトでは、大小様々なターゲットがランダムに出現し、それらをできるだけ速く、正確に撃つ練習ができます。

初心者から上級者まで、様々な難易度の設定が可能で、日々の進捗を追跡する機能もあるので便利ですね。ただ、かなり目が疲れます…。

2. 静→動のターゲット練習

静的なターゲットと動的なターゲットの両方を使った練習です。静的なターゲットは、一定の場所にある的を撃つことで、基本的なエイム精度を向上させます。

動的なターゲットを用いた練習では、動く的を追跡しながら撃つことで、移動する敵に対するエイムの正確性を高めます。

これを繰り返し行う(静止状態のオブジェクトを撃つ→動いているオブジェクトを撃つの繰り返す)ことで、徐々に静から動への切り替えがスムーズになっていくはず。

地味ですが結構効くのがこの訓練で、毎日15分ほどやるだけで1か月後にはかなりエイムの精度があがりました。

3. トラッキング練習

この練習は、動く対象物をカーソルで追い続ける能力、すなわち「トラッキング」の向上に役立ちます。

例えば、ゲーム内で動くNPCやオブジェクトにカーソルを合わせ続けることでトラッキングが鍛えられます。

トラッキングは、特にFPSゲームで動き回る敵に対して非常に重要で、これをマスターすることでリアルタイムでのエイム精度が大きく向上します。

エイム=トラッキングと考えがちですが、まずは「カーソルを追跡させるだけ」の練習に特化したほうが良いですね。撃つという行為はあえて省き、追跡だけに特化させると自分の弱いところがわかります。

徐々に追跡がスムーズかつ無駄がなくなってきますので、そうなったら撃つという行動を加えるようにしましょう。

4. 反射テスト

反射テストは、特に短い時間内に反応し、ターゲットを撃つ能力を鍛えます。オンラインで利用できる反射テストプログラムや、ゲーム内で設定できる特定の練習マップを使って、突然現れるターゲットにどれだけ迅速かつ正確に反応できるかを測ります。

この練習は、特にサプライズアタックに対する防御や戦闘状況での対応力を高めることが可能です。繰り返し訓練していくと、予期せぬ状況での撃ち合いにおいても冷静かつ迅速に対応できるようになります。

ちなみに反射テストはこういったサイトで実施可能です。

反射テストに関しては、「エイム」よりも「集中力」を鍛えるのに最適ですね。何度か繰り返していると集中力が高まってきますので、プレイ前に準備運動のつもりでやると良いでしょう。

ちなみに私の場合、15分ほど訓練すると、平均0.29が0.24くらいまで改善します。もともと反射が遅いので、反射テストは非常に重宝してます。

才能の差は確かにあるが訓練で一定以上になる

エイムは、動体視力や反射神経などが関係するので「生まれ持った才能」が大きく影響します。

しかし、繰り返し訓練するとある程度には必ず到達するので、少しずつでも訓練していきましょう。私のお勧めは「反射テスト→トランキング練習」の繰り返しですね。

エイムの基礎体力をつけるには、この繰り返しが効果的だと思います。参考にしてみてください。

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自作PCの「成功率」は?初心者が失敗する確率をざっくり算出

つい先日、付き合いの長い友人から「自作PCの成功率って答えられる?」と質問されました。

「自作PCの成功率…って何?」と返したところ「初めてPCを自作して、ちゃんと動いて、満足のいく性能がでる確率」だそうで。

あまり考えたことがなかったのですが、確かにヤフー知恵袋などを見ると「成功率」に関する質問がありました。

そこで今回は、「初心者が自作PCを組み、1日で起動させ、満足のいく性能である確率」を無理やり算出してみます。

ざっくり算出すると「70%」

はじめに断っておきますが、以下の計算はあくまでも私の経験や見聞きした情報によるものです。

実際の成功率は個人の能力や情報収集精度、手先の器用さ、DIYへの耐性によって変わりますので、その点をご承知おきください。

成功率にかかわる要素

まず成功率にかかわる要素として以下を定義し、それぞれ割合を仮置きします。

パーツ選定

全ての初心者が十分なリサーチをしていない(できない)と仮定し、そのうちの85%が適切なパーツを選択すると推測します。

今はネットでリサーチできますし、BTOメーカーの構成を真似ればパーツ選びも難しくありません。

欲しいCPUに対応するマザーボードを選び、グラボを選び、この2つから電源容量を決めればほぼ完成ですし。

組み立て成功

適切なパーツを選んだ人のうち、85%が正確に組み立てを完了させるとします。組み立て自体は今の時代、難しくありません。Yotubeの解説動画が素晴らしすぎますから。

ただし、「作業ミス」での失敗は大いにあります。特に「CPUの取り付けとクーラー設置(失敗率15%)」「メモリとグラボの差し込み(失敗率10%)」は鬼門ですね。

この2点に気を付ければ、致命的な失敗はないと思います。

起動成功

組み立てに成功した人の中で、95%がシステムの起動に成功すると仮定します。これは100%でも良いのですが、ケーブルやマザーの初期不良も考慮して95%にしました。

成功率を算出

成功率は次のように算出できます:

成功率 = パーツ選択の成功率 × 組み立ての成功率 × 起動の成功率
成功率 = 0.85 × 0.85 × 0.95 = 0.69 (69%)

大体70%ですね。ちなみに私が自作を手伝った友人・知人が合計で15人いますが、手伝う前に致命的な失敗を犯していたのは2人でした。なので友人・知人に限定すると約86%の成功率です。

「予備知識ゼロ」なら?

ヤフー知恵袋には「予備知識ゼロなら成功率はどのくらい?」といった質問がありましたが、そもそも予備知識ゼロというのがあり得ない前提ですね。

「自作したい」という時点で、「BTOは高い」「すきな構成がない」といった不満があるはずで、電子工作としてPCに興味を持つ方はほとんどいません。

つまり、目的がはっきりしているので自然とリサーチしていて、なんとなく自作PCの概要は頭に入っているはず。

しかし、仮に全くの予備知識ゼロ状態で自作PCを起動→安定動作までもっていくとなると、成功率は10%を下回りそうです。

そもそもCPUが取り付けられないでしょうし、グリスもしっかり塗れないので、起動後しばらくして熱暴走で停止する可能性が大。

もしかすると起動までも持っていけないかもしれませんね。まあ、考えても仕方ないほど稀なケースではありますが、自作PCは「準備さえ適切なら」成功率は7~8割と比較的高いです。

ネットで普通にリサーチできる方なら、まずほとんど失敗しません。あまり臆病にならず、楽しんで組み上げてみてください。

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あの習慣どうなった?「LANパーティー」の現在

数年前に流行した「LANパーティー」という言葉、覚えていますか?ちょうどゲーミングPCやe-sportsが盛り上がりを見せていたころですよね。

最近はあまり聞かなくなりましたが、果たしてLANパーティーは今でも流行っているのでしょうか。

今回は、もうすぐ死語?になりそうな「LANパーティー」の現在を確認してみます。

そもそもLANパーティーって何?

LANパーティーは、友人宅や公共のスペースにゲーミングPCを持ち寄り、実際に集まってMMOやFPSなどのゲームを楽しむ活動です。

参加者が同じ場所でローカルエリアネットワークに接続してゲームを行うため、オンラインで遊ぶ時とは異なり、一層の臨場感や親密さを体験できます。

実際に直接会ってプレイするこのスタイルは、普通はオンラインでかつ、リモートで遊ぶゲームをわざわざ近距離で遊ぶことに意義があります。

MMOやFPSを専門とするチームやギルドは、大規模な戦いやイベントに備え、実際に集まり戦略を練ったり、ネットカフェで実際に集まって戦術を試したりしていましたね。

実は結構昔からある遊び方で、今のようにリモートでのコミュニケーション手段があまりなかった時代にはよく使われました。

大手ネカフェチェーンは明らかにLANパーティーを意識した料金にしていたこともありましたし、ネカフェとネトゲの提携もLANパーティー需要を見越したものだったと思います。

コロナ禍を機にとんと聞かなくなったLANパーティー

さて、このLANパーティーという言葉、一時のように目にする機会が減ったと思いませんか?

おそらくLANパーティーという行為自体が、コロナ禍を機に行われなくなったからだと思います。対面接触の禁止期間が長く、人々はリモートで会うようになりましたから。

また、コロナ禍が明けてからもLANパーティーという遊び方が復活しているかと言えば、ちょっと疑問がありますね。

今はリモートでリアルタイムコミュニケーションを行う手段が豊富なので、わざわざ現地集合で対面する必要がないと。

LANパーティーの醍醐味は、「ネットのゲームにリアルの人間関係による連携を持ち込めること」だったのですが、リモートでもリアルな人間関係が成立してしまいますからね。

一方で、LANパーティーイベントは定期開催中

私も「言葉と同時に習慣も無くなったのかな」と残念に感じていましたが、どうやらイベントとしては残っているようです。

例えば関西で最大級のLANパーティー「PACLAN」が東京ビッグサイトで開催されています。

「ゲームを持ち込んで現地で遊ぶ」というスタイルはイベントとしてはフェスに近いものがありますし、こういった大規模なLANパーティーのみが生き残るのかもしれません。

実際にPACLANの公式サイトを見ると、「LANパーティーとは好きなゲームをハードごと持ち込んで遊び倒すイベント形式のこと。」との説明があります。

なるほど…「イベント形式」ですか。確かに言われてみればそうなのですが、私の中では「個人同士が遊ぶスタイルのひとつ」という認識でした。

個人的には「友人数人で隣同士、ゲーム内でもリアルでもチーム」という感覚が非常に楽しく、この経験がもとでゲームにのめりこんだ経験がありますから、イベント用語になってしまうのは寂しいですね。

今はあえてLANパーティーをやる意味があまりないのですが、WIFI6以降なら複数デバイス接続でも速度が落ちにくいですし、また復活してほしいです。

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ATXよりも大きい!E-ATXとXL-ATXに実用性はあるか

PCの最も大きなサイズといえば「フルタワー」であり、マザーボードは「ATXサイズ」だと考える人が大勢います。

しかしこれは誤りで、実はATXの上にさらに2つのサイズがあるのです。それが今回紹介する「E-ATX」と「XL-ATX」。

ATXでも大きすぎるくらいなのですが、果たしてE-ATXとXL-ATXに実用性はあるのでしょうか。

ATX、E-ATX、XL-ATXのサイズ感

まず3つのフォームファクターを比較してみましょう。ATXは結構知っている方も多いと思いますが、E-ATXとXL-ATXはほとんどお目にかかったことがないはず。

ATX (Advanced Technology eXtended)

サイズ:
305mm x 244mm (12インチ x 9.6インチ)

特徴:
ATXフォームファクターは、1995年にインテルによって導入されました。デスクトップマザーボードの標準的なサイズですね。

良好な拡張性と互換性が特徴で、一般人でも非常に手に入りやすいサイズです。

複数のPCIeスロット、RAMスロット、および十分なUSBポートを備えており、ゲーミングPCやワークステーション、およびサーバー用途など汎用性が高いです。

汎用的なデスクトップPC構築に最適で、ゲーマーやプロフェッショナルユーザーに人気があります。

E-ATX (Extended ATX)

サイズ:
通常、305mm x 330mm (12インチ x 13インチ)、ただしサイズは製造業者によって異なる場合があります。

特徴:
E-ATXはATXの拡張版ですね。追加のPCIeスロットや他の拡張カード、より多くのRAMスロット、多様なストレージオプションなど、さらに多くの拡張機能を実装できます。

E-ATXマザーボードは、高度なゲーミングPC、サーバー、およびワークステーションに適しており、高いカスタマイズ性を求めるユーザーに最適。

ただし…かなり大きいうえに入手性が悪いです。正直なところ、あまり売っているのを見たことがありません。ネットで注文するのが早いでしょうね。

XL-ATX

サイズ:
XL-ATXのサイズは345mm x 262mm (13.6インチ x 10.3インチ) 程度とされますが、これよりも大きいサイズもあるようです。

特徴:
XL-ATXは、マルチGPUや大量のストレージ、特殊な冷却ソリューションを搭載した高性能システムに適しています。

E-ATXよりも一般的ではありませんが、エンスージアスト向けの市場で人気があります。ただし、Intel、AMDともに最新世代のチップセットやソケットでは対応製品がないようです。

なので、サーバー用以外ではお目にかかることができないでしょうね。一般的なゲーミングPC向けとして販売されている最も大きなサイズは「E-ATX」ということになります。

E-ATXとXL-ATXの実用性は?

すでに述べたように、XL-ATXは一般PC向けのマザーボードがないので、実用性以前の問題ですね。

一方で、E-ATXはさまざまなメーカーから出ておりそれなりに選択肢があります。2024年2月時点ですと、

・ASRock B650E Taichi
・GIGABYTE Z790 AORUS XTREME X
・MSI MEG X670E ACE
・ASUS ROG MAXIMUS XIII EXTREME

などですね。ただし、どれもかなり高額です。最も安いASRock B650E Taichiでさえ6万円ほど、そのほかは10万円越えのものばかりです。

E-ATXは確かに拡張性が高いのですが、現在はCPUもグラボも高性能化が進んでいますし、VRMなどの品質も上がっています。

ストレージも2台程度つなげれば十分ですし、実用性という点ではちょっと疑問がありますね。私は、Micro ATXで十分かなと感じます。

また、全てのメーカーが必ず作るという類のものではないので、「興味がある人向け」「マニア向け」という位置づけのようです。

もし拡張性を極限まで高めたいというかたは、挑戦してみてください。

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2024年に狙い目の中古グラボ「RX6600XT」

毎年のようにコスパ最強グラボ論争が起こるゲーミングPC界隈。私の中では毎年Nvidiaのミドルレンジが上位にいるのですが、今年はAMDがアツいかもしれません。

なぜなら、今回紹介する「RX6600XT」のコスパが非常に良く、他の追随を許さないレベルだからです。

今回は2024年の狙い目中古グラボ「RX6600XT」を紹介します。

まずはRX6600XTの概要をおさらい

巷では大半のゲーマーがRTXシリーズを使用しているようですが、一部にAMDのファンも根強く残っています。

AMDは旧ATIテクノロジーズのブランド名を引き継ぎ「RXシリーズ」を定期的にリリースしているのですが、現在は最新の「7000番台」が主流。

しかし、いつ前の世代になる6000番台に、強力な機体が存在しています。それがRX6600XTです。

RX6600XTの概要

RX 6600 XTは、AMDのRadeon RX 6000シリーズの一部として、2021年にリリースされたグラフィックスカードです。このカードは、主に1080pの高解像度ゲーミングに最適化されており、中~高設定での最新ゲームをターゲットにしています。

ランク的にはミドルレンジですが、AMDの最新技術がてんこ盛りであり、実はかなり中身の濃いグラボです。

・RDNA 2 アーキテクチャ: AMDの最新のグラフィックスアーキテクチャであり、高いエネルギー効率とパフォーマンスを実現

・レイトレーシングサポート: リアルタイムでのレイトレーシングにより、よりリアルな光の挙動と影の表現をゲーム内で実現

・Infinity Cache: 高帯域幅のキャッシュシステムを採用しており、メモリ帯域の効率を大幅に向上

・Smart Access Memory (SAM): Ryzenプロセッサと組み合わせることで、グラフィックスカードのメモリへのアクセス効率を向上

RX6600XTのスペック

演算ユニット数:32基
ストリーミングプロセッサー数: 2,048基
メモリ: 8GB GDDR6メモリ
クロック: 2,359MHz
TDP: 160W
レイトレーシング: ハードウェアアクセラレーションされたレイトレーシングをサポート
Infinity Cache: 32MBのInfinity Cacheを搭載

RX6600XTのコストパフォーマンス

さてここからが本題です。スペック的には1世代前の機体なのですが、コストパフォーマンスが極めて高いのがRX6600XTの特徴。

3DMark TimeSpyのベンチマークスコアを見ると、

・RX6600XT…約9300
・RTX3060…約8500

という具合に、ライバルであるRTX3060をしっかりと上回ります。その他、重量級ゲームでも拮抗、もしくは若干上回るという結果が得られていますね。

次に価格ですが、新品で比較すると以下のとおり。

・RX6600XT…約38000円
・RTX3060…約39000円

だいたい同じですね。ただし、中古になると一気に変わります。

・RX6600XT…約29000円
・RTX3060…約34000~36000円

※価格はすべて2024年2月時点

性能がほぼ同じ、もしくは若干上回るRTX3060よりも15~20%も安いのです。

重量級3Dゲームがそこそここなせて、3万円切り、さらに不人気なせいか中古も潤沢となれば狙い目に決まっています。

「とりあえずRX6600XT」はアリ!

正直なところRTX4000シリーズがかなり微妙なうえに高額なので、グラボのアップデートを見送っている方も多いでしょう。

しかし、今使っているグラボがGTX1660シリーズだったりすると、どうしても「次」が欲しくなりますよね。

この場合はしっかりと性能があがり、さらにコスパもよいRX6600XTの中古でしのぐという選択肢を検討してみてください。

今使っているグラボを下取りに出せば2万円を切る可能性も十分にあります。コスパは文句なしですので、「2~3年とりあえず遊べればよい」というレベルなら本当におすすめですね。

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あなどれない激安サイト「e-TREND」

PC関連のECサイトは多数ありますが、私が数年前から注目しているのが「e-TREND」です。

というのも、意外な掘り出し物が定期的に見つかり、大手の割にはあなどれないから。今回はe-TRENDの特徴とメリットを紹介したいと思います。

PC関連ECの双璧「e-TREND」と「OCNオンラインショップ」

一般的に大手のECは、それほど安くありません。知名度が高く集客力があるので、激安にせずとも運営していけるからです。

しかし、PC関連ではなぜか大手のECサイトのほうが「え?なぜ今こんなに安く?」という商品を出します。

特にe-TRENDとOCNオンラインショップはその代表格。ちなみにOCNオンラインショップは旧「NTT-Xストア」ですね。体制変更により屋号が変わった模様。

OCNオンラインショップは「ナイトセール」が名物でしたが、正直なところ屋号が変わってからは昔のような勢いはない印象。

一方のe-TRENDは、メルマガで案内される会員価格がなかなかの安さで、ついついサイトをチェックしに行ってしまいます。

e-TRENDはノートPCが安い

特に注目したいのは、ノートPCの安さ。ノートPCは最近値上がり傾向にあり、すでに15万円越えが当たり前になってきました。

しかしe-TRENDでは7~8万円程度で、実用的で十分な性能をもったノートPCが定期的に売り出されます。例えば私が今注目しているのはこちら。

・レノボ・ジャパン 82XM006FJP [IdeaPad Slim 3 Gen 8(Ryzen7 16GB SSD512)税込79800円
https://www.e-trend.co.jp/items/1257781

モバイル向けとはいえ、Ryzen7とNVMe SSDが搭載されて8万円切りです。もちろん新品未使用。

8コア16スレッドのRyzen 7ですから、軽いゲームを含めても処理能力は十分以上でしょう。しかもレノボのIdeaPadは15年以上前から展開されているブランドで、信頼性もあります。

最近はSurfaceのような超薄型の高級ノートが注目されがちですが、IdeaPadは「しっかり使えるコスパに優れた普通のノートPC」です。

さらに、CPUをRyzen5に落としたモデルであれば、54800円という価格も。

・レノボ・ジャパン 82XQ000QJP [IdeaPad Slim3 Gen8(Ryzen5 8GB SSD512)
https://www.e-trend.co.jp/items/1257782

どちらもオフィスはありませんが、現在のPC環境ならばMicrosoftオフィスは必須ではないですよね。Googleのアプリで代用できますし、オフィスだけを安いサイトで購入しても良いでしょう。

e-TRENDの決算セールは2月

ちなみにe-TRENDの決算セールは2月に開催されていて、PC関連パーツが一斉に安くなります。

2024年はRyzen APUを搭載したノートPCが目玉ですが、生活家電やスマホ本体、ディスプレイなども注目。イーヤマやファーウェイ、プリンストンなど大手の商品が安くなるので、「知らないメーカーだけど?」といった不安もありません。

特にメルマガ会員に向けは限定価格が提示されることが多いので、この機会にメルマガ登録しておいても良いでしょうね。

私は基本的にメルマガ会員にならないのですが、e-TRENDだけは定期的にメルマガをチェックしています。中途半端に中古を探すよりも安い新品が、毎月定期的に売り出されるからです。

ノートPCやディスプレイを探している方は、かならずe-TRENDの特化を見るようにしてみてください。

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実は安牌?MSIが人気の理由とは

マザーボードの4大メーカーといえば「ASUS」を筆頭に、「ASRock」「MSI」「GIGABYTE」の4つですよね。

自作PCやゲーミングPCが好きな方は、必ず名前を聞いたことがあるメーカーばかり。

実はこの4大メーカーの中で、最近特にMSIの人気が高まっているなと感じます。私自身もMSIの愛好者なので、今回はMSIが人気を集める理由をまとめてみました。

なぜMSIが人気なのか

MSIは、「価格コムなど主要比較サイトでの評価」や「周囲の人間の満足度」などからじわじわと理由が上がっている気がします。

私の個人的な感覚ベースなのですが、実はPC関連のまとめサイトでも似たような話題が取り上げられているので、気のせいではないのかと。

価格コムはクリック数や閲覧数がランキングに影響されているので、上位=人気ではありませんが、少なくとも私の周囲でMSIを悪く言う人はほとんどいません。

むしろ「ASUS愛好者だったがMSIに乗り換えた」「ASRockの信者だったがMSIをしてみたら思ったより良かった」といった意見が増えています。

実は私も、初めて自作したPCのマザーボードがMSIだったこともあり、長年のMSIファンです。特にマザーボードは本当によく買いました。

そこで、私なりにMSIが人気を集める理由をまとめてみました。

MSIの評価は「安牌」という点に尽きる

結論から言うと「MSIは総合的に見てマイナスポイントが少ない」という点が評価されているのだと思います。

例えば、ASUSは高額なモデルは非常に出来がよいのですが、低価格帯はちょっと物足りない印象です。また、近年はOC機能が強化されていて、高価格帯のPCへの搭載を想定していると思います。

ASRockに関しては「変態仕様」という過去のイメージから脱却を始めているのですが、たまにトラブルがあることも含め、まだ使う人を選ぶ印象です。個人的には安い価格の良質なパーツが増えていてとても良いと思うのですが…。

最後のGIGABYTEですが、正直知名度が低いのかなと。製品は決して悪くないですし安くてコスパが良いのですが、買う人が少ないので評判も広まらないというのが実態ではないかと思います。

一方MSIですが、「そこそこ名も知られていて、デザインもとがっておらず、スタンダードな製品が多い」という特徴がありますね。

この点が安定志向の日本人に受けているのかもしれません。実際に私もMSIには特別な機能を求めていません。

「そこそこ安くてスタンダードなミドルレンジグレード」が豊富というイメージを持っています。要は「価格と品質、性能のバランスが良い製品が多い」のです。

ちなみにUEFIの触りやすさでは、ASUSと並んでMSIがすぐれていると思いますね。設定項目が整理されていて、なおかつ直感的に操作しやすいのでとても便利です。

よくわからない人の新定番「MSI TOMAHAWK」シリーズ

MSIが評価されているもう一つの理由は「TOMAHAWK」の出来の良さです。

TOMAHAWKはMSIのマザーボードの中ではミドルレンジに位置するシリーズですが、電源回路は上位グレードと同じ、機能面もほぼ同じ、よく売れている割には不具合報告が少ないなど鉄板のひとつになっています。

マザーボードが全体的に高額化する中でも、2~3万円前後の価格を維持していて、なおかつ機能は必要十分以上。正直なところ、5万円クラスのマザーと比べても遜色がない内容です。

同じようなポジションには、ASRockの「Taichi」というライバルもいますが、私個人としてはTOMAHAWKが少し上かなと考えています。

「なんとなくミドルレンジ構成で作りたいけれど、マザーボードはどれがいいかからない(選ぶのが面倒)」という方におすすめなのが、「MSI TOMAHAWK」シリーズなのです。

MSIは常にASUSの後塵を拝する企業ですが、実際の製品力は決して引けを取っていません。にもかかわらず割安なので、これからも地味にファンが増えていきそうですね。

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ゲームと頭の良さに関する興味深い研究結果

1980年代から90年代にかけて「テレビゲームは有害なもの」という風潮がありました。

今も一部でその傾向はありますが、逆に「頭の良さ」に貢献するという結果も示されています。

今回は、海外の研究結果を中心に「ゲームと頭の良さ」に関する興味深い内容をまとめてみました。

1日3時間で脳が鍛えられる?

まず、子どもにおけるゲームと認知機能の関連についての研究結果です。

「Video gaming may be associated with better cognitive performance in children」(National Institutes of Health, NIH)という研究には、ゲームのプレイ時間と認知機能の関係性が記載されています。

1日3時間以上ゲームをプレイする子どもたちは、ゲームをしない子どもたちと比べて、衝動制御と作業記憶のテストでより良い成績を示したとのこと。

この研究は、ゲームが脳の特定の領域(特に注意力と記憶に関連する部分)での活動を高めることを示唆しています。しかし、ゲームの過度な使用が行動やメンタルヘルスに及ぼす潜在的な影響についても指摘しています。

読解力と算数力が上がる?

「Effect of internet use and electronic game-play on academic performance of Australian children」(Scientific Reports, Nature.com)という研究では、読解力と算数のスキルに関しての報告が記載されています。

インターネットとゲームの使用が穏やかな場合、特に読解力や算数スキルにおいて学業成績に正の影響を与えるとのこと。ちょっとわかりにくいのですが、「ネットとゲームをほどほどにやることで、読解力と算数力が向上する」という内容ですね。

しかし、過度なゲームやインターネットの使用、特に中毒的プレイは、学業成績に悪影響を与えることがわかりました。まあこれは単純に学業がおそろかになるからでしょうね。当然といえば当然です。

ジャンルによって鍛えられる知能が異なる

最後は、プレイするジャンルによって鍛えられる知能が変わるというお話。

「Exploring the relationship between video game expertise and fluid intelligence」(PLOS ONE)という研究では、戦略ベースのゲームと一人称シューティングゲームをプレイするプレイヤーの間で異なる認知パフォーマンス特性が観察されました。

この研究では、流動性知能と作業記憶を測定するために標準化されたテストを使用し、これらの認知能力とビデオゲームのパフォーマンスとの間に相関関係があることを示しました。

言われてみれば、シューティングやFPSとストラテジーでは「使う筋肉が違う」と言われるほど頭の使いかが変わりますよね。疲れ方もなんとなく質が違う気がします。

私はストラテジー系のほうが好きなのですが、最近のバトルロイヤル系FPSは短時間でもぐったりしてしまいますし、翌日にも疲れが残ります。おそらく、このジャンルに関係する脳の機能が弱いのでしょう。

3時間程度であれば脳にはプラスの効果が多い

以上の結果から、中毒的なプレイさえ回避すれば、ゲームは脳にプラスの効果をもたらすと言えそうです。

おそらく3時間程度ならば、マイナスの影響をおさえられるのではないでしょうか。1時間はあまりにも短いですし、1日2回に分けて1.5時間程度が丁度よさそう。

ゲームが記憶、注意力、問題解決スキルの向上に関連する可能性は高いのです、仕事や生活に支障をきたさない範囲で楽しみたいところですね。

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GTX1060で遊べるゲームタイトルまとめ

RTXシリーズが4000番台に突入し、もはや「いにしえのグラボ」と化したGTX1060。しかし、Steamのハードウェア調査でも未だに上位に食い込んでいるあたり、しぶとさを感じさせますよね。

かくいう私も、いまだにサブマシンのひとつはGTX1060を使用しています。そこで、今でもGTX1060で遊べるタイトルを一覧にしてみました。

国産MMO

国産MMOで言えば、

・ドラゴンクエスト10
・黒い砂漠
・FF14

あたりは十分に遊べますね。この中で最も重いのは黒い砂漠かFF14の高画質モードだと思いますが、どちらも最高画質の一歩手前までは60fpsでプレイできます。

ドラクエ10に関してはGTX1060でも2K(WQHD)まで60FPS張り付きなので、4Kを狙わなければ十分です。

おそらく国産のMMORPGはプレイ人口を確保するために、あまり推奨スペックを高くしない方針なのだと思います。

ハイスペックなグラボはFPS専用という風潮が強いですからね。MMOは多少古いPCでもまったり遊べることが利点だという点を理解しているのでしょう。

FPS

FPSは、GTX1060で「最高設定かつ高フレームレート」はほぼ不可能だと考えてください。なので、「標準画質で60フレーム」を基準とします。

・Fortnite
・APEX Legends
・VALORANT

この3タイトルであれば、GTX1060で「標準画質(フルHD) 60FPS」で動作しました。CPUなど他の要素があるので100%とは言い切れませんが、高確率で動くと思います。

ただし、APEXは若干の注意が必要。オブジェクトの数や状況次第では60FPSを下回るかもしれません。

VALORANTは比較的軽いので問題ないと思います。ちなみに4Kで60FPSはおそらくどのタイトルでも無理ですね。

マイクラはMOD次第

最後にマイクラですが、これは完全にMOD依存です。

影MODで画質を最高にするとかなり重いので、GTX1060でも60FPSが確保できないことがあります。

ちなみに「チャンク(表示距離)」を最大にすると、最も軽いといわれる影MOD「KUDAシェーダー」でもフレームレート60は難しいです。

KUDA自体は低スぺにも優しくそこそこ綺麗な影MODなので、チャンクを調整すれば十分に遊べます。要はチャンク次第ですね。画質よりも影響が大きいと思います。

2023年12月でもGTX1060は3位の使用率

最後に、Steamが公表している「ハードウェア&ソフトウェア調査」の結果を紹介しますね。

2023年12月版の結果から、グラボの使用割合をみると、

1位:RTX3060(5.29%)
2位:GTX1650(4.69%)
3位:GTX1060(3.87%)

という具合で未だに上位3つに食い込んでいます。もっとも、2位のGTX1650がGTX1060とほぼ同じスペックと考えると、実に全体の8%の人々がまだGTX1060相当のスペックで遊んでいるということがわかります。

SteamのタイトルもGTX1060で遊べるものがまだまだありますし、2024年中は現役でいられそうですね。

ただし、国産MMOもアップデートのたびに重くなっているので、近々卒業すべきグラボであることは間違いありません。

移行先としては、価格が落ちてきたGTX3000シリーズか、4060あたりが無難でしょうね。

逆にGTX16シリーズは性能のわりにそこまで安くなっていないので、私ならパスします。参考にしてみてください。

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